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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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12月23,24,25日の3日間、みなとみらいのパシフィコ横浜会議センターで開催。内容はお城に関する物です。松本へ行った翌日24日に行きました。

1、城郭の浮世絵展

2、お城のジオラマ模型展、3現存十二天守模型展

4,100名城写真展、5、城絵図展、6、城に関する自由研究コンテスト優秀作品展、7、お城シアター、8、お城
EXPOフォトコンテスト9、毎日開催のワークショップ


お城めぐりの観光情報ゾーン
 
 

10、お城関連グッズショップ。有料ですがお城のスペシャリストのトークショー、セミナーも1日数本開催しています。
お城好きの昇太師匠はトークショーにも。 

浮世絵を楽しみに見に行きましたが10点展示してありました。

各お城の地域の観光案内では沢山の観光協会などが出店、まだ行っていないお城のパンフを戴いて帰りました。https://www.tetsudo.com/

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弁慶にトナカイの帽子をかぶせられた石橋

数年ぶりに墨田区本所の高砂部屋にお邪魔しました。今年は高砂親方の後輩が入門し毎場所勝ち越しでそれにつられ兄弟子も頑張って良い稽古が出来た。残念なのは朝赤龍が一人踏ん張り関取の地位をつないでいましたがついに途切れてしまった。


 2階は力士の住まい、今日はちゃんこ会場。  

若松部屋の時代からの付き合いの高砂親方、松田マネージャー、行司木村朝之助、呼び出し邦夫などから入院の見舞いも戴き今年は感謝の年になりおかみさんは会うたびに足はどうと心配してくれる。


大勢のお手伝いの裏方さん 

今日は元気な力士の突いた餅を戴き力士の寝床の二階でちゃんこを戴き帰りにのし餅を戴き私の高砂部屋のお付き合いの今年1年の〆になりました。来年はすぐ関取復帰、誕生を祈念して帰宅。

東郷青児記念損保ジャパン日本興和美術館で12月25日まで開催。新宿に用があり久々に旧安田火災ビルの42階の超高層の美術館にお邪魔。行った日は雨が降っていて残念ながら東京の風景は良く見えない。

 

普段は個人的に好きな絵ではない展示なのであまり行かない。今回も普段行く美術館はもう休館に入っていたりしている。風景画なので好きなジャンルで見に行きました。

 

1章から8章まで分かれていて最後は常設展の東郷青児の独特な絵画とゴッホのひまわり、セザンヌの静物画が飾られています。

 

1章フランスのエスプリと言うタイトルでユトリロやロラン・ウドなど作品が展示。2章は東郷青児のフランスでの作品、スケッチなど。個人的には古城のモンサンミッシェルのような絵で全体が黒で纏まっている。若い頃の作品でムードンの風景などは好きな作品でした。

 

3章は日本の画家で岸田劉生、有馬生馬などで初めて聞いた名前ですが大渕洋一の写実絵、動物画の山口華楊のきつねなど好きな作品が並んでいます。

 

この時期になると毎年新そばを食べに松本へ行っている。最初はママリンもついて来たが私の各駅停車の旅では嫌だと言う事で2回ばかりは上諏訪の最高級旅館に泊まりしょうがなく新そばを付き合いましたがその後は一人で行けばの連れない返事。

 

この所一人で行っていましたが今回チョンマゲさんが行くと言う事で当初24日の予定でしたが社長業をやっている関係で24日は用が出来て急遽前日の23日に変更、そして特急列車を利用することになりました。

変わりやすい
天候で黒い雲が出てくるとみぞれが、すぐ晴れて虹が出てくる。
 天守最上階ではTVクルーが

小さな月見櫓 ですが梁は見事な立派なもの

幕府からの朱印状 此処では信濃国の領国を

コースは8時のスーパーあずさで10時38分松本着、お城が好きな友人は松本城は中に入った事がないと言う事で最初に松本城を見学。駅への帰り道のまずこばやし本店で馬刺し、ふきそば味噌で大雪渓、金襴黒部でしっかり戴き〆はもりそば。きんきんにしめた香り豊かなお蕎麦です。もう一軒この所行く「まつした」で燗酒2合ともりそばを戴く。

 

個人的にはわさびを自分でするがあまり必要ないきがする。こばやしは大町から松本に来て100年以上の老舗です。

  四柱神社(よはしら) 

お約束の本屋さんのお城を抑えて駅に向かう。当日は松本駅の温度が12度もありダウンを着て歩くと暑い。この時期の松本に雪が積もっていないのと暖かいのは何か変に感じる。


  諏訪は信州みその産地、 片倉館は立湯 

松本から各駅停車で上諏訪へ。此処では高島城、上諏訪温泉に入る為で入口は工事中でしたが文化財の片倉館へ入浴。駅近くのえびす屋でかわさぎの甘露煮などを購入。駅近くの蕎麦屋で生ビールだけ飲んで駅へ。残っていた味噌カツサンドの駅弁で帰りは真澄で一杯で特急あずさで8時過ぎには帰宅。あずさは今年50周年でそれに乗れたのも良かった。
https://www.tetsudo.com/

遠い昔、はるかかなたの銀河系で…。で始まる「スターウォーズ」今回の最新作は「エピソード4」直前までの出来事を描いた話。銀河帝国が建設中の「デススター」の設計図の強奪を描いている。

 

盲目のの武術家は何だか勝新太郎を彷彿させる演技、最後のシーンのジーンとアンド―の設計図及び送信でのシーンはハラハラドキドキ、特に今回は3Dで見たので余計感じた。

 

映画館を出ても戦闘シーンばかり見たので気分は高揚が続いた。しかし日本の映画と違って血が出ていないのが良い。来年にはエピソード8(仮題)もあるようです。いつまで経ったら終了するのか。





昨日は冬至だった。先週銀座に行った序に高知県のアンテナショップで柚子を購入していた。昨日はトレーニングをした後シャワーを浴びていたので家の風呂はママリンの為に柚子をプレゼントと思っていた。

 

夕方、そうだ銭湯でも今日は柚子湯だろうから週に1,2回なので今日は行かない予定だったが急遽飯の前に銭湯に向かった。案の定柚子湯で我が家の2つだけの柚子でなく大量に入っていて匂いも良く気持ちの良い風呂でした。

 

今日から段々陽が伸びて春に向かっていく。何か明るい未来に向かっていくようだ。

肉まん 萬珍楼 12・20

肉まんはおやつ感覚ですが今日は朝が遅かったのでこの肉まん1つで我慢。個人的には聘珍樓の肉が好きかも。最近食べてないが磯子カンツリーの焼売が食べたくなった。

 

おじや 12・19

鍋に今回は味噌仕立てでなめこ、ほうれん草、玉子を入れて冷凍ご飯をチンしたご飯を入れたシンプルなもの。此れに仙台から贈られてきた笹かま。あつあつで美味しかった。

 

駅弁 富山のますのすし 源 12・18

富山の名物ますのすし、ますのピンク色と笹の緑そしてご飯が此れでもかと押されてぎっしり入っている。昔は此れをぺろった食べたが今は途中休憩を入れて何とか食べきれる。お酢の効いたご飯は食欲がなくても戴ける。

 

ロースカツ定食 とん久 12・17

浅草歳の市で食事をしようと寿司屋へ行こうと思ったが中々混んでいてお腹も大分すいてきたので横丁に入った地元の人だけのお店のようで席もあり入った。

 

生ビールを飲んで待っていると出てきたが外はサクサクだが中は少し硬めの肉。先日の大森町のお店と料金は一緒だが肉は硬く薄い。お腹が空いていたので美味しく戴いた。

 

麻婆豆腐 12・16

証拠にもなくまた丸美屋の麻婆豆腐の素を購入。前回美味しかった大山豆腐と牛のミンチを足して美味しく戴いた。1つ買うと2回分入っているまた寒い日に食べようと思う。

 

駅弁 鯛の舞 塩荘 12・15

福井敦賀の駅弁で敦賀の名物小鯛の笹漬の押し寿司といったもの。小鯛の笹寿司は大好きで日本橋三越に行けば必ず購入する。今回はママリンが東京駅内祭で購入したもの。

敦賀は一度しか降りた事がないが昔の煉瓦造りの建物や氣比神社などが思い出される。原発の恩恵か商店街は大変立派だった。駅弁はその地で食べるのだが自宅で食べるのも旅行先を思い出しながらも良いものである。

 

 

12月19日ホテルニューオータニで開催されました。今回携帯を忘れパーティの模様は残念ながらありません。

 

今回も暮れの中大勢のお客様が来場、十両格呼び出し邦夫の寄せ太鼓で迎えられ親方、力士が入場、乾杯、親方挨拶と続き、十両格行司木村朝之助の部屋付親方、力士、スタッフの紹介で宴が始まりました。

 

私の近くには一の会副会長の海山先生ご夫妻、一の会にゲストで見える吉田弁護士、途中からは平塚後援会の相原会長と今年の相撲界などの話に盛り上がりました。舞台ではコロッケ軍団のお笑い物まねの歌手の歌が本物と同じような上手なショーが続いています。

 

十両格呼び出し利樹之丞の相撲甚句に、最後に抽選会があり海山ご夫妻、相原会長、私と当たりました。もう30年近く激励会、千秋楽Pなどで今回初めて当たりました。今年は入院などがありましたが、先日の浅草の抽選会、今回と品物は大したことはありませんが今年最後に運が向いて来たと来年はもっと良い年にと欲が出てきました。

当たったニューオータニのお菓子。 

海山先生が〆の挨拶をして邦夫が叩くはね太鼓で親方ご夫妻、力士に送られ会場を後にしました。暖かい日で夜ダウンを着ていると汗をかくぐらいでお酒で心地よく帰宅となりました。
お土産のバスタオル。

歳の市で正月に飾る干支の羽子板、浮世絵を購入。

12月17日から19日は歳の市で曜日に関係なくこの日に開かれる。昔は正月を迎える準備の注連縄、重箱、箸などと一緒に羽子板、独楽、凧などが売られていたそうですが今は羽子板市と言った方が良いような体裁です。

干支の羽子板は縁起物だそうで有卦干支羽子板と言うそうです。此れは羽子板保存会が販売していて福引もあり私は青玉で500円の金券を戴きました。この金券に足して飾り羽根を購入しました。今年は入院が長かったが最後にまだ運があったようです。

 

絵は浮世絵で毎年長尾版画舗が出店し復刻版画を毎年購入しています。復刻版画ですから額入りでも安いのです。今年は広重の「菊に雉」で来年は酉で菊は日本の象徴、正月に飾るには縁起が良い。

勿論干支の土鈴は明治神宮で購入済みです。後は玄関前の松飾りだけが私の仕事。

ちなみに版画の中の句は「菊の香や ふくめる露の ちる度に」です。



 

 

17日から19日は納めの観音で普段でも大勢の人が見えているが今日は曜日も土曜になって普段に倍して多くの参詣客が押し寄せている。また江戸情緒もあり外国からの人も多い。

もう正月飾りで此処には江戸がありクリスマスは無い。
今年の羽子板は役者、美人画多く変わり羽子板はピコ太郎ぐらいしか気が付かなかった。

同じ境内の三社様で有名な浅草神社、今日は何組も結婚式が予定されている。
 
浅草寺境内東側の弁天堂、時の鐘、そして早咲きの桜は毎年楽しみにしている。
時間は昼を大分過ぎていたが何処も待ち時間で中々食べられない。いつもの杵屋のあられ、人形焼きを買って時間つぶしをした。

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