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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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ウイル・スミス、ケイト・ウインスレット、ヘレン・ミレンなどが出演者。内容は友人と共同経営する広告代理店は成功していたが突然6歳の娘を病気で亡くす主人公。もう抜け殻のようになってしまい、苦楽を共にした友人三人が舞台俳優を雇い芝居を打つ。

 

愛 時間、死というあての無い主人公が出した手紙に対して各俳優が他の人には見えないと言う大芝居を打つが中々相手にされないが徐々に心を開く。離婚した妻にも会いに行く。主人公だけでなく友人たちも新たな人生に向かっていく。と言うハッピーエンドの映画。

 

人が人を思い生きていくことが奥深く感じる。

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 冒頭、高速道路が渋滞しクラクションが鳴り渡るが、車から出て全員が踊りまくる。メロディも曲も解らないが自分も体が動いているように感じ映画の中に自然に吸い込まれる。

 

ハリウッドのミュージカル映画なんだろう。主人公(セブ)は自分の好きなジャズを演奏するお店を持ちたいという夢を持ち、もう一方の主人公(ミア)はカフェで働きながら女優のオーデションを受けまくるが全部落ちている。

 

四季折々のクレジットがありセブはクラブでピアノを弾いているが店の要望の曲を弾かずすぐ首になる。落ちまくるミアといっか恋に落ちる。

 

セブはお金の為に本来の趣旨の昔のジャズから同級生の誘いで新しいジャズグループに入り大うけで全米ツアー、レコーディグと忙しい。ミアは自腹で劇場を借り独り芝居を興行するが客はガラガラ、劇場スタッフの陰口は大根役者とののしられ、夢破れ実家に帰った。

 

この芝居を見た演出家からパリで興行があり呼ばれる。そして二人とも忙しくなりミアは5年後に他の人と結婚してしまう。そんな中夫婦でたまたま入ったお店はセブのお店で昔のジャズを弾いている。

そして此れで終わらない最後に・・・・・

 

音楽やダンスが良く解らない私が身体が動くように感じるんですから音楽やダンスの好きな人にはたまらない映画かも知れません。特別の部屋で流しているので音響は素晴らしい。

天才外科医の主人公は車の事故で瀕死の重傷を負い手が動かなくなる。何度も手術をするも手は動かず。医者に見放されもカトマンズに望みをかけ向かう。そこは魔術を使い地球を守ると言う奇想天外な話に発展。

 

香港、NY、ロンドンが防衛の拠点になっている。いつの間にか手も動き魔術師となって敵と戦う。というようなあまり良く解らない内容。しかし音響は非常に良かった。5回見てのサービスの映画。

 

ネイザン通り、マンハッタン、大英博物館なんか懐かしい。もう昔の話です。今アメリカは内向きですがこの映画は昔の世界の警察でアメリカらしい映画でもあります。



エンディングで流れる吉田拓郎の「今日までそして明日から」が出演者全員が歌っている。この歌がこの映画のすべてを語っている。

わたしは今日まで生きてみました
時にはだれかの力をかりて
時にはだれかにしがみついて
わたしは今日まで生きてみました
そして今 わたしは思っています
明日からもこうして生きて行くだろうと

 

優柔不断の主人公中学の教師をしていて子供も独立し、夫婦二人きりになりある日主人公は妻の離婚届を見つけてしまう。それを中々妻に言えず妻は夫の料理教室の熱中に自分との別れの為にと思ってしまう。夫婦の会話がない所から疑心が発生。・・・・・・

 

我が夫婦も子供が独立し同じような境遇、この映画のようにハッピーエンドになれば良いのだが。出演阿部寛、天海祐希、菅野美穂、相武紗季など。

 

1月は5本の映画を見た。次は1本タダになる。1100円で5回に1回無料は申し訳ないような気がする。

横浜ベースターズのドキュメンタリー映画、神奈川県の映画館しかロードショーをしていない。

 

15年中畑監督の4年間監督時代は前半首位で折り返し結果はビリという結果で責任を取り最後のフアンへの挨拶と選手スタッフへの挨拶で始まる。

 

16年はラミレス監督になる。中畑監督を引き継ぎ若手をスタメンに置き戦っていくが若手は調子が良い時は良いがスランプに直ぐなる。

 

それをカメラはロッカールームやミーテイングルームに入り若い選手を鼓舞するベテラン、コーチなど経験をしていない若手で戦っているので戦いの中から自分を見つける。

 

昨年初めてクライマックスに出場、それも巨人を破り広島まで行くが残念完敗。クライマックスで足が震えたり骨折をしながら出場するベテランの梶谷、キャップテンの筒香を中心とする中々補強も出来ず苦しいチームだがこの経験で今年は面白いかも。

 

三浦大輔の最後の試合はチーム一丸とラミレス監督の愛の采配では泣けてきた。テレビと違いロッカ―ルームや選手の思いなどが取材して題名通りREALな映画で良かった。

禁教の江戸時代初期の切支丹弾圧の中最後の宣教師が師を求めて日本に来る。現実は信仰を貫くか棄教をして信者を助けるかの究極の選択が迫っている。

 

信者になるのは貧しい農民、漁民、そして貿易をしたく新しい戦闘道具を欲しい大名、そしてヨーロッパではカトリックがルターなどによって旧来のキリスト教は減少で新しい地へ信者を求めると言った三者三様の考えの中で邪教として迫害を受けている。

 

暗い映画ですが何のことはない若い宣教師はいつの間にか棄教、残った信者は信じて天国へ行く。弾圧をされても信じる事は強い信念だが宗教はやはり怖いなぁと思う。

 

良く解ない役柄キチジロー役の窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形位しか解らなかった。

愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶといった言葉から始まる。本能寺の変は光秀の謀反は本当に言われている理由なのか?秀吉の中国大返しは?信長の遺体は?と色々不明な点が多い。

 

京都へ来ていた主人公はひょんなことから本能寺ホテルへ泊まる事になり宣教師のオルゴールからエレベーターからドラえもん宜しく何処でもドアで本能寺の信長の宿泊している所へタイムスリップする。

 

自分のやりたいことと言う目標がテーマとして隠されている。昔食べたあぶり餅、金平糖と戦国時代からあるのが京都らしく食べたり散策したりした路地が懐かしい。

 

綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、平山浩行、田口浩正、高島政宏、風間杜夫、近藤正臣など。

歌舞伎は全く解らずこの所機会があればシネマ歌舞伎を見るようにしている。今回は3回目。解説や歌舞伎の稽古、裏舞台、スタッフなどの映画ならでは紹介があり素人の私には都合がいい。

 

今回の阿古屋(坂東玉三郎)は平家滅亡後源氏に追われる平家の武将景清の詮議の為恋人阿古屋を居場所を問い詰める代官(坂東亀三郎)に心に偽りがあれば演奏の音色が乱れると琴・三味線・胡弓を弾かせる。

 

演技に関しては良く解らないが琴、三味線。胡弓の三曲を演奏し景清を思う表現力を演じられるのは玉三郎一人だそうです。伝統芸能ですから若手に指導する玉三郎、そして衣装が素晴らしい。

 

2500円の鑑賞土曜日7日から始まっているが今回の回は10数人だった。

 

 

                          

遠い昔、はるかかなたの銀河系で…。で始まる「スターウォーズ」今回の最新作は「エピソード4」直前までの出来事を描いた話。銀河帝国が建設中の「デススター」の設計図の強奪を描いている。

 

盲目のの武術家は何だか勝新太郎を彷彿させる演技、最後のシーンのジーンとアンド―の設計図及び送信でのシーンはハラハラドキドキ、特に今回は3Dで見たので余計感じた。

 

映画館を出ても戦闘シーンばかり見たので気分は高揚が続いた。しかし日本の映画と違って血が出ていないのが良い。来年にはエピソード8(仮題)もあるようです。いつまで経ったら終了するのか。





 

出光佐三の実話で百田尚樹氏の大ベストセラーの映画化。永遠の0の監督と主演岡田准一という大ヒットのタッグチーム。非常に面白かった。今年の東宝は良い映画が多かった。

 

内容はもう大半の人が知っているが終戦と言う激動の時代に日本の未来を信じ続けた男の映画で俳優も豪華で吉岡秀隆、小林薫、堤真一、ピエール滝、染谷翔太、野間口徹、綾瀬はるか、鈴木亮平、近藤正臣、国村隼など。

 

たとえメジャーにも屈せず、大家族主義の企業風土など一時代の日本人の気骨が垣間見える。映画とは別だが出光興産の創業家と会社側との合併問題は創業家はメジャーとは一緒にならないだろう。

 

また佐三の甥で新出光の社長の奥さんは推理小説で有名な故夏樹静子氏であった。

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