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東郷青児記念損保ジャパン日本興和美術館で12月25日まで開催。新宿に用があり久々に旧安田火災ビルの42階の超高層の美術館にお邪魔。行った日は雨が降っていて残念ながら東京の風景は良く見えない。

 

普段は個人的に好きな絵ではない展示なのであまり行かない。今回も普段行く美術館はもう休館に入っていたりしている。風景画なので好きなジャンルで見に行きました。

 

1章から8章まで分かれていて最後は常設展の東郷青児の独特な絵画とゴッホのひまわり、セザンヌの静物画が飾られています。

 

1章フランスのエスプリと言うタイトルでユトリロやロラン・ウドなど作品が展示。2章は東郷青児のフランスでの作品、スケッチなど。個人的には古城のモンサンミッシェルのような絵で全体が黒で纏まっている。若い頃の作品でムードンの風景などは好きな作品でした。

 

3章は日本の画家で岸田劉生、有馬生馬などで初めて聞いた名前ですが大渕洋一の写実絵、動物画の山口華楊のきつねなど好きな作品が並んでいます。

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ギリギリでしたね!
パパリンさんどうも!

12月25日までと言う事は、ギリギリでしたね!
もう近隣の美術館は休館になってるんですか?
もう、お正月休みですかね?
それとも、年初から企画展をやる予定で、その
準備のための休館ですかね?

ここの美術館は、パパリンさんはあまり行かないと
書かれてますが、ビッグネームの作品が展示
されていて、なかなかじゃないですか!

ゴッホのひまわりが展示してるって書かれてますが
本物なんですか?
そうだったら、すごい美術館ですよね!
aibiki 2016/12/25(Sun)21:17:41 編集
Re:ギリギリでしたね!
>aibiki様
おはようございます。
昔の東郷青児美術館です。旧安田火災ビルにあります。

年始から始めるので常設は一部見られますが企画展などは終了していますね。東京国立博物館の浮世絵コーナーは大分前に終了しています。

ゴッホやゴギャンは本物ですよ。
【2016/12/26 08:53】
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