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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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私の友人は結構独身が多い。
50過ぎから60ちょっと過ぎまで見た目は優雅な独身生活を謳歌している。
私も36歳と云う出遅れの結婚だった。子供もいるので独身が良いか結婚が良いか何とも言えないが独身も良いなぁ。と思うこともあるし結婚して良かったと思うことも多い。
独身の中学の同級生はたまに飲むが結婚はしたいしやっぱり面倒だしと、最後はしょうがない今さら出来ないしと何だか投げやりになる。

世間で結構年なのにと云われているがそういう彼らは非常にまじめな人が多い。
女たらしなら確かに結婚しているだろう。今だに誰かを思っているのか、そういう機会が少なかったか恥ずかしくて言えなかったか兎に角真面目な人が多い。

そして経済的にも優雅なので自分のペースを崩すのが厭なのかと思いきや酔うと誰かと一緒になりたいと言ったりする。

真面目だからか付き合うとイコール結婚を先に考えるようだ。
もう、この年だから結果結婚でも良いがお茶のみ友達で良いのではと云えば、そうはいかないと怒る。女性に失礼だと。

女性だって今の世の中何だかんだ言っても男社会で男性次第で人生が変わることを知っている。いきなり結婚なんて50,60のおじさん相手に愛だの恋だのだけで飛びつかない。ある程度の年の女性も優雅な生活を簡単に捨てない。

それを言うとまた怒る。お前は女性に対して失礼だと。本当に純情な彼らだ。だから独身なんだろう。あまりに難しく考え結局何も行動が出来ない。

もう少し気楽にお茶のみ友達、今ならたまに食事のフレンドで良いのにと思う。
確かに人の人生だから何とも言えないがもう少し気楽にと思う友人が多い。

一人より二人はやっぱりさびしさを解消できる。違う楽しさがある。幸せを感じる。
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作家の方や出版社の方には申し訳ないが10数年前グループ会社の年代が近い人々と本の回しをやっていた。
一人では、好みの本しか読まない。人によって読む本はマチマチだ。
もう忘れたがお酒を飲んでいて本の話になりみんな当然内容の違う本を読んでいた。それでは、順番を決めてA~Bへと各人が本を回す会を作った。これで7人から6冊の本を読めると楽しみにしていた。自分の本が戻ったら新しい別の本を回す。
残念ながら何か月も持たなかった。私には、一冊回ってきたが自分の本は戻ってこなかった。原因は、月一回の飲み会を兼ねた会合に集まれない人が半数いたり渡すのに宅急便を出すめんどくささや読む時間がない人などそれぞれ年代的に残業が多かったり、別の会合があったりで結局いつの間にか終わってしまった。

いまでも本は個人的趣味の本や好きな作家しか読んでいない。あとは、ボスがこの本は読んでいる、読むだろうという本も少しだが読むようにしている。(ちょっとヤラシイ)

本は、やっぱり読みたい本が一番。一晩で読んでしまう。最近は、結構かっこつけて散歩がてら池上本門寺の近くの喫茶店で一気に読んでしまうこともある。
新書をちょっと我慢して文庫になるだろうと待ったりそれが文庫になると「そうだろうこれはなると思った。」と自己満足したり中々ならないので慌てて新書を探したりと本と格闘を楽しんでいます。

図書館も大田区、品川区の貸出カードを持っている。図書館も時期によるが以外に楽しく時間を潰せる。

相変わらず趣味以外の本は、読んだら誰かにあげるか、資源ごみに出している。
もう、本を集めるのはやめて20数年たっている。別に身辺整理をしているわけではないが。本以外でもなるべく周りに今は物を持たないようにしている。
でも、趣味関係で結構たまってしまう。

今日は、健康診断が終わりいつも人生、会社人として色々サデッションを戴く竹生先生と美味しいお酒を飲んだ。

今日は、先週食べそこなった福砂屋のカステラ、京都仙太郎の最中、金沢のわり氷を買った。明日は、これらを食べながら読書と東京駅大丸での日本陶芸展に行くつもりだった。

金曜日は、何冊か本を買う、今日も買ったが竹生先生と別れ大森いさ美さんへ行って寿司を食べたが帰りに本を入れたバックを忘れてタクシーに乗ってしまった。明日は、読む本がない。雨も降ったようだし鉢植えに水蒔きもなくどうしよう。

このところ、仕事の関係で大きなバックを持ち歩かなくセカンドバックのためお土産のバックをもって体的にはバックを持っているとなったようだ。先日も同じパターンでバックを忘れて帰った。

どうも、気持ちは変わらないつもりだが身体は老化しつつあるようだ。口だけが健康のようでこれからが思いやられる。

知らないところで飲んでいないのですぐ電話すれば取っておいていくれるが知らないところへ行った時は必ず店の名前電話番号をチェックしてからお酒を飲まなくてはならないのかもしれない。

健康診断、ガンマーなんて言ってないでボケも注意しよう。

今日は、大森の病院に友を見舞いに行った。
このブログでも昨年6月28日に書いた遠藤さんだ。
メールをすると英語で戻ってくる通じない。彼のピッチに電話しても出ない。
夕方、早めに退社して事務所に顔を出したら入院してしているとの事。今年の初めは徐々にお酒もやりだしましたとのメールだったが今度は小腸の結合部に穴があいたとの事、今月6日から絶食、点滴生活をしているそうです。渋い良い顔がちょっと痩せてきて小さくなっていた。
話は明るくでき穴がふさがれば食事もできるようになるそうです。
早く元気になって一緒に一杯やることを約束して帰宅。

明後日は、私も健康診断。このところ書かれている脂肪肝、γーGTPこれが問題だ。γーGTPは、お酒を暫くやめれば良いというが前は飲んでも40位だったがこのところ99と三ケタ突入に迫っている。脂肪肝も経度と書いてあり指導はないが運動不足、脂肪、酒の取りすぎによると思っている。

どうせなら、悪い数値が出て日々の運動、お酒を控える後押しになればと勝手に他人事のように思っている。
そこがいけないのだ。日々運動をしなければと別の自分がいる。そして、どうせ三日坊主だというまた別の自分がいる。人には、結構偉そうに言っているがからっきし自分には甘い。

遠藤さん、早く退院して旨い酒飲もうね。待ってます。
彼は、私よりずっと若い、体力もある。頑張れ。
今日は、先月の沖縄旅行の反省会。
河西夫婦によるプロデュースによる沖縄異文化交流の旅反省会です。
場所は、大森いわし料理西鶴にて。

写真を全く撮らない上原、高城、私達にこまめに撮ってアルバムにして配布していただいた。(深謝)
新鮮いわし料理に舌鼓を、酒を飲みながら思い出話に3時間があっと云う間だった。また、マスターに無理を言いながらの料理注文。申しわけなかった。

米軍兵士との楽しいピンポン?ゲーム、バーベキュー、ちょっと変わったフリマやホエールウォッチングなど色々プロデュースしていただいた。

わざわざ、ホテル仕様のパジャマまで用意していただいた北谷の日々を思い出した。朝、散歩がてらの北谷温泉入浴や河西別荘前のアラハビーチのサンセット。沖縄国際映画祭会場、ハンビー郵便局、那覇平和通り公設市場食堂、昔行ったホエールウォッチングからのチャン岬(なんでか解らないが)ゆいレール、明豊野球部応援ボール等飲みながら、話しながら何となくあっという間の旅を思い出した。お疲れ様でした。
>一の会(元一ノ矢ファンクラブ)の理事会を蒲田東口「いし田」にて行った。

>2代目会長をやっていただいていた青木さんから昨年来体調不良により交替したい旨を戴いていたが年に2回だから良いじゃないと先延ばしをしていた。

>メールで体調不良を言われ、もう出来ない、もう、死ぬ、病院以外家に引きこもりだと訳のわからない内容でしょうが無く理事の一人のT先生に相談。

>とりあえず、青木さんの希望を入れようと理事会を開催した次第だ。
>3代目会長は、大野さんにやっていただくことになった。大野さんの内諾は取ってあったが当日、通夜が入り欠席裁判?になったが全員賛成で了承。


>一の会は、平成8年から始めている。一ノ矢君のファンクラブだが異業種交流も兼ねている。リサイクル、医者、税理士、飲食店、電鉄、コンサル、大学教授、NTT関連工事、着物着付け、美容室、旅人、保険、幼稚園、サラリーマン等色々な方で成り立っている。

>ちょんまげが、無くなりマネージャー松田さんになり、退会者も出て少なくなってきた。特に、退職された方の退会が多い。年会費5千円、懇親会費1万円は、時にはきつくなるのだろう。また、会もマンネリになっていた。(反省)

>何とか40人位を集め、懇親会は20名位出れば松田さんにも寸志が渡せる。

>特典も今回から番付、カレンダー以外に1、本場所マス席等の手配、2、朝稽古見学希望の手配、千秋楽打ち上げパーティ案内等が入った。

>懇親会も従来通り1月、9月に開催。
>懇親会は、自己紹介を兼ねたアミダくじで相撲関係グッズの抽選、お土産が付く。

>是非、多くの方の会員を募集します。
大学の先輩と時たまお酒を飲む機会がある。

>学内の単位にならないゼミの先輩達だ。

>私が一年時の三年生の先輩達です。
>中小企業研究会と云うゼミで顧問の先生は永田教授。

>普段は、先生、先輩が教材を使う座学tと毎年、テーマを決め実態調査と称し一週間ぐらい泊まり込みで調査をする研究会でした。

>4年生はほとんど出てこないので3年生が理論の中心になる。
4年の山野辺さん、3年の桑名、海山、富井さんと優秀で頼りがいのある先輩達だ。

>歴代勉強が好きな人が多く?多くの先輩が大学院へ行く。
山野辺さん、桑名さん、海山さんと皆さん上に進学。海山さんは、大学院2つの学科を出たので私より後に卒業?した。

>そんな先輩達とは4年になると出てこないので1年ぐらいの付き合いだった。

>卒業してから一ノ矢くんや朝之助&邦夫の会など相撲の集まりで年に何回か一緒になる。卒業してからの方が煩著に会うこともある。

>私も院生になりたかったが残念ながら行けなかった。

>昨夜も海山さんとご一緒。プライベートでも今まで色々相談に乗ってくれる心強い先輩だ。

>私も後輩から頼られる先輩にと思うが、いまだに駄目で後輩O君からは先輩は選べないと言われる程度のようだ。
>トホホ。


>一ノ矢君がゴーストライターなしで今月25日 シコふんじゃおう と云う本を出版。
シコを踏んでシェイプアップしようと云う本だそうです。ベースボールマガジン社1300円+税。是非お買い求めください。
>イラストは奥さんのシコでつぶれる一ノ矢、実家庭も?写真満載。
>竹生さんにasktakaさんを紹介されて2ヶ月が経つ。

>ブログコメントの大半はasktakaさんからいただいている。彼と竹生さんとの本当の関係は良く解っていない。

>asktakaさんは、某大学、大学院で経済学を教えている。竹生さんは、コンサルの会社の社長さんだ。色々、クライアントの関係でお互い仕事が繋がっているのかもしれない。竹生さんも沢山の本を出版している。学者同士という関係もあるのかもしれない。

>二人とも三田の某大学の同窓らしい。グルメ通でも共通している。

>竹生さんとは、大森の今はなき一本カウンターの美人ママのお店からのお付き合いで、一ノ矢くんのファンクラブ一の会でも発足から理事でいまだにお付き合いをしていただいている。

>このブログは、竹生さんからの励ましで始めたのだが竹生さんからはメールがこないで紹介されたasktakaさんからが多い。

>今日は、品川で竹生さんと夕方の夜景?をみながらasktakaさんの話で一杯飲んで帰って来た。

>結論からすると竹生さんとasktakaさんは、内田康夫と浅見光彦の関係か?
クマとタヌキは、二人とも美人の女性です。二人とは、もう、15年近く付き合っている。高城さん(男)と私とクマの三人で一つの部屋に寝たことも何度もある。それもガンガン飲んで。そして、寝像が悪い。クマは、明るく、暗い我々と対照的で我々は酒を飲んでもあまり食べないがクマもタヌキもガンガン食べる。非常に安いお店でもガンガン食べて飲んで精算は福沢諭吉が何枚かいる。

>初めて会ったのは、東京テレシアターという新しい競艇施設でした。
二人がいたから何とか仕事が出来たようなもんだ。

>二人が、東京テレシアターをやめてからも年に何回か飲み会、旅行と続いている。色々噂は、出たんだか出ないんだか。全く気にしない付き合いだから他の人がなんと言おうと関係ない。そんな、付き合いだ。ちょっと前の小島よしおだ。

>クマとタヌキは、年が離れているが仲が良い。直情型のクマに大人のタヌキ毎年のように二人で海外旅行もしているようだ。

>クマは、二十歳ぐらいからだからもう結婚しても良い年だ。(余計な御世話だが)途中何だか解らないがタヌキは離婚をしている。根が素直な人だからきっともう一度よい人がくるだろう。

>クマは、結構気が付く細かい事に気が付くA型タイプだが身体はLL型、多分、服のサイズは鉄人28号以上かも。(失礼しました)怖いもん知らずだがひとつ弱いのは高所恐怖症だ。何かあったら上に乗せてしまえばもう怖がり降りてこられない。でも、乗せるのが大変なんだろうなぁ。
車の運転も上手だ。タヌキと三人でナビに沿って達磨山から修善寺の山道をやっとの思いで降りてきたのが昨日のように思える。

>そんな二人。暗い私は二人のあの明るさが大好きだ。あの笑顔と話題の豊富な会話を聞けば日本の未来は、イエイエになってしまう。

>いつも明るく振舞っているがきついこともあるんだろうがそうゆうことを一切出さない素晴らしいレディ達だ。
                   

今、若い人、中学生から20代までの男女に「コミケ」が人気になっているらしい。

私の娘は、夏、冬に東京ビッグサイトに徹夜までして並んで同人誌を買っている。実は、良く解っていないのですが一日何十万という若い人が交流や本を買い求めに来るらしい。

私は、同人誌よりこの多くの若者が集まることの方に興味がある。

話も内容も今と違うが高校を出たばっかりの時、同級生と「同人誌」を作っていた。仲間は、故佐藤幾久雄、故小瀬茂、小宮正実、町田光路、私の5人だった。羽田工業、工業化学科卒業の3年間一緒の仲間だった。

同人誌をなぜ始めたか今は定かではないが、高校時代から夏に観音崎のバンガローを借りクラスの三分の一位が入れ替わりやってきた。ほとんどが、就職をしていて川崎のコンビナートにある大手の会社にいたので京急で来られるので観音崎は交通にも便利であまり人が来なく海はきれいだった。そんな酒盛りの中話がまとまった様な気がする。

私が、学生だったこともあり編集人になり町田の親父さんのガリ版セットを借り硬筆で一字一字書いた。今の若い人には、解らないだろうが結構時間のかかる、手の汚れる作業をして発行をしていた。

詩吟を愛し正論に入っていた小瀬、共産党下部組織?にいた佐藤など夏は、激論?の酒盛りだった。学校もロックアウトがとけても全共闘、全学連などのヘルメットをかぶった生徒がジグザグデモの練習をしていた時代だった。

名前は、フェナントレンにした。3つのベンゼン環が折れ曲がって結合している無色無臭の固体がフェナントレン。水には溶けない、融点で引火取扱注意である。
これを、自分たちに掛け将来は、同じベンゼン環が三つまっすぐくっついたアントラセンになろうと。アントラセンは、沸点も高く昇華性もある。

最初は、意気込んでみんなが原稿を書いたが一年もすると段々仕事も忙しくなったか人間的に大人になったか原稿が集まらず3年もたず廃刊?となった。

あのころは、訳解らず色々な右、左の人と話をした。小瀬が亡くなって今年で15年。佐藤が亡くなって10年が過ぎる。

18,19の頃、みんな若かった。アントラセンになったかなぁ。

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