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この博物館は5階、6階が常設展でその中に企画展もやっています。

1階はそのものの企画展をやっています。今回は戦国時代展です。

常設展内の企画展は徳川将軍家の婚礼という企画展です。徳川将軍家の婚礼と将軍家へ嫁ぐ両方があります。将軍家の婚礼には使用の統一の仕上げの為幕府の細工所で製作していました。

 

梨子地、黒漆地などの蒔地など華麗な豪華な品々が準備されたようです。有名どころでは13代14代の将軍に嫁いだ篤姫、和宮の婚礼道具を中心に展示されています。


 

また常設展の中でも季節・行事によっても当時は写真は無いですから説明は浮世絵を使っています。正月らしい浮世絵が沢山展示解説に使用されています。

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凄いです!
パパリンさんどうも!

江戸時代の大名の姫君の婚礼は、もちろん見て
ないので分かりませんが、歴史学者の話を聞くと
それは凄い御輿入れだったと分かります!

江戸時代、姫君の人生を彩るかのように費用や
労力が惜しみなく注がれ、新しい生活に必要な
ものをすべて揃えた華麗な婚礼道具!

そして、幕府と朝廷を結ぶ14代将軍徳川家茂と
皇女和宮の婚礼の時、江戸へ向かう行列が物凄く
長い行列だったことも知りました!



aibiki 2017/01/26(Thu)20:23:02 編集
Re:凄いです!
>aibiki様
おはようございます。
嫁入り先、迎える先と何方も大変な費用をかけ嫁入り道具、付き添いの人など時間もかけ大変な事業だったようです。

篤姫などは鹿児島から来たので時間もかかったんでしょうね。今でも東京大学の赤門は残っていますが加賀前田家が将軍の姫を迎えるための屋敷の遺構です。

【2017/01/27 09:39】
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