忍者ブログ
美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

6月21日公開の江戸幕府VS弱小貧乏藩、主演佐々木蔵之介、共演は深田恭子、伊原剛志、西村雅彦、市川猿之助、石橋蓮司、陣内孝則など。

 

話は参勤交代から帰ってきたらいきなり5日以内に参勤交代を命じられた貧乏弱小藩、お金もなく結局数人で山越え、野超えで走って江戸へ向かう。

 

奇想天外な話に笑いと人情のペーソスが入るコメディー映画。中々面白かった。わざわざ土曜でなく月曜日に見たが超満員。

PR

 

南アフリカアパルトヘイトへの戦いで27年間の牢獄生活をするもついに世界的制裁非難などもあり勝ち取り平和への道しるべを作り出したマンデラの自叙伝に基づく映画。

 

2時間半と長い映画ですが家族愛と国民特に黒人への自由への戦いのはざまも垣間見られる中々の映画でした。

川崎チネチッタ、広大な敷地にイタリアを模した建物、各建物の道は石畳でローマの裏通りを思い出す。今回は5回見たご褒美の招待券で鑑賞。

 

綾瀬はるか、松坂桃李主演の推理映画、原作も読んでいなく同じ11時台にこの映画とマンデラが上映で先に始まるのが此方だったのでマンデラは次回見ようとなりました。

 

モナリザは微笑みだけでなく絵画そのものにも謎が多く、ダヴィンチコードに代表される推理物と思い見ました。ルーブル、東京国立博物館で撮影という事で本格的なミステリーかと期待しました。

 

モナリザの瞳の文字、昔盗まれた事などが絡みますが結果はな~んだに。最後のドンデン返しも一般的。良くルーブルやトーハク、西洋美術館がロケをOKしたもんだ。私にとっては一寸期待外れの内容でした。

 

アメリカコミックのヒーローものですがスーパーマンとはまた違っためちゃくちゃにビルが壊れたり、車が何十台も壊れたり、銃で穴が開いていたりとバイオレスぽい所もありますがCG,派手なアクションなどテンポも良くあっという間にエンディングになりました。なぜアメージングなのか解らない。私もアメリカの新聞社と同じなのか?

 

主人公ピーター(スパイダーマン)が小さい時に叔母に預けられた両親の秘密も今回明かされます。

 

アメリカ映画は意味不明、内容不明のめちゃくちゃに壊したり、殺しあったりと現実の弱いアメリカから強いアメリカを望んでいるかのような映画が多い。

 

久しぶりに映画らしい映画だった。とても素晴らしいドキュメント映画です。

 

太陽と雨、生物はやはりこの二つは必要なのだろう。しかし光がなくても水がなくても生きるものがいる。

 

森の生態、燃え続けるマグマ、灼熱の砂漠、サンゴの海、凍てつく山など自然の中での生物を追ったドキュメント、英国BBC制作。

 

エンディングロールには各パート毎に担当した沢山の人たちが出てくるが一体どれほどの人が関わったのだろう。

 

エンディングロール終了後にスタッフの撮影風景などが出てくるが各パートは本当に命がけだったりして大変だったようです。撮影期間は573日と長期に渡っています。

 

よくぞ撮ったといった画面が次々に。圧巻のドキュメント映画です。3Dで見ることをお勧めします。



映画を見たかったのですが30日は水曜日でレディースデー、1日は映画の日でGW中は大変な人出でしょうしから大人しくしていました。

 

今日の川崎チネチッタはあの沖縄フェスタが嘘のように静かです。本題の映画は前作に続いてのお風呂の映画「テルマエロマエ」です。

 

前作同様バカバカしい面白さであっという間の時間が過ぎました。草津の湯は名湯で箱根の小涌園のユネッサンは映画内容でしょうがないでしょうがちょっと一般的でした。湯船の面白さ大きさからいえばもっと他にあるんですが、スタッフ移動など考えれば近場になったのか。

 

まぁ時間つぶしには温泉好きには面白かった。そして前回のヒットからか脇役に懐かしい人が多く出ていてそれも興味深かった。

次回はネーチャーを3Dで。

 

さだまさし原作の映画化、今回はまだらボケが出始めた父の昔の少年時代の若狭、美浜、勝山など福井のきれいな風景の中、幼少の頃ウラジオストックから母と引き上げてきた思い出の地を家族全員で探す。

 

バラバラの家族が実はボケだした父を中心に廻っていた。人間は皆善良なのだがいつしか小さな事からバラバラになり、背を向けだし始める。

 

父母の介護も終わった私ですが競争社会の中で家族のためと言いながら会話がなかったりよく観察もしていなかった自分を反省。

 

単なる介護、老人問題でなく中々感動の物語でした。


主題歌 残春 さだまさし作詞

若さを嗤わず 老いを恨まず

いつか来た道 いつか行く道

 

命を恥じず 命を怯えず

永い永い坂を 黙して独り行く

心に咲いた花は 季節を選ばない

与えられたいのち かなしきもまたよろし

 

4月に入って初めての鑑賞、消費税UP でシニア1100円でした。

この川崎の映画館も創業90周年を迎えているようです。今は敷地内がイタリアをイメージしておしゃれな施設が沢山ありますが子供の頃はこの美須興行が経営していた川崎、蒲田の映画館は東映、日活、大映など上映映画によって建物があり、3本建てや2本建ての上映は当たり前で途中入場もOKでした。

 

万城目学原作の奇想天外な漫画チックな話の映画。万城目独特の世界で琵琶湖を挟んで特殊能力を持つ日出家、棗家(なつめ)の跡取りが頑張る話ですが天地創造のように琵琶湖が割れたりします。

 

本屋で立ち読みしていて石走城(いわばしり)が主人公が住んでいます。琵琶湖周辺にはお城が沢山ありますが石走城は聞いたことがない。さてと悩んで買ってしまった本でした。

 

映画では彦根城を使っています。湖東で琵琶湖に近い城は本来は長浜城です。城を出ればすぐ浜があり竹生島にも近い。しかし長浜城には屋敷、御殿がないのと彦根城は国宝で現存天守の城で隣に立派な庭園、御殿があります。

 

しゅららぽんとはの答えはエンディングロール終了後に解ります。時間つぶしの映画としては面白い。

 

 

レオナルド・デカプリオ主演のニューヨークのウォール街で若くして証券会社を立ち上げ年収49億円を稼ぐようになった男のサクセスストーリかと思えば全く違う展開に。

 

口八丁で伸し上がり、セックス、ドラッグ、毎日がお祭り騒ぎバブリーな生活も破綻、FBIに御用となる。ウォール街史上最もダイナミックな成功も最もセンセーショナルな挫折を味わった男の実話だそうです。

 

3時間と長く、この所、スタンプをもらえない映画館が多く、此方でのスタンプ招待券が切れそうで内容的にはと避けていた映画ですが他になく鑑賞。やはり内容的にも?、3時間というのも長かった。

 

もう頑張ろうという事は少ないでしょうが頑張ろうという時は拳で「ウォウォ」と胸を叩いて歌おう。

 

手塚治虫原作 ブッダ、久しぶりのアニメ映画でしたが、修行を通じだんだん悟りを開いて行く姿、仏教の難しい哲学的なものは解りませんが見終わって何となく生についてちょっと考えました。

 

中々清々しい気持ちにもなりました。声優も吉永小百合、松山ケンイチ、真木よう子、観世清和、吉岡秀隆、大和田伸也、主題歌浜崎あゆみと豪華です。

 

良い映画でしたが久々の川崎チネチッタ残念ながら観客は少なかった。個人的にはもう一度見たいアニメ映画です。

 

 

[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
最新コメント
[09/23 大町阿礼]
[04/17 aibiki]
[04/16 aibiki]
[04/15 aibiki]
[04/14 aibiki]
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アクセス解析
パパリン日記 映画 Produced by パパリン
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures