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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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 オスカー女優として人気絶頂の時にモナコのプリンスとのシンデレラ結婚をしたグレースケリーの実話に基づいたフィクション。

 

グレースケリーにはニコールキッドマン、ノンフィクションではないが当時の結婚式の実写版が流れたりオナシス、ドゴールなど実名が出てその名の役者も登場。

 

フランスとの苦しい外交でグレースケリーが一計を図り、舞踏会でのスピーチが見物でエンディング。ニコールキッドマンは相変わらず美しい。

シンデレラとして嫁いでも色々葛藤があったようです。私はシンデレラ結婚と自動車事故、ケリーバック位しか知らなかった。

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オカマとの間に産んだ子を持つシングルマザーが子育て、生活の為スナックを営んでいる。子供は大きくなり東京へ出ていくが恋にも破れ戻ってくる。

 

しかし、大事な店は借金まみれで今流行のオカマバーの偽物を父のオカマに教えを乞い店を繁盛させ借金を返済。そこまでなら幸せエンドになるのだが・・・・

 

今やオネェ系とか言われ市民権を得てタレントとして出演しているご時世、そんな感じの映画と思って見ましたが、笑いと涙の娯楽映画に仕立てています。

 

残念ながら顔は解るが役者名がすぐ出てくるのはいない。そして誰が主役だったのか良く解らなかった。

 

台風一過の青空、これが秋空、とても気持ちの良い秋晴れです。実際はもっと濃い青空でした。映画内の絵画のような虹が出ていれば最高だった。

吉永小百合演じる喫茶店店主のお店に訪れる様々な人々を癒す、各人間模様を描いている。特別メッセージもない映画ですが笑ったり泣いたりする娯楽映画。実在の房総の喫茶店から森沢明夫氏の「虹の岬の喫茶店」の映画化。

 

見終わり何となく人生には仲間がいるから大丈夫といった劇中の言葉だけが残った。

 

吉永小百合、阿部寛、竹内結子、笑福亭鶴瓶、笹野高史、春風亭昇太、小池栄子、吉幾三、米倉斎加年、石橋蓮司などそして昔のフォークシンガー杉田二郎、堀内孝雄、ばんばひろふみ、稲葉晃、高山厳でブラザーズ5など豪華な出演陣。

 浅田次郎原作「五郎治殿御始末」の映画化、桜田門外の変(1860)で主君を喪い死ぬことを許されず水戸藩18人中逃げた5人のひとりでも仇討をしろという厳命に13年が流れ、幕府も彦根藩もなくなるが懸命に最後になった一人を探し求める主人公。

 

1873年やっと見つけたが明治政府は仇討禁止令が発布された。文明開化の下、羽織袴から洋服へ、髷からザンギリ頭へと急変する世の中で武士としての誇りと覚悟を持って生きる2人。

 

結末はハッピーエンドかもしれないが消化不良に感じた。

 

中井貴一、阿部寛、中村吉右衛門、広末涼子、藤竜也、高嶋政宏など。

 

 

 

 クリントイーストウッド監督作品。60,70年代に活躍したフォーシーズンズの生い立ちの映画。

 

全編にシェリー、君の瞳に恋してる、恋の痩せ我慢などその他にも私には曲は聞いたことがあるが曲名は知らない色々な曲が流れています。

 

チンピラバンドからフランキー、作曲のボブなどが入りバンド名もボウリング場の名前からフォーシーズンズになり大ヒットを飛ばしていくが、トミーの負債など仲間割れでフランキー、ボブの2人で返済していくがその代わりフランキーの家族はバラバラになり娘はドラックなどで亡くなっていく。

 

最後は全員が揃い殿堂入りの演奏のハッピーエンド?

アメリカでも男は仕事のため、家族のために頑張っていくがどうもコミニケーション不足か男の独り相撲になっていく。本当に男はつらいよ!!

 

クリスチャンディオールのデザイナーで亡き後はメインで人気を博する。その後ピエールという生涯のパートナーと知り合い、独立してサンローランのブランドを立ち上げ大成功をおさめる。

 

ピエールの自伝から映画ができたのか?途中から創作の悩みから飲めないお酒を浴び、ドラッグまでやり始める。それでもピエールの援助と力によって少しづつ発表をしていく。

 

イヴサンローランがオカマだとも知らず単純にフランスのファッションが楽しめるかとスタンプ5つのご褒美で見ました。途中日本人のバイヤーが馬鹿にされながらの商談風景も。こういう所がフランス人の嫌いなところでもある。

 

若い頃はジバンシーのウエアー、スラックス、シャツなどからライターやバックなどまでジバンシーで固めていた頃が懐かしい。このところ行かない海外旅行も香港やシンガポールでは纏めて買ったものです。

8月は全く見なかったが今月は3本目、あと2本は見ようと思っています。来月は鉄道関係のフェスが多く旅行もどうしようか検討中で映画は見られないかも知れません。

 林家たい平脚本の家族落語映画「もう一度」江戸の時代の深川を舞台にした笑いと涙と人情のちょっといい話の映画。落語もたっぷりあります。

 

出演は林家たい平、富田靖子、ゴリ、渡辺正行、小倉久寛、熊谷真美、三遊亭金馬に子役の男女、それがまた上手に演じています。文化放送の水谷加奈アナウンサーもたい平の嫁さんで出演、流石見事な飲みっぷりを披露。

 

年に数回は行く深川の江戸資料館で撮影をしたようで、月に2回の休館日に撮影し多くのCGを使い撮ったようです。

 

撮ったようですとは映画の板室監督が映画上映の前後に撮影秘話などを文化放送の水谷加奈アナウンサーの司会で聞くこともでき、最後にはメーキングビデオも見られました。

 

この映画はイオン系で近くにはなく浜松町の文化放送でも上映しているとのことでラジオ局の12階ホールで鑑賞。パイプ椅子の上等な感じの椅子ですから途中からお尻が痛くなり前かがみになったり後ろにそらしたりちょっと大変でした。

 

浜松町の12階のビルはとても眺めがよかった。真下に浜離宮が良く見えまたエレベーターホールでは監督がお見送りまでして戴きました。

 

唐沢寿明主演のスーツアクション(連隊ヒーローもの)をしながらメジャー映画に顔と名前が出ることを夢見ながらトレーニングに励む人々とその家族の愛の物語。

 

最後のスタントはタテもアクションも息を呑む素晴らしいものでした。唐沢自身も若手の時はアクションスタントをやっていて将来の役者を目指していたようです。

 

8月は映画を一本も見ていなく、このままではずっと見なくなるのではの恐怖心?からでもないが今週は映画ウイークにしようと思っています。




 

暑い時は避暑地として映画が良いと言いながら7月はたった2本しか見ていない。どうも見たい映画がないのも理由だが2本は少ない。

 

前回はジゴロインニューヨークでウッディ・アレンの面白さでしたが今回は高校生3人と女性教師が車ごとタイムスリップして幕末の江戸城開城の勝海舟、西郷隆盛、新門辰五郎の時代に。

 

勝海舟に玉木宏、西郷隆盛に佐藤浩市、教師に石原さとみ、生徒に柄本時生、川口春奈、千葉雄大。他に伊武雅刀、石橋蓮司、隆大介、時生の父親柄本明などのベテランが脇を固めています。

 

話は誰でも知っていることで一寸したコメディー映画?教師に見てほしい映画かも。



 

 

 

代々続く本屋を閉店したウッディ・アレンは皮膚科の女性医師から恋人(レズ)とのプレイに誰か派遣してくれないかと頼まれる。ウッディは友人の花屋でアルバイト中のジョン・タトゥーロを斡旋する。

 

高齢者のジョンはイケメンでもなく小粋なせりふとダンスで美女たちを虜にしていく。全編にジャズが流れ、最初の登場では花瓶に日本のいけばな風に活けたものを颯爽ともって現れる。そして禁断の恋に・・・・。

 

ユーモア、小粋な会話ありの楽しい映画です。高齢者になってイケメンでもなくてもジゴロ稼業が楽しめる我々に夢を与える?映画です。

 

今日も暑いとの予報で避暑地として映画館へ避難。この所見たい映画がなかったが個人的にはお勧めの映画でした。

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