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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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萩の月
仙台のお菓子と云えば「萩の月」とすぐ出る位有名なお菓子です。今は何処の百貨店でも販売しています。柔らかいカステラとカスタードの組み合わせがとても美味しいです。

 

今回はママリンが池袋の宮城アンテナショップで購入してきました。アンテナショップが池袋だったんだ。池袋は仕事で行くくらいで真っ直ぐ行って真っ直ぐ帰ってきますので殆ど知らない。

 

つまみとしては娘と食べに行った牛タンです。それ以外は昔ちょっと会社にいた青葉城恋唄のさとう宗幸位、それもそんなに付き合いがない。

 

萩の月は凍らせても美味しい(ユーミン)温めるとカスタードがもっと美味しくなる(サンドイッチマン伊達、熊田曜子)など食べ方も色々あるようです。

 

あのパッケージのほのぼのとした版画でしょうか林静一氏の小梅ちゃんに似ています。有名なお土産のお菓子ですからこの辺で。萩の月は宮城の三全というお店です。

 

牛タンは利久、喜助へ娘と行きました。また行きたいな。

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岡埜榮泉 - 料理写真:豆入り大福@2010/04/27岡埜栄泉といっても色々な所にお店があります。支店でなくそこが本店みたいな感じで書かれています。やはりのれん分けなのでしょうか大福が名物のようです。

 

昨日は午前中だったので虎ノ門岡埜栄泉の大福を購入。というかその場で食べてしまいました。賞味期限がその日ですからできれば午前中に買ってすぐ食べる。

 

久しぶりですが手に持った重量感、ちょっと大きめの餅に餡がぎっしり、赤えんどう豆はそんなに塩けを感じなく大福全体の歯ごたえを感じます。甘さもそれほどでなくあっという間に2つ戴きました。

 

横浜高島屋でたまに見ますがまず売り切れのようです。和菓子の伊勢屋のように店によって味、大きさ、材料も微妙に違うという事を聞いた事があります。

 

たまに食べると旨い。


京菓子満月(創業安政3年)の阿闍梨餅(あじゃりもち)、もち米をベースに砂糖、玉子などを練り合わせた生地に丹波の大納言のつぶ餡包んで焼いた半生菓子です。

皮が薄く、食感はモトモチ,餡はしっこくない。名前が餅となっているが餅でもない何となくこれはひよこの皮が柔らかくなったような感じ?。

実は横浜高島屋へ福砂屋のかすてらを買いに行きました。その後中田屋のきんつばが普段置いてある全国銘選コーナーへ行って
阿闍梨餅を見つけました。5個入りの袋詰めでためしに購入しました。

結果は個人的には正解でした。お抹茶で戴くとまた何ともいえません。私のたてるおうすは薬缶で湯を茶碗に入れるいい加減なものです。
暖かくなるとと言うより暑くなると甘いものが欲しくなります。目にすると買うもので鹿児島のぼんたん漬けがあります。丸いもの手ごろに切ってある物どちらでも良いのですがあの歯ごたえと最後に果物のほろ苦さ、酸っぱさが好きです。

今回もぼんたんを手に取りながら目は隣の甘夏に行っていました。甘夏は食べた事が無かったので今回はそれに。砂糖で漬けてあり尚且つ砂糖がまぶされていますのでとても甘く最後にみかんの酸っぱさがほんのり味わえます。

個人的には甘夏もありです。もしかすると暫くは甘夏にするかもしれません。今回買ったのは鹿児島県阿久根市の泰平食品の製品です。良く解りませんが私には鹿児島、長崎どちらのもの甘く歯ごたえがあり同じように思えます。メーカーには余り拘ってはいません。砂糖漬けが好きなのです。阿久根市がぼんたんの発祥のようです。

阿久根ぼんたん泰平食品
http://seitengai.com/taihei/
横浜山下公園前にありますクラシカルなホテルニューグランドの本館1階のレストラン「ザ・カフェ」前の売店で「フィナンシェ」という焼き菓子があります。焼き菓子といっても口に入れるとぽろっと溶ける柔らかさです。勿論舌触りもなめらかで甘さも丁度良く、かみさんが横浜に行く度に買って来ます。

私もこの感覚が好きでとても美味しく戴いています。ニューグランドは歴史もあり有名なホテルです。多くのホテルの調理長を輩出しているそうです。また、ドリア、ナポリタン、プリンアラモードもこのホテルからだそうです。

しっかりした食事でなく軽いランチなどはこのザ・カフェで何度か戴いています。しっかりしたサービスで安心感もありのんびり寛げます。

フィナンシェは箱入りと袋とがありますが家庭で食べますので数の多い袋入りですが2袋もあっという間に無くなってしまいます。

ホテルニューグランド ザ・カフェ
http://www.hotel-newgrand.co.jp/restplan/thecafe.html
あも
羊かんみたいな1本の長さですがぐにゃっとするような柔らかさで口に入れると固まったぜんざいを食べているようです。中には求肥がとろとろ、小豆の食感、味もくどくありません。

名前が変わっています。あもとは宮中の女房言葉で「餅」のことだそうです。冷蔵庫でチョット冷やして暖かい昆布茶で戴くのが好きです。滋賀県のお菓子ですが結構、東京の百貨店で販売しています。

家ではかみさんは食べませんから私一人乃至子供が食べても1本では持て余してしまう事がありますがたまに目にすると手が伸びてしまうようです。
私は銀座松屋で購入。

叶匠寿庵
http://www.kanou.com/shopping.php
今日は大森ダイシン百貨店の近くを歩いていたので寄りました。そこで九州南国物産展が開催されていました。当初は買うつもりが無かったんですが「かす巻」があり思わず手に取ってしまいました。

かす巻はカステラ生地に餡を巻いたお菓子です。とら巻きとも言うようです。江戸時代は珍しいカステラ生地の皮に贅沢なあずき餡を巻いたそれこそ大変高価なお菓子であったようです。

以前上ちゃんと只行って駆け抜けた壱岐対馬で食べたかす巻が懐かしく買ってしまいました。今回買ったのはゆず味です。一般的にはアズキのこしあん、つぶあんだと思います。壱岐対馬ではどちらも食べたのですが対馬は太巻き、壱岐は細巻だそうです。

今回は太巻きです。でもこれは島原市の美弥光製菓のものです。此処は「かす巻き」と「き」が付きます。登録をしているそうですが一般にはかす巻で通りますし壱岐対馬が名物だと思っていました。長崎空港では売っていましたが長崎市内では以前行った時探しましたがありませんでした。

周りのカステラにも砂糖が付きカステラ生地はしっとりして今回のゆず味は大変さっぱりで美味しかったです。壱岐対馬を焼酎以外で思い出しました。ただ価格がHPとはちょっと違っていましたがまぁ郵送代を考えれば良いかと思います。



長崎銘菓の1つの茂木一〇香のビワゼリーです。夏のスイーツとしてびわが丸まる1つゼリーに包まれ入っています。封を切ってそのまま口に入れればスルッと口当たり良く、甘さも控えめでとても美味しいです。

このお店は一口香(いっこっこう)という中が空洞の中国伝来の香ばしいまんじゅうが有名のようです。実は長崎で食べたかったんですが残念ながら食べる事が出来ませんでした。三越で売っていましたが今日はビワゼリーの方に手が伸びてしまいました。
 
氷を敷いた写真はヒヤッとしそうでとてもおいしそうです。ただそこまでする前にもう口の中に入っています。やったことはないですがこのまま凍らせるとシャーベットとしても美味しいそうです。

私の場合は冷凍庫に入れたのを忘れそうですし数もそんなにないのですぐお腹の中のようです。

茂木一〇香本家
http://www.mogi105.com/shohin2-k-biwajelly.htm
よね屋は大田区大森北の入三銀座商店街をJRの線路そばにあります。此処のご主人は大田区の歴史に基づいたお菓子を作って販売しています。

私は前にも書いたみたらし団子が好きですが今回は「義民桜」という洋風せんべいです。パリットした歯ざわりで桜にちなみピンクのパッケージに昔の新井宿を中心とした地図が印刷されています。

義民桜は新井宿(現在の山王)に延宝5年(1677)1月2日この地を治めていた直参旗本木原氏の年貢の厳しい徴収と大飢饉により直接将軍家綱に直訴をしようとした新井宿代表の6人衆は密告により捕まり打ち首となりました。直訴は大罪でひそかに海苔がめにいれ善慶寺で供養されました。毎年4月にお祭りが行われています。今年は4月10日供養のみでパレードは中止になりました。

よね屋では大森が海苔の産地と言う事から「乃里最中」、浮世絵馬込の月から「大田浪漫」というポテト、青木昆陽をイメージした「昆陽」など美味しい手作りの和菓子を販売しています。和菓子は季節季節で色々な芸術品?のねりきりなど毎月楽しく美味しく戴けます。そろそろ季節は桜餅から柏餅になります。

大森よね屋 
http://www.ekyaku.com/oishii/yoneya/index.htm
静岡の名物の追分羊かんは、伊豆を担当していた時、甘いものが好きと言う事で仲居さんに推薦されたものです。

普段食べている羊かんと違い蒸し羊かんです。そして創業は元禄8年とまぁ300年は経っている老舗でもあります。竹の皮に包まれてそのまま皮ごと切って皮をむいて食べます。

私は毎回は蒸し羊かんですからそんなに食べませんが1年に数回目に付くと買う程度ですがもっちりとして甘味が抑えられていてちょっと濃いお茶に合うお菓子です。上品過ぎるのが私には難点かなぁ。でもたまにだから美味しい。

株式会社追分羊かんHP
http://www.oiwakeyokan.com/
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