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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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うなぎおこげせんべい

先週静岡へ行った時静岡駅内の売店でこのせんべいと追分羊かんを購入しました。追分羊かんは何度も購入していますがこのせんべいは初めてでした。

写真の通り袋一杯に宣伝文句が書いてあります。是が裏にも横の面にもかいてあります。米粒がチョット残ったパリットした口当たりです。軽い感じで私は飲む前にあっという間に食べてしまいましたがビールのつまみに良いのではと思います。

私にはうなぎのたれの味はそんなに感じませんが別に無くても美味しいと思います。まして山椒の味は?

たこ満と言って静岡県菊川市が販売者になっていますがこの会社のHPに残念ながらこのせんべいの商品としては載っていません。でもまぁ値段的にも文句を言うものでなく美味しいと思います。

トライアングルバロン
段ボールのピラミッドパワーにうっとりのバロン


     
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元祖ボール 元祖ボール 袋140g

兵庫県明石市の植田製菓の「元祖ボール」です。似たようなものに「鶯ボール」というものもあります。元祖と描いてありますが娘によれば鶯ボールの方が有名とも言ってます。

お店のPR広告によれば
弊社で製造しているボール菓子は、 3代目植田亀市が不況のどん底の 大正5年の正月より、新しい菓子の 発明を目指し、日夜もわかたず苦 心研究を続け、16年目の昭和6年末にようやく、当時として天ぷらから ヒントを得て、餅に衣をつけて揚げてみたところ、偶然、爆弾のような形 の菓子ができたことは全く新しい分野の”ボール菓子” を開発。以後、関西の皆様 に今日迄愛されている「不朽の銘菓」です。となっています。

そうなんです。関西を中心としていて関東では余り見ない製品です。最初はテレビのケンミンショーで紹介されてからです。最初に口にしたのは娘が関西へ行ってお土産にしてからです。

今は近隣のお店でもたまにおいてあります。CMどおりビールやウイスキーのつまみに最適です。私はアルコールなしでお茶請けにいただきます。パリットしたそんなに美味しくないのですが止まらないおやつです。

植田製菓HP

http://www.gansoball.co.jp/index2.htm

しらすパイ 辛口 8枚入
夜のお菓子のうなぎパイで有名な春華堂の今度は昼のお菓子「しらすパイ」です。さくっとしたパイです。しらすが入っているのはちょっと解りませんでした。

2種類あるようで青はわさびをちょっときかせてあります。そして赤いパッケージはグラニュー糖で甘口になっているようです。原材料名には小麦粉、砂糖、バター、マーガリン、卵、しらす、食塩、香料、酸化防止剤、ビタミンAと書いてあります。しらすはやっぱり入っているんでしょう。味はしないけど。

沼津駅で列車を待っている時、何となく売店で購入、新しいですよと言われ買ったのでしょう。特に電車内で食べようと買ったようですが結局お土産になって今頃食べています。

この会社のうなぎパイもそうですが何となくネーミングで買ってしまいます。そして抜群に美味しいのではないが抜群に不味くもない”ふつう”という味なお菓子ですが何となくパッケージを見ると買いたくなってしまいます。”ふしぎ”なお菓子です。

春華堂しらすパイ
http://www.shunkado.co.jp/unagipai/shirasupai.php
 

昨日亀戸へかみさんと出かけました。かみさんの同級生のメール指示により田舎者二人は食事をして土産の指示は三原堂の塩せんべいでした。

三原堂はチョット前散策していた人形町の水天宮前のお店です。大福やどら焼きを買ったことがあります。なぜ、亀戸でと思っていました。名前が同じで違う店なのか。結果は駅ビルへ出店しているお店でした。

此処は塩せんべいもそうですが洋菓子と和菓子の両方を売っている変わったお店です。水天宮の前ですからいつも混んでいるようです。今回は、塩せんべいを幾つか買いました。薄焼きでぱりっとしてとても美味しいせんべいです。

三原堂HP
http://www.miharado-honten.co.jp/

先日、友人から懐かしい千葉の鯛せんべいを戴いた。その時は懐かしかったのですが草加へ行ったり銀座で松崎煎餅をかったりして仕舞い込んだのを忘れていました。

焼き菓子ですから賞味期限は充分あり美味しく戴きました。昔は千葉に旅館があった時は良く帰りにお土産として南京豆か鯛せんべいだったように記憶しています。

せんべいとはいっても焼き菓子的なもので瓦せんべいでもなくその中間くらいのものです。旨くせんべいが活きがいいように反り返り、裏は白く中々手が込んでいます。

日蓮上人の妙の浦から取ったような房総のお土産品です。久々にいただきましたがパリットして美味しいです。原材料も単純で小麦粉、砂糖、鶏卵、けしの実のようです。何年ぶりに食べたんだろう。ゴルフ場にも置いてなかった様な気がしました。

鯛せんべいの話
http://www.tai-senbei.com/s0000000.htm


朝、目が醒めてなぜか空也の最中が食べたくなり銀座へ向かう。事前に分かっていれば予約を入れれば午前中に行けば良いのですが、私は決して我がままではないのですが急に食べたくなります。

明治17年に池之端で開業、戦災の為消失し昭和24年に銀座6丁目に並木通りに出店、自社ビル。焼けて上野から銀座へ、逆なら何となく分かるが消失のため銀座へ。凄い。

栞によると初代が関東空也衆という踊り念仏を唱える宗派?で踊り念仏の拍子を取るときに叩くひょうたんをもしたもので名前、形をとったようです。最中のかわは九代目団十郎を訪問した時火鉢の引き出しから最中を出しちょっと焦がして勧められたものからのヒントのようです。店の暖簾は「くうやもなか」とひらがなですがこれは梅原龍三郎画伯の揮毫。

この店は予約を入れて取りに来る以外買えません。そして配達は人手不足の為しません。宅急便は最中のかわが壊れるのでしません。家訓で「菓子を売れども貸し売りはしない」ということでカードは一切使用できません。

10時から販売ですが場合によっては10分も持たなく売切れです。基本のスタンスは銀座で安くて美味しい和菓子を出来る範囲でつくり、その日のうちに売るきる方針。

昔から作家にもフアンが多く夏目漱石「我輩は猫である」、林芙美子「匂い董」小島政二郎「金の指」などにも出てきます。口の悪い私としては夏目漱石は羽二重団子もファンだったと言われています。探せばもっとあるでしょう。

でもここの最中は大きさも丁度良く美味しい。かわを自慢する位でパリットしていて香ばしい。年に何回か食べたくなり早起きをして30分前には並ぶ。今週は寒かったが食べたさの方が勝っていました。私は駄目もとで並びますが予約をお勧めします。

東京土産の代表格、料亭などの帰りのお土産としても大森松尾の海苔と共に。

銀座6丁目並木通り 空也 03-3571-3304日祝日休み

桂月銘菓島根は松平不昧公のもとからかお茶や俳句などが盛んな県です。そしてお茶菓子がまた上品なものが多い所です。個人的には金沢より好きです。ただ、宣伝が旨くないのか金沢のお店の方がメジャーなお店が多く東京のデパートにも多くのお店が出店しています。

似たようなもので石川県加賀市の音羽堂の加賀紫雲石があります。今回の薄小倉の材料が同じようなものですが食べ比べた場合、加賀紫雲石の方がさっぱりとして大納言も少ない。個人的好き嫌いが出るでしょう。

そんな中、松江の桂月堂、出雲銘菓薄小倉を銀座の三越で買ってみました。実は、小城羊羹を買いに行ったんです。小城羊羹は月一第三水曜日のみの販売なのです。薄小倉は2×5cm位の小さな羊羹です。

周りはかんてんなんでしょうか、水あめの塊なんでしょうかちょっと歯ごたえがあり中の小豆がまたアズキーという主張がありとても美味しく、歯ごたえがあり大変気に入りました。これからは島根のアンテナショップか小城羊羹と一緒に三越で買うことになりそうです。

そして松江は大学の先輩、同期もおり何度かお邪魔しています。またお城でも見に、一畑電車、シジミ、そば、温泉でも楽しみに行こうかなぁと思ったりしています。

桂月堂のHP
http://www.keigetsudo.jp/product.htm

 

 

お店のご挨拶から「創業50余年を迎える富士かりんとうは、一柳製菓創業者一柳昌平が日本で初めて干しぶどうと落花生をつけて売り出した白いかりんとうです。戦後の昭和、食べ物のない時代から贅沢にも上白糖をふんだんに使い、名前も姿も日本一の富士山にあやかって、かりんとう日本一を目指してまいりました。」

初代のレーズンピーナッツ風味、二代目のシナモン風味、三代目のゴマ風味。一つ一つ丁寧に仕上げられた手作りの味は、一度食べたら後を引く事請け合いです。

この他に生姜風味、珈琲風味、カプチーノなどがあります、また季節限定もあるようです。今日はオーソドックスのレーズンでした。これから隅田公園へ梅、桜と見に行く機会が多くなります。その時桜餅や言問い団子も良いですが日持ちするかりんとうも。場所もすみだ郷土資料館前です。

http://www.tctv.ne.jp/fujikrnt/
品川宿めぐりをしてから「あさおか」を知りましたからもう20年位経つでしょうか。店頭に安売りのお煎餅を売っていて良くこの安売りの煎餅をかっています。創業は明治28年だそうです。

煎餅は手焼きと言いますが実は私は煎餅好きですがこれが手焼き、機械焼きと区別が出来ません。元祖品川巻のお店として有名です。ちょっと太目のおばさんが愛想良く迎えてくれます。

今日は品川巻ですが普段はここではオーソドックスに醤油、ざらめが好きです。八宝菓という今流行のあられを小分けにしたものもあります。
あさおかHP
http://www.kitahon.jp/shop/akioka/
(株)江戸金「亀の甲せんべい」
山口県の江戸金という会社が作っている亀の甲せんべいです。
文久2年、増田多左衛門(幼名金次郎)は江戸で生まれ長崎で菓子を習い覚え下関でせんべいを焼き始め屋号も江戸の金さんから江戸金と称したそうです。

亀の甲羅の形をしたカステラの堅いお菓子です。パリッとして歯ごたえがあり香ばしいお菓子です。ただ、中途半端に大きいので先に手で割って食べないと大きいそのままを食べるとパリッと割れて落としてしまう事があります。味的には瓦煎餅の薄い物と言ったほうが良いのかも知れません。個人的には一缶すぐ一人で食べてしまう事もあります。

このお店は他に下関ですからフグをかたどった「ふくの宿」というサブレや「ふくチョコ」「ふく笛もなか」といった可愛いお菓子もあります。

そう言えば今年の冬はまだ1度しかふぐを食べに行っていなかった。亀の甲せんべいは名前は沖縄の玉木製菓と同じようですが中身は全く違います。亀は万年ですから縁起も良くそして美味しいのですぐ食べてしまいます。

http://www14.plala.or.jp/salute/shop001.htm
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