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先場所全日大入り満員で盛り上がった大相撲だが関脇、小結が全員負け越し、大関豪栄道は何だか解らない相撲で何とか勝ち越しと言うつまらない相撲だった。今場所は東関脇照ノ富士、西関脇隠岐の島、東小結玉鷲、西小結妙義龍と顔ぶれが変わった。栃煌山の頑張りを期待したいが。

 

注目の十両は11勝の輝(高田川)が2枚目に体も大きく期待できる力士です。新十両では堀切改め阿炎(あび、錣山)、石浦(宮城野)お父さんは鳥取城北の監督、日大を出て少し間が空き体が小さいが相撲は旨い。木瀬部屋の希善龍、日大出だが29歳と苦労して新十両に定着して欲しいが。

 

注目の幕下力士は西筆頭の川端(日大、追手風)、三枚目の正代(しょうだい)(農大、時津風)東4枚目の安彦(あびこ)(日大、追手風)東5枚目の高木(拓大、木瀬)など。皆大卒の力士だ。

 

肝心の高砂部屋は朝弁慶幕下21枚目、朝天舞41枚目、朝興貴は幕下転落の三段目筆頭。唯一の関取朝赤龍は西5枚目大勝すれば幕内復帰成るが。今場所は3人の新弟子が入門しているとの事。若い力にも期待しよう。

 

力士も含め関係者全員怪我なく無事終われることを祈念します。場所前に大阪に行く予定だが時間が出来れば稽古を見たいが。

 

 

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 高砂部屋元力士一ノ矢さんを囲む会として今年で丸19年、20年目に入った集まりです。もう当初の発起人になった方は半数になりましたが何とか人集めに苦戦しながら年二回開催しています。

 

当日523区でも大雪が降ると言うので事前に集めた人からやはり幾人かは欠けました。予報はこの所外れが多く、夜になると雨がやみ雪になるとの事でしたが9時に店を出た時は雨もやんで晴れています。

 

残念ながら雪見酒は出来ませんでしたが美味しい鰯料理で和やかに会が進みました。今回も要望により高砂部屋幕下力士朝弁慶に入って戴きました。次回は9月場所後に開催予定。

 

初場所が終わり彼らの慰労と会員相互の親睦を兼ね正月と6月に行っている会。大森の居酒屋正助市場の荻野さんに会長をお願いしています。寒い日にはきりたんぽ鍋が一番。

 

今回は木村朝之助君がインフルエンザにかかり今回は欠席、邦夫君一人では大変だろうから今回は幕下の平塚の重戦車「朝弁慶」をゲストとしてお呼びしました。

 

参加者集めは毎回苦労します。今回は今までの自分の原則の政治、宗教は絡ませないを破り会場周辺の町会長で区議会議員の先生を入れました。会員以外にも声をかけゲストとして参加してもらい久しぶりに20名を超えました。

 

やはりチョンマゲは人気があり誰の会だか解らない状況でしたが皆さんには喜ばれました。

 

此れで来週の同じような高砂部屋マネージャーの「一の会」が終われば私の正月のお相撲関係は終了します。また半年後苦戦しないように今から少しづつでも新しい会員を増やしたいと思います。

 

昨年から若手の台頭で相撲人気も盛り上がりつつあります、初場所は15日間大入りが続き白鵬33回目となる優勝で幕を閉じました。

 

残念ながら高砂部屋からは未だ話題になる力士や期待されると言われる力士がいない。未だに高砂親方の繋がりでのお客さんが圧倒的です。

 

力士たちは相撲を取るのが仕事ですからしょうがないにしても部屋付の親方、マネージャーなどの裏方さんも少しは集めればと言いたいくらいでパーティ会場の外で話し込んでいたりするのが多い。

 

そういう私の絡む会も今週の行司&呼び出しの会、来週のマネージャーを囲む会も相撲人気の恩恵はなく毎度の苦戦を強いられています。正月場所後は二つ一緒の為参加募集に慌ただしいから余計高砂部屋のパーティも横綱がいた頃と比較してしまう。

 

部屋のお相撲さんの成績は唯一の十両朝赤龍も2枚目まで戻し勝ち越せば幕内復帰だったが負け越し、幕下三人は朝弁慶、朝天舞は何とか勝ち越し朝興貴は負け越し三段目以降の力士も負け越しが多く、正月から縁起のいいスタートとはならなかった。

 

春場所をめざし良い稽古をして今回の負けて覚える相撲かなにしてもらいたいものです。まぁ怪我がなかったのが良かった。

 

 

 

  

お相撲さんらしい風貌で相撲所作が綺麗で礼に始まり礼に終わるを実践した数少ない力士で好きなお相撲さんでした。

 

埼玉栄高、日大中退、04年錣山部屋入門、錣山親方の最初の関取で最高位小結、敢闘賞5回、技能賞2回。

 

もっと長く見たかった力士の一人でしたが肩の怪我で十両ギリギリの下まで落ちるも克服して幕内に復帰、昨年横綱戦でまた大怪我、手術してリハビリに励むも今回残念ながら引退となった。

 

我が家にある好きな力士のミニ幟の最後だったが此れで3人とも過去の人になってしまった。立田川を襲名するとの事。後進の力士の指導を楽しみにしよう。お疲れ様でした。

 

相撲人気が高まり今場所のチケットは手に入らず。今まではどうですかと電話があったがこの所電話も来ない。それなりにチケットが裁けて良いのだが何だかなぁ。

 

見に行かないとそんなに興味も湧かない。この相撲人気だが1月は相撲のファンクラブ的な集まりが2本ある。何方も自分で打ち合わせをして日時を決めて案内を送付している。

 

しかし、この集まりに対してはそんなに人気の恩恵もなく逆に年齢的に退会する人も居て今回も集客には苦労している。少ないとわざわざ来てくれる元お相撲さん(現マネージャー)、十両格の行司や呼び出しさんにご祝儀が厳しくなる。

 

初日は白鵬―栃煌山、鶴竜―高安、日馬富士―栃の心、照ノ富士-琴奨菊、勢-豪栄道そして遠藤―逸ノ城と好カードが多い。

 

高砂部屋も朝天舞、朝弁慶が幕下で初日だ。頑張ってほしい。朝赤龍は是非勝ち越して幕内に復帰してもらいたいです。

 111日から正月場所が始まります。力士はこの一年初めの場所に向けて日々猛稽古をしている事でしょう。

 

26年は白鵬の場所で5回も優勝をした。先場所は逸ノ城が関脇になり、さすが怪物と言われるだけに8勝の勝ち越しをした。いろいろ弱点がさらけてきたが大したものです。

 

個人的に白鵬は嫌いでも好きでもないのですがどうもこの所、この横綱の立派な言い方と実際の所作にはあまりにも開きがある。

 

横綱なんだから斜めのスタイルで仕切らない、ハリサシをしない、勝負ありのダメ押し(此れはお客さんが危ない)、懸賞金の取り方などひとつひとつ気になる。尊敬すると言う大鵬のような相撲を取ってほしい。

 

他には栃煌山が小結に戻ってきたし二枚目照ノ富士、そろそろ遠藤も今までの相撲から切り替えて来て大型力士との圧力にも屈しない相撲が見え始めてきた。

 

遠藤、逸ノ城人気が定着すれば相撲人気も本物になる。それにしても大関の価値が感じられない。昔は大関が最高峰だったんだから9-6大関、負け越しなんて考えられないが。

中々入らない九州でも7日の大入りだった。秋場所は14日、その前の名古屋は10日と相撲もアベノミクスなのか本物の人気なのか、正月場所で解る。

 

来年こそ幕下トリオから関取が出て欲しいし朝赤龍も2枚目なので幕内に戻ってほしいものです。そして明るいニュースは1年間リハビリに励んだ朝西村が戻ってきた。無理せず徐々に慣らして励んでほしい。

 

 

23日千秋楽、九州場所打ち上げに行きたかったが残念ながら博多周辺はジャニーズ公演のようでホテルが取れずパーティ出席、アラ鍋は次回になった。

 

優勝は白鵬23回目と言う凄い記録なった。足腰が以前に比べれば弱くなったと言いながらまだまだ29歳、他の横綱、大関陣を見てももっと記録を伸ばすだろう。

 

場所前期待していると挙げた十両輝は10勝5敗の好成績、第二の出島、輪島に化けるか。英乃海は足首ねんざで休場も再出場で7勝5敗3休で怪我がなければのタラレバ。実力はみんなあるので怪我をするかしないかの差が相撲人生に。無事此れ名馬でしょう。

 

肝心の高砂部屋力士は前半あまり成績も良くなく特に幕下朝弁慶、朝興貴は負け先行、結果3-4、最後の相撲で勝ったのは大きい。同じ幕下朝天舞は57枚目では楽勝かと思いきや4-3の勝ち越し。

 

唯一の関取朝赤龍は初場所以来の勝ち越し9-6、入門すぐに若年性脳梗塞を患い長い間逃げず苦労してきた朝ノ島、先場所負け越し序二段になったが今場所勝ち越し新年は三段目に復帰して雪駄が履ける。部屋全体的は後半成績が伸び好成績で納めの場所となった。後は朝西村の怪我が治り復帰が待ち遠しい。お疲れ様でした。

 

鬼が笑うが来年はアラ鍋を食べに行きたい。        

開館60周年の記念の「館蔵名品と60年の歩み」と題して展示しています。12月24日まで入場無料、土日祭日が休館。

 

今回は沢山の浮世絵と入口には横綱土俵入り用の化粧まわしで佐田の山晋松使用の龍神雷神の刺しゅう入りが展示。

 

狩野山雪の相撲絵巻き、狩野山雪は京狩野の絵師で室町幕府、信長、秀吉などに重陽された絵師。その他に池大雅のユーモラスな土俵入り図、同じくユーモラスな前田青邨の猿の相撲、安田靫彦の相撲図など。何度も行っていますが初めて見る素晴らしい物ばかりです。相撲博物館HPhttp://www.sumo.or.jp/sumo_museum/display/list

 

国技館近くの両国回向院では気仙沼の地福寺の出開帳が行われています。回向院の出開帳は江戸時代から行われていて昨年5月の信州善光寺に続き平成では2回目。

 

境内では土日を中心に色々なコンサートなどのイベントも行われています。本堂二階では漫画家による仏の世界展も開催。収益は全て被災地支援に充てるそうです。24日まで500円。

 

国技館=相撲=ちゃんこ、この周辺には沢山のちゃんこ屋さんがあります。ちゃんこ屋近くののら猫もちゃんこを食べているのかアンコ型?相撲は九州ですから国技館周辺にはお相撲さんもいなく、国技館にも幟もなく少し寂しい。

 

来年のカレンダーが届きました。年賀状も発売され、お歳暮の案内も、手帳も買った。もう何だか年末の気分になっています。

 

大相撲のカレンダーはちょっと寂しい。表紙は3横綱の取組寸前の鋭い目つきで始まります。良いなぁと思ったのはそこだけ。

 

6枚の写真は3横綱、3大関の6枚、下には幕内の顔だけ。もう少し、行司、呼出し、床山などの作業でも少しは欲しかったし、関取と言われる十両ぐらいは載せてほしかった。

 

たまには各部屋の師匠達でも載せて欲しいなぁ。今日は肌寒くもう晩秋のようです。

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