忍者ブログ
美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

11日から始まった大相撲5月場所、新たな横綱鶴竜は雲竜型という事で朝青龍好きの弟と観戦に。当然私より詳しい。

 

今場所はその鶴竜と遠藤、千代鳳、千代大龍などの人気で盛り上がっています。鶴竜の雲竜型は朝青龍以来で白鵬、日馬富士の不知火ばかりでやはり雲竜型が津から強さがあり個人的には好きです。

 
高砂部屋の十両格の行司木村朝之助、同じく呼び出し邦夫、いつの日か彼らの横綱戦を見たいものです。
 

 朝赤龍3連敗残念でした。小さいながらながら中に入るとしぶとい里山、技巧者安美錦。今日の大広間のちゃんこは元寺尾の錣山部屋のカレーちゃんこ。高砂部屋でカレーライスは食べた事がありますがカレー味ちゃんこは初めてでした。旨いが2杯は?
いつもの西側溜席でなく同伴の弟のリクエストで正面溜りで見ました。確かにテレビと同じに見えますが長時間では足がしびれ、腰も痛くなります。やはり力士のお尻になりますが西側記者席の後ろの溜り席が足が伸ばせ楽でした。

 

PR

 

24日番付発表がありました。外国人横綱3人、大関2人。関脇2人、小結2人と横綱以外はすっきりした番付になりました。横綱3人だから一人は張出ではないのだろうか。尤も大関が東西複数の時も張出大関とは言っていなかった?

 

横綱が期待されていざという時にコケル稀勢の里、峠を越え怪我で苦しむ琴奨菊、関脇は長く関脇にいる豪栄道、そして栃煌山。この二人も早くから期待されているが伸び悩んでいる。

 

肝心の高砂部屋は朝赤龍が先場所勝ち越せず(西3枚目7-8)東十両4枚目で意外に落ちなかった。このチャンスで二桁勝てれば文句なく幕内復帰になるが。此処でもたもたしていると十両の相撲になってしまう。

 

朝弁慶先場所幕下20枚目で残念ながら3-4の負け越しで今場所は幕下27枚目。期待していた朝天舞は病気で全休し幕下から三段目へ転落(三段目21枚目)病気は治ったんだろうか。

 

もう一人若手の朝西村2場所休場していたが彼も怪我は治ったんだろうか。期待する2人が共に病気と怪我で相撲が取れなかった。今場所は3月に入門した2人も番付に乗った。どんな相撲を取れるか此れからの期待です。

 

遠藤が幕内筆頭で上位陣総当たりという遠藤の力を見る楽しい場所。東京に次ぎ多くの人を集める大阪、初日は惜しい所で遠藤は負けスタートとなった。

 

高砂部屋は個人的に期待していた幕下朝天舞は網膜剥離で休場、朝西村も怪我が治らず休場のようです。もう個人的に初日から興味のなくなった春場所が始まった。

 

せめて十両朝赤龍、幕下朝弁慶の奮闘を期待したい。一月場所千秋楽打ち上げに行けなかったので大阪の千秋楽に行こうと思っていましたが。残念。

 

昨日番付発表があり、今日、大阪から何通かの番付を戴いた。最初に見たのが里山どこまで下がったかでした。先場所千秋楽7勝7敗で迎え、勝てば初の技能賞で幕内初の勝ち越しと言った相撲で176㎝と小さい体で勝ったが流れの中で手が髪に入り反則負けになってしまった。

 

嬉しいことに幕尻で残してくれた。相撲協会の関係者もあの流れは意識したものでなく逆に対戦相手の高安も腰がふらついていたことなど考慮しての番付になったんでしょうか。そんな事はないか。下1枚分が生きたのだろう。

 

もう一人話題の「遠藤」こちらは逆に幕内東筆頭に上り詰めた。先場所は大関琴奨菊に片手で持っていかれての完敗。横綱、大関の上位陣との総当たりですから何処まで星を挙げられるかの楽しみもありますが。

 

さて、肝心の高砂部屋ですが朝赤龍は十両3枚目に戻してきましたがここで一気に幕に戻ってもらいたいものです。幕下は朝天舞が先場所大きく負け越し幕下41枚目に、朝弁慶は先場所逆に大きく勝ち越し幕下20枚目の自己最高位。身体が小さいが人一倍稽古をする朝天舞、身体は大きいがそれをあまり活かせない朝弁慶、共に怪我なく勝ち越しを期待しよう。

 

前回の一の会に風邪の朝弁慶の代わりに来た「朝興貴」先場所7戦全勝、優勝決定戦で負けてしまったが残念ながら番付は三段目一桁にならず15枚目。先場所の勢いで勝ち越せば幕下が見えてくる。もう一人怪我で休場していた「朝西村」治っただろうか。

 

9日からの15日間好成績で無事怪我なく終われることを祈念しよう。

昨夜は高砂部屋の行司木村朝之助&呼び出し邦夫を囲む会の新年会と慰労会を開催しました。結果先週の一の会と同じくらいの人数しか集まりませんでした。一人なら良いのですが二人を大森まで呼んでこの程度ですと申し訳なく思っています。

この所の温暖の差での風邪、訃報による欠席、仕事が押しての欠席と人数の出入りは毎度の事です。それでも会員の方が友人をゲストとして連れてきてくれてなんとか開催し、お店も秋田のきりたんぽ鍋、秋田のじゅんさいの天ぷら、秋田の変わった香の物など寒い日で温かい鍋で和気藹々で盛り上がりました。

この会も10数年が経って相変わらず年二回開催が出来ています。相変わらずの課題が人数集め、これをなんとかしないとジリ貧になる。(写真は会員からの好きな力士のお好み一番で呼び出し、そして行司が裁く)

昨夜平成8年から年2回続けている現高砂部屋マネージャー松田さんを囲む会を開催。彼が現役時の四股名「一ノ矢」から一の会と名づけ細々と続けています。(写真は今年購入した松林氏の相撲版画正月らしい平成の大横綱貴乃花と凧)
 
もう長くやっているので会員も飽きが来ているのかこの数年は人数が揃わない。ただの飲み会なら何人でもいいのですがわざわざ大森まで呼ぶのですからそれなりのご祝儀も必要です。それにはより多く集め参加費から抜いて渡します。

当初は業種別に集め、一ノ矢君を触媒にして異形種交流的にやっていました。私のようなサラリーマン、街の会社の社長さん、お医者さん、税理士、弁護士、大学の先生など多種多彩でした。

番付も初めて見る人が多く,一ノ矢君が国技館売店から手配してくれる陶器などに喜んでいました。それが年6場所の番付にも飽き、お土産の陶器も茶箪笥に入らないと言い出すしまつです。数年は番付の中にこの会の開催通知も入れていましたが封を切らない人が続出。今は別に会の開催通知を送付しています。

多い時は30人近くにもなり相撲界の話で盛り上がっていましたが、最近はそれにも飽き、今日は今場所の序二段7戦全勝の朝興貴を連れてきてもらいました。その前は幕下の朝弁慶と若い人を応援する会に変身中です。

やはりマネージャーだとちょんまげがなく下の子でも一応ちょんまげがついてビン付け油の匂いもして雰囲気は良いようです。今年の冬で丸18年少しづつ飽きが来ないようにはしているつもりですが中々集めるのは難しいご時世で、会員も鬼籍に入る人も数人出てきていますし会社を定年者が続出今回は嬉しいことに若い女性が入会してくれました。

今回は何とかカッコがつく人数になりホッとしていますが。来週は「行司&呼び出しの会」がありこれも年2回開催しています。これが終わると私の正月も終わります。


相撲甚句

前唄

土俵のヤ  砂つけ男を磨き

錦をヤ   飾りて母待つ国へ

後唄

さらばヤ  ここいらで唄の節を変えて

今もヤ   変わらぬ相撲取り甚句

 

本唄

東京名所

(アードスコイ ドスコイ)

アーアーエー(アードスコイ ドスコイ)

東京名所を 甚句にとけばョー

(アードスコイ ドスコイ)

アー芝か上野か浅草か

春は花咲く向島(ホイ)

隅田川には都鳥

九十六間かけわたし(ホイ)

あれが名代の両国か

ひときわ目に立つ国技館

千代に八千代に ヨーホホホイ

アー二重橋ヨー (アードスコイ ドスコイ)

 

JR両国駅の普段使わないホームへの通路で恒例の相撲甚句が行われています。もういやでも相撲観戦の雰囲気が盛り上がります。(写真は2日目)

 

今年初めての大相撲も千秋楽を迎えました。期待の稀勢の里は想像通りの序盤で取りこぼし、期待は遠藤がどこまで勝つかに移った。結果11勝で敢闘賞。来場所は大関横綱戦も出てきて真価が問われる。

 

肝心の高砂部屋は昨年の九州場所で散々な成績だった関係か、今場所は肝心の朝天舞以外の力士が勝ち越しと好成績で初場所終了しました。

                   

十両東7枚目 朝赤龍 9-6

幕下26枚目 朝天舞 2-5

  35枚目 朝弁慶 5-2

 

朝赤龍は終盤連勝できず9勝で終わってしまいました。大阪場所では勝ち越して幕の内復帰を目指してもらいたいものです。朝天舞は千秋楽残念、ここで勝っていれば3-4で1つの負け越しだったが負けて3つの負け越しに。朝弁慶は風邪っぴきで頑張ったが初日の勇み足は痛かった。

 

三段目怪我で先場所から休場の期待の朝西村は最後に一番出たが負け、朝乃丈5-2、朝乃土佐5-2、序二段は朝興貴7戦全勝、優勝決定戦で惜しくも負けてしまった。神山4-3、朝上野4-3.朝乃島5-2、序の口大子錦4-3ちゃんこ長で元幕下力士、どうしたんだろう。

 

朝西村早く怪我を治して本来の相撲復帰を期待したい。力士、親方、関係者の皆さんお疲れ様でした。

 

11月場所も本日千秋楽。日馬冨士の6回目の優勝で幕を閉じました。

高砂部屋は一人の勝ち越しで残り10人負け越し。幕下2人何とか3-4で1つの負け越しで終了。来年初場所には上を目指して欲しいものです。

 

先週から庭の山茶花も咲き始めました。花言葉は「困難に打ち勝つひたむきさ」だそうです。来場所は山茶花の花言葉のようにひたむきな稽古で全員上を目指してもらいたいものです。

お疲れ様でした。

 

今年最後の大相撲九州場所横綱二人が負けなしで頑張っていますし各力士今年最後の場所で好成績を挙げ良い成績で今年一年を締め括ろうと日々熱い戦いが繰り広げています。

 

九州場所は本場所の中でも中々大入り満員が少ない場所ですが今場所も協会としては興行的にも冷え込んでいるようです。(7日目で初の大入り)

 

そして九州場所が始まってからめっきり気候も冬のような厳しさが続いています。そして高砂部屋の力士も中盤までは散々な成績で冷え込んでいます。

 

これから何とか立て直して結果良いお正月が迎えられるように奮起してもらいたいものです。

昨日は大相撲千秋楽で両国のホテルで恒例の高砂部屋の千秋楽打ち上げパーティが行われた。パーティは部屋の力士、関係者の慰労を兼ねたものですが今回は、それに加えて三段目7枚目男女ノ里の引退・断髪式があった。

平成11年3月場所入門し、最高位三段目三枚目、今場所も三段目七枚目ですから勝ち越せば幕下に昇進もあったが残念ながら3勝4敗の成績。男女ノ里は平成19年から22年3月場所まで弓取り式を務めた。綺麗な所作で人気もあった。

このように長く部屋に在籍して幕下以下の力士が引退する場合は部屋で断髪式が行われる。関取に許される大銀杏を特別に結い。お客様がハサミをを順番に入れていきます。今回はその関係で多くの方が訪れ、久々に超満員のパーティでした。お疲れ様でした。

最後は高砂親方が大銀杏に止めバサミですが、余りにも多くの人で途中退席。(この日は土俵ではないので女性も
OK)元大臣などの政治家、芸人、歌手、最近勲章を貰った人など有名無名の方がハサミに列をなしています。

部屋の成績では朝赤龍は勝ち越してから3連敗が響き8勝7敗。幕下8枚目朝天舞は残念がら5連敗、後半2勝し、十両の壁に跳ね返されたが来場所捲土重来を期待したい。同じく幕下の巨漢朝弁慶は4勝3敗で勝ち越し、来場所は自己最高位へ。

今年3月入門の朝西村は三段目90枚目で5勝2敗の好成績、同じ入門の朝上野は残念ながら3勝4敗の負け越し。九州では勝ち越して三段目を目指して稽古に励んでもらいたい。

 

[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
最新コメント
[09/23 大町阿礼]
[04/17 aibiki]
[04/16 aibiki]
[04/15 aibiki]
[04/14 aibiki]
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アクセス解析
パパリン日記 相撲 Produced by パパリン
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures