忍者ブログ
美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

五月場所は8日より開催予定。高砂部屋では朝赤龍が先場所負け越したため西十両8枚目に、十両で初めて勝ち越した朝弁慶は東11枚目。先ほど朝弁慶から電話が変わったとの事でメールあり5月場所も頑張ってもらいたい。

 

今日は2週間ぶりの外来受診。残念ながらまだ肉が完全に上がっていない。次回は513日の外来受診予定だからそれまでは入院も出来ず。

 

430日、51日は両国賑わい祭りが開催。体調が良ければ無理をしない程度にちゃんこを食べに行こうかと思う。53日から5日まで東京流通センターでの骨董市もある。野球・相撲チケットは残念ながらまだ座れず弟へ。

PR

12月は毎年恒例の激励会が行われているが今年は高砂親方の還暦を迎えそのお祝いを兼ねたパーティを開催。もう一つ12月は部屋の餅つきがある。体調がまだで安心して夜の外出は控えた。

 

先場所は朝赤龍、朝弁慶とも負け越しているので朝赤龍は幕内から陥落共に正月は勝負所でしょう。

 

近大相撲部から学生相撲の実績のある青年が入門予定だそうです。力士・関係者の皆さん怪我なく風邪など引かず正月場所幸先の良い成績を期待してます。
 
チケットの力士は玉鷲?
                                                  

 友人に親の代から相撲部屋との付き合いがあり現在も相撲部屋と付き合いがあり関取の仲人までやっている友人がいるので此処で知ったかぶりに書くのははばかれるのですが高砂親方と知り合い約30年最初の関取になった朝太田以来で朝弁慶の関取昇進が嬉しくて書いてます。

 

お相撲さんにとって振り返ると十両に昇進した時が一番うれしかったとよく言われる。十両と幕下以下では天と地の違いが現実にある。

関取と呼ばれるだけでなく色々な待遇などが変わって行く。(思い付くままに順不同。)

 

髷が幕下以下ではチョンマゲですが大銀杏を結える。

取り組みが15日間毎日になる。

宿舎から会場までタクシーが使える。

控室には共用だが座布団が使える。

十両にも土俵入りがあり化粧まわしを絞めて上がれる。

稽古まわしが白に、本場所では締込と呼ばれる絹の繻子織のまわしに。

 

場所入りには羽織袴、冠婚葬祭には紋付き袴で出掛ける。

支度部屋には自分の名前の明け荷が置かれている。

付き人が付、細かい雑用はやってくれる。

大部屋から個室が用意される。(当初は意外に寂しいらしく大部屋で遊んでから寝る関取もいるらしい。)

 

給与が出る。十両で月約100万円、幕下では2ヶ月に一度の場所手当15万円だけ。この他に地方本場所の宿泊代、日当、今までの勝ち越しによって持ち越された給金の報奨金もでる。

引退時退職金が出る。

 

朝稽古後のちゃんこは親方衆と最初に戴ける。

稽古時間がゆっくりになる。(早朝は若い衆から始める。)

力士幟が立てられる。十両格以上の行司、呼出その他部屋名などもある。

引退に際し規定場所数を務めた場合年寄り名跡が継げる。

手形サイン等が出来る。

 

思いつくまま書きました。朝弁慶は先場所は幕下筆頭で番付がたった1枚違うだけで此れだけ違う生活になります。九州場所は何が何でもまずは勝ち越して化粧まわしや紋付き袴などを戴いた後援者の為にも自分のためにも頑張ってもらいたいですね。

 

前半戦の勢いが無くなりましたが後半戦まず2勝、そして湘南の重戦車宜しく、勝っても負けても猪突猛進で行ってほしい。

いよいよ1年納めの九州場所、1年が経つのは早くこの所余計に早く感じる今日この頃です。

 

高砂部屋は相撲界唯一の明治(1878明治11年)から関取がいる由緒ある相撲部屋です。今場所新たに朝弁慶が十両に昇進、朝赤龍と2人の関取が在籍しています。

 

この数年心からの笑顔がなかった高砂親方もたまにしか会いませんが以前の笑顔が似合う顔になっています。この笑顔を朝弁慶は崩すことなく持ち前の電車道で取ってもらいたいものです。

 

朝赤龍は番付運が良かったのか幕内ぎりぎりの東前頭16枚目、7-7で千秋楽枚数がかなり上の同じ77で迎えた遠藤と組まれ敗れたが、今場所は是非勝ち越して幕内に安定して欲しいものです。

 

新十両朝弁慶は色々場所後もお祝いがあったり大変だったでしょうが東9枚目ですから九州で勝ち越して来年正月場所は幕内を狙える位置まで行ってもらいたいですね。怪我なく高砂部屋力士及び関係者が無事千秋楽を迎えられることを祈念しています。

 

 

 

 

1020日から1224日まで日清日露、太平洋戦争と相撲界との関わりの展示が多い。

 

当然のように力士も応招、入営があり番付には四股名の上に書かれている。また協会として寄付、愛国機相撲号献納式で男女ノ川の横綱土俵入り、九州山の化粧まわしは東条英機の手書きの必勝だったり、撃ちて止まんなどの化粧まわし。

 

日章旗に記帳する双葉山の写真、力士の軍事訓練の写真や力士名が書かれている多くの日章旗の展示など。

 

相撲観戦はやはり平和だから良いと感じます。

普段は月に数回の外飲みが今週は4回と数が多かった。それも相撲関係の会だった。日曜日は高砂部屋千秋楽打ち上げパーティ、翌日が相撲関係の先輩の何故か自身が主催する古希の祝い。高砂親方や朝赤龍も駆けつけている。

 

火曜日が丸20年になる高砂部屋の元力士で現在マネージャーの松田さんを囲む会。この会は年2回開催、毎回人集めに苦労している。今回も少なかったが幕下朝弁慶も出席してくれて十両昇進の話題で盛り上がった。

 

松田さんはマネージャーの傍ら多くのシコトレの健康本を出していたり講座も持っている。当日の午前中はNHKの全国放送でシコトレを実技指導がライブで流れた。

 

金曜日は友人のチョンマゲさんが三軒茶屋で相撲好きな居酒屋のマスターを巻き込み私がやっている行司呼び出しを囲む会をやりたいとの事で十両格木村朝之助君を案内して紹介する。相撲の伝統を守るこういう人たちを多くの人達に知ってもらえればと偉そうに思う。

 

今のところ健康に問題がないがこの様な毎日のような飲み会は現役時代以来久しぶりだがはしご酒は今週は1回しかしていない。年齢も年齢だし過信は禁物で来週からは大人しくしなくては。

 

横綱になって初の優勝の鶴竜で終わった。白鵬、日馬富士そして照ノ富士の怪我の中で栃煌山、稀勢の里戦に変化しての優勝。勝てば官軍だが折角の相撲人気に水を差した。今場所は何と言っても嘉風の活躍だった。

 勝ち越し力士に表彰を受ける朝弁慶。

高砂部屋も14人中7人が勝ち越しそれも大勝が多く勝率の成績は良かった。3年ぶりに幕内に復帰の朝赤龍は千秋楽に7勝同志の遠藤と対戦残念ながら負けてしまい九州はまた十両になりそうだ。3年ぶりの昇進で7勝は立派だった。また上がってきてもらいたい。

 
朝赤龍とじゃんけんで勝った方に賞品、関取を確実にした朝弁慶
 

幕下筆頭朝弁慶は6勝1敗で優勝決定戦では残念ながら敗退も十両に上がっての2番もあり来場所は十両昇進だが十分戦える力を証明した。


相変わらず人気の高砂親方    元朝乃若の若松親方
 

三段目に落ちた朝興貴も5勝2敗で来場所は幕下に復帰、今年3月に入門の朝山端は今場所も6勝で来場所は3段目に。

 

幕内復帰も残念だった朝赤龍、朝弁慶の十両昇進確実などで普段よりお客様も多く明るい千秋楽打ち上げだった。1週間の休みから1年納めの九州場所に向け猛稽古でより良い成績になるように祈念したい。

9日目幕下筆頭朝弁慶勝ち越す。まだ2番残していますが関取に近づく。

 

190㎝、188Kと大きな体を中々活かせなかった朝弁慶、この所やる気が出たのか大きな体を活かし先場所は幕下5枚目で4連勝、このまま行けば関取にと思ったがその後3連敗。

 

今場所は幕下筆頭。神奈川県平塚市出身で湘南の重戦車、後2番全力で勝を取りに行ってもらいたい。29日の一の会は現在人集めに苦戦中だが大勢で美味しいお酒を飲みたいものです。

 

相撲人気で早朝より入場券は全部売れているそうです。ほんの数年前チケットが中々売れず良くどうですかと電話が掛かってきたが今は此方から掛けるようになった。

 

丁度高砂部屋期待の幕下筆頭の朝弁慶の勝利の取り組みを見た。明日も十両最初の取り組みが組まれている。再入幕初日の朝赤龍も勝ち、ホッとして今月29日の20年続いている現高砂部屋マネージャーのファンクラブ的な集まりの帰りのお土産選びをする。

 

商品を見てやる事もなく地下の大広間で今場所のちゃんこ境川部屋のバラエティちゃんこ醤油味を戴く。初めて見た物凄い列で大分並んでやっとこ戴いたが肉も大分入っているが急遽作ったのかコクがない。


お相撲さんらしく好きな力士ですが今場所のチラシの力士は勢、隠岐の海は初日から金星。豊真将、旭天鵬、若の里が協会のジャンパーを着ている姿は何となく異質に感じやはり引退したんだと実感。
  

和装ディで和服の人が目につく。売店の通りも力士入場の通りも多くの人で賑わいがあり今場所の1階のチケットはもう完売のようです。帰ろうとすると高砂親方に肩を叩かれる。15日間怪我なく迎えられることを祈念して帰宅。

少し遅れましたが13日から27日まで両国国技館での9月場所の番付が先月31日に発表になりました。

 

今場所の特徴は栃ノ心、幕下55枚目まで怪我で落ち今回三役復帰した。普通三役まで行った力士は途中で諦めて引退するがよくぞ頑張った。そして頑張っている。

 

高砂部屋の唯一の関取朝赤龍は2411月場所以来の17場所ぶりの幕内復帰。足の怪我がなければ大関もと言われていたがこの所十両に定着、十両相撲で諦めていたが本人は諦めていなかった。まずは勝ち越して幕内定着をしてからおめでとうを言いたい。

 

おめでとうと言えば早く言いたい朝弁慶、名古屋場所は元十両力士などに勝ち4連勝、優勝かと勝手に思っていたら3連敗となる。今場所の番付は幕下東筆頭で今場所も十両や元十両との対戦が組まれるだろうから厳しい相撲が続くだろうが27日千秋楽ではおめでとうと言いたい。

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
最新コメント
[09/23 大町阿礼]
[04/17 aibiki]
[04/16 aibiki]
[04/15 aibiki]
[04/14 aibiki]
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アクセス解析
パパリン日記 相撲 Produced by パパリン
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures