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昨日から29日まで旧東京中央郵便局のKITTEビルの一階で大相撲kitte場所の展示が始まっています。実際の巡業は29日です。

 

一階にはもう土俵も出来ていて周りでは紙相撲のワークショップ、お相撲さんと一般の人との比較でご飯の量、シャンプーの量、手形色紙による手の大きさ、意外に人気が逸ノ城の重さの袋を引っ張れるものなどが置いてあります。

 

4階の旧局長室では浮世絵を切手にした相撲絵切手が少しばかり展示。昭和53年発行の切手のようです。本来は此れがメインで行きましたが残念。

 

29日は本来の巡業で11時からちびっこ相撲、13時ごろから力士トークショー・髪結い実演、相撲甚句、初っ切り、15時頃から綱締め、幕内土俵入り、横綱土俵入り、幕内の取組などが行われるようです。2階から5階までの観覧は無料。

 

1階座席は3000円以上の買い物での抽選があり当たった人の席になるようです。ちょっと変わった場所での巡業です。

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二日目 高砂部屋千秋楽打ち上げパーティ

丁度26日は名古屋場所の千秋楽で福知山の帰りに名古屋で一泊すれば参加できると言う事で昨年に続き参加しました。昨年までの打ち上げは宿舎近くの蟹江町で行われていましたが今年から栄の中日ビルの5階で行われます。

 

栄は名古屋の中心地で交通も便利で泊まるホテルでシャワーを浴びてから参加。テレビ塔の近くで行きのテレビ塔、帰りのライトアップのテレビ塔と楽しめました。

 

さて成績ですが朝赤龍は10勝で上手く行けば来場所は幕内復帰になります。お客様も現金なもので朝赤龍は多くの人と写真やサインをと大人気。やはり勝負事は勝たないとダメですね。

 

4連勝で始まった幕下5枚目朝弁慶なんとその後3敗して4-3で化粧まわしや締め込みの心配は何だったのか。まぁ本人は緊張の連続だったでしょうが来場所は是非とも勝ち越して夢の関取になってもらいたいものです。

 

花ちゃんも勝ち越しで幕下復帰、やはり網膜剥離の影響が大きいかったのか。14人中8人が勝ち越しの好成績で打ち上げ終了。関係者も無事病気もなく元気に千秋楽を迎えられたようです。

 

名古屋は知り合いもいなく東京場所と違い食べてばかりで過ごしました。おかみさん、若松親方(元朝乃若)や朝之助、邦夫君たちに気を使って戴きました。抽選会は私の番号は292番残念。300人以上は来ていたのでしょうか。

 

場所も皆さん熱闘でしたが名古屋のパーティ会場もお客様が多く暑く、帰りの夜の名古屋も暑かった。力士、関係者皆様お疲れ様でした。   

 

本場所2週間前の629日に名古屋場所の番付が朝早くから各部屋に持ち込まれる。若い衆総出で番付を独特な折り方をする光景が目に浮かぶ。

 

1日には番付表が届く。3横綱4大関東西に関脇小結と数的には豪華なものだが小結関脇は入れ替えが激しく、大関は優勝を争う力士がいない。下手すれば負け越し、8-7なんてザラの大関陣。今回も照ノ富士位だろうか。何だかんだ言いながら稀勢の里に期待し裏切られる。どうも偉そうに評論家風になってしまう。

 

英乃海が新入幕、判官びいきか里山の再入幕是非勝ち越してもらいたい。十両輝にも期待したい。

 

高砂部屋唯一の関取朝赤龍は東4枚目に先場所千秋楽で負け越しで下がる。幕下朝弁慶自己最高位幕下5枚目。中々厳しい番付だが上の星取で変わるが一気に勝ち越しで夏の平塚合宿では関取で錦を飾って貰いたいものです。

 

高砂部屋関係者の皆さんが726日千秋楽まで元気で怪我なく過ごせますように祈念します。

 

年2回1月と6月に開催している行司呼び出しの会、年会費を戴いている会員組織で相互の懇親と彼らのファンクラブ的な会です。

 

彼らの人柄か相撲人気か今回は会場の都合もあり初めて参加希望者をお断りしました。お断りした方には大変申し訳ないことをしました。会長をやってもらっている正助さんがお店を変えた関係で30人が限度になってしまいました。

 

会員と初めてのゲストと半々の参加です。毎回この様に盛会なら苦労は無いのですが。参加のゲストさんが会員になってくれれば良いのですがそうは世の中甘くないようです。

 

この会も10数年年2回開催していますが今回は初めての方も多く会の説明はもとより行司の仕事、呼び出しの仕事も説明してもらいました。

 

何はともあれ多くの人がいれば盛り上がります。次回は来年正月場所後ですがその時も盛会になるよう頑張りたいと思っています。今回から頼もしい若手の助っ人もあり来年には彼に大半をお任せしたいとも思っています。

日馬富士が横綱の意地と兄弟子としての意地で白鵬を破り、先場所のリベンジをして照ノ富士の初優勝で幕を閉じた。新入幕から8場所目の優勝で、新三役2場所で大関になると言うスピード出世を手に入れそう。

 

此れからは白鵬、照ノ富士、逸ノ城のモンゴル三人が相撲界を引っ張っていくのだろうか。1月、3月、5月と連日大入り満員が続いて本格的に相撲人気が復活してきた。

 

この人気を続けるにはやはり日本人力士の活躍は必要で稀勢の里が未だ有力だが続く若い力が出てこなくては。十両に期待できる若い力士がいるが怪我なく早く上がってきてほしいものです。

  

高砂部屋は十両3枚目朝赤龍7-7で千秋楽を迎えたが残念ながら負け越し、幕内復帰を逃した。1枚の負け越しですから名古屋での活躍を期待しよう。

 

自己最高位幕下7枚目朝弁慶が4-3の勝ち越しだが最後の一番に勝ってればと、勝負にタラレバは意味ないが少し残念。名古屋場所に一気に決めて夏の平塚合宿では関取として錦を飾ってほしい。

 今回のちゃんこは豚味噌つみれ入れ、会場の熱気と相まって汗が噴き出るが旨い。

3月に入門した3人中2人、朝森本5-2、朝山端6-1と好成績。そして今場所1人入門と若い人が入り部屋に活気が出て此れから楽しみだ。  

 

 

夏を告げる大相撲東京場所、初日は逸ノ城が白鵬を小手投げで破り今場所に秘めたものを感じさせた。

 

2時を1時半に弟と待ち合わせて国技館へ。幕下上位の高砂部屋朝弁慶の取り組みを見るために変更するも取り組みは十両土俵入り後だったため地下の大広間で田子の浦部屋鮭の塩ちゃんこをとりあえず戴く。

 

それでも30分位あり2階の食堂へ一杯飲みに行く、調子に乗って飲んだので朝弁慶の取り組みを見忘れる。阿炎、石浦、英乃海、輝を見るために席に戻る。

 

今回はいつもの記者席の後ろの西6列、此処は仕切りではお尻しか見えないが記者席にはあまり記者が来ないので足が投げ出せる。

 

暫くすると邦夫、朝之助が出てきた。彼らの慰労会は64日に予定している。この国技館のように多くの人が参加してくれれば良いのだが。

 

幕内上位陣は順当に勝つ。稀勢の里はしっかり逸ノ城を破り、照ノ富士は前日の荒い相撲から今日は手堅く大砂嵐を下す。普段いない記者席には前にどう考えても記者でない人たちが座っていた。これも相撲人気の表れか。大銀杏を結えた遠藤だが強行出場は?

 

両国駅近くで一杯飲んで帰宅。次回弟とは東京ドームの巨人阪神戦へビールを飲みに行く予定。

今年も両国賑わい祭りにちょんまげさんと行く。目的は国技館内の二所ノ関一門連合稽古を見るためです。9時半から5月場所の前売りチケットを持っている人が優先的に入場できます。一般の券のない人はその後になります。お祭りは23日開催、連合稽古は今日は無い。

 

多くの人が並んでいましたがゆっくり見ることが出来ました。二所ノ関一門ですから佐渡ヶ嶽、尾車、片男波、田子の浦、高田川、峰崎、芝田山、そして最近二所ノ関を継いだ旧松ケ根部屋などですから幕下以下の申し合いは多くの力士が勝った力士に自分を売る事に大変、中々買ってもらえない力士は全く稽古が出来ない。

 

十両になり幕内になりそして琴奨菊、稀勢の里の大関が出てきます。幕内の中に逸ノ城も。逸ノ城は湊部屋ですからこの一門ではないと思うのですが小結として稀勢の里に挑戦するも中々勝てない。

 

幕内でも豪風、嘉風、高安、荒鷲、玉鷲、玉飛鳥、輝、松鳳山などの稽古でも意外に逸ノ城はころっと負けている。また十両輝はまだ幕内相手では分が悪い。

 

11時に終了。まだ大関などのトークショーがあるが退出、とても暑い日で国技館会場は立浪部屋のちゃんこ、ビール、焼き鳥を炎天下で戴き国技館通りの長い行列の屋台のちゃんこなどを冷やかし、少し離れた両国橋の中華屋で食事というよりお酒を戴いて帰宅。

 

会場はこの他に回向院、江戸東京博物館なども入っていて色々なイベントが行われています。国技館には呼び出し邦夫の幟が今年も上がっています。

 

この所暖かい日が続いています。27日番付発表がありました。本場所は510日から24日の15日間熱戦が繰り広げられると思います。両国を歩いていても鬢付け油の匂いのしない時期は街全体が寂しく感じます。各部屋此れから稽古も熱が入ります。

 

先場所勝ち越した十両朝赤龍は3枚目に幕内復帰を期待したいものです。幕下では3月大勝ちした朝弁慶ついに自己最高位7枚目に。この位置は十両から落ちてきた力士も多く中々難しい、厳しい位置ですが此処で踏ん張れば関取が見えてきます。朝興貴幕下41、朝天舞53枚目。もう一人二人幕下が欲しい。

 

三月場所入門の三人も初の番付に名前が。脱走しないで精進してもらいたいものです。

 

5月2,3日の両国賑わい祭りは2日の国技館は二所ノ関一門の連合稽古、3日は太鼓の実演で高砂部屋から利樹之丞・邦夫の両呼び出しが実演するようです。この他に行司に寄る相撲文字での「うちわ」など。博物館も無料。その他に普段見られない国技館内バックヤードツアーも?。

 

高砂部屋では24日いつもの国技館裏の第一ホテルにて千秋楽打ち上げパーティも6時半より行われます。会費1万円。

兎に角、怪我なく好成績を祈念しています。

                      

相撲人気が戻ってきた。1月場所、3月場所とも全日大入り満員となっている。昨年から相撲人気を引っ張ってきたのは遠藤、逸ノ城などの若手だったが肝心の優勝は横綱の鶴竜、日馬富士が怪我、大関以下が自滅して弱体化している白鵬に優勝が転がり込んできている。

 

人気と言うと懸賞旗の本数、昨年は過去最多の7266本だったそうです。そして今年の1月場所も過去最高の1625本、3月も過去最高になりそうです。(いつの間にか162000円)

 

懸賞旗と言うと永谷園が目立つ、永谷園と言えば遠藤だが靱帯断裂で手術という事になれば1年近くは出場が出来ない。リハビリに励み早く出場できれば良いのだが。手術しても力士生命は短くなり相撲も変わる。

                                                                                        

上位の力士は皆能力がありその中で如何に長く上に居られるかはこういう怪我のない力士のようです。40歳の旭天鵬は無事此れ名馬です。安美錦も何度も両膝を痛めているが今回は大変かも。身体の小さな力士の投げ技、無理な体重増加なども怪我の原因かも。

 

今までなかった相撲チケットの問い合わせがこの所多いがモンゴル勢ばかりじゃいつまで人気が続くのか心配でもある。私のやっている相撲の会も人気にあやかりたいのだが中々厳しい。

 

大阪には3月に行ったが残念ながら部屋によらずお城を見に行ってしまった。千秋楽最後の4番、相撲やきとりを戴きながらテレビ観戦。照ノ富士、白鵬・日馬富士戦の2番は力の入る見ごたえのある相撲でした。

 

高砂部屋は唯一の関取朝赤龍は千秋楽で8-7の勝ち越し、幕下21枚目朝弁慶6-1の大勝5月の番付が楽しみだ。朝天舞残念ながら3-4の負け越し、三段目筆頭朝興貴は幕下復帰の5-2。

 

部屋全体では42-34と勝ち越し。3人の新弟子も入り明るい3月場所を終えた。親方、関係者、力士の皆さんお疲れ様でした。

 

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