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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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今年で30年が経つ大田区在住作家による美術展がJR蒲田駅前大田区民アプリコ地下で111日から8日まで開催中です。

 

今年も作家の作品展示と作家のチャリーティオークション、作家の色紙などのプレゼント、自身の作品を講評してもらうコーナー、筆で竹などを描く体験コーナー、ギャラリートークなど文化の日を挟んだ芸術を楽しむ催しが開催中です。

 

大田区は馬込文士村もあり絵描きさんも住んでいる伝統もあり多くの作家が住んでいます。今年も洋画日本画46点、立体が7点出展です。個人的に好きな絵は山崎弘氏の「全山を覆う」田中亮子氏の「早春」木村浩之氏の「ムービング」でした。只大きい絵ですから自宅には飾れられない。

 

オークションは今年新会員になった木村浩之氏のお相撲さんの絵、早川雅信氏のパリの風景の水彩画を応募しました。入場無料。

 

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大田区は!
パパリンさんどうも!

大田区の馬込文士村には、蒼々たる人が
住んでましたよね!

パパリンさんに教えてもらった川端龍子さんの
アトリエは良く覚えてます!
今でも、残っているんですかね!
その他に伊東深水も、馬込文士村じゃなかったかな?

そう言う土壌があるから、きっとハイレベルの
作品ばかりじゃないのでしょうか!

地下鉄の西馬込駅まで乗って、池上のミカレディー
の流通センターへ行った頃を思い出してます!
aibiki 2016/11/04(Fri)18:25:10 編集
Re:大田区は!
>aibiki様
おはようございます。
川端龍子のアトリエは記念館の前で毎日無料でアトリエツアーをやっています。
伊東深水のアトリエ後には池上梅園になっていて住居ではないですがお茶室が数点移築してあります。
今は新版画の川瀬巴水展が博物館で行われています。

画家は一杯いるようです。やぶにらみ的に言えば画家は免許があるわけでなく自分で宣言すればなります。ただ売れるかどうかはわかりませんが。1万、2万の絵でも売れればプロと言う事になりますね。

ただこの作家は無所属は少なく何処かの団体に所属しているようで最低でも団体の展覧会はあるようですからそこで展示の機会はありますね。オークションで最低の金額が出ていますがえぇと言う金額を出している人も居ます。
【2016/11/05 08:55】
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