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渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている河鍋暁斎展4月16日まで開催中。前回見たが原宿へ行ったのでもう一度見たくなりお邪魔しました。

 

河鍋暁斎は前にも書いたがまともな絵も旨く崩した戯画も素晴らしい。見た目も微笑みが浮かぶ絵が多い。国芳の弟子からか猫も多く動物絵が多く亀、鴉、明治の画家だから象、ラクダ、虎なども良く見て描いている。

 

墨をかけあう大きな画面に筆で墨を付け合う「墨合戦」おならを掛け合う「放屁合戦」鍾馗と鬼の相撲など笑いを誘う。

 

春画もあるが隠れて見る絵でなく「松茸の絵を見るお幅太刀」「狐のあやかし」「大和らい」などスマートな春画です。北斎漫画ならぬ暁斎漫画を描いているが上手い。

 

今日は小雨の午後で空いていました。かなりゆっくり見られました。

 

 

 

 

                                         

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河鍋暁斎!
パパリンさんどうも!

河鍋暁斎って、パパリンさんが紹介してくれるまで
まったく知らず、かつ知名度もなかったけど、
素晴らしい芸術家ですよね。

彼の作品は、スタイルにおいて、ずば抜けた
広がりを持っているんですね!
河鍋暁斎の事は、ほとんど知らないので
勉強になりました!

有名な北斎とか、国芳とかにない遊びがあって
そこを上手く描いたのを見つけたゴールドマンは
すごい感性ですよね!

aibiki 2017/03/17(Fri)19:27:50 編集
Re:河鍋暁斎!
>aibiki様
おはようございます。
河鍋暁斎は活躍は明治時代で広重たちの時代とは違い、浮世絵もすたり暁斎は水墨画、肉筆画など多彩な作品を残しています。国芳の弟子になったのでその気風か政府を批判する戯画も多く描いています。絵師の能力は素晴らしいようです。此れだけの点数の展示は私は初めてなどでもう見られないかもと2度目行きましたがもうだいぶ作品を忘れています。(笑)

今朝aibikiさんのブログにお邪魔しましたが何度もエキサイトブログの禁止キーワードがありと載せられませんでした。
【2017/03/18 10:04】
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