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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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20日から24日まで恒例の風鈴市が開催中です。風鈴は全国47都道府県900種類、30000個が今年も展示即売しています。

 

値段も薩摩切子の風鈴7万円などから数百円のものまで陶器、竹、ガラス、炭など此処では涼しげな音色で暑さは和らぎます。そして美味しい麦茶が癒してくれます。
 

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映画を見て暑い中でしたが川崎大師に参拝に行きました。京急川崎駅から大師線で3つ目の駅です。川崎大師駅の隣には京急の発祥の碑があります。

 

暑い日でしたし20日からの縁日、全国からの風鈴市もあり今日は余り人出がありませんでした。

  

参道途中から右折してショートカットし解脱門から入門、風鈴市の囲いや屋台の準備などが暑い中行われています。境内は多くの伽藍があります。珍しいのは八角五重塔でしょうか。

 

お参りして早速御朱印をお願いしました。娘からもらった御朱印帳はやはり集めると言う癖が先に出ています。次は増上寺か総持寺へと思っています。

 

川崎大師の名物の久寿餅を住吉で購入、最近煙草を吸わないのでのど飴は購入しないで達磨煎餅を購入して大汗をかきながら帰宅

向島の資料館ではすみだの花火の展示があると言う事で本所吾妻橋から大分歩いてお邪魔した。何回か来ているがその都度迷っている。

 

狭い会場の1階から3階まで展示があると言う事で浮世絵が一杯見られるかと思ったが3階は墨田の開発,2階が花火、1階は常設の隅田の歴史、季節柄東京空襲と企画展が盛り沢山で全部中途半端でした。本物の隅田川の花火は今月30日。

 

向島から吾妻橋で声をかけてもらっているギャラリーで団扇を見学、残念ながら欲しい団扇は売約済。吾妻橋を渡り浅草寺へお参りをして御朱印を押して戴き芋、せんべい、どら焼きをお土産に。

  

浅草寺境内は9・10日の観音様の縁日でほうずき市の準備が進んでいた。この日にお参りすると四万六千日もお参りした功徳があるとの言い伝えがあります。お米の一升は四万六千粒、一升を人間の一生にかけて生涯無病息災で過ごせるという意味だそうです。

 
左の変わった建物は雷門前の観光案内所。               
新しく出来た「まるごとニッポン」という商業施設で福井の小鯛の笹漬、鹿児島の鳥のスモークハム、函館のホタテの甘酢など結局酒のあてになりそうなつまみを購入。結局今日は暑い中大分歩いた。

 

一時退院後近くの商店街、病院位しか自転車で動いているが、今日はデパートへ買い物に行きたくなりました。

 

自宅から自転車で駅前に預け、電車でデパートへと言う事で、条件としては駅からホームToホームでエスカレータが近くにあり下車駅からあまり歩かないデパートという事になります。

 

この条件ですと横浜高島屋が一番合っているので10時には電車に乗って買い物へ。横浜駅は相変わらず多くの人人です。

 

会場はラジオの生放送などがやっていて狭い売店の通りは中々歩けない混雑です。とりあえず購入したものは、大分吉野の鶏めし、神戸ビーフ100%の肉まんの神戸・香蘭、長崎・卓袱料理山ぐちの伝承ハトシ、ひらつか弦斎カレーパン、チーズパン、地下の食品売り場で横浜華正樓の肉まんも購入。

 

会場が混んでいて足を踏まれては大変なので適当に購入して帰宅。買いたいものは余りなかったが買い物をしたと言う事で満足

 浮世絵以外はあまり興味もなくしいて言えば近代の美術コーナーです。刀剣女子も仏像ユーもあまり興味がありません。

近代の美術は良く見ますが今回は12月の前田青邨、青木繁日本武尊など同じものでした。

 

横山大観松竹梅の屏風、橋本雅邦の2幅

横山大観・下村観山・今村紫紅・小杉みすいによる大正3年再興された日本美術院の運営資金調達に4人の同人が東海道を汽車に乗らず写生旅行した。

 

十二神将立像、木造十二神将立像

はにわ

国宝松林図屏風長谷川等伯

大人の12月のお祭りは14日が泉岳寺義士祭、15・16日が三軒茶屋のボロ市、そして17・18・19日が浅草の「歳の市」で堂々と屋台でほうばったり一杯飲んだりができます。

 

歳の市と言っても今は羽子板市と言った方が良くなっています。そして羽子板も今年も買わず今年の変わり羽子板を見るだけと不粋この上ない。今日は暖かい昼間で多くの善男善女が沢山見えています。 


23日上野公園の噴水前は忍者で有名な伊賀の名産が此れでもかと販売されています。伊賀上野と上野の絡みのなのでしょうか。

沢山のお店が出ていますが伊賀鉄道・伊賀上野城のブースは残念ながらありませんでした。

 
今年はまだ色つくがまばらで西郷さんの銅像の脇の木のイマイチ。

毎年行っている湯島天神の菊の展示を今週までで此処も滑り込みセーフでしたが最後の日ですから菊が寂しい所もありました。NHK大河の花燃るの一場面だそうです。

 

湯島天神は此れからは本格的に合格祈願の場所になります。

 

 銀座は日本一の商業の街と言われています。地価も日本一ですし100年超える老舗も多く、最近は世界のブランドのお店がビルごと建っています。現在はスクラップビルドであちこちで建設ラッシュです。

 

それでも銀座のビルの間にはとても細い路地が縦横にあり表からは気が付かないですがえぇこんなお店がと言う激せまのお店が沢山あります。

 また住所的には銀座でなく有楽町になりますがJRの高架下には入口だけ綺麗にした店やそのまま昭和の昼間っから飲めるお店も沢山あります。半世紀以上営業している有楽町駅前の百果園、フルーツカットが100円からあり手軽に楽しめるがこの三角の土地と鉄道高架にへばりついている。

 

時間があるとわざわざ探検気取りで路地裏に入ったりするのも散策の楽しみです。本来は夜になると提灯が出て昭和の銀座が現れるんでしょうが。

目白駅から永青文庫へ

永青文庫の春画展へ行くために久々に目白駅へ。この駅には切符や切手を購入するために何度が古い建物の時のエスケースタンプや切手の博物館などに来た。永青文庫は今回2回目の訪問。

 

永青文庫には駅前からバスが便利だが連休中運動も外出も少なくどうせ目白通りを椿山荘方面へ歩けばいいと言う事で歩く事に。

 

目白駅と言えば学習院、川村学園、学習院は大学だけでないので敷地が広い。しばらく歩くと今度は日本女子大で此方も幼稚園から大学までであちこちに大きい施設がある。

 

田中邸が、もう今はただの人になった女帝がお住まい。昔は良くテレビに映った門だが物納されて大分狭くなったようだ。そんな事を考えていたら車が出てきた、目が悪いので良く解らないがメガネをかけた女性ですので多分女帝のお出かけだったのでは、ちょっとびっくりした。

 

少し行くと広い学生の寮になっている和敬塾、右に曲がれば目的地の永青文庫、曲がらなければ先には椿山荘、通り前はカテドラル聖マリア大聖堂、近くには獨協高校などやはり文京区なのか学校が多い。

 

永青文庫に向かう人が多い。さぁ個人的には初の春画展へ。帰りも歩き少しは運動不足解消になったか?今回は都区内パスを利用、南西は蒲田駅、北西は西荻窪、北東は赤羽・浮間、南東は小岩駅の間は何度でも乗り自由で都内行くには安くなる。750円で帰りは銀座のギャラリー、松屋などへ寄って帰宅。

 

上越新幹線とき7時に乗って新潟、白新線で新発田へそして上越本線で新津、磐越西線で喜多方泊まり。翌日は喜多方から郡山、東北本線で二本松、郡山に戻り東北本線上りで白河下車、白河から黒磯、宇都宮、品川経由して帰宅の1泊の旅でした。

    

写真は見たり乗ったりした車両達。新幹線はあまり好きでなく今回みたいに時間短縮での利用位しか乗らない。その中では2階建てのマックスが好きでした。時間的に乗れなかったが本来ならこれに乗りたかった。

 

車窓からはススキ、稲穂の田んぼの途中からは蕎麦の花が咲いていた。磐越西線の途中にはラッセル車が。もうすぐ東北は秋から一気に冬へ向かうんだろう。福島方面には除染した土などを積んだ黒い土嚢の山は異様に感じた。

城の攻め入りは新発田城、二本松城、白河城と1泊で3つも廻った。そろそろ年齢的に山はきつくなってきた。山城と言われるところは大体攻め込んでいて此れからは平城位しか行けないし1日1城が限度になるんだろう。

 

郵便局貯金スタンプは新潟、新発田2局、郡山、二本松の5局、列車待ち合わせの時間つぶしの散策や目的地の途中に合った郵便局千円貯金も私の旅には欠かせない。白河は城の後すぐ列車時間になりパス。日付は思い出すきっかけになる。

 

喜多方は夕方ついて早朝出発で郵便局スタンプはない。元祖のラーメン屋は休業日、ホテル近くの銭湯は廃業とちょっと残念だったが昨年お邪魔して常連さんと盛り上がった居酒屋和美(なごみ)は今回も健在だった。お店は会津若松にも新規出店しているとの事。

 

早朝の駅まで暖かいおにぎりを届けてくれたお店のママさんには本当に感謝。会津の人は人情があると言うが本当だ。喜多方へ行く機会があれば是非また訪れたい。

 

 

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