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 今日は、冬至。ゆず湯にかぼちゃ。今日の読売の朝刊にもゆず湯の特集が載っていて、日本健康開発財団の矢崎さんがコメントしていた。クアオープンの実質的な理論武装は、彼の協力なくしてできなかったと思う。建物も同じ名前のシーズ設計の矢崎さん。沢山の温浴施設を手掛けた理論のしっかりしたコンセプト設計者。お世話になりました。また伊豆の旅館では、庭に沢山出来るユズをトゲと格闘しながらハサミでとり、大浴場に放り投げいれお客さんに喜ばれた。しかし、番頭さんには、お客さんがユズをグニャグニャになるくらい肌に刷り込むためヘヤーキャッチャーは詰まるし、翌朝は、全部入れ替えないとならない位になりナイトフロントと一緒に早朝から掃除と温泉の張り替えが大変だったと苦情を言われたのが思い出される。翌年からは、味気ないが手拭いに入れて香りだけ楽しんでいただくようにした。
大きくなるアメリカ産のカボチャの苗で育て重さ当てのクイズでロビーに並べたりした。 

色々、過去を想い出すのは、もう、死が近づいたのかなぁ。

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ゆず湯にかぼちゃ
実家にいたころは季節ごとの決まりごとや、旬の食材が当然のように生活の中にとけこんでいました。しかし、やはりワイフの家庭環境なのでしょうか、彼女の両親は病院勤務で現役時代は二人とも忙しかったので、あまり昔からの生活の決まりごとにこだわらないのです。

ゆず湯は、ゆずのフレーバーの入浴剤だったりして、なんだか味気ないですね。一番違和感を感じたのは、お正月の祝い箸です。実家では毎年祝い箸が当たり前だったのですが、ワイフと結婚してからは正月でもふつうのお箸です。割りばしも、エコだか省資源だとかで使わないタイプですから、分からないでもないですが。最近は慣れましたが、それでも正月に実家で祝い箸が出てくると、なぜかホッとした気分になります。

>色々、過去を想い出すのは、もう、死が近づいたのかなぁ。

そんなことはないですよ。みんな各人各様で昔を思い出して、懐かしんだり、反省したりしているのではないでしょうか。そうか、何も悪いことをしていない人は、反省する必要はないか(笑)。
asktaka 2008/12/23(Tue)09:48:00 編集
Re:ゆず湯にかぼちゃ
>asktaka様
 実は、今まで寝ていました。夕べは、大変飲みすぎました。日本酒だったので夜中に何度水を飲んだりトイレに行ったり。親父が昔、枕元に水差しを置いていたのが思い出されます。あったかい布団から寒いところへ出るんですから。水差しも昔の知恵でしょうね。

>我が家もしょうぶ湯、ゆず湯あったりなかったりですね。

>正月料理は、もう、作らないし6年間正月は、家にいませんので子供用程度ですね。今年は、喪中ですし。

>旅館を担当している頃の正月は、早朝より調理場でおせちの手伝いで体力もそして眠かったですね。カレンダーの関係で4日の朝食までおせちを出すときは売り上げは上がってうれしいですが、本音は、早く正月おわらないかなぁでした。

>かみさんの生まれた家の環境がどうしても出てそれが本人には当たり前なんですね。

【2008/12/23 14:54】
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