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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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5ae011fa.jpgニヶ月に一度蒲田の東亜硝子工業での切子体験にかみさんと参加しています。もう2年は経ちますが腕前は、かなり性格が反映して雑でいい加減な世界で一つだけの作品?になっています。

今回は真ん中のクリスタルグラスに葡萄柄をカットする作業です。色が付いていない分見やすくグラインダーでカットできます。個人的には焼酎やウイスキーにこの大きさが一番です。お猪口やぐい飲みは実は毎回やりますのでかなり数があります。

夫婦で趣味が同じなものはこの切子体験だけで運動でもかみさんはバレエやダンスで私はアスレチック、読書も傾向は全く違うし、旅に出てもお城やとことこ列車で、かみさんは新幹線や飛行機と全く違います。まぁ食べるものは似たようなものを合わせてくれているのか一緒のようです。

性格も生真面目に一生懸命やるのに比べ私はのほほんと雑でいい加減で、まぁこんなもんだろう的です。この体験教室が唯一同じに行きますが出来上がりは全く駄目な私と毎回きれいに時間を掛けて丁寧に作り上げています。

まぁ2ヶ月に1度だから丁度良いのかも知れません。作品は兎も角終われば出来た作品で一杯が楽しみな私です。
0d48ab43.jpgこんな感じで切り出します。この機械は普段は本職の職人さんが使っているものです。かみさんは本当に真面目に丁寧に上手にやっています。今日は苦手な底を一部手伝ってもらいました。

 
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66f68219.jpg昨日、本日と臼井幸彦「シネマの名匠と旅する「駅」交通新聞社新書。川本三郎「小説を、映画を、鉄道が走る」集英社の2冊を二の酉、散歩の間に読みました。

シネマの名匠の方は外国映画と日本の映画の駅を取り上げています。外国映画はそんなに見ていませんし駅を気にしてみてはいませんでした。

小説を映画を鉄道が走るは大分前の小説が多く読んでいないものも多くあります。また、乗ったことのない列車、路線も廃線になっているものも当然多く乗っていないところも多く有ります。

でもこう言う本を読むとまた旅に出て行きたい衝動に駆られます。読みながら此処へ行った時は映画でこんなドラマが展開していたんだ。またロケは大変だっただろうしそこを巡れば良かったなど思い残したりします。

仕事で行く人は年がら年中乗れるでしょうが私の仕事ではそう言う事も少なく殆どが観光で歩いていましたからどうしても特殊なところ、時間的制約や離れているところはやはり行けませんでした。

駅舎も殆どゆっくり見ることも無く観光地へ向かってしまいます。今も城の旅なら降りて直ぐ城に向かって歩くかバスに乗ってしまいます。もう少し余裕を見た旅をしていればと今更ながら悔やんでも。

知らない事が多かった2冊ですが何となく自分が主人公で廻っているような楽しい時間でした。
 

切子の作品?です。奥の徳利とおちょこのセットは伝統工芸士の作品です。これは福沢さんが何枚か必要です。おちょこが2つあり徳利に被せるとふくろうになります。

見た瞬間気に入り購入したんですが今は暑いのでお燗酒はしないのでもう少し使うには時間がかかりそうです。とても素敵な作品です。その周りには私の作品?とてもひどいものです。

実は長崎の中華街で焼酎を頼んだら切子風の徳利に入ってきました。今までは切子と言うと自分が体験するお猪口やグラスが頭にありました。勿論大型の花瓶や置物、ワイングラスなどもありますが徳利、切子と新鮮でした。

先週の土曜日に教室に行った帰りに展示販売品の中に徳利があるではありませんか。これは買わなくてはと我が家の大蔵大臣の許可を戴き購入と相成りました。

私のものは線は二重、三重になってるし本体から離れたところに魚の目があったり、ためらい傷は多くとてもととても人様に見せられるものでは有りませんが自分用に大き目は焼酎、ウイスキーの水割りに小さ目はお酒の時に使っています。かみさんは大変上手に切り出しています。

いくつかは普段飲みにいくお店にずうずうしく置いて楽しんでいます。切子体験は夫婦で2ヶ月に一回いっていますが性格なのかまともなものが出来ません。折角国の伝統工芸士が丁寧に教えてくれているんですが。

写真が下手でボロが出ず丁度良いです。
今日は大森から入新井方面を散策しました。大森駅前の明治45年製作の旧鉄道院大森駅鉄柱、入新井公園、旧京急電車敷石跡、鷲神社、蜜厳院、最徳寺、磐井神社を巡りました。

何度も巡っているコースですが何となく今読んでいる資料の確認をしたく雨の中の散策となりました。途中3時からの久々の切子体験の時間を思い出し慌てて蒲田へ向かいました。

切子体験は震災の関係で3月は中止になり参加は久々です。相変らずいい加減で今日の雨で湿度が高く汗びっしょりで体験しました。本来はお猪口で桜のピンクだったんですが私のレベルはとてもとてもです。

無理を言って最初の星をけずるカットにさせていただき焼酎、ウイスキーの水割り用のグラスでチャレンジ、やっぱりためらい傷どころか二度目のカットが二本線になったりハチャメチャの出来です。(折角クリスタルグラスにしてくれたのに)

まぁそれも良しとしてそのグラスで焼酎をやっています。指導をしてくれるのは日本国認定日本伝統工芸士の鍋谷聡氏、数多くの賞を取っている人なのに大変申し訳なくいつも思っています。

その鍋谷氏は6月1日から7日まで日本橋三越でカガミクリスタルフェア江戸切子「日本の花」というフェア内で実演もします。実演は4,5日です。とても繊細な素晴らしい切子を作る方です。

詳細は下記のブログにて
http://www.glassforest.co.jp/diary/diary.html
先月27日から今月3日まで東日本大震災支援チャリティー美術展が銀座3丁目のギャラリー枝香庵にて行なわれていました。私も幾つか購入させていただきました。

会期終了後にすぐ引き取りに行かなくてはならないのに,大した用ではなかったんですがいつも暇なのにこの期間だけちょっと入っていました。次の展覧会が始まっています。銀座のスペースですからそんなに余裕はありません。

今日慌てて午前中にお邪魔しました。11時半からですがチョット早めに着き何年振りでしょうか近くのサブウェーでお茶をしました。

しっかり梱包をしていただいてあり何とか持って帰る事が出来ました。並木通りですからいつもの通り松崎せんべいでちょこっと購入。今日は朝方は寒かったんですが昼頃には暖かくなりシャツも汗ばんで来ました。

帰ると色鉛筆の画家鴫原さんから今日の予定を変更して欲しいとの事。慌てて帰ることもなかった。荷物があったがもう少し買い物がしたかった。枝香庵では今月末からの堀尾貞治展にはお邪魔しようと思っています。5/24~開催。大変ご迷惑をお掛けしました。

ギャラリー枝香庵
http://echo-ann.jp/#/exhibitions


かみさんがらみで始めた江戸切子、2ヶ月に一度ですから回数的には大してないのですが月日は1年半は経っています。写真のように工場開放ですから本格的な作業です。(やってる私はいい加減)教えてくれているのがなぜか私の後輩で国の伝統工芸士です。

今はおちょこが多くこの所日本酒を飲む機会も多くかなりいい加減な作品?が多くなってきましたので飲むお店に置かせてもらおうかと思ったりしています。友人と飲むと心が全くガードなしで飲むもんですからお金を払ったことも思い出せない位に飲んでしまいます。そしてやきとり程度でもとても美味しいお酒になってへべれけと相成ります。

仲間だけでも美味しいお酒で自分製作の切子で一杯だと余計に飲んでしまい益々酔ってしまいそうで心配です。自宅だけにしておいた方が今は良いかも。

そんな事でお世話になっている江戸切子体験の企画や製品の販売をしているのが長男でかみさんの同級生です。取材は多いようですが彼は、蒲田モダンを研究発表しています。各務クリスタル、大倉陶器、黒澤タイプ、松竹撮影所など。また、格安の江戸切子や注文による江戸切子の製作販売もしています。詳細は下記へ

弟さんの(有)フォレストHp
http://www.glassforest.co.jp/

今日、明日と造幣東京フェア2010が開催されています。場所は東池袋の造幣局東京支局です。朝、9時30分からこのフェアだけの貨幣セット、プルーフセットが発売になります。

此処も行革の一端なんでしょうか独立行政法人造幣局と言います。本年度の500円から1円までの硬貨と記念のメダルがプラスチックケースに入って1800円、プルーフは表面を磨いたもので特別なケースに入っています。1部7500円です。販売はどちらも一人2セットまでです。

早い人は5時過ぎから大分並んでいるようです。私は、丁度9時半に着きました。長い長い列に1000人は並んでいないでしょうが、それに近く並んでいます。並んでいる男女は私と同じか上のジジババです。

まぁコインを集めようなんて余り若い人はいないようです。若い人がちらちら纏まっています。彼らは銀行の封筒を持っている並び屋のアルバイトです。また、保温用のバックを持っている若い人達もいます。彼らも並び屋です。買った物をそのバックにいれ傷が付かない様にしてもう一度並びます。

この日だけの特別なミントということで地方の人が欲しがるのか、来られないフアンが買うのか。そしていくらに跳ね上がるのか解りませんが早い時間から並び買い求めています。

今日はフェアですから工場見学も自由に出来ます。また、通販や年間販売の商品がある売店、入り口近くの2階に造幣東京博物館が見られます。博物館と売店は通常も見ることが出来ます。工場見学だけは予約が必要のようです。

造幣局の本局は大阪市にあります。良くテレビで桜の時期に開放されている画がでます。支局は東京と広島です。、事業は、貨幣製造事業・勲章、褒章などの金属工芸品の製造、貴金属製品の品位証明、地金の精製、鉱物の分析試験・貨幣販売事業を行っているようです。

ミントセットだけなら毎年通販で購入しています。ですからちょっとデザインが違うだけのセットを価値としては666円を1800円や7500円で購入するんですからかみさんからは余り褒められたりはしません。これを売ろうとかそういうものでなくただ集めて喜んでいる単純なものです。

それにしても並んで買えたのが11時位ですから1時間半は並んでいました。もう一回並ぶなんて考えられない。私の前の叔父さん素人だと思うけど2回目で次もといっていました。6セットもどうするの。

明日は残りが少ないでしょうし並び屋もいますのでよっぽど早く行かなければ買えないかも知れません。私は1セットで充分です。
日本のお札は外国のお札に比べて非常にきれいです。また、わざわざ銀行で新札にしてお年玉やお祝い事に使ったりします。そういう風習があるからなのか普段もきれいに使います。

まぁアイロンをかけてしわを伸ばすまではしませんが。ですからお札にボールペンでメモ書きをしたりしません。お札にはある程度の財産として敬意もあるのではと思っています。

今はクレジットカードやお財布携帯、デボジットされたカード精算をする人が多くなってきています。しかし、全くお金を持っていないということもなく扱いは丁寧です。日本では特殊な古いお札は通用しないものもありますがよっぽでないと大体使えます。

友人によると東南アジアではちょっと前の政府だと使えなかったり、古い米ドルでも使えないことがあるそうです。戴いたお札を見てもきれいだとはいえないしわくちゃを彼が伸ばしたようですがとてもとても正直ストックしたくないものです。また、字がかいてあったりちょっと臭い。

働いて得たお金を大切にする。そんな心はないようです。そして海外では最後の空港で使い切らないで残ってしまった硬貨も余りきれいとは言えません。日本の年次別の硬貨のストックブックに入れるようなものでなく、缶からにただ入れてある状態です。もうそれもユーロですから使用は出来ません。

今年も造幣東京フェア2010が来月の23日(土)24日(日)に「貨幣のデザインあれこれ」をテーマに開催されます。場所は造幣局東京支局構内(豊島区東池袋4-42-1)多くの人が訪れますが目的はこのフェアを記念した通常貨幣セット4000セット、磨いた輝きのあるプルーフセット3000セットです。時間は9時半からです。正式な情報はまだですが通常貨幣セットは早めに並んだ方が確実です。

私も他所の国の硬貨に文句を言ってないで平成は22年も経っているから各年の硬貨をビニール袋へただ入れているのでさびではないけど色が変わってきています。そろそろ地方自治記念硬貨のストックブック、平成の通常硬貨ストックブックを横浜高島屋へ行ったら買わなくては。まぁ毎年のミントセットは持っていますが。
今日は22年2月22日で5が5つ並んだぞろ目日。
鉄道会社では何処もこの日を逃してはと色々アイデアを出した入場券セットを販売し数時間で完売だったようです。

その他にテレビでは大田区役所が出ていて本日の婚姻届けが珍しく順番待ちの混みようだったようです。確かにこの日は忘れられないでしょう。ニコニコ夫婦です。

郵便局も初日カバー?的に記念の消印を用意したようです。また今日を双子の日に制定を?したようです。

今日生まれた子も忘れられない誕生日になった事でしょう。

次回のぞろ目は11年後の33・3・3でもこれは3が4つです。私の趣味の切符は平成1年1月1日の刻印から平成12年12月12日で終わっています。

今回もそんなにほしいとは思っていませんでした。そう言いながら実は何社かの記念セットを買っています。それは平成12年までのぞろ目で持っていないからと言い訳をして購入しました。(苦笑)

本当はマニアで話のなかで持っていないと悔しいからと言った単純な動機かもしれません。収集の趣味はあんまり合理性はありませんから。
今回の旅行は子供のリクエストということでハウステンボスでした。個人的には全く興味のない施設です。数年前に破綻して現在は、野村證券グループの会社により再建中です。すかいらーくグループの再建と同じ会社です。こちらはガストにしてその内他の会社にうっぱられてしまうでしょうがハウステンボスはちょっと時間がかかるのではないでしょうか。まず、土地位しか価値がないでしょうから。

そんなこんなですが密に自分の趣味を入れておきました。乗り物です。
まず、羽田から飛行機で、長崎空港からは一時間ちょっとのでの大村湾クルーズでハウステンボス入り、勿論、園内もに乗ったりバス、タクシー、馬車セグウエイ(私は乗りませんでした)長崎まではJRシーサイドライン、長崎では、路面電車、コミュニティバスらんらんを利用、空港までは高速バス。長崎から飛行機で羽田へ帰りは京急で。行きか帰りはモノレールでと思ったがそこまでするとバレバレになるので我慢しました。

ちょろQやNゲージは、あそ1962、特急ゆふいんの森、特急ハウステンボス、九州新幹線つばめ、長崎電気軌道、JR九州マグネットセットを購入。まだ沢山あったがかみさんのあきれた顔をみて諦めた。(苦笑)

そしてハウステンボス、長崎では早朝散歩をしました。そして帰りの皆がお茶をしている時には一人長崎中央郵便局(現ゆうちょ銀行長崎店)にて1000円貯金をしてスタンプをゲット。

食べ物は長崎チャンポン発祥のお店で試食、お土産屋さんでは食べっきりサイズの色々なお菓子を試食。カステラは何種類食べたことだろう。それでもカステラはお土産にはしませんでした。重いし横浜高島屋へ行けば福砂屋はあります。

お土産屋さんでは、九十九島せんぺい、クルス、ちゃんぽんせんべい(これは口に合わず)、ざぼん漬、アニーおばさんのチーズケーキ(これは美味しい。ハウステンボス内のチーズはどれも美味しいかった。)かす巻などを食べました。

これにお城と温泉があれば最高でしたが。さりげなく皆に合わせながらの趣味を完結させるのは気を使うものです。まぁバレバレでしょうが。
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