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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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この所穏やかな過ごしやすい日が続いています。関内の横浜球場がある地域が横浜公園だそうで此処にチューリップが沢山植えられています。ママリンの写真のお伴で来ました。

 

私は写真撮りを見ていても手持ち無沙汰ですから此処から駅でいうと2つ戻る桜木町駅近くの横浜美術館へ散策がてら向かいます。

 

横浜第二合同庁舎?、横浜ワールドポーターズ

 

係留されている日本丸、429日には帆を上げるようです。

 

横浜みなと博物館、残念ながら19日から開館25周年記念展「船の旅と横浜港」で明治の横浜絵などもあり見たかったが残念。

 

日本第二位になってしまったが横浜ランドマークタワー此処からの眺めは素晴らしい。夜はジャズを聴きながらいっぱいは良かったが最近はご無沙汰。

 

ランドマークの裏が「横浜美術館」幕末、明治からの木版画の展覧会が開催中。「魅惑のニッポン木版画」展へ。

 

 

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東京国立博物館本館へ来ましたが今日は時間もあり暖かく東京国立博物館近くを散策。

 

元京成本線「博物館動物園」駅、平成16年に正式に廃止、ホームも現存して電車の走る音が聞こえる。

 

東京芸大の奏楽堂(昔の東京音楽学校時代のの木造音楽ホール、前は木曜日に芸大音楽部のコンサートがあった)、東京芸大美術館

 

東京芸大

 

芸大と京成の元駅舎の間を入ると国際子ども図書館、国立国会図書館の付属で横には子供像と小泉八雲のレリーフが

 

こども図書館の裏側左に廻ると寛永寺の恨本中堂、寛永寺は徳川家光が天海に与えたお寺で此処に徳川将軍6人が眠る。上野戦争で大半が焼失、江戸時代は現在の上野の山の大半が敷地としていたが明治政府になって十分の一に、その為消失を逃れた施設が上野の山の中に点在している。

 

本堂は消失したため川越の喜多院の本堂を移築したもの。下の写真は綱吉の墓地。此処には天璋院章姫の墓もあるようです。

 

下は尾形光琳の弟で書家、画家、陶芸家の尾形乾山の記念碑

  
寛永寺の鐘楼ですが増上寺、浅草寺、寛永寺の時の鐘として有名な鐘楼は此れではなく精養軒近くの鐘が時の鐘。
小一時間散策とても気持ちの良いスタートです。さぁ東京国立博物館へ。

  

 

高輪に住んでる昔からの友人に用が出来、菩提寺から旧東海道の三原通りを抜け品川宿を通り品川へ自転車で向かう。この所暖かい小春日和で自転車も気持ちが良い。

 

菩提寺も染井吉野が終わり八重桜が咲き始めました。

 

三原通りには江戸時代からのお店が何軒もあります。安倍川もちの餅甚、宮内庁御用達の海苔の松尾。此処ではまだ新しいがもう百年以上の老舗天ぷらの天仲。近くのマンションには鯉のぼり。

 

江戸時代処刑場で有名な鈴ヶ森処刑場跡。現在も張付けの跡などがあります。蕎麦がうまい鮫洲の老舗吉田家。

 

江戸六地蔵、洋行帰りの鐘の品川寺(ほんせんじ)第一京浜沿いの海晏寺は岩倉具視、福井の松平春嶽などのお墓がある。桜もきれいだが此処は秋の紅葉でも有名。近くには土佐の山内容堂の墓も。

 

目黒川沿いの桜がきれいだった海中渡御のかっぱ祭の荏原神社、なぜか途中忍者出現?

 

北の天王さまの品川神社、裏には板垣退助夫妻の墓がある。元祖しながわ巻(せんべい)の「あきおか」

 

商店街もイベントをやって大にぎわい

  

八つ山橋には昔の橋の親柱、中々開かない京急の踏切向かいは御殿山もう道なりで品川へ到着。

  近代的な建物と昔ながらの建物が交差する品川でした。                                              



 

先月福井の若狭で戴いた小鯛の笹漬けがまた食べたくなり日本橋三越に買いに出かけました。

 

日本橋三越本館前に置かれているライオン像が今年100歳になるそうで三越では色々ライオンにちなんだ商品販売などが行われています。

 

大正3年(1914年)イギリス製、ロンドンのトラファルガー広場のネルソン記念塔の獅子像がモデルだそうです。「勇気と気品、度量の象徴」だそうですが現実は待ち合わせ場所の目印になっています。

 

また熊本のお菓子屋「香梅」が作ったチョコレートによるライオン像もありあたり一面にチョコレートの良い香りが漂っています。

 

変わった商品は金のライオン像、金の大判のライオンなども販売中。金額は100歳にかけ100万円に消費税だそうです。

 

本館斜め前にはコレド室町2,3がオープンしています。たまに戴くうなぎの伊勢定。
日本橋三越には沢山のライオン像が展示されています。

  こちらは上野の東京国立博物館の表慶館前のライオン像。

 

天皇陛下傘寿を記念した初めての皇居内乾通りの解放が4日から5日間行われています。初めてという言葉にすぐ反応するミーハー夫婦はそれに乗ることに。

 

個人でもいけますがツアー会社がランチ付というコースを販売していますのでそれに応募。しかし開花から3,4回の雨、強風もあり桜が心配で前夜も雨でした。

 

コースは新宿御苑―皇居乾通りー隅田川公園―上野不忍池で解散。バスツアーは何と6台も同じコース。

 
新宿御苑の桜、健気にもまだ頑張っています。此処は種類も多くまだこれから続々咲いていくようです。
ホッとしてランチ会場のホテルオークラ東京ベイへ。ディズニーリゾート内ですから日本でないみたい。
今回の乾門通りは当然大変な人で此処で1時間待ち、暑い日差しの中じっと待ち持ち物検査、ボディチェックを終えてやっと坂下門から入場。昨日だけで5万5千人以上が来場との事。今日はもっと多くの人出でしょう。
初めて見た多門櫓の裏側からの桜や堀の石垣それにしても人人人。
桜もまだまだ咲いています。何とか乾門へ。今回は坂下門から乾門までの700Mの一方通行。
 
門を出れば目の前は北の丸公園。此処から田安門へ。
田安門外の堀ではボートを楽しむ人たちが。水面では散った花弁の花筏がとてもきれいでした。
隅田川ではやはり船からの花見が粋だなぁ。
上野ではついに雨が降ってきました。そして大きなヒョウ、もう靴の中もびしゃびしゃ。花金でお花見を予定していた人たちも一寸可愛そう。

今年は沢山のお花見をしましたが此れで終わりですかねぇ。いえいえまだ此れから八重桜が始まります。

 

2日目帰りの日は雨。予報は当たった。昨日の20度を超える日から一転寒い一日になりました。

   駅前の英国風のタクシーハンサムウーマンが運転していました。途中の野口英世像、有名な和蝋燭をお土産に。

今日は雨で早く帰ろうと「会津若松城」を見て帰ることに。会津若松城は駅や町から天守閣が見えない。2年前を思い出しながら駅から城まで歩いて往復。

 

やはり此処は大きい街で人通りは昨日より多いが前回よりは時期も違い城には人が少なかった。昨年終わった「八重の桜」のポスターが各お店にむなしく貼ってある。

 

観光客はどうしても放映中は沢山の人が訪れるも終われば次の大河ドラマの地へ足が向く。岩手の「あまちゃん」効果も今年はギャップが激しいだろう。

 

  1泊2日の慌ただしい旅でしたが鉄道に揺られお城を見て夜の美味しいお酒も飲めて満足の旅でした。快速は特急並みの豪華さ?でした。
   

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです





 


  今日は暖かい一日、昨夜の突風で桜はどうなったんだろうと昼食を兼ねかみさんと池上本門寺まで散策に。
途中の呑川沿いの桜並木、養源寺の菜の花と桜などしっかり残っていました。
 
 
本門寺の石段、仁王門近くと桜は満開、絵馬もこの時期は桜に。
境内の中には本門寺のお宝を収納している霊宝殿には本門寺を菩提寺にしている狩野一族90を超える墓石があり今回は掛け軸、屏風などが展示されています。中々立派な作品でした。http://honmonji.jp/05topic/06info/reihoden/reihoden.html
 
暖かい日差しの中、4日に行く天皇傘寿記念の初めての皇居「乾通り」の桜も何とか持ってくれるようで一安心。ただ残念なのは予報では4日は雨だそうです。

 

学校も会社も違う40数年前から付き合っている友人と1月の青森、寝台特急あけぼのの旅に続き3月29日から喜多方・会津若松へ行ってきました。

 

彼の勤務の都合上、土日の旅になり会津若松喜多方の旅です。喜多方は初めて泊まった街です。ラーメンや蔵の街のイメージで会津若松は何度か行っていますが喜多方は通過していました。

 

本来は喜多方、大内宿を廻りたかったが大内宿は会津鉄道下車後、駅前にはタクシー4台しかなくバスは4月からとの事、土日でタクシーに乗れなかったら何十分も待たなくてはならず、行った友人の話ではわざわざ行くような所ではないとの話で諦めました。

 

12時過ぎに喜多方に到着し駅前のレンタサイクルでとりあえずラーメンを食べようと。もうこの歳ですから頑張っても2杯が限度でしょうから喜多方ラーメンの元祖の源来軒、まこと食堂を考えていました。残念ながら源来軒は工事中でGWあたりからオープンするようです。

 

レンタサイクルの方の推薦の「大安食堂」と「まこと食堂」に行き共にしょうゆラーメンを戴く。個人的には大安の方が好きな味。坂内食堂は東京にもチェーンで何店舗もありそことの味でも微妙に違う。

 

共に混んではいたが時期前で何とか戴けました。まことはビールもなし。喜多方ではラーメン屋ですがなぜか多くが食堂と名乗っています。

 

9軒の酒蔵があるとの事でその中で一番遠く、一番大きな蔵元で一番新しい「会津ほまれ」へ。庭園がきれいだという事で行きました。確かにビール工場のような広さで大きな近代的なタンクが沢山ある広い工場を丁寧に説明していただきました。此処の御嬢さんがテレビで活躍している唐橋ユミさんだそうです。

 

残念ながら庭園はつつじや紅葉の時期は綺麗なんでしょうがこの時期はただの池がある程度。雪つりも外されていました。利き酒では何種類も戴きちょっと酔っ払い気の弱い二人ですから此処で私が一本、次の蔵元で彼が一本と話していましたが結局二人ともここで購入。

 

次へ行っても買う羽目になるので酒蔵見学は中止して蔵屋敷を数軒見学。確かにこの町は沢山の蔵があり震災にも耐えたようです。二年前に訪れた会津若松では蔵が結構ひび割れていたり白河城では石垣が崩れていたりしていました。                                                                              

 

時期外れなのか昼間に人がいない、そんな中、自転車で倒れている85歳の人を発見、立ち上がれず意識はあるがもし頭を打っていたらと動かさず救急車を呼ぶ。場所はと言われても初めてきた街で解らず、近くのお店の看板を言い何とか理解してもらい数分後に救急隊に渡す。

 

夕方、ホテルに入り近くのレトロな「大正湯」という大正時代からの銭湯で入浴、此処でも入る人が少なく場合によっては6時半には閉めてしまうようです。ホテルの近くの居酒屋「和美」と言う店へ。昼間、人のいない町だったが此処は大盛況、何とかカウンターへ座らせてもらう。

 

カウンターは常連客ばかり。焼き魚、焼き鳥などを注文して日本酒を戴く。袖触れ合うも何とやらで仕舞にはお客さんの美味しい日本酒まで戴いてしまう。特別郷土料理はなかったが家庭料理のお店で店の人の人柄で持っているお店のようでした。

 

救急車を呼ぶハプニングはあったが銭湯にも入れ地元の人の話も聞け5時間の列車、5時間のサドルの合わないちゃりんこで足腰が痛かったが最後は楽しい夜でした。露地物の蕗の薹の天ぷらご馳走様でした。

昨日と打って変わって快晴の今日。予定通りジムへ。今日は10分位歩くと背中が汗ばんで30分後にはもうびしゃびしゃに。日々暖かくなり身体中の汚いものが抜け出てくるようで終了後は気持ち良い。

 

行き帰りの街路樹にしているさくらも満開近い。東邦医大通りの桜、大森北三丁目の桜両方ともソメイヨシノではないですが河津桜でもないソメイヨシノが咲く時期に濃いピンクで咲いています。

 

970c74e9.jpegトレーニングは足腰を中心に目的は城を攻め入るために始めました。この所まともなお城に行っていません。明日から何度か行っている福島の喜多方へ。

 

行きには鶴ヶ城、白河城あたりを攻めたいと40年来の友人と出かけます。東北はまだまだ桜はないですが美味しいお酒でも飲みたいと思っています。

 

今日も穏やかな暖かい日差しに誘われたのか名カメラマンママリンから京急の三浦海岸駅の河津さくらを見に行こうと誘われた。三浦でマグロも悪くないなぁと即決で行きました。

 

三浦海岸と言えば海水浴というイメージでこの時期は本来閑散としているはずが駅には大量の人人人。そして215日から始まったお祭りも最終日で良く見れば葉桜が多い。それでも近いという事、春を求めて多くの人が訪れています。

河津桜は京急三浦海岸駅から線路に沿って小松ヶ池という灌漑用水の池までの約1K、1000本の桜が植えられています。
 

着いてすぐマグロ丼を戴きましたから後は私の任務は名カメラマンのかばん持ち。脇に京急が走り菜の花、河津桜ととてもきれいです。菜の花の匂いも春の訪れの匂いでしょうか、暖かな日で仕舞にはウトウトするのんびりした一日でした。

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