忍者ブログ
美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今回の旅では2つの鉄道博物館を見学しました。共に初めての見学です。

   

九州鉄道博物館は明治24年門司駅開業と同時に九州鉄道の本社として建てられた。懐かしい列車が展示しています。


 

京都鉄道博物館は前は梅小路の機関車、大阪の交通博物館を合体したJR西の施設で昨年オープンしました。

   
  

鉄道博物館ですから車両がメインになり子供たち用にはシュミレーション、ゲーム感覚の展示などが人気です。私は鉄道好きでも変わっていて車両にはあまり興味がなく鉄道きっぷ、駅弁の掛け紙、弁当用のお茶、駅のスタンプなど基本的に収集マニアかもしれません。

 

PR

川西駅から錦町駅までの32.7K、単線非電化、駅数13の短い路線。旧国鉄岩日線から第三セクターの鉄道。JR岩国駅0番線から出ている。

 

元々は岩国から山口線日原駅までの連絡鉄道の計画だったようです。折角岩国に来たので全線走破したく終電前に往復した。途中錦川に沿って走り2ゖ所の滝も列車内からも見えたが帰りは私一人の乗客で真っ暗で何も見えず。ただ初めての路線を乗ったと言う満足感です。

  

夏は蛍も飛び交うようで名前の通り清流のようです。片道1時間10分位で最終駅錦町駅は改良工事をしているようですが駅舎だけで周りは解らず。取り敢えず終着駅の看板を。約2時間半の列車の旅でした。

赤坂もち・感謝の喜もち 赤坂青野製菓                            

ママリンお気に入りの赤坂もち、信玄餅に似た和菓子ですが黒糖みつは中に入っている。

 

感謝の喜もちは賞状の筒に入っている小さなアンコ餅、私はこのお菓子の方が好きです。共にママリンのお土産。

 

ナオヒラロール ナオヒラ

東邦医大通りのケーキ屋さん、娘がお気に入りのお店でこれもお土産に。春のロールケーキのようで色々入っている。個人的には美味しいが此れはあまり食べると?

 

フェイジョアのきんつば 菓匠庵

いわき名物と書いてあるが初めて知った熱帯果実フェイジョア、2白餡に果実を混ぜ込んでさっぱりした甘味が余りないきんつば。いわきはフラガールが生まれた街で南国をイメージしたんだろうか。地価の会場では有名なダンサーによるフラの公演も行われているようです。

 

まだあったと二本松産あんぽ柿を購入。あんぽ柿は甘くて美味しいが種がありそれが今一面倒、今年最後の干し柿に。焼穴子も一緒に購入。此れはおやつでなく酒のあてかなぁ。有楽町駅前のテントによる東北復興の売店で購入。来月桜を見に友人と福島には行く予定。

 

薄小倉 桂月堂

松江のお菓子でこの商品を見ると思わず購入する。同じようなお菓子があるが私はこのお菓子が口当たりも良く好きです。銀座三越で購入。

 

一六タルト桜 一六本舗

松山を代表する一六タルトの期間限定の商品。普段はカステラ地に餡が巻かれた商品でタルトと言いながら和菓子。今回はカステラ地に桜ペーストの味がする。甘い中にちょっと酸っぱさがある。銀座三越で購入。

 

丸房露 北島

佐賀を代表する丸房露、硬いカステラと言った感じですが甘さも充分此れは幾つも戴ける。さくっとして柔らかく羊羹とマルボーロは佐賀の味がする。

 

桜のまゆ最中 蜂の家

駒沢にある蜂の家のまゆ最中、桜葉を白餡に入れたこの時期の和菓子。可愛い小さな繭型で餡が少し塩っぽいが美味しい。

 

荒城の月 みやまきりしま 川口自由堂

竹田の城下町で小腹がすいたので和菓子屋さんへ入る。この地の方は荒城の月は竹田と言いきっている。玉子の外側が白、中は黄味で卵を充分使っている上品なお菓子。とても美味しい。

 

みやまきりしまは寒天に小豆で固めた私の好きなお菓子でこのお店の物は初めてでしたがやはり好きなお菓子です。

 

はら太餅 とら巻 生長堂

同じ竹田の和菓子屋で名物と書いてあったので購入、餅に小豆が入っている素朴なお菓子ですがそれこそ小腹がすいている中では2つ戴いたが素朴で美味しい。

 

とら巻は壱岐対馬で初めて戴いたお菓子ですが初めての味は忘れたがこれも美味しい。列車内で戴いた。

 

お土産(23日から27日までの旅行)

大分 幻のとり天せんべい(柚子胡椒味)、

九州鉄道博物館(クリームサンドクッキー)
博多通りもん
岩国(広島のもみじ饅頭)
大阪(神戸北野カマンベールチーズケーキ)
京都鉄道博物館(トレインパピロール)この他にも購入。

 

 

 

今回の旅行の数か月前に関門トンネルの地下を人が歩いて下関、門司を歩く事が出来る道がある事を知った。門司港は駅もまだ修復工事で外観は見られず、門司港レトロと言われる明治の煉瓦造りの建物群は前にも見ている。

今回の人道を歩きたいと言う事で門司港にわざわざ夕方でしたが降り立った。簡単な地図で歩くが関門橋は見えるが歩くとなると坂になったりしてかなりの距離だった。止めようかと思う位で此処まで来たら戻るのだからと無理して歩いた。

 

解説によると昭和33年に開通した世界でも珍しい約780mの海底人道トンネルだそうです。通行料は歩行者は無料、自転車・原付は20円だそうです。海底トンネルを福岡から山口まで取りあえず歩いた。780mだからすぐ着いたがまた戻って延々と海岸線や坂を上ったり下りたりして門司港駅に着いて門司から岩国に向かった。

大原美術館は初めて行きました。創立者の大原孫三郎、息子の總一郎の話は本で読んでいましたので楽しみに行きました。美術館の前の美観地区と言う場所は多くの人が訪れています。

 

美術館もそれなりに入っていましたが本館、分館、工芸・東洋館、少し離れて児島乕次郎記念館とあり中はそれほどでもなかった。美術館が人が訪れると言う事は平和で心も余裕がある証拠だとおもっています。

 

本館と分館だけ見学しました。本館は児島乕次郎、コロー、クールベ、モロー、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、点描のセガンティー二、木を切る人で有名なホドラー、受胎告知のエル・グレコ、藤田嗣治、ルソー、マティス、ピカソなど此処からは良く解らない作品作家。

 

分館は坂本繁二郎、青木繁、岸田劉生、佐伯幸三,関根正二、中村つねなど今思うと夭折の作家の作品が多い。その他に梅原龍三郎、安井曽太郎、藤島武二、古賀春江、中川一政など。

 

明治大正の有名な作家の作品が並んでします。凄いの一言です。児島がヨーロッパで買い付けた彼の審美眼も凄いしスポンサーの大原氏も凄い。此れが倉敷に世界に誇る美術品が集積されたんでしょう。大阪へ行かなくてはならず今回は唾を付けただけですがまた機会があれば訪れたい。
 

4月23日から27日まで春休みの期間中でしたが楽しんできました。

23日(木)


早朝の羽田から大分空港へ、大分で府内城、豊肥本線で豊後竹田駅から竹田城、戻って日豊本線で暘谷駅から日出城を攻め入って別府温泉に。

 

24日(金)


杵築城、宇佐神宮、中津城ですが歩いた距離、坂にへばる。この日は小倉に泊まる。夜は元気がなく駅弁でお酒も飲まずすぐ寝る。

 

25日(土)

朝一番で小倉城、門司港の九州鉄道記念館、門司港レトロ建物散策、メインの関門トンネル人道で下関まで歩いた。門司港駅からトンネル入り口までが遠かった。何とか戻って岩国まで行き泊まり。岩国から出ている錦川鉄道にギリギリ全線走破して戻る。

 

26日(日)

 
バスで錦帯橋、ロープウェーで岩国城、倉敷で大原美術館を見学、夕方大阪に着き高砂部屋の千秋楽打ち上げに参加、ただ疲れが出ているので親方、女将さんに挨拶をして新大阪のホテルに戻る。

 

27日(月)

真っ直ぐ帰ろうかと思ったが京都で下車して昨年オープンしたJR西の鉄道博物館を見学して午後8時半には帰宅。結構ハードの旅で一人で行って良かったかも。

 

 

 

大相撲3月場所は千秋楽稀勢の里が涙の桜が咲きました。

昨夜はヒルトン大阪で高砂部屋の打ち上げパーティがあり参加しました。高砂部屋の新十両朝乃山も優勝決定戦巴戦に出場しました。しかし桜は咲きませんでしたが来場所につなげる大活躍でした。朝乃山の写真は付き人さんに撮ってもらったんですが写ってない。

今場所入門の村田も6勝1敗と好成績でした。本人は優勝しか考えていなかったようです。

 

弁慶、赤龍は残念ながら負け越し、でも最後の一番で共に勝ち3勝4敗と1つの負け越しで傷が少なく来場所に期待です。

 

大阪の千秋楽は久しぶりで会場も変わっていますが相変わらず近大のOBや女将さんの実家の応援で大変な人出です。今回最初の相撲で朝興貴が怪我をして休場しましたが他の力士、裏方さんは元気に千秋楽を迎えたようです。お疲れ様でした。

23日から大分へ取り敢えず早朝の飛行機で向かう予定。予約の効かないシニア割引で向かう。府内城、岡城を当日攻め入り別府温泉でお泊り予定。27日に帰宅予定。暫くブログはお休み。

 

3月21日(火) とろろそば

今日は日本で最初に桜開花宣言が出た。昨日に比べると雨が降っていて気温も昨日比10度くらい低いようですが肌感覚はそんなに寒くなく氷でしめたとろろそばでゾルッと戴いた。

 

3月20日(月)春分の日 蒲田金春

菩提寺に来た弟から電話で呼び出され京急蒲田あけーどあすとの中の中華料理金春で焼き餃子、水餃子で一杯。餃子は安いが結局飲み代が。餃子でお腹は一杯。今日はお酒は控えようと思ったのだがままならない。

 

3月19日(日) 赤飯

梅屋敷商店街の伊勢屋で久しぶりにお赤飯を購入。此処はお稲荷さんも美味しいお店。おはぎを購入しようか悩むか今回は止めた。あさりの味噌汁。もずく酢。

 

3月18日(土) 納豆ごはん

久しぶりに納豆ごはんを戴く。もずく酢、八丁味噌の味噌汁。

 

3月17日(金) にぎりずし他 いさ美寿司平和島

今日は彼岸の入りでお寺は混んでいた。大将が年末から入院して昼開けていなかったが開いているとの事でお邪魔した。もう40年以上の付き合いの大将。心配した病気でなく帯状疱疹で今も目にきて痛いと言うが退院出来てまずは祝杯をしてランチのつもりがしっかりボトルも差し替えた。まぁお目出度い。

 

3月16日 (木)

思い出せない。その内思い出すかも。

 

3月15日(水) 豚のしょうが焼き

豚のしょうが焼きが食べたく今日はトレーニング後にシャワーを浴びてから簡単に作る。朝のサラダと同じ野菜添え。味噌汁は相変わらず八丁味噌。もずく酢。

 

 

大田区は昭和22年大森区と蒲田区が合併して出来た区です。23区で面積は一番多く人口は75万人を超えています。予算は小さな県を凌いでいるようです。

 

70周年を記念して色々イベントが行われていますがJR蒲田駅の隣にあります区庁舎は横に長い11階の建物ですがその1階の部分に昭和22年から現在まで区の絡んだ事象をパネルにして貼っています。

 

極端に言うと私が生まれた年代と同じで懐かしい写真も多い。最後は70周年を記念しての区のイメージソングを作ったようです。作詞湯川れい子、作曲千住明、歌夏川りみ「笑顔 このまちから」

 

大田区と言っても世間では羽田空港、田園調布位しか解らない。名所も少なく最近映画やテレビで出てきたのは「シン・ゴジラ」「下町ロケット」「梅ちゃん先生」「花子とアン」この他に撮影場所として最近は多く提供しているようです。

トレーニングの帰りに長く通っている平和島の寿司屋、そこの大将が年末から入院して最近退院した。今までは昼間から営業していて友人と昼間からランチがてらお酒を飲んでいた。

 

入院中は若い人だけですので夕方から開けていた。当然私は行かない。金曜日はトレーニングの帰りに一人でお邪魔した。帯状疱疹で3ヶ月入院との事、まだ目が痛いそうですが思っていた脳梗塞などの重症ではなかったので祝杯をした。

 

三分の一残っていたボトルを空け新たに1本差し替え楽しい時間を過ごした。帰宅後来月高砂部屋のマネージャーの会、それと別の行司呼び出しの会の会員から朝稽古見学をしたいとの要望があり、マネージャーに自分の会と稽古見学のスケジュールを確認。

 

どうせならマネージャ―の会行司呼び出しの会と一緒に見学をやろうとなり全員に葉書で郵送、マネージャーの会は会場を抑えるために大森のお店にお邪魔した。電話で済むことをわざわざ行って短時間の打ち合わせをして久しぶりに飲んでしまった。

 

家に帰り寝たが喉が渇き目が覚めたがさてお金を払ったかと不安になって下の部屋に言ったらテーブルに財布、小銭が散らかっていた。お支払いをしたんだと確認し寝た。

 

こういう事が最近よくある。今回は行はバス。帰りはタクシーだったので自転車は乗っていないがどうもアブナイ。

一の会は4月11日、朝稽古&ちゃんこは4月15日に。

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カウンター
最新コメント
[09/23 大町阿礼]
[04/17 aibiki]
[04/16 aibiki]
[04/15 aibiki]
[04/14 aibiki]
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アクセス解析
パパリン日記 Produced by パパリン
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures