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東北新幹線開業30周年記念で246月発売のもので大宮駅から盛岡駅までの13駅。今では東京駅から新青森駅まで23駅、713.7Kに伸びている。この切符は大宮駅で購入。
  

東海道新幹線開業50周年記念全駅入場券、新幹線の始まりの路線で東京オリンピックのアクセス線として開業。現在はJR東海に所属。国鉄民営化でこの新幹線をJR東海に割与えられこの新幹線があるためJR東海は黒字を出している。

 

2610月発売で東京駅で並んで購入、その2ヶ月後大問題になった東京駅開業100周年Suicaの発売があった。新幹線50周年は特に問題もなく少し早めに発売した位だったのでSuicaには驚いた。

 

山陽新幹線全線開業40周年記念全駅入場券は今年の春3月に発売。実は山形新幹線開業記念の全駅切符は当日の東京始発に乗って福島駅で並んだが買えなかった。一人5組まで買えるのと発売枚数が福島は少なかったのと並び屋がかなり居た。

 

そんな事で山陽新幹線記念切符は鉄道ブームと言う事で大阪を諦め前泊して小さな西明石駅前のホテルに泊まり早朝より並んだ。私の後ろには大して並ばず拍子抜けをした思い出がある。此方はJR西日本管轄で新大阪駅から博多駅までの19駅。

 

その他に九州新幹線は乗ってもいなく開業記念セットも持っていない。

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

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平成
61014日鉄道の日記念のセットですが台紙は江ノ電・沿線めぐりすご六になっています。本来は変わった切符シリーズに載せても良いものです。

 

明治359月藤沢、片瀬間を開業。大正157月江ノ島電気鉄道(株)設立。江ノ電開通90周年記念乗車券では明治35年を、会社の設立は大正15年を設立日としています。

 

江ノ電は小田急系の電鉄会社で藤沢駅から鎌倉駅を営業距離10K、駅数15駅。単線のローカル線ですが沿線には江戸時代から浮世絵に描かれる江の島、鎌倉を代表するように昔からの観光地が多い、家々の軒をかすめるように走ったり、海岸線が見えたり、途中路面電車風になったりと車窓を楽しめます。

 

木張りの床のレトロ車から最新車両まで色々な車両が楽しめ、ダイヤも範緒に走行していて便利でテレビドラマや旅番組のロケなども多く、最近はアニメの関係で海外から訪れる旅行者も多い。

 

此方は90周年の乗車券の名所絵図は吉田初三郎のコピーと下は現在の名勝絵図。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

京浜東北線は大宮駅から大船駅まで結ぶ路線です。この209系引退記念入場券は大船駅と大宮駅で同日同時間に発売された。当初は全線入場券かと思ったが大船駅発売は川崎駅から大船駅までの16枚だった。

 

この引退記念も大分並んで購入したがそれから大宮へ1時間以上かけても売り切れになっているだろうと諦めた。今は通常は自動改札機の為軟券が発売で硬券はセット販売がなければ揃わない。各駅の周年記念などの入場券をばらせば何とか京浜東北線全駅はあるのだが。

 

国鉄の時代はコツコツ1駅づつ入場券を集めたものだが、それも山手線ひとつとっても全駅は揃っていない。

 

横須賀線は毎年6月の横須賀YY乗り物フェスタへ行った時購入したものだがこれなどは発売は知っていたが何が何でも欲しいものでもなかったが行ったらまだ発売していたので購入したものです。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他全国の鉄道情報は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

関東鉄道は常総線営業距離51.1K25駅と竜ケ崎線営業距離4.5K3駅の2路線を有している。

 

常総線は先の910日の台風により鬼怒川堤防決壊により現在も水海道駅下妻間は運転見合わせをしている。

 

常総線は取手駅から下館駅を結ぶ路線で駅数25駅、今回の入場券は24駅分、ゆめみ野駅は開業平成23年の為なし)線名は旧常陸の国と旧下総国に跨る事に由来する。

 

全線非電化、ワンマン運転だがつくばエキスプレス開業に伴い守谷下館間に快速列車を運行している。ニュータウン開発などにより沿線は東京のベットタウン。

 

常総線1日乗車券にお城が出ていたので石下駅から豊田城という確か7階建てくらいの立派ななんちゃって城を見に行ったことがある。郷土博物館になっていて上からは関東平野が一望できる絶景のお城だった記憶がある。このフリー券で全線走破は一応達成。

 

竜ケ崎線は佐貫駅と竜ケ崎駅を結ぶ路線ですがたった34.5Kの盲腸線で全線単線非電化1編成で時間があればのんびりローカル線として楽しめるが。未だかって乗っていない。

 

関鉄常総線の早い全線復旧を祈念します。茨城は津波、地震、台風、竜巻などで何度も被害を受けているが何故かあまり話題にもならない。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他全国の鉄道情報は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

東京モノレールは日立運輸が東京オリンピックの羽田空港から都心へのアクセスとして昭和399月モノレール浜松町駅から羽田空港駅まで開業。

 

モノレール浜松町駅から羽田空港第2ビル駅17.8K11駅ですが当時は5駅、6駅の時代でした。モノレールは跨座式で現在は京急と分単位の競争をしていて空港快速や区間快速なども運行も苦戦しJR東日本が筆頭株主になりJR東の子会社に。

 

JR東日本は今まで止まらなかった快速の京浜東北線を浜松町駅に停車したり、浜松町駅からモノレールへの改札口を設けたりしている。課題は浜松町駅の単線を複線に、また新橋や東京駅へ延線化ですが中々難しそう。逆にJR東が東京駅から羽田空港までの新線構想を打ち出している。

 

東京モノレールは跨座式でレールの上と言う事で海や運河の上を走っても安心感があり昔は海外から帰って来てモノレールからの大手家電の看板を見ると日本へ帰ってきたと感じることがあった。その後海外は成田になったり京急が乗り入れたりで中々乗る機会が少なくなった。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他全国の鉄道情報は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

相鉄は本線が横浜駅から海老名駅の24.6K、駅数18駅、いずみ線が本線二俣川駅から湘南台駅11.3K、駅数8駅、その他に車両回送用の厚木線がある。

 

相鉄は少々ややこしい会社で本来は茅ヶ崎駅から橋本駅を開業した鉄道会社で、途中横浜駅からの神中線を吸収合併するも本体の茅ヶ崎橋本間は国有化され、神中線が現在の相鉄線になる。

 

今回の創立90周年記念は平成191218日発売で此れは国有化されてしまった最初の相鉄の創業からの起算。

 

この路線は観光地があるわけでなく沿線宅地開発された路線で私自身はあまり乗る機会は少ない。一応大手私鉄に入っているが距離も短くやっと昨年特急を走らせた。(唯一大手で特急を走らせていなかった。)

 

私が小さい頃はジャリ電と言われていた、母は相変わらず神中線と言っていた。現在はJR、東急と相互直通運転の計画予定がある。

 

カードケース入れは相鉄全駅入場券セット平成888日記念のD型入場券。最近でこそあまり買わないが〇○記念乗車券、入場券など京急、東急、相鉄は横浜と言う事で自慢になってしまうがかなり所蔵している。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

平成8年8月8日発売の入場券セット集ですが京急や東急の記念セットに比べ歴史も車両写真もなくただ入場券を69駅分セットしたシンプルなもの。

 

入場券は昔ながらの赤線を入れています。このセットは創立記念などでなく数字並びで発売したのかもう忘れて仕舞った。当時はこの数字並びの日は朝から色々な鉄道会社の駅へ買いに行った。

 

小田急電鉄は明治43年の鬼怒川水力電気株式会社を創立として会社では昭和23年6月を設立にしています。これは戦前の大東急からの分離日をあてています。

 

路線は小田原線、江ノ島線、多摩線からなり小田原線は新宿駅から小田原駅82.5K47駅、江ノ島線は小田原線の相模大野駅から片瀬江ノ島駅27.6K17駅、多摩線は新百合ヶ丘駅から唐木田駅、10.6K8駅です。今回の多摩線内のはるひ野駅は平成1670番目の開業駅でこのセットにはない。

 

大東急では唯一買収された事業者ではなかったが戦後東急から分離独立の機運が小田急から上がり各社分離独立した。

小田急と西武の箱根山戦争も有名な話。今でもバス路線、芦ノ湖の遊覧船では競合している。しかし観光客には小田急のフリーパスが圧倒的利用かも。

 

小田急はロマンスカーが有名で先頭車両に乗りたいなぁと何度も思ったが現実はなかなか取れなかった。箱根はどうしても我が家からだと東海道線小田原からが便利で乗る機会も少なく、譲渡された長野電鉄で短い車両だが乗れたことがある。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

東急電鉄は大正119月目黒蒲田電鉄株式会社の設立を創立にしている。記念の乗車券セットは昔の地図式乗車券で東横線20枚、目蒲線15枚、大井町線13枚、田園都市線21枚、新玉線6駅、池上線13枚、こどもの国線1枚の89駅分。日付は9・9・9。

 

昭和9年池上電気鉄道、昭和13年玉川電気鉄道を買収、昭和17年の陸上交通事業調整法などにより京急、京王、小田急、相鉄、江ノ電、静鉄などを買収合併。昭和19年には五島慶太氏運輸通信大臣就任も戦後公職追放、戦後各社の復元運動により分離される。

 

現在は東横線(渋谷―横浜)24.2K21駅、目黒線(目黒―日吉)11.9K13駅、田園都市線(渋谷―中央林間)31.5K,27駅、大井町線(大井町―溝の口)12.4K,16駅、池上線(五反田―蒲田)10.9K15駅、東急多摩川線(多摩川―蒲田)5.6K7駅、こどもの国線(長津田―こどもの国)3.4K3駅、軌道線として世田谷線(三軒茶屋―下高井戸)5.0K10駅ダブりがありますが104.9K 112駅。

 

京急と同じように自宅から近いため此方の会社の記念切符、入場券もかなりの数を持っているのと乗る事が多く子供の小さい頃は他社がまだやっていなく夏の全駅スタンプラリーを毎夏やっていた愛着がある会社です。

 

このセットは単発の記念切符と違い値段もそれなりですからマニアしか買わないとおっとり刀で蒲田駅に行ったら売り切れで慌てて駅員から旗の台駅辺りはまだあるようですとの情報で慌てて買いに行った記憶があります。

 

 

 

先日は京急90周年記念全駅入場券セットを載せましたが今回は110周年記念乗車券セットです。本来は入場券の方が良かったが。


 

京急は明治31225日の大師電気鉄道創立を創立記念日にしているため平成20225日の日付になっています。特徴は本線の各駅からの乗車券に本線支線のD型乗車硬券がついています。

 

本線の泉岳寺から浦賀までの記念乗車券はD型硬券に、同じように久里浜線は堀ノ内から三崎口、空港線は京急蒲田から羽田空港まで、大師線は京急川崎から小島新田、逗子線は金沢八景から新逗子までのそれぞれD型記念乗車券が入っています。各駅からの記念乗車券は72駅、当時は国際線ターミナル駅は無かった。

 

シリアルナンバーは201です。確か梅屋敷駅で発売1時間前で1番に並んで購入しました。値段もマニアでなければ買わない金額でしたしこの時期もまだ今みたいに長く大勢が何時間も並ぶようなブームは無かった気がします。

 

110周年の記念祝賀会は当時のホテルパシフィックで行われ110周年の社史、絵ハガキなどを戴いた。品川でホテルを見ると当時を思い出す。
 

京浜急行電鉄は明治31年2月25日大師電気鉄道として発足。関東では最初の電気鉄道。

本線は泉岳寺駅から浦賀駅56.7K、空港線は京急蒲田駅から羽田空港ターミナル駅6.5K、大師線は京急川崎駅から小島新田駅4.5K、逗子線は金沢八景駅から新逗子駅5.9K、久里浜線は堀ノ内駅から三崎口駅13.4K87K、駅数73駅ですが90周年当時は83.6K駅数70駅。

 

90周年記念として冊子の入場券セットになっていて昭和6361日発行。駅も羽田空港駅といっても当時は駅からバスで飛行場へ。平成10年に天空橋駅、羽田空港駅(現羽田空港国内線ターミナル駅)が開業。平成22年に国際線ターミナル駅開業。

 

京急安浦駅は現在県立大学駅に野比駅はYRP野比駅に改称されている。京急は創業以来車体は赤塗装されているが途中から窓下に白帯が入るもの、窓周りが白く塗られているものもある。

 

JR、東京モノレールと競合していて特に羽田では分単位で競争している。都心の通勤線ではロングシートが当たり前になっているがオールクロスシート車、先頭、後尾にクロスシートがあるセミクロスシート車もある。

 

現在は800形しか残っていないが片面開の扉を使用して乗客の乗り降りより窓から見られるという大きな窓ガラスの方を優先。現在は大半が両開きドア。

 

品川から川崎、横浜、久里浜などJR東海道線、横須賀線との競合により時速120Kの快特車が走り特急料金も取らない。創業から新幹線と同じ1435mmの標準軌を採用。

 

先頭車両は全て電動車で先頭台車の重量を重くして脱線事故などの際に転覆事故への被害を拡大させない、しかし正面衝突などの場合先頭車が壊れると会社には費用が膨れるというがお客様重視をしている。

 

昭和43年6月京急の永年の願いだった都営浅草線との相互直通が出来、都心に繋がった。現在は京成、北総、芝山と4線相互直通運転している。羽田空港、成田空港と繋がっている。

 

京急沿線の各駅にゆかりの人、場所のメロディーを多くの駅で到着を知らせる駅メロに採用している。

戦後羽田空港は米軍に接収され京急の空港線も当時の国鉄蒲田駅から羽田まで京急の線路をはがし狭軌にして貨物を走らせ物資、資材を運ぶ路線になっていたが返還後また標準機に戻し京急が走ることになった。

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