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品川区目黒駅から北区赤羽岩淵駅を結ぶ、ラインカラーはエメラルドグリーン、19駅、営業距離21.3Kで平成3年に駒込、赤羽岩淵間6.3K開業。

 

目黒、白金台、白金高輪、麻布十番、六本木一丁目、溜池山王、永田町、四ツ谷、市ヶ谷、飯田橋、後楽園、東大前、本駒込、駒込、西ヶ原、王子、王子神谷、志茂、赤羽岩淵駅。

 

全通開業は平成12年でその為入場券は駒込から赤羽岩淵までの6枚。

 

目黒駅から東急目黒線で日吉駅、赤羽岩淵駅から埼玉高速鉄道で浦和美園駅まで相互直通運転している。目黒駅から白金高輪間は都営三田線上を走る。

 

この路線は赤羽方面は全く乗ったことがない。この他に東京メトロ系では副都心線が走っているが平成20年の開業で今回の平成6年の入場券セットはないこれにて帝都高速度交通営団各路線入場券は終了。

 

今までそれなりにファイルしていたが各駅入場券は1枚で各地下鉄他線と接続が多くその都度入場券を外して写真を撮ったので全部がバラバラになってしまった。

 

その他に帝都高速度交通営団の記念切符、記念入場券はあるが今回は路線入場券として掲載。長らくお付き合いいただきありがとうございます。

 

入場券シリーズは次回からは各鉄道事業者の全線入場券をポツポツと載せます。

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開業は昭和53年、渋谷駅から押上駅までの16.8K14駅の路線です。ラインカラーはパープル。

 

私の入場券は渋谷から水天宮前が終点だった平成6年の鉄道記念日発行の為清澄白河以降の入場券はない。

 

渋谷、表参道、青山一丁目、永田町、半蔵門、九段下、神保町、大手町、三越前、水天宮前、清澄白河、住吉、錦糸町、押上駅

 

千代田線、有楽町線に次ぐバイパス路線の一つで半蔵門線は銀座線の混雑緩和の目的としていた。

 

銀座線で書けばよかったが企業名が付く駅として銀座線・半蔵門線の「三越前駅」はバブル崩壊、営団の減収などで三越全額負担で直通出入口のある駅が開業、日本初のエスカレーターも誕生。(昭和7年)

 

その後同じように企業負担の直通出入口のある上野広小路(松坂屋)日本橋(高島屋、白木屋)京橋(明治屋)銀座(松屋、三越)も資金提供を受ける駅である。

 

東急田園都市線、東武伊勢崎線と相互直通運転をしている。半蔵門駅、水天宮前駅以外はJR、私鉄、地下鉄と接続をしている。

埼玉県和光市駅から江東区新木場駅間を結ぶ路線。昭和49年池袋、銀座一丁目駅間開業。

 

ラインカラーゴールド、駅数24、営業距離28.3K。車両規格が小さい丸ノ内線の混雑緩和が目的で開発。同じようなのが日比谷線の千代田線開業と同じ。

 

和光市、地下鉄成増(切符は営団成増)地下鉄赤塚(営団赤塚)、平和台、氷川台、小竹向原、千川、要町、池袋、東池袋、護国寺、江戸川橋、飯田橋、市ヶ谷、麹町、永田町、桜田門、有楽町、銀座一丁目、新富町、月島、豊洲、辰巳、新木場の24

 

警視庁、国会、皇居など東京のど真ん中を走る。豊洲に平木浮世絵美術館があった頃は有楽町から豊洲まで毎月一回は乗っていた。

 

和光市駅で東武東上線、小竹向原駅で西武有楽町線が乗り入れているため知らなかった頃は有楽町駅に東武、西武が入ってくるのを驚いたことがある。今じゃ副都心線を経由してみなとみらいまで東急、西武、東武車が当たり前に走っているが。

 

昭和44年北千住大手町間開業を始まりとして足立区綾瀬駅から渋谷区代々木上原駅を結ぶ本線(19駅)と綾瀬駅から北綾瀬駅間(1駅)の支線で成り立つ。

 

ラインカラーはグリーン、営業距離本線21.9K,支線2.1K24K。駅数20。

 

代々木上原、代々木公園、明治神宮前、表参道、乃木坂、赤坂、国会議事堂前、霞が関、日比谷、二重橋前、大手町、新御茶ノ水、湯島、根津、千駄木、西日暮里、町屋、北千住、綾瀬、北綾瀬駅

 

代々木上原駅から小田急小田原線の本厚木駅、綾瀬駅からJR常磐線で取手駅まで相互直通運転している。小田急小田原線は特急が北千住まで入線し箱根までも行ける。

 

多くの駅でJR線、地下鉄線、私鉄線と結ばれている。特に北千住駅は常磐線、つくばエクスプレス、日比谷線、東武伊勢崎線が入線していて乗り換えの際良く見て乗り換えないと大変なことになる。

北千住から中目黒まで20.3K、駅数21の路線。昭和36年南千住、仲御徒町駅間開業が始まり、車体カラーはシルバー(銀)。

 

中目黒、恵比寿、広尾、六本木、神谷町、霞が関、日比谷、銀座、東銀座、築地、八丁堀、茅場町、人形町、小伝馬町、秋葉原、仲御徒町、上野、入谷、三ノ輪、南千住、北千住の21

 

平成7年の地下鉄サリン事件では霞が関が狙われ神谷町・築地の3駅が最も被害が大きい駅に。

 

以前は東急東横線との相互直通乗り入れがあったが東急東横線が副都心線・東武東上線、西武池袋線との相互直通運転に伴い日比谷線との相互直通運転はなくなり現在は東武鉄道日光線南栗橋駅までの直通運転になっている。

 

昔は六本木に行く時はJR恵比寿駅から日比谷線に乗る位で現在も広尾の山種美術館に行く時位であまり乗らない路線です。

昭和39年高田馬場、九段下間が開通、東京中野駅と千葉西船橋駅を都心部を横断している路線。特徴は副都心線以外の東京のすべての地下鉄路線、山手線、中央線と接続している。JR総武線のバイパス路線として建設された。

 

駅としては中野、落合、高田馬場、神楽坂、飯田橋、九段下、竹橋、大手町、日本橋、茅場町、門前仲町、木場、東陽町、南砂町、西葛西、葛西、浦安、南行徳、行徳、妙典、原木中山、西船橋の23駅、路線距離30.8K、ラインカラーは水色。

 

切符は22枚、妙典駅は平成12年開業の為持っていない。飯田橋、日本橋、茅場町は他の路線にストックの為下段に。

 

帝都高速度交通営団は東京都特別区(23区)の地下鉄を経営するために作られた法律の基づき国と都の出資により昭和16年から平成16年まで運営していた。現在株主は変わらないが民営化され東京地下鉄株式会社(東京メトロ)が運営。その他に都の交通局運営の4本の地下鉄がある。その為都営地下鉄との1本化の話が出たり消えたりしている。

丸ノ内線は荻窪駅―池袋駅間の本線25駅、営業距離24.2Kと中野坂上駅―方南町の支線3駅、営業距離3.2Kで現在は東京地下鉄(株)(東京メトロ)が事業者。前回の銀座線と同じ1435mmの標準軌。車体カラーは赤。この切符の10年後に民営化。

 

荻窪、南阿佐ヶ谷、新高円寺、東高円寺、新中野、中野坂上、西新宿、新宿、新宿三丁目、新宿御苑前、四谷三丁目、四ツ谷、赤坂見附、国会議事堂前、霞が関、銀座、東京、大手町、淡路町、御茶ノ水、本郷三丁目、後楽園、茗荷谷、新大塚、池袋。(平成6年の鉄道の日記念発売の切符で西新宿駅は平成8年開業ですので持っていません。)

 

支線が中野坂上から中野新橋、中野富士見町、方南町の3駅。丸ノ内線は池袋から東京駅を経て新宿まで山手線の内側をU字形に走行し新宿から直線的に荻窪に向かう路線。

 

地下鉄だが茗荷谷―後楽園、御茶ノ水―淡路町間、四ツ谷駅などは地上区間。そして面白いのは東京の地下鉄は今回の丸ノ内線でも新宿三丁目、四谷三丁目、本郷三丁目など奇数の丁目が多く、関西は逆に偶数の町名駅が多い。

銀座線は渋谷駅から浅草駅までを19の駅で結ぶ東京地下鉄(東京メトロ)が運営する路線。

 

昭和2年浅草~上野間を日本で最初の地下鉄としてオープン。当時のキャッチコピーは東洋唯一の地下鉄だったようです。

 

渋谷、表参道、外苑前、青山一丁目、赤坂見附、溜池山王、虎の門、新橋、銀座、京橋、日本橋、三越前、神田、末広町、上野広小路、上野、稲荷町、田原町。浅草の19駅

 

東京には東京地下鉄(東京メトロ)9路線、東京都交通局4路線がありますが銀座線は最初の地下鉄、東京を代表する繁華街、ビジネス街を走る路線で今回最初に載せました。

 

最初の建設と言う事で建設費の節約、将来性の未確認などでしょうか東京メトロの中ではトンネル断面が小さく、車両自体も東京メトロの中では一番小さく1両当たりの乗車定員も少ない。

 

各入場券は平成6年10月発売の物で平成9年開業の溜池山王駅入場券は持っていない。また当時は帝都高速度交通営団(営団)で平成16年に民営化して現在の東京地下鉄(株)になっています。

 

私が持っている入場券、記念切符は殆どが帝都高速度交通営団時代の物が多い。

 

310日山陽新幹線開業40周年記念入場券が発売されるという事で西明石駅で前泊して3時半から1等賞で並び購入しました。

 

この所、記念入場券、乗車券は何故か大変な人気になっていて今回は新大阪から博多まで19の駅で発売があるようで新大阪は発売枚数も多いでしょうが多くの人が並ぶだろうとあえて西明石駅で並びました。

 

9日の夕方西明石駅で何処に並ぶか駅員に確認し近くのビジネスに宿泊、3時には目が覚めて部屋のインスタントコーヒーを飲みおっとり刀で出掛けました。発売は8時から3時半には誰も並んでいなくあれっと拍子抜け。

 

4時半に一人の若者、彼も私と同じように前泊組、6時過ぎには大分並んできましたが大したことはなく係員も整理することもない。745分早めの発売という事で西明石発売の2001の番号をゲット。個人的には発売ロットナンバーは気にしないが1番は気持ちが良い。

 

山陽新幹線は昭和473月に新大阪、岡山間が先行開業、昭和50310日に博多まで延伸して東京博多間約1100Kmが高速鉄道で結ばれました。全19駅入場券セット発売。

 私の趣味の一つに鉄道切符コレクションがあります。お目出度い、幸せを感じる名前の駅は国内に沢山あります。そんな駅名の鉄道切符を来年を祈念して並べて見ました。
 
 
「平和駅」「若松駅」「日ノ出駅」

平和駅は北海道炭鉱汽船夕張鉄道線にあった駅名、現在千歳線に「平和駅」があるが残念ながら入場券は持っていない。
  若松駅は北海道簡易鉄道にあった此れも廃線駅、有名な所では九州の若松駅、この切符は硬券でなく開業
90周年の記念切符。

 日ノ出駅も北海道の駅で廃駅になっています。
「北日の出駅」日ノ出は東からだろうとツッコみたくなりますが石北本線にあり池北線(廃線)に日ノ出駅があった関係で北が付いたようです。

若松があれば「末広」町も帝都高速度営団駅(現在は東京メトロ)。

東京モノレールでは当時毎年初日の出きっぷが干支絡みで発売さてていました。この切符は平成3年の羊。

山陽本線厚狭駅、昔は西鹿児島から夜行急行に乗ると朝に厚狭駅に着きましたが此方は厚狭から目出駅で朝から芽が出るに掛けています。

幸福駅、お目出度い、幸せになるという切符の発祥と言うか人気の出た「愛国駅から幸福駅」広尾線の駅で現在は廃線、駅舎だけ残って観光地になっています。

 

同じようなのが九州の島原鉄道の幸せの記念乗車券、入場券などが「幸駅・愛野駅・吾妻駅」幸せを愛しの吾妻へとなる。

 

此方も一寸苦しいが京成電鉄の一並びしあわせかるた記念乗車券、11111発行で中にはかるた風の乗車券でかるた文字を繋げると「しあわせ」になります。

鶴見駅と亀有駅友好記念の長寿きっぷとして鶴亀

九州くま川鉄道の幸福ゆき、本来は「おかどめ幸福駅」幸福を大きくアッピール。

駅名そのものが極楽寺、江ノ島電鉄。

帝都高速度営団(現東京メトロ)という昔の会社の「恵比寿駅」同じでも関西では「恵美須町」阪堺電気軌道の駅。

山陽電鉄には「電鉄高砂駅」常磐線「勝田駅」勝負には勝った。一寸苦しい。

 

お金に絡む駅として函館本線の「銭函駅」この時期ストーブ列車で有名な津軽鉄道の「金木駅」JR青梅線には金子駅から福生駅で金福。

 101010に京成電鉄から発売された小判型切符、その名も景気回復祈念乗車券、金の町「金町」景気を「押上」不況に勝った「勝田台」

 

開運として都営地下鉄の招福キップ「千石・宝町・船堀」7年元旦発売。開運乗車券として西武鉄道から小江戸川越・秩父・新宿山手七福神への最寄り駅からの各乗車券セット。

 

最後の切符は私にとって希望である「増毛」

 

キップで来年も皆様が健康で楽しい幸せな日々を過ごせますようを祈念しました。今年も長々ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。

 

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