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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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679e2b1a.jpeg青春18きっぷで友人と昨日8時川崎から東海道線でのトコトコ列車に乗り、沼津港で食事をして御殿場線で富士の麓お胎内温泉で大きな富士山を見ながらの露天風呂を楽しみに出かけました。

元々か私の影響か彼も鉄道、お城、温泉が好きと言う事で出かけました。本来はもう1人の永年の友人も誘いましたが残念ながら急な話で勤務を抜けられず2人になりました。

f6a06468.jpeg6e45deea.jpegJRは分割後沼津行きは少なくなり熱海止まりが多くなり、20分待ちになり駅前の足湯でもと降り隣の「熱海鉄道の」名残の軽便鉄道の機関車を見て次のJR東海の主力313系に乗り換えます。セミクロスシートでJR東日本の電車より快適。しかし沼津までは幾つも駅がなく直ぐの到着です。

2a108d25.jpeg14527b87.jpegb9a4fc33.jpeg沼津駅からは直線道路で約3K位、駅前の機関区の名残、沼津城、三枚橋城跡のちょっと淋しい石垣のレプリカを見ながら、郵便局でスタンプ、日差しがあり、風もなく小春日和の散策が出来ました。
4c15c2ea.jpeg3741cb09.jpegまだお昼ご飯には早く、水門(びゆうお)に登り沼津一体、駿河湾の淡島、大瀬崎、田子の浦まで綺麗に見渡せます。この水門は高さ30M位あり、沼津港への津波を防ぐものです。回廊になり富士山が目の前に、真下からは千本松原が富士市のほうへ海岸沿いに伸びています。

市場内で早い昼食をしてと思いますがもう並んでいるお店もあります。元市場にいた親友からの情報でぶり、かんぱち、たいなどの白身、魚のミンチを揚げ南蛮漬け風にしたつくね、アジフライなどで乾杯。

af65cc9b.jpegfa9168e1.jpegfdf457eb.jpeg沼津駅から御殿場線で御殿場下車、駅内には大きな草鞋、駅前には富士山噴火で飛んできた大きな塊が展示。こんな大きな真っ赤に燃えた物が飛んできたら家など一溜まりもなく燃えて飛んでしまうでしょう。富士山は活火山ですからいつ何時大爆発が起こるか、自然は怖い。

車窓からは大きな富士山が沿って見えます。雲ひとつなく最高の大きな富士山です。途中乗り込んできたお客は富士山には目もくれず、富士山だと騒いでいるのは我々だけ。もう毎日見慣れているので富士山が大きく見えるのは当たり前のようです。車内後方にはカーテンで仕切り業務室として、荷物を運んでいます。

2a00d6f2.jpega519159e.jpeg一日に数本のバスにてお胎内温泉へ、此処はもう余り人が住んでいなく途中には自衛隊の板妻駐屯地もあり自衛隊の車が走っています。最近出来た樹空の森という立派な建物、その裏には大きな自然公園など人は全くいませんが本当に立派な施設です。

目指す温泉は不便なところにありますから地元の人中心で、バスに乗らず自分の車で来ているようです。早速、500円を払いいざ露天風呂へ。ところが、沼津でも車中でもあんなに綺麗に雲ひとつなかった富士山に雲が掛かっています。誰か、ふうっとあの雲を吹いて飛ばしてくれ。(富士山の雲は帰りのバス停からですが浴槽からもこのような雲が)

帰りのバスの便があり約3時間滞在、のんびり入り、ビールを飲んで一休みして4時20分のバスにて御殿場駅へ。行きも帰りも大きなバスは我々の貸切。ちょっともったいない。夏は樹空の森や温泉、お胎内清宏園に見えるんでしょう。

ae4feae5.jpeg710ddd9a.jpeg駅には留置線に特急あさぎりが、新宿、御殿場を結んでいます。買いませんでしたがこれから受験生に人気のきっと勝、のおまじないキットカットの新幹線バージョンが。

御殿場線から国府津で東海道線に乗り換え7時には帰宅となりました。
 
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大田観光協会主催のツアーに参加しました。今回のコースは今まで全部廻っています。目的はボランティアガイドさんがどうゆう風にガイドするかそれを勉強したかったです。
 
余りやっていませんが私のガイドは見よう見まねでいい加減ですから、馬込文士村ガイドの会という人達のやり方を見たかったのです。

今回は大森駅前集合で目の前の天祖神社から八景園跡、日本帝国小銃射的協会跡、加納子爵邸跡・皇后陛下行啓記念碑、大森ホテル跡、弁天池、室伏高信案内板、間宮茂輔案内板、川瀬巴水旧宅跡、真野紀太郎邸、萩原朔太郎案内板、川端龍子記念館(見学)、三島由紀夫邸、尾崎士郎・宇野千代案内板、真船豊案内板、大田区立郷土博物館(講演・川瀬巴水展見学)解散。
 
文士村の案内は現実に住んでいた家でなくもう後かたもないただ案内板だけですから個人的には知らない人が多く興味もなかった。本来は幾つか旧宅が残っていますが今回のコースでは少ない。
 
参加8名で関係者4名の物凄く優遇されたガイドツアーですが、聞こえない、風邪をおしてガイドをして戴いているのと馬込は九十九谷と言われる坂の町ですから息も絶え絶えで気の毒なガイドでした。

ツアーは事前に決まっていますから体調を整えないと参加の方に迷惑が掛かるので私も少ないガイドの日には体調を整えないとと自戒。

川瀬巴水展が非常に良かった。そして現在川端龍子記念館館長の大田の風景を描いた芸術家たちというスライドによる解説が良かった。参加料金500円。

体調を崩してまでガイドしてくれた事に感謝、楽しい時間でした。
 

0635e5d3.jpeg京急金沢文庫駅から徒歩で10分位の北条家の菩提寺称名寺へ京急上大岡のデパートで食事後境内を散策。もう秋も終わり冬に向かっている境内には余り散策をする人も少ない。
 
2607d06f.jpeg328ac777.jpegbbb18283.jpeg61f21965.jpeg秋の陽だまりは暖かく散策日和です。此処は春にも一度訪れています。大きな境内には周りを池が囲み朱色の太鼓橋が綺麗な所です。此処は広重の金沢八景の1つにも描かれています。
 
801fba41.jpeg7753d852.jpeg金沢文庫は葬儀で年に何度も降りますが、真っ直ぐ帰っていますので此処へ来る事は少ない。

枯れ葉舞う境内でのんびり友人と雑談、北条家が昔の古文書を収納していた文庫と金沢北条家の菩提寺で栄華を感じる歴史とロマンの境内です。近くの幹線道路から離れ静かなたたずまいにのんびり午後のひと時を過ごせました。(写真はクリックしていただけば大きくなります。)
 

金沢文庫http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/bunkogaiyou.html
称名寺
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%B0%E5%90%8D%E5%AF%BA_(%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82
 
 歩いていて思う事として朝、特に通勤帯に駅まで行くのに若い女性や中年の女性にも抜かれてしまう。決まった時間に出社するため早足なのでしょうが、友人と旅行へ行くともっとゆっくり歩けと注意される。しかし現実は朝は抜かれる。
 
今日から師走、坊主も走る忙しい時期、サラリーマンだけでなく皆忙しい事でしょう。走る、走るメロスも走る、サンタも忙しい。ジングルベルが鳴り響く。
 
昼間の散策は繁華街では買い物、観光で見えているので歩いている人は遅い。特に昼間ですからご婦人が多く狭い道では逆に抜かせなく、歩幅が狭くなる。知っている道なら裏道を通ったりしてショートカットしたり普段通りに歩けるが景色が良くない。
 
朝、昼とそこでの歩き方がかなり違っています。最近はどうぞお先にと云った気分ですが中年のおばさんに抜かれるとまだ心の中で葛藤があります。走らない、走らない俺達は、、と思いながら。
 
もうひとつはトイレです。知っている場所、都会の繁華街ならトイレはいくらでもあるが知らない所、ちょっと寂れた所などはもよおすと困る。当然ながら商店街にはトイレがない。何回か飲みたくないコーヒーでのおトイレになる。
 
散策をしていると何時なんどきもよおしを感じるか解らずトイレがあれば出たくなくてもとりあえず入るようにしている。特に寒くなったり、コーヒーを飲んだりするとその間隔が狭くなるようです。(歳のせいかも)
 
寺社巡りは大体トイレがありますが、只何となく散策、鉄道沿線散策などは困るので公園などが有れば注意して見て確認します。夏はタオルを持参していたが今はトイレチェックが優先です。前は公衆トイレなんてと思っていましたが本当に助かる事があります。
23b06a4e.jpeg450421a7.jpegb5859f3d.jpeg



左は一般的公園のトイレ、真ん中は隅田川沿いの高級マンションの下の立派なトイレ、右は名古屋港のリニア博物館駐車場のソーラ付きトイレ。db0151ab.jpeg8fa676cc.jpeg3ef3882d.jpeg




お城へ行くとお城に似せたトイレが多くあります。左が久留里城、真ん中が浜松城、右が白河城。
 
 この所正月前だと云うのに散策代わりに山手新宿七福神巡り、羽田七福稲荷、本来の池上七福神、東海七福神と廻っています。
 
東京には、いったい幾つ七福神巡りが有るんだろうとちょっと調べただけでかなり沢山の七福神巡りがありました。東京人はよっぽど七福神巡りが好きなのでしょうか。
 
ランダムに上げますと1、隅田川七福神(墨田区)2、深川七福神(江東区)3、日本橋七福神(中央区)4、港七福神(港区)5、東海七福神(品川・大田区)6、池上七福神(大田区)7、元祖山手七福神(目黒・港区)8、新宿山手七福神(新宿区)9、谷中七福神(台東区)10、下谷七福神(台東区)
 
11、浅草七福神(台東・荒川区)12、亀戸七福神(江東区)13、柴又七福神(葛飾区)14、江戸川ライン七福神(葛飾区)15、板橋七福神(板橋・練馬区)16、荏原七福神(品川区)17、銀座七福神(中央区)18、小石川七福神(文京区)19、千住七福神(足立区)20、青山七福神(石勝山七福神・赤坂七福神とも、港区)21、伊與七福神(足立区)22、雑司ヶ谷七福神(豊島・文京区)等です。
 
寺社仏閣は殆どが昔から移っていませんから正月の運動不足と参拝を兼ね歴史散歩も出来ます。七福神巡りはそんなに昔からのもでは無いでしょうが少しづつ散策を兼ね制覇をしたいと思っています。
 
まだ池上、東海、新宿山手の3つしか廻っていません。来年の正月は友人asktakaさんのリードで元祖山手七福神巡りは決定しています。東京23区ないのは世田谷区、千代田区,中野区、杉並区、北区位なんでしょうか。

6fcf803b.jpeg朝晩は、めっきり寒く冬らしくなってなって来ています。ところで秋はどうしたんだろうか、紅葉の良い所へ行っていない事もありますが街の中にはまだのようです。多く植えられている桜の葉も赤くならない前に落ち葉になっていたりもします。
 
そんな中、写真はJR大井町駅前の街路樹です。少しづつですが場所によれば色づいてきているのでしょうか。
 
143d4f2e.jpegf6dd1d0e.jpeg日比谷公園ではバラが咲き、箒草などがおしゃれに置かれていました。でも銀杏の葉はまだのようです。
69023469.jpeg
昔の江戸城外堀には結構な見附跡があります。日比谷見附跡。江戸城を囲む36の見附の一つ。

有名なところでは赤坂、食違い、四谷、牛込などもあります。





















1fd9953b.jpeg17596fcf.jpeg七福神巡りは正月と相場が決まっていますがJR東日本東京支社新宿地区主催で10月1日から末まで開催されています。
 
新宿区内の七福神を巡りスタンプを集める秋の散策コースです。新宿の高層建物群、歌舞伎町、ゴールデン街などの歓楽街、反対に住宅地、細い路地、商店街、多くの車が走る明治通り、大久保通り、神楽坂といった坂と石段、荷風の世界が今だ生きる町と表情は幾つも変わって行きます。
 
先ず新宿駅東口の笑っていい友のスタジオアルタからスタートしパンフでは2時間半、6.5Kの距離とあり普段のペースなら2時間弱と計算。
 
6c7ab4e1.jpeg8127e663.jpeg最初の太宗寺(布袋様)を目指す。スタンプ帳のイラストが読めず近いはずなのに解らない。伊勢丹までは観光客が多くアベック2組が前に居たり、買い物客の歩くペースは遅く進まない。このイラストには住所がなく行ったり来たり。
 
37c71169.jpeg1ec4bba2.jpeg太宗寺は見るものが多いお寺で入口には江戸六地蔵がデーンと構え、横の閻魔堂には都内最大の閻魔さま、ボタンを押すと1分間電気が付いて見られます。また此処は長野の高遠藩の内籐家の菩提寺。またキリシタン灯篭なども江戸に有ったんですね。
 
5212c111.jpeg次にまた戻る形で花園神社、ゴールデン街などを横手に見ながら新宿区役所を越えた先の稲荷鬼王神社(恵比寿様)全国唯一の厄除祈願の鬼の王様、かえる石に水を掛け手でさする。小さな神社。
 
職安通りに出て右にまがりそのまま直進抜け弁天の厳嶋神社へ此処が神社かと云う本当に小さな境内。(弁財天様)しかし、此処にはスタンプがない。スタンプは大分離れた西向天神社にあるという。
 
ce02f44a.jpegとりあえず近くの永福寺(福禄寿様)へ。近くに幾つかお寺が有り間違えて入ったりしてまねき通りという車一台がやっとという歯が抜けたような住宅、商店街を進み法善寺(寿老人)でスタンプ。その先を行った所から右に折れやっと西向天神社が見つかる。
 
同じ道をまた戻り大久保通りを若松河田、牛込に向かう。途中東京女子医大等を右に見て経王寺(大黒天様)でスタンプ、其のまま直進して神楽坂へ向かう。神楽坂の中心にあるのが善国寺(毘沙門天様)スタンプはこれで7つ押印終了。
 
3a298725.jpegab879111.jpeg神楽坂は観光客、買い物客で大変な人出。このお寺さんが一番の参拝者で地元の人に大切にされているのが解る。入らないまでも門前で頭を下げて通る地元の人らしき人もいる。
 
坂を下りて飯田橋駅から帰宅となるが、駅のスタンプを押す事になっているが入場口には無く、反対の東口と云う事で長いホームを歩く。駅員に聞くと出て「みどりの窓口」内との事、何とか押したが新宿では押していないので完走証は戴けない。今月までに新宿か渋谷で押さなくてはならない。
 
結局2時間近く掛かりました。幾つかの寺社は見るべきものがありますがただスタンプを押して歩いたと言う品川の東海七福神に比べると少し物足りず、スタンプの場所が解らない所も多い。イラストは見にくかった。歩行距離も8K以上になったような気がします。

鉄道イベントはhttp://www.tetsudo.com/

 
52e81681.jpege536e794.jpeg昨日銀座を歩いていてオリンピック誘致の垂れ幕が変わっているのに気が付いた。今までのは文字が中心でした。
 
今回は2012TOKYO WELCOME TO TOKYOと外人用の歓迎垂れ幕なのでしょうか。デザインは折り紙で表しています。招致を決めるオリンピックの役員が来日するんでしょうか。
 
8e840b20.jpegまた一昨日の夜は地元の区議の方の区政報告会に出席、そのお土産は、オリンピック胸バッチでした。(バッチの後ろはクロレッツ1粒)
 
バッチは会費内ですが余り前回みたいな膨大な招致費用を掛けると何でも反対の人達の格好の的になります。でもある程度は掛けないと運動が出来ない。何とか日本へオリンピックが招致できると良いのですが。ロンドン後賛成者が増えたようです。


6f6225fb.jpeg5bc17491.jpeg
d29c402f.jpeg今日は美術館巡りでなくちょっと時期的に早いですがお年玉記念切手の購入の為に東京駅へ。勿論昔出た切手を購入です。
 
丸の内駅舎は完成していて鉄道としての供用はしていますがドームの天井、ホテル、ギャラリーなどは10月1日からで招待客の内覧をしているようです。
 
6ffed691.jpeg18e9766e.jpegc6230f2c.jpeg一般でも見られる復原外観は多くの人が撮影しています。丸の内近辺は駅舎以外に幾つかのビルが工事中で車の音と工事の音でオフィース街は結構うるさい。(写真左が東京中央郵便局白い外観を残し高層賃貸オフェースビルに、真ん中が新丸の内ビル「新丸ビル」、此処のカフェテリアから東京駅が良く見える。左が丸の内ビル「丸ビル」)
 
先日行った「ていぱーく」で唯一揃えようと思っているお年玉記念切手、残念がら最初の25、27,28年を持っていませんでした。「ていぱーく」の売店でちょこっと除いた時27,28年の切手がありどうしようか迷って購入しなかったのですが他で見たら値段が高く、「ていぱーく」の方が安い。そこで今日購入となりました。
 
後昭和25年発行の切手だけになります。昔は持っていたような気がしますがいつの間にかストックブック毎なくなっています。毎月膨大な数が全国で発売されていますのできりがなく切手収集は年賀切手のみとしています。
 
そう言いながら地方で郵便局貯金をしているとお城や列車、浮世絵などの切手が目につき買ってしまう自分がいます。
 
9d6364c6.jpeg4ae6348e.jpeg途中コンクリートだらけの東京駅周辺にも秋がありました。

此処まで来たので東京駅から中央快特で新宿へ、山手線に乗り換え目白で下車。久しぶりのお宝探しの「エスケースタンプ」へ行くも裏側に移転していて残念ながら今日は木曜日で休館。
 
新宿に戻り中央線普通で信濃町下車で「佐藤美術館」を見て、秋葉原経由で有楽町へ、ちょっと銀座で買い物がてら何時も案内を戴く「ギャラリー枝香庵」へ行くも個展入れ替えでお休み。目黒の「久米美術館」も入れ替え休館、何と云う事か京浜東北線で帰宅となりました。
 
都区内パスは何度乗っても1日730円ですから今日の短時間の乗り降りは料金的には元を取りましたが目的も達成できず無駄な時間となりました。どうも一人で動くと事前に調べると言う事がなくいい加減になってしまいます。

 
09758913.jpega3b9dcca.jpeg何も予定がない時、散歩がてら池上本門寺内の朗報会館カフェテリアで読書とお茶をします。家から歩いて30分位ですから散歩としても丁度良い距離です。
 
カフェテリアは室内でなく外のウッドデッキで戴きます。緑の木々からの風が気持ちが良い。デッキではペットもOK。犬の散歩がてらの人もたまに来ます。個人的には気に入った空間です。
 
b6b818fa.jpegこのカフェの裏は日本料理屋で結婚式や法事などで黒服の方たちが入って行きます。私にはちょっと敷居の高い高級店です。そしてこの建物の裏全体が松涛園という回遊式の庭園です。小堀遠州作と言われています。庭園内には幾つかの茶室、西郷勝の江戸城開城の会談の碑、橋本雅邦の筆塚などがあります。
 
明日まで一般開放しています。ですからカフェテリアも今日は満員、サンドウィチも売り切れでした。池上本門寺は日蓮入滅の地ですが本堂でコンサートや、毎年6月には電気を消してスローな夜と云うテーマでキャンドルナイトの開催。7月清正寄進の階段から500個の南部鉄の風鈴の音色と空間を通して自然と人間の繋がりというイベントやお寺ですから8月には大盆踊り。そして9月はお庭の開放、来月はお会式と毎月のように行事が続きます。
 
松涛園については何度か書いていますので省略します。
http://papalin.blog.shinobi.jp/Entry/1188/
/
 
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