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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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明治に活躍した豊原国周(くにちか)、当初は豊原周信に弟子入りしその後歌川国貞(三代豊国)に弟子入り。変わった人だったようで引越しを繰り返し離婚再婚は数知れず大酒のみ、飽きっぽい性格で物事金銭には執着しないといった個性的?

 

同時期には国芳の弟子で芳年がいる。国周の弟子には周延などがいる。今回の展示は中野区立歴史民俗資料館の館蔵だそうで各区の資料館博物館には結構浮世絵が収蔵されている。

  

今回この資料館は初めてで西武線沼袋駅も初めて降りた。結構下町の商店街が伸びている。食堂もメニューを見ると安い。

 

役者白波当立者


筑紫巷間浪白縫 中村芝翫の倉橋重太郎・尾上菊五郎の毛谷主水・沢村納舛の愛妾お秀・坂東彦三郎の栗山大膳。


黒手組助六 岩井半四郎の揚巻・市川團十郎の黒手組助六・片岡我童の鳥居新右衛門。


白波五人男


展示点数は川崎の資料館と同じくらいで50点ぐらい。

どうも歌舞伎は解らなく多くの十八番の演目がプロマイド宜しく役者絵で展示しています。私は歌舞伎を知ろうと国周の浮世絵を何枚か持って勉強しようと思ったが未だ歌舞伎座にも行っていない。

10月9日まで開催、入場無料、ストロボをたかなければ写真OK

 

名前だけ知っている哲学堂が近くにあると言う事で散策がてらに行きました。現在は公園になっています。哲学館大学(現東洋大学)創立者井上円了が精神修養の場として哲学世界を視覚的に表現し哲学や社会教育の場としたことが始まりだそうです。

公園に点在する77場を散策することにより哲学を理解する上で必要な概念が学ぶことが出来るようです。帰りは歩き疲れたのでバスが来たので江古田行きで西武線に乗り池袋から帰宅。

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今の時期大半は麺類を戴いています。その他の昼食です。今年は残暑が短いようで麺類はそろそろ終わりですね。

 

今日のお昼 和牛ステーキ 9・20

ブランドは解らない国産和牛のステーキ。多分この店は宮崎牛だと思うが。塩・こしょうをして軽く焼き醤油とわさびで戴く。缶ビールを飲みたかったが我慢。ご飯に豆腐とあおさの味噌汁で。

 

今日のお昼 スパゲティ明太子あえ 9・19

弟から贈られてきた明太子はビールのつまみになっていたが今日は自分勝手に和えて戴いた。まぁソコソコの味でした。茹でた麺と明太子を和えるのだが明太子がはねて掃除が大変だった。

 

今日のお昼 刺身定食 平和島いさ美寿司 9・17

平和島流通センターの骨董市の帰りで汗ばんで喉も乾いたので生ビールを一杯飲みたくお邪魔。序に刺身定食のお昼にしようと思って注文する。大半が酒のつまみになってしまった。今月末の相撲の会の打ち合わせも兼ねています。

 

今日のお昼 お稲荷さん 伊勢屋 9・16

梅屋敷商店街のいつものお店。余り食欲がない時や時間がない時に戴く。このお店はお稲荷さんと赤飯が美味しい。

 

今日のお昼 バラちらし 9・13

梅屋敷商店街のテイクアウト専門の嫁すしでバラちらし。たまに食べたくなる美味しさで量も手ごろで格安で好きです。食欲がなくなるとこういう酢のご飯が良い。

 

今日のお昼 カツ丼 川崎増田屋 9・12

川崎の浮世絵の資料館の近くのお店ですが日々麺類を食べているのでカツ丼を戴く。甘辛い汁にカツ、玉子がかけてある。カツは一寸硬いが味は私好みで美味しかった。

 

 

歴史的には良く解りませんが織田信長、豊臣秀吉、長曾我部元親など戦国の大名が相撲を取らせたり自身が取ったりしたようです。

 

江戸時代諸藩でお抱え相撲が姿を現す。数30藩を超えたようです。藩の印紋を化粧まわしにしるし藩の名誉のために土俵に上がった。またお抱え力士には士分になり二本差しが許された。

 

有名なのは松江藩松平家の雷電、鹿児島藩12代横綱陣幕久五郎など明治になると廃藩置県で段々消滅していきます。

 

今回は力士がメインですから浮世絵、相撲絵が沢山展示されています。浮世絵は多く展示している所がありますが相撲絵は少ない。10月21日平日開催、無料。(但し本場所中はチケットが必要)相撲博物館展示
http://www.sumo.or.jp/KokugikanSumoMuseumDisplay/wrap

チケットは東京3場所お願いしてあり長期入院中の為今年初めて自分自身で観戦できました。座布団一枚で大入り満員で座って足がどうか心配でしたが何とか、またトイレなどで靴を履いたり脱いだりが心配ですので使い捨てのスリッパを持って行き此れは便利でした。

 

高砂部屋十両力士朝弁慶が5敗していて心配でと言いながら1時には行きましたが幕下の相撲は2階の食堂で弟としこたま飲んでしまいTVはやっているのですが見過ごしてしまいました。

 

十両土俵入りで慌てて席に戻り朝弁慶を応援しましたが残念ながら今日も負けてしまいました。取り組みの呼び出しは邦夫。

 

次の安美錦、テレビより近くで見るとテープサポーターが痛々しい。無理して出場しているようです。安美錦戦のあとトイレと弟のお土産で熊本の商品を購入していると外では取り終えた安美錦が帰りの外の通路で並んでいるお客さんと希望があれば写真を撮っていたり握手を希望者にしていました。
 
今日から再び出場の大砂嵐、豊ノ島はまだ休場が続く。


残念がら朝赤龍も負け。

 

全勝の豪栄道は見ていてイライラする相手に立ち合いを合わせようとしない。稀勢の里は対戦相手がみんな遠慮しているように見えるが気のせいか。久々の本場所観戦やはり生が一番で兄弟で楽しめました。

年5回開催している全国古民具骨董祭りが16日から18日まで開催しているが毎回何処かで目玉商品が出るかもと出かけている。普段は初日に行くのだが今回は土曜日、暑い晴れた日でしたが人出は少ない。

 

引札、紙幣、浮世絵など幾つか目を引いた物があったが値段が全く折り合わない金額。何軒か知り合いの店に行くも今日は持って来ていないという。いつもだろうと腹では思うがまた何かあったら残しておいてと去る。

 

今日は肉質画の綴りを1点購入して帰宅。流通センターは高速横羽線をまたぐスロープがあり其処を前は自転車ですいすいと登れたが此処の所筋力の低下が見え途中で降りて倒れても危ないので自転車を最初からひいて渡る。自転車を変え買える時には電動にしようと思った。

 
栓抜きだけの販売・コレクターが集めたものだそうです。(全部一括の販売)誰が買うのか解らない物も沢山出展している。

帰りに4日連続で菩提寺に寄り平和島の長く付き合っているお店で遅い昼食をして帰宅。

山種美術館は恵比寿からだらだらと広尾に向かった坂の上にあり夏の暑い時期は普通の展示なら行かないが浮世絵なので今日あたりは涼しいかと思って行ったが湿度が高く結局大汗をかいた。

 

開館50周年記念特別展で山種の自前のコレクションだそうです。六大絵師、鈴木春信・鳥居清長・喜多川歌麿・東洲斎写楽・葛飾北斎・歌川広重の6人。

 

しかし錦絵を考案した鈴木春信3点、8頭身美人の鳥居清長3点、美人画の喜多川歌麿2点、中々作品が少ない東洲斎写楽3点、葛飾北斎1点、歌川広重保永堂版東海道五十三次扉含め56点近江八景6点他に江戸名所百景他4点。六大絵師以外には奥村政信・鳥居清倍・勝川春章・春好・写楽の時代の歌川豊国など全86点。

 

歌川広重の保永堂版前揃えで初版もあり今回の展示の目玉は広重作品、写楽の3点だった。1年に一回は東海道は見られるし1200円の入場料に?平木浮世絵の綺麗な作品を見ているので優良品と言う中ではイマイチだが初版は久々に見た。文句ばかり言っているが鈴木春信の3点は美品で初めて見た作品だった。29日まで開催。


今日は時たま小雨が降るぐずついた天気でしたが11時の歯医者の予約があるので出かけた。今日は待たないですんなりできた。

 

そこで今日から始まる平和島流通センターの骨董市へ行くか、明日で終わる川崎・砂子の里資料館へ行くかで悩むが大森の歯医者から菩提寺に参拝して京急梅屋敷駅前の自転車置き場で預けて川崎へ向かう。

 

川崎砂子の里資料館は小雨交じりだからお客は少ないかと思ったが前回お邪魔したのと同じ大勢の人。そして斎藤館長が嬉しそうに前回と同じようにギャラリートークをしていた。もう解説を聞くためにお客は動かない。

 

ギャラリートークは終わったが狭い会場に多くの人が滞留していて後ろから見たい作品だけ鑑賞。此処まで来たのだから映画でも見ようかとチネチッタに向かう。

 

「怒り」は明日かでら、「君の名は」は始まったばかりで2時間近く待たなくてはで残念がら帰宅。来週は映画三昧になるかも。アナログ人間なのでスマホは持っていないので外出中検索が出来ない。

 

帰りの京急の車内ではどう見ても私より上のおばさんが目を細めてスマホを見ていた。凄い人は居る物だと感心して暫く見ていた。他にもそういう人がいる。落ち込まないが皆凄いです。

東京フルーツウエハースバーーキハチ

ウエハースにストベリーやレモンのフレーバーをコーティングしたバー状のお菓子。さわやかな甘酸っぱい大人の味です。

 

あんみつ―上野みはし

上野の帰りに久しぶりにお土産にした。家に来ていた娘は「みはし」だと喜んで食べたがママリンは梅園が良いと我が家はまちまちです。

 

ツイストパスター富士サハリパーク

娘が富士サハリパークへ行ったようでそのお土産。ベビースターラーメンのパスタ版。ナポリタンとシーフド味ですが塩ぽく私には同じに感じた。

 

稲荷寿司‐佐野ふみきり寿司

佐野へ行った序に購入し夕飯代わりにしようと思ったが佐野ラーメンを食べたのに早く食べたくなり2つ戴いた。此処の稲荷は昔ながらのかんぴょうで巻いているのと甘酸っぱく私には美味しい。

 

パティシェのりんごスティク―ラグノオ

青森弘前のラグノオの林檎パイ、北秋田の友人で行司&呼び出しの会に毎回出席しているO君のお土産。彼の郷里花輪に尋ねた時に帰りのお土産で購入してから秋田・青森のアンテナショップでもあれば購入している。

 

オーブンで温めたり冷蔵庫で冷やしたりしても美味しい。もうひとつ丸々リンゴ一つが入っている焼リンゴも美味しい。

 

あべ川餅―餅甚

大森名物のあべ川餅、三原通りで300年営業をしている。お土産に差し上げると喜ばれるが賞味期限が2日と短いのが難点。行司呼び出しの会の参加賞として用意した。

 

豆大福-吉田屋製菓

大森町商店街にただ一軒残る和菓子屋。何方かと言うと焼団子、大福、赤飯といったお菓子屋です。あまり買わないお店です。トレーニングの帰り甘いものを食べたくなり豆大福の看板が出ていたので購入。

 

昼頃に買ったのに硬い餅です。こしあんは美味しかったのですが残念。一緒に買った焼団子も硬く蜜もしょっぱい。



 

浮世絵が好きですが中々購入が出来ないので現代版画やシルクスクリーンの作品をたまに購入。

 

番付は部屋の関係者から戴くが数年前から松林モトキさんからの絵番付を送付してもらっている。この先生番付発表から描くので初日前に届いた事がなく挙句に全く届かない事もある。今場所もまだ届かない。

 

左は国貞の横綱土俵入りで前が9代秀ノ山雷五郎、二段目右が阿武松緑之助、左が7代稲妻雷五郎、真ん中8代不知火諾右衛門、その上の右は4代谷風梶之助、左が2代小野川喜三郎、最上段が初代明石志賀之助。

 

現代のシルクスクリーンの作品は若貴ブームの頃で松林モトキさんの作品。一番下が貴乃花、その上右が曙、左が若乃花、真ん中の一人が貴ノ浪、上から二番目右が武蔵丸、左が武双山、一番上が魁皇と今思えば豪華なメンバー。

 

現在の三横綱、四大関と比べても若貴時代には及ばないように思う。

 

左の絵番付は二代目国輝右は毎場所送ってくる松林さんの絵番付。

稀勢の里昨日は勝ったがもう2敗、優勝して横綱になってほしく毎日ひやひや、ビクビクの取り組みを見なくてはならないのか。

前作の参勤交代ですから帰りの交代の部分、弱小貧乏湯長谷藩、今回も老中の罠にはめられ忍びの者が百姓をかたり一揆を、城も乗っ取られる。

 

帰りの金もないが一万五千石の大名らしく前作と同様に知恵と工夫で奮闘する。行の倍の速さで藩に戻り民の為に城を奪還する。笑いと感動?の映画。

 

善作と同様の俳優で佐々木蔵ノ介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、柄本時生、六角精児、陣内孝則、渡辺裕之、市川猿之助、石橋蓮司、西村雅彦等。




 

 

 

 

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