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高砂部屋マネージャー松田さんを囲む会で今年20年を過ぎました。当初は若松部屋(現高砂)の一ノ矢と言う四股名でしたので一を取って一の会になり当時流行りの異業種交流も兼ねていました。
当時は多くの方が会員になり年会費は松田さんに渡し三段目程度でしたので年6場所の場所手当しかない松田さんのお小遣いに、会員は番付、カレンダーを送って戴いております。
会員懇親会を年2回開催し会員相互の懇親と松田さんを囲んで本場所の慰労を兼ねていました。当時は懇親会のお土産に国技館の瀬戸物などの相撲グッズで番付と同様みなさんに喜ばれましたが段々瀬戸物は邪魔だとか言われこの所は大森の餅甚のあべ川餅にしています。
人数もかなり減り国技館から送ってもらうグッズは事前に購入ですから大目に購入しますので私が引き取る事になります。懇親会も人数が少ないと寸志も少なくなり会も赤字にこの所多くなってきました。
そんな中私の入院もあり今年初めての会を開くことが出来ました。今までは健康だけが自慢でしたがそろそろ自信もなくなり会員も私同様高齢化でいつまで続くか解りませんが無理せず気張らず続けたらと思います。
(今回は手伝いをしてくれているT君が医者から禁酒を言われ不参加の為写真が取れませんでした。人数が少ないと言う事で友人のKさんは沖縄での葬儀参列から夕方飛行機で羽田へ会が終わる頃到着ありがたい。)
旧暦明治5年10月新橋、横浜間が開通、それを記念して10月最初の土日は横浜トレインフェスタが横浜東口ポルタで開催。関東の鉄道事業者が2日間に色々で店を出す。もう今年で何年になるんだろう。多分最初から行っている。http://railf.jp/event/2016/09/04/051500.html
10月10日前後に日比谷公園で全国の鉄道事業者・関連会社がブースを出している。北はJR北海道から南はJR九州・西鉄・くまがわ鉄道まで出展している。http://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/666363/
子供の小さい頃はミニトレインを乗せる口実で会場に来たりした。もう娘は今年で30歳になる。この鉄道記念の日にちなみ青春18きっぷに似た鉄道の日記念きっぷ3枚綴りで連続して使用という条件ですが10月8日から10月23日まで7700円で全国の快速・普通が乗り放題。
各地方でも鉄道記念フェスタが行われている。千葉管内ではサンキュー千葉という切符で2日間3900円で利用できる切符も発売している。さて今年は何処へ行こうか。https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/201607_thankyou-chiba.pdf#search='%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%95%E3%83%AA%E3
全国の鉄道情報は鉄道ドットコムが詳しいhttps://www.tetsudo.com/
メインは琳派で本阿弥光悦・俵屋宗達(江戸初期)が創始し尾形光琳・乾山兄弟(江戸中期)によって発展し酒井抱一・鈴木其一(江戸後期)が江戸で定着させた。光琳の時期から100年後に江戸の地で琳派の再興を図ったのが酒井抱一, 姫路藩の次男でしたが出家して俳諧や絵画で開く。
8室書画の展開のコーナーでは酒井抱一の「夏秋草図屏風」はこれが裏なのか表は俵屋宗達の「風神雷神」が描かれている。
扇面散屏風は宗達派の作品だそうです扇に描かれそれを60点切り貼りした作品。
お酒が好きな酔った李白を描いた「酔李白図」池大雅作。
今回は7室(屏風と襖絵―安土桃山から江戸ー)のコーナーでは俵屋宗達の秋草図屏風。
本館18室(近代の美術)
映りが悪く見にくいが菱田春草の代表作「微笑」釈迦が弟子たちに仏教の心理を伝えた場面。
「芦辺遊鴨」荒木寛畝、横山大観の「五浦の月」
明治42年東宮御所(現赤坂離宮)として建設された迎賓館の花鳥の間の壁面に飾られた七宝焼きの花鳥画の下絵。12枚画家は日本画の荒木寛畝、渡辺省亭。
本館特別5室「平安の秘仏」1
滋賀甲賀市の天台宗らく野寺にある20体の重要文化財に指定されている平安時代の仏像が寺外で初めて展示された特別展。
重要文化財では日本最大の十一面観音菩薩像高3.12m、20体が重要文化財があるお寺も珍しい。あまり仏像は興味がないが此れだけ見ると迫力がある。
東京国立博物館本館http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=hall&hid=12HP
今月の展示は9月27日から10月23日まで、展示は浮世絵の基本であるモチーフの美人画です。またショーケースの中はいつもの風景画で毎月順番に展示している木曽街道六十九次で今回は長久保まで。同じ広重の近江八景の内四枚展示されています。(唐崎夜雨・瀬田夕照)
礒田湖龍斎の雛形若菜初模様シリーズの山しろや内からはま
喜多川歌麿の若松屋内若鶴,当世女風俗通・江戸芸者 彫師の髪一本一本神業に彫られている。
鳥文斎栄之の風流七小町・あらひ 栄之は多くが肉筆画で錦絵から色のつかない浮世絵も粋で当時は流行った。カラー写真の中の白黒写真みたいに。
国芳のはやくにげたい、喜多川式麿の手を拭く美人図
歌川国政の三味線の糸替え
美人は鶴に乗るのか奥村利信、宮川長春
没後150年のシーボルトが構想した日本博物館の再現と言う展示で11月6日まで開催中。
高砂部屋の千秋楽打ち上げパーティは国技館の裏、江戸東京博物館の並びのホテルなので早めについたので時間つぶしに見学をしました。尤もシーボルトは余り個人的には好きではないし北斎にオランダ商館長に肉筆画を頼まれたがシーボルトも私もと頼まれたが、シーボルトは作品を受領しても支払いがなく娘が催促するとただ同然の支払いになった。
シーボルトコレクションの絵画、地図、漆工芸、再来日時の日記にみえるコレクション、シーボルトの日本博物館構想。時間もなく慌ただしく見歩いた。30分位なのでまた両国へ来たら見直そうと思う?。
稀勢の里の横綱取り場所と思っていたらカド番大関豪栄道、が何と全勝優勝、びっくりポンで終わった。4大関で優勝してないのが肝心の稀勢の里。
今場所総括、手ぶり身振りの高砂親方。
高砂部屋では十両朝赤龍は千秋楽に勝って7-8、朝弁慶は6連敗、5連敗と良い所がなく1年守った関取を返上、幕下からスタート。心機一転頑張って稽古が出来る状態からスタート。
幕下4人衆左から13枚目の朝興貴は2-5、初の上位の位置で上位力士の圧力を感じ九州場所へ経験を。幕下36枚目石橋この春場所入門で順調に上がっている。今場所も6-1.同じくこの正月場所入門の玉木(幕下41)も序の口・序二段優勝・今場所も6連勝で優勝した山口に負けたが6-1と。
十両格呼び出し利樹之丞、マネージャー松田さんの相撲甚句
勝ち越した大子錦ちゃんこの盛りが良い。
朝天舞が怪我をしたが1週間休んで10月一杯十両は巡業で九州を迎える。幕下以下の力士はしっかり稽古していい成績をおさめられるように祈念しています。
夏に三岐鉄道を乗って全線走破のついでに戴いたスタンプラリーカードに序にスタンプを押して参加賞のピンバッチを頂戴しましたが昨日三岐鉄道から当選の賞品が送ってきました。
三岐鉄道のレールを切った文鎮だそうです。今年は良い事がなかったが徐々に良いことがあるような気がしてきました。鉄道好きの私ですが正直言ってグッズはそんなに欲しいとも思っていないし使い道がないですが運が向いてきたことが良い。今年の良い夏の思い出になりました。
文鎮ではJRが分割した昭和62年のJR貨物の機関車の車輪で切ったJR型のペーパーストン以来です。
三岐鉄道のHPhttp://www.sangirail.co.jp/
全国の鉄道情報はhttps://www.tetsudo.com/
1年前の壮絶な八王子夫婦殺人事件から画面は始まる。新宿で家でした娘(宮崎あおい)を父(渡辺謙)が見つけ千葉へ戻す。父の働いている千葉の漁港で最近働いている男(松山けんいち)と恋に落ちる。
画面は新宿で(妻夫木聡)と綾野剛がゲイのお店で絡む。その後、妻夫木の家に同居する。
次に画面は沖縄の離島で母と暮らす娘(広瀬すず)がある日無人島に同級生と出かけそこでバックパッカーの(森山未来)にあう。
話はこの千葉、東京、沖縄と別の話が推移していくがテレビで1年前の殺人事件の公開捜査、交番での犯人の似顔絵などが出て3つの話の中でそれぞれが犯人と疑う。幸せな暮らしだったところに人が信じられない揺れる様それぞれの感情を描いていく映画。
オムニバスでなく何となく話が別々でありながら面白い結末になっている。こういう映画は初めて見た。
23日金曜日は朝雨が降っていたが9時頃には止んでいたので自転車で大森の病で院へ薬を貰いに。予約なのですぐ終わり、JRで東神奈川へ。
此処は切手の販売会社です。本当はスカイツリーの中の郵政博物館に切手を販売しているブースがあり此処へお年玉記念郵便切手シートの昭和25年、28年を頼んだのですが役所仕事なんだか電話ではお答えできません。当日来ていただいてあるかないか確認してください。との事。
中々スカイツリーには行けないのでこの件も忘れていました。列車きっぷも処理をどうしようか悩んでいる時ですし25年、28年はこの中では非常に高い切手です。
折角集めたのだから全部セットにしておくのが価値も出るしと思い買いに行きました。神奈川は住所表示が出ていないので時間が掛かりましたが何とか見つけゲット。25年は丸山応挙の「龍虎の図より」28年は三番叟人形。
此処まで来れば鶴見は総持寺という曹洞宗の関東の大本山です。御朱印をしてもらおうと向かいます。前にも来ていますがとても広いお寺で伽藍があちこちにあり本堂・祖師堂などめぐり御朱印をしていただきました。未だわずかですが総持寺の御朱印が一番立派でした。
12時ごろになりJR川崎で映画「怒り」を見て自転車を置いた大森に戻り友人とお茶して帰宅。雨が降ったり止んだりの1日で歩いていてもTシャツは何度もびっしょりに。急いで帰宅。
真田十勇士は講談などの架空の真田幸村に仕えた家臣。猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道兄弟・海野六郎など。真田十勇士は映画と歌舞伎と同時上演じている。
コミカルで笑いもあるが何となく小説などを読んでいるのでその内容とかなり変わっていて何となく個人的には面白みがない。どんでん返しも見え透いている。ただ初日、朝いちばん、雨の降っている日だったが観客動員はそこそこ埋まっていた。
中村勘九郎、松坂桃季、加藤哲也、大竹しのぶ、大島優子、伊武雅刀、松平健、ナレーター松平定知、主題歌松任谷由美。
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