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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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京急川崎大師駅近くの川崎大師では10年に一度の大開帳奉修の年にあたり5月1日から31日までご本尊の開帳と有難い赤札がいただけます。
   
 

御利益を求め多くの人が押し寄せています。赤札を戴くのに約2時間近く並びました。ご本尊は以前見せていただきました。実は売店があり其処で購入するのかと間違えて赤札ケースを購入してしまいました。中に赤札が入っているものかと思ったら赤札は本堂で説法を聞いてから戴けるとの事でしょうがなく並んだのが本音。

 

京急川崎大師駅そばと書きましたが元々は川崎大師参拝の人の便を図る目的で明治32年に大師電気鉄道として開通、現在の京浜急行の発祥でもあり、関東では最古の電鉄です。

 

京急大師駅舎横に京急発祥の碑が建っています。また記念して京急では記念の切符セットの販売を5月1日に発売。ちょっと高めの2000円。

 

また1500系の電車のヘッドマークに川崎大師の達磨を掲げ、京急は赤色に白のラインですが今回全面赤の赤札号を期間中発車しています。また川崎大師駅は到着メロディを古賀政男氏の「柔」を期間限定で流しています。古賀政男氏は川崎大師にゆかりがあるとの事。

 

美空ひばりの港町十三番地は大師駅手前の港町駅でコロンビア工場があった関係でボタンを押すと流れる装置もあります。

 

現在赤札号と同じラッピングした黄色の幸せ号も走っていますが三崎口方面、空港方面、押上方面とたった1編成が広い範囲で走っていますので未だに見たことがない。京急のお客様センターに問い合わせればダイヤを教えてくれるようですが偶然見られたといった方が感動が湧くだろうと京急に乗る楽しみにしています。

全国鉄道情報は鉄道ドットコムでhttp://www.tetsudo.com/
京急お客様センター 03-5789-8686

 

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木更津駅から内房線の旅の再開、この区間は本数が多い。彼の希望で浜金谷駅で下車。小学校時代の遠足の鋸山へ。あっという間のロープウェーで頂上へ。曇り空で残念ながら富士山は見えないが対岸の久里浜などの三浦半島は一望。

  

遠足以来で日本寺の日本一の大仏、百尺観音を見ようと向かう。その後大仏様へ向かうも大変な道のりで諦める。その他に此処には東海千五百羅漢などもあるようです。

 

昼も大分過ぎ食堂を探すが時間的、時期的に開いていなく結局フェリー乗り場近くのレストランで舟盛りで乾杯、鋸山でかなり歩いて汗もかいたので結局かなりの時間を費やして米粒なしで終了。

 

 駅前の小学校ではランドセルがまだ体より大きい新入生が下校中、1時間に1本で時間つぶしでのどかな時間を過ごす。

 

予定時間をかなり過ごしてしまったので内房線最終駅の安房鴨川まで乗りつぶす。下車して海岸線へ。ここには6月頃ウミガメの産卵が見られるようです。

 

時期的に人はほとんどいなく地元の人が犬を連れていたり散歩する程度です。房総半島の南は安房、北側は上総だそうですが上総はかなりな本数がありますが此方は1時間に一本程度で途中特急待ち合わせなどがありかなり時間が掛かる。千葉まで2時間乗りっぱなしで8時過ぎに到着。

 

大森駅で約1時間で遅い夕食を兼ねた打ち上げで解散。一周の旅は何度かやっていますが今回は時間もかかった割にあまり下車駅はない旅でしたが長時間乗車でき満足の1日でした。(終わり)

 

 9日天候も良いとの事で会社時代の後輩君と北陸に続いて房総半島一周の日帰りの旅に。朝7時待ち合わせて京浜東北線、総武線を乗り継いで千葉から内房線でスタート。

 

特に目的もなくただ乗って途中美味しい魚の昼食でもありつければと言った列車の旅です。房総は関東では最初に春を感じる地、今は観光客も一服した時期です。内房線は蘇我駅から安房鴨川までの駅数30,119.4K全線電化、普通車は209系のロングシート。外房線は安房鴨川から千葉駅までの93.3K、駅数27、全線電化。普通車は209系ですがクロスシートとロングシート。

 

f6eeba30.jpeg36d281d7.jpeg最初は木更津駅下車し久留里線へ、待ち時間で近くのたぬきで有名な證誠寺をちょこっと見て乗車、後輩君は郵便局スタンプをしたかったようだが久留里線は1時間に1本位で諦める。

 

久留里線は2年前に来た時からは車両が新しくなっている。木更津駅から上総亀山駅までの32.2K、駅数14非電化単線ワンマン運転でICカードは対応していない。前回はタブレット交換が見られたが今は機械での対応に。

 

久留里駅で下車して久留里城があるが行くには40分位歩いて山へ上るので彼には無理で城にも興味がなく近くの郵便局でのスタンプと商店街を散策して時間をつぶす。

 

地元応援代が駅前に芝桜を植えて5月頃には一面綺麗な芝桜になるんでしょう。車窓からはもう田んぼに水を張り、早い所は田植えをしています。車窓から見る桜はまだ結構きれいに咲いています。
 

  続く

 

 

      新潟では三人とも佐渡島しか知らず、万代橋の近くに朱鷺メッセという施設があり朝食後取り合いえずその施設の展望台へ。31階から新潟市内が360度見られましたが残念ながら今日は雨。一日おきに雨にあたる。ただ東京も雨で植木鉢には良い。

 

新潟駅へ戻り昨日と同じ信越本線で長岡、上越線で越後湯沢駅で途中下車、駅内に150種類の日本酒、利き酒コーナー「越の室」。500円でおちょこ5杯分好きなお酒が飲める。(東海道線から消えて久しい湘南カラーの国鉄型115はそのまんまや色を変えた車両が現役で頑張っています。)

 
上の写真は乗りの良いお嬢さん。

これだけあると迷ってしまうが人気ベストも書いてあり大吟醸ばかり飲んだがどれも美味しい。脇には塩、味噌も置いてある。いやぁこのコーナーは老若男女のんべいパラダイス。

 

帰りのお土産を買って水上、高崎、上野と乗り継いで無事帰宅。帰りは雨も上がっていた。

 

郵便局スタンプは今回は6局。入場券は富山地鉄富山駅のみ、列車に乗って乗って、お酒を昼間から飲んで飲んでの満足の旅でした。

PS
北陸の大きな駅は来年の春の新幹線オープンに伴い駅の改造、告知などおおわらはです。金沢駅は立派な駅になっています。多くの特急は無くなっていくんでしょうか。





 

 

癖なのか5時には目が覚め、近くには富山城もあり散策、櫓だけだがまぁ城フアンとしては入れなくても見れば満足。帰ってきたら友人が朝食時間にまだあり行きたいというので再度お城見学。

富山と言えば薬売り、最近はチンドン全国大会、そして路面電車の先進県、今は環境にやさしい自転車シェアシステムで1日、7日、定期券があり至る所においてある自転車に乗れて置いとけます。

 

朝食後富山駅から再び北陸本線で北上、直江津で北陸本線全線走破,此処から信越本線で長岡、新津経由で新潟へ向かう。予定としては新潟泊りが帰りが楽になる。ショートカットすれば山形、佐渡島という手があるが皆さんお疲れモード。

 

北陸本線、信越本線も圧倒的に特急が多く、普通は少なく時間もかかる。長岡で乗継の時間もあるが結局は食事の時間に。北陸路の旅で此処で初めて積もった雪を見た。福井では今年は少なかったようで、新潟も同じように例年に比べると少ないとの事。しかし2回の雪かきで根を挙げた私には毎日の雪かきや雪下ろしは大変だなぁと思う。

 

新潟でも宿は駅前は全滅。駅と萬代橋の中間のホテルでトリプルツインユースにダブルのシングルユースで今回は私がダブルでゆっくり寝られた。

 

夕食は新潟産専門店で途中従業員の佐渡おけさもありこの紹介のお店も大当たり。最後の晩も米粒なしの大宴会。私は今回の旅では大半が日本酒で過ごした。

 

朝から雨が降っています。朝食後、路面電車の福井鉄道に数駅乗車し市役所前から県庁まで歩き、旧福井城を見学。

 

二人ともお城はたくさん歩くので嫌い、美術館にも興味がなしという事で東海道線、北陸本線沿いには沢山のお城があるが今回は最初から提案はしていなかったが何も福井で見ないのはと思い駅の途中でもあり見学。福井の名前になった井戸、地震で崩れたままの石垣、お濠の石垣も良く見るとずれていたりする。

 

石垣とお濠だけだが県庁を移転して木造のお城の復興を望む。個人的は駅での列車を写すことに専念。まぁ列車に乗れれば良いかといった旅になる。

福井駅から芦原温泉駅乗り換えに待ち時間があり雨のため永平寺、東尋坊も興味なさそうで、昼食には早いが「越前そば」「ソースかつ丼」を戴く。昼食に早いとぶつぶつ言うがこの二つは旨いと納得したようだ。此処でもとりあえず小宴会。

 

金沢で乗り換えがあり近江町市場、兼六園、金沢城などはパスして駅前郵便局のみ。金沢駅は新幹線対応なのか立派な外観の駅に。高岡駅へ此処では城端線、氷見線に全線走破。城端線は私も初めて砺波をチューリップは有名だが残念がら4月になるようです。氷見線は何度も乗っていますが私の好きな路線です。城端線は線路が悪いのかバンド状態で乗り心地が悪かった。キハ40の運転台はかなり高めです。

高岡駅からまた北陸本線、富山駅へ。今日の宿泊は富山。しかし、学会があるようでやはり駅前は7,8軒行けども満室。ネットに乗らない古そうなビジネスを探す。ツインとダブルが何とか確保。

 

シャワーも浴びずとりあえず宿紹介のお店で宴会。宿は予約をしていないので戸惑うも食事は全部大正解で此処も大当たり。安くて旨い魚にありつける。ホタルイカ、白エビの刺身、深海魚など食べた事のない魚も多かった。

 

今回は青春18きっぷを使い元同じ会社の友人二人との列車の旅、当然性格も趣味も違い、面倒だけど目的地、食事、宿泊は未定で旅立ちました。3月17日から20日の三泊四日、共通は酒を飲み列車に乗るのが好きという部分だけです。

 

集合場所は東海道線547分横浜駅停車のグリーン車内。今では少なくなった沼津行です。お茶とおにぎりを3人分用意していきましたが彼らは缶ビールや缶酎ハイを持参、もう早朝から宴会モード。青春18きっぷに合わないグリーンはこのためでした。

 

静岡、浜松、豊橋と乗継、大垣で昼食?、しかし此処では刺盛りを2台、その他につまみを取り此処でも宴会。結局ご飯粒はなし。二人の持病にはビールが良くないと言いながら最終日のお店まで最初はビールとなっていました。

 

米原、近江塩津、敦賀と乗継、敦賀では今まで通過ばかりで見たことがない旧敦賀港を見学のため下車。今は貨物線も無くなり廃線ですが明治には新橋から敦賀港駅から船でウラジオストックへ向かい大陸横断鉄道でヨーロッパへ向かうというロマンのあった旅の出発地です。(上の写真は近江塩津駅舎、滋賀県最北端の駅)

 

此処には日本のシンドラーと呼ばれている杉原千畝の看板、多分中には資料があるんでしょうか。リトアニア時代に時間もなく本省の許可なくユダヤ人に通過ビザを発給、6000人のユダヤ人の命を救った人で有名。 

再現された旧駅舎は残念ながら月曜日で休館、近くの煉瓦つくりのランプ小屋、そして木造の鳥居の立派な気比神宮を参拝。駅からこの辺りまで立派な屋根付きの長い商店街が続いています。此れは原発の恩恵か。

商店街には沢山の松本零士氏の銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマトなどのキャラクターのオブジェが並んでいます。敦賀港開港100周年の記念行事の一環のようです。

気比神宮で旅の安全を祈願して再び北陸本線へ福井で下車。今日の宿は福井に。しかし中々駅前は一杯で取れず。結局、依然泊まった駅から離れた片町のビジネスへチェックイン。

 

宿お勧めの郷土料理のお店で祝杯。越前かに、ぶりは終わったとのこと。美味しい名前は良く知らないお魚の刺身などで宴会、その店の名物のそばも売り切れとのことで此処でもご飯粒はなしで就寝。

 

地下鉄東西線葛西駅高架下の「地下鉄博物館」へ初めて訪れました。葛西という駅自体も初めて降りました。東西線は地下鉄ですが南砂町駅を過ぎれば地下から高架で走っています。当然葛西駅はホームも駅も地上です。

 

東京には地下鉄は東京都営と東京都・国の資本が入っている東京地下鉄株式会社(東京メトロ)がありこの博物館は東京メトロが小中学生用に運営している博物館です。

ちょっと残念なのは銀座線と丸ノ内線の車両しか展示していない事。東京メトロは9本の路線を持っているのに寂しい。運転シュミレーションも1台、電車でGOタイプが3台、他に小さなジオラマ等がある程度。(尤も空いていても私はやらないが)

切符は開業当時の記念切符がある程度でこれなら切符に関しては私のほうがコレクションが多い。今まで色々な鉄道博物館へ行きましたが切符コレクターとしてはちょっとさみしい展示内容でした。

只、上の写真のような右から書かれた看板や改札入口などは珍しく懐かしかった。帰りは砂町商店街をぶらぶら。

 

最終日、夜行一泊では何だか3日目が早い。今日は五能線に乗って日本海沿いに車窓を楽しむ予定でしたが、残念ながら強風のため走らない。 

前回五能線に乗った時は一応走ったが大雨で車窓を楽しむ事も、不老不死温泉の露天風呂も入れなかった。どうも五能線とは相性が良くないようです。私にとっては「不能線」です。

結局、鰺ヶ沢駅から秋田駅までバスで行く事に。海岸線は白波が立ち大荒れ。そして雪が強風でブリザードのように舞う。千畳敷で降りるも数分でバスへ戻る。やはり冬の日本海の荒れ方は凄い。


 
途中何箇所かの道の駅で休憩し秋田駅17時10分スーパーこまちにて東京へ向かう。盛岡では全く雪がなく、太平洋側と日本海側ではこんなにも違うという景色を実感。バス車内と新幹線車内では途中買った地元つまみで大宴会であっという間の一日でした。

東京駅には隣に大量輸送に貢献したオール二階建てのMAXが。300Kのはやぶさ出現により240KMAXを近々上越新幹線に転籍とも。

今回廻ったコース

 

五能線には乗れなかったが雪見酒、雪見風呂、特に露天はブリザードで一気に頭が白雪をかぶる楽しい思い出になりました。

1月9日から二泊三日で青森、秋田へ。今回は旅行社のツアーで友人と行きました。この3月のダイヤ改正で定期便としては消える寝台特急あけぼのに乗るのがメインです。

 

上野2116分発あけぼのに乗り、翌朝は津軽鉄道ストーブ列車に乗車、鰺ヶ沢で宿泊、最終日は日本海を走る五能線に乗り、秋田から東京へ帰ると言う列車に乗る旅です。

 

上野駅13番線には電気機関車を先頭にあけぼのが乗車待ちです。多くの人が写真を撮っています。今回も全席満席、もう個人では中々切符が取りにくい。

 

国内ツアーに乗るのは何十年ぶり。時間や宿の手配など気にしなくても良いがやはり行きたいところへ行けない不自由差があるが個人で行くよりバスなどが付き安いというメリットもある。

 

初めてのあけぼのはB寝台、11時には飲み疲れ寝る。朝起きると列車は雪景色と荒れる日本海が飛び込んでくる。青森も当然大雪。ホームでは駅員さんが雪かき中。隣のホームにはスーパー白鳥が此れに乗れば函館に行ける。あけぼのの牽引の電気機関車は長岡からEF81に切り替わっていた。ヘッドマークは雪で見えない。
 

 

昼食を兼ねバスで金木の斜陽館、津軽三味線会館へ。太宰作品は読んではいるがはあまり好きな作家ではなく生家も簡単に見る、ストーブ列車までだいぶ時間が有り郵便局スタンプと津軽鉄道金木駅まで散策、切符を購入。吹雪いているため人は殆ど歩いていない。雪国独特の寂しい風景。

 

慌てて戻りバスで金木駅からストーブ列車に乗車。ストーブ前を陣取り、スルメを焼いてもらい日本酒を高々2,30分で一人3合も飲んで気持ちよく、車窓はほとんど観ません。真っ白の雪一面で見るものもなし。アテンダントの津軽弁の説明に聞き惚れる。

 

津軽中里で下車し、駅でまた日本酒購入、バスで鰺ヶ沢の宿泊地へ向かう。鰺ヶ沢と言えば私的には舞の海、そして今はわさをと言う犬が白神山地と共に有名だそうです。此処で鶏肉をてんぷらにした、チキンボーを戴く。塩味とマヨネーズでとても美味しい酒のつまみになった。

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