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久しぶりに大手町の逓信総合博物館ていぱーくへ。9月15日~10月28日まで「江戸の旅情として五街道と旅展」を見に行きました。
江戸の旅では当時の旅人の装い、持ち物などの資料の展示、初代、三代広重の浮世絵の展示もあります。東海道53次、木曽69次など。
江戸の文では飛脚が運ぶ書状、絵半切(絵入り便箋)絵封筒など江戸時代の手紙文化。手紙を読む花魁・曾我兄弟の浮世絵など。
花のお江戸・東京名所案内は江戸の各名所を浮世絵などで展示説明。
江戸と各地を結ぶ五街道では珍しい五街道分間延絵図などを展示。
東京にはまだまだ江戸を感じる場所、お店、施設が残ってはいますが旅は庶民のあこがれにもなってきますがそこにはまだ関所が有り簡単に旅が出来る状態ではなく、まして東海道なら約500K近くを徒歩を主体として行かなくてはなりません。
まして何十日も行くのですからあの簡単な旅装束、荷物ですから殆ど着たきりすずめだったんでしょう。人からおまえの荷物は少ないと言われる私でもまねが出来ない。
今回は浮世絵もそうですが東京国立博物館と此処にしかない珍しい五街道分間延絵図を見せて戴きました。昔は旅は日本橋からでしたが今は東京駅。かなり出来あがって来ています。来週には東京ステーションフォーラムに参加予定。
江戸の旅では当時の旅人の装い、持ち物などの資料の展示、初代、三代広重の浮世絵の展示もあります。東海道53次、木曽69次など。
江戸の文では飛脚が運ぶ書状、絵半切(絵入り便箋)絵封筒など江戸時代の手紙文化。手紙を読む花魁・曾我兄弟の浮世絵など。
花のお江戸・東京名所案内は江戸の各名所を浮世絵などで展示説明。
江戸と各地を結ぶ五街道では珍しい五街道分間延絵図などを展示。
東京にはまだまだ江戸を感じる場所、お店、施設が残ってはいますが旅は庶民のあこがれにもなってきますがそこにはまだ関所が有り簡単に旅が出来る状態ではなく、まして東海道なら約500K近くを徒歩を主体として行かなくてはなりません。
まして何十日も行くのですからあの簡単な旅装束、荷物ですから殆ど着たきりすずめだったんでしょう。人からおまえの荷物は少ないと言われる私でもまねが出来ない。
今回は浮世絵もそうですが東京国立博物館と此処にしかない珍しい五街道分間延絵図を見せて戴きました。昔は旅は日本橋からでしたが今は東京駅。かなり出来あがって来ています。来週には東京ステーションフォーラムに参加予定。
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