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日本の貨幣―富本銭から大判・小判まで

本館14室月25日まで

日本における金属貨幣の初期は「富本銭(ふほんせん)」の飛鳥時代、その後銅貨が発行されましたが鎌倉時代・室町時代はもっぱら中国製の銅貨が流通。

 
 

戦国時代には各地の大名が領内で使える、褒美に使用する金、銀貨が作られた。豊臣秀吉の時代に大判が登場、江戸時代に徳川幕府が貨幣制度を統一し渡来銭は使用を禁じられました。

 

教科書で勉強したはずですがもう縁のない大判・小判の事ですっかり忘れていました。小学生と一緒に勉強しました。でも私にはお金だけにやはりエンがない。

 

 

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これも凄い!
パパリンさんどうも!

やっぱり、このような企画も地方じゃ無理。
国立博物館だから、貴重な資料も集まるし、
そして見に来る人もシッカリお勉強できますよね!

この金製の大判はもちろん本物が展示してると
思いますが、私など見た事も無い品物。
見た事があるのは、レプリカのみ。

大人も知らないことだから、十分楽しめますね!
aibiki 2016/08/09(Tue)18:34:56 編集
Re:これも凄い!
>aibiki様
こんばんは
多分此処より貨幣博物館の方が多いと思いますが博物館ですから色々収蔵しているんですね。
此処は個人からの寄贈品も多いようです。ただやたらには寄贈は受けていないようですが。
【2016/08/09 19:44】
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