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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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午前中書いた京急関係は弄り過ぎて白地になり直すもなおらず訳解らずそのままです。普段どおりに書いたつもりですが何処か弄ったんでしょうか。

今日は午後から高校時代の友人と白金で会う事になり何十年ぶりに会った。話はすぐ終わり昼飯も食べないで別れてしまった。

都ホテルは一人ではしょうがなく『東京都庭園美術館』か『松岡美術館』へ行こうといい加減に歩いていたらちょっと間違え結構な時間がかかりやっとこさ到着。一人じゃ松岡美術館かと此方にしました。

ここも功なり名を遂げた創業者の趣味による収集品を美術館にしたところです。一度は行けばと言われていましたが余り行きたいと思っていなく今回初めてです。「モネ・ルノアールと印象派・新印象派展」です。

このおっさん何だか何でも集めたのか一階はインドの彫刻、仏像、ヘンリームアーやエミリオグレコの彫刻があり2階がモネ。ルノアール展、でも何となく時間が違うんだなぁ、モネ、シスラー、ピサロ等があるんだけど?

それよりペルシャ陶器が沢山展示されていました。イランの陶器をこんなに沢山見たのは初めてです。此方の方が良いのにと思ってしまいました。またイランの文字、図柄など初めてで非常に興味が湧きました。この叔父さんお金に任せて何でも収集したんだろうか。どうせなら、コンセプトを決めた収集をすれば良かったのにと余計な事を思ってしまいました。

帰りに近くの「利庵」で一杯、ここは何年振りだろうか相変らず混んでいるが自分では?マークのお店です。最初は大先輩に連れて来て戴き昼に並んで食べた時も何で此処へ来るんだろうと思ったくらいでした。板わさ、こはだで中瓶にお調子一本最後にせいろ1枚を手繰りました。全部相席でいたたまれずすぐ退店、黄昏の一杯にはなりませんでした。

松岡美術館ここは陶器の方が良い。今度はそちらを見にこよう。あんまり悪口を書くと申し訳ない。もしかすると知っている人の美術館かもしれない。

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松岡美術館、他
代官山方面へ車で向かう時は、松岡美術館の前を通って恵比寿の方に抜けるので横目で眺める頻度は高いです^^でも、通り過ぎるだけで中に入ったことはありませんね。不動産とかいろいろ事業をおやりの方だったそうですが、個人の趣味で自宅跡に美術館を残すには、よほどの哲学があったのでしょうね。

以下は、前のエントリーのコメントへのレスです。

:読んでメモを取るのは結構大変ですね。ただ読むだけならそうでもないでしょうが、卒論チェックなら尚更ですね。

卒論のチェックではないですね。大学院は講義だけでなく前期で3回論文を読ませます。1回3本から4本の論文を読ませるのですが、100ページから200ページぐらいの分量です。やはり読み込むトレーニングも必要ですからね。今年は論文を全部入れ替えたので、以前に読んだものを読み返して説明用のメモをとっているわけです。
asktaka URL 2010/05/11(Tue)14:07:45 編集
Re:松岡美術館、他
>asktaka様
>、個人の趣味で自宅跡に美術館を残すには、よほどの哲学があったのでしょうね。
>
此処の関係者?と高輪地区での会合で良くお会いするのでそうしておきます。

>以下は、前のエントリーのコメントへのレスです。
>
>:読んでメモを取るのは結構大変ですね。ただ読むだけならそうでもないでしょうが、卒論チェックなら尚更ですね。
>
>卒論のチェックではないですね。大学院は講義だけでなく前期で3回論文を読ませます。1回3本から4本の論文を読ませるのですが、100ページから200ページぐらいの分量です。やはり読み込むトレーニングも必要ですからね。今年は論文を全部入れ替えたので、以前に読んだものを読み返して説明用のメモをとっているわけです。

そうですか。解りました。確かに論文を読むのは必要ですね。
【2010/05/11 18:38】
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