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川崎・砂子の里資料館では28日まで上記のタイトルで浮世絵の始まりと言われている、(諸説あり)菱川師宣作品の墨摺絵から手彩色の丹絵、紅絵、うるし絵、紅摺絵とその発展から鈴木春信の多色木版画・錦絵まで74点の展示。

 

当時は世界でも類を見ない多色摺りの錦絵技術、そして多くの外国の画家にも影響を与えた日本の浮世絵を来月には黄金期の清長、歌麿、写楽と続くようです。

 

今回は菱川師宣、奥村政信、西村重長、鳥居清満、鈴木春信、北尾重政などの絵師の作品が並びます。

 

圧巻は鈴木春信の「風流やつし七小町」で細判紅摺絵を7枚張ったもので初めて見ましたが解説では世界で此れ一点しかないとの事。28日までなので映画の帰りにでもまたお邪魔してゆっくり見たいと思いました。

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