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f060465c.jpeg5c3a7ba2.jpeg先月に続き光線画で人気を博した小林清親。その後光線画を描かず、歴史画、戦争画、挿絵、江戸時代の浮世絵を甦らそうとした美人画、風景画などを描いています。23日まで川崎砂子の里資料館にて開催中。
 
今回はそんな光線画以降の浮世絵を多く展示、「武蔵百景」「日本名所絵図」「花模様」など。また弟子の井上安冶、土屋光逸等の作品も展示。全展示数75点。今回はかなりの点数です。
 
やはり明治の浮世絵は周延みたいなどぎつい色ではないですがその分ぱっとしない、しまりがない色で全体がぼ~つとした感じです。
 
今回展示の井上安冶の教導立志基は平木浮世絵美術館で開催中。近々鑑賞に。
川崎砂子の里資料館は京急川崎駅海側旧東海道沿い。日、祝日休館、入館料無料。

 
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