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妙蓮寺駅  大正15年2月開業

すたんぷポンの解説では

駅のすぐそばに妙蓮寺があり、寺の名をそのまま駅名にしました。改札口を出て踏切を渡ると、すぐ赤い山門が有り、まるでお寺の境内に駅があるようです。大正15年東横線(神奈川線)開通の際、当時の住職が境内を提供したことで、境内にある駅として妙蓮寺駅は誕生したのです。

妙蓮寺は高校時代の親友(故人)がこの地で暮らしていたので何回か来ました。それでも何十年前で全く初めての駅と同じです。すたんぷポンの解説と同じで境内を横切るように電車が走っています。

同じ日蓮宗の池上本門寺の日蓮上人入滅の地にもこの時期に咲く桜がありますがこのお寺も桜が咲いていました。

白楽駅  大正15年2月開業

すたんぷポンの解説では

白楽という駅名は地名をそのまま駅名となったものですが、昔、この付近に馬の良い悪いを見分ける「伯楽」(ばくろうともいう)達が住んでいたことからきています。白楽駅から徒歩17,8分のところにある白幡の八幡神社のあたりは、昔話の浦島太郎が竜宮城から帰ってきてから住んだとと言われ、父と子(太郎)の墓と伝えられる墓もあります。

白楽駅は商店街に囲まれた中にあるような駅です。特に六角橋商店街は、メインの商店街に沿って横に昭和レトロの細い商店街が縦横に広がっています。何だか三軒茶屋の三角地帯みたいです。

この商店街春から秋の毎月第三土曜日は「ドッキリヤミ市場」地元の神奈川大学の学生の協力で「フリーマーケット」「ライブ」大日本プロレスの興行などを行っているようです。空いた店舗は借り受け営業したい人に貸出したりしてシャッター通りにならないように頑張っているようです。

第二京浜沿いにも商店街が連なり提灯のデザインの大きな定食屋「味かな食堂」で食べても食べてもご飯が出てこないステーキ丼を戴きました。もうお腹はいっぱいです。本当は軽く何軒かあったうなぎ屋さんでもと思っていましたがあの迫力にチャレンジしようとなりました。

東白楽駅  昭和2年3月開業

すたんぷポンの解説では

東白楽駅は昔、この駅の近くには白楽山という丘があった所から駅名になっています。この駅が開業して何年か後に活躍していた電車がモハ510形です。車体は濃い緑色で屋根が茶色の木造車として人気を集めていました。また、モハ510形が走っていた当時は線路の周りに建物が少なく日差しが強かったため、日除けとして運転席全面にひさしが付けらえれていました。その独特なスタイルで注目される名車でした。

あまり駅前に此れといったものもなく、駅の看板にあった新興宗教なんでしょうかお寺でもと思いました。駅の裏は坂道の高台になっています。ご飯を食べたばかりでヒーヒー言いながら付近を散策。

駅前の国道の前は神奈川工業という高校で人事担当の時は何度か学校訪問をした懐かしい高校です。

 

反町(たんまち)駅 大正15年2月開業

すたんぷポンの解説では

駅名は「そりまち」でなく「たんまち」と読みます。「反」とは、はずす,よけるの意味です。駅近くの三宝寺から眺める景色は素晴らしく、東横線のエース9000系の姿を見ることができます。昭和61年に導入されたVVVFインバーター制御の新型車両。東急発の交流モーターを採用し、消費電力も少なく、保守が簡単な事、車内の一部に対面式シートがあることが特徴です。

この駅前も特別なく裏側を歩いていたらいつの間にかJR、京急の線路にぶつかり、そのまま線路に沿って横浜駅を目指す。

途中に幸ヶ谷公園があり階段を上ると見晴らしの良い丘に出ました。戦国時代は権現山の合戦の舞台になったようです。幕末以降は台場、鉄道用地の埋め立てで険しい山は削られてしまったようです。落ち葉が綺麗で歩いていても気持ちが良かった。

この丘から下り旧東海道の広重の五十三次にも出てくる、田中家を探すもわからず、結局京急の神奈川駅に出てしまった。(上の浮世絵が初摺り、下が変わり図、小さい画面の真ん中が田中家)

横浜駅  昭和3年10月開業

すたんぷポンの解説では

横浜駅は渋谷~桜木町間を結ぶ東急東横線をはじめJR・相鉄・京急・市営地下鉄線の5社の路線が集まり、色々な形の電車を見ることができる便利なターミナル駅になっています。また東口、西口にはたくさんのデパートや専門店が並び、買い物客で賑わいを見せています。横浜という名は江戸時代既に知られていました。

横浜はすたんぷポンの解説のとおりJR(東海道線、京浜東北線、横浜線、横須賀線)、相模鉄道、、京浜急行、みなとみらい線、東急、市営地下鉄などのターミナル駅ですので平日でも多くの人が行き来しています。もうクリスマスバージョンに装飾されています。

解説にデパートの話があるので高島屋で福砂屋のカステラ、華正楼の肉まんをお土産に購入。地下のお店も大変な人出です。

 

高島町駅 昭和3年5月開業

桜木町駅 昭和7年3月開業

2004130日をもってみなとみらい線と直通運転を実施するために高島町駅、桜木町駅は廃止された。高島町の代替駅はみなとみらい線新高島駅。

だいぶ時間が経ちましたが何とか此れで東急東横線各駅停車の散策は終わりました。東急線はまだ、池上線・多摩川線・世田谷線が残っています。両線共全駅歩いていますが今月中に池上線だけでも各駅停車の旅をしたいと思っています。

 

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