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上生菓子―餅甚

柿と古民家だそうです。お抹茶で戴くのでなく、トレーニング帰り三原通りの餅甚で購入。疲れると体が甘いものを欲します。

 

柿は白餡に中に干し柿が入っています。古民家は中は小豆の潰し餡で上品な和菓子でした。餅甚は創業300年を超える江戸時代から夏の時期に出していた安倍川餅で有名なお店です。サービスで大福も戴きました。

 

豆大福

左側が栃木県足利の和楽の豆大福、粒あんで甘さしっかり、餅もちょっと重めで食べごたえ有り。

 

右側が福岡博多の石村萬盛堂の塩豆大福、餡はこし餡、餅は軽めで極端な言い方をするとふぁっとした感じ。余り戴いた事のない感触です。共に銀座三越で購入。

 

大納言羊羹―米屋

成田山の参道にある米屋(よねや)の羊羹、戴きもので、普通サイズの半分位の大きさ。我が家では私一人しか食べませんので丁度良い大きさ。

 

久しぶりの羊羹でちょっと無理して全部一気に戴いてしまいました。昔は良く食べた米屋の羊羹、感覚的に昔より甘さが抑えられているように感じました。おやつでなく食事になってしまい、お腹いっぱいで夕食も食べず。

 

かもめの玉子ミニーさいとう製菓

岩手大船渡を代表する銘菓になりつつあるかもめの玉子、何度かおやつに書いています。今回は娘のお土産。

 

にわとりの卵のように白くコーティングされ中は黄色い餡が入って素朴な美味しさがあります。もう今や三陸の、復興のお土産の定番。スーパーや百貨店など色々なところでも目にします。

 

長生殿、小墨―森八

金沢の和三盆干菓子、鼻毛の殿様として幕府に対し前田藩を守った常利、命名の小堀遠州と金沢を代表するお菓子。日本三銘菓のひとつ。(越後長岡の大和屋の越の雪、松江の風流堂の山川)

 

もう何十年も正式なお茶席に出ていなく、自宅では薬缶から湯を注ぐようないい加減なお抹茶を戴く。それも最近は戴かない。たまにはいい加減な作法ですが良いものですね。

 

落雁は口に入れるとふぁっとすぐ溶けるが口の中は和三盆の甘さが広がる。ただ、抹茶を入れすぎたようで、だまりもありお薄自体は?ちょうどこの時期加賀藩の台所映画「武士の献立」お茶は「利休にたずねよ」もやっています。

 

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