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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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電車の車内、構内などもうすっかり省エネが徹底していていつでも車内灯は間引きしています。時期的にも暑くなりましたのでクーラーが効いています。6月が衣替えですが会社によっては5月からクールビズでしょうかノーネクタイの人が多く見られます。私は半袖でクーラーは寒かった。

 

最近はお年寄りもショッピングカート代わりにキャリーカートを引いています。若い人は体に沿った形と早さもありますが、どうもお年寄りは体からカートが離れていて速度も合わず何度か足をぶつけます。自身はおしゃれと思っているのでしょうが困ったものです。

 

証券会社の電光掲示板、難しい問題で専門家として友人がいますがこの所、日本、アメリカ、ヨーロッパで長期金利が低下しています。景気が良くなると安全資産の国債が売られ金利は上昇します。しかし、アメリカのダウは最高値を示しているのに?

 

割烹のお店は少し良くなったとの事ですが夕方終わる競艇、8時過ぎに終わるナイター競馬と二毛作だった居酒屋はギャンブラーは通り過ぎ入らず、上客だった中小企業の社長、社員も来なくなったと頭を抱えています。ノミニケーションは景気によって店が変わるようです。

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長期金利低下と株高
米国の長期金利低下と株高は不思議な現象ではあります。株高は近い将来の企業収益への期待を現わしていますが、ではなぜ長期金利低下するのか。この原因は主に2つ考えられます。1つはイエレンFRB議長による金融緩和姿勢の維持などの政策要因、もう一つは生産性の向上です。

そもそも金利低下は資金需給が緩慢、つまり資本が余っていることを意味します。この背景には、近年ICTの発展により生産性が向上し、資本や労働の投入量が少なくて済むようになったと考えられます。

米国と日本を比べると、日本はICT技術の活用による生産性の向上が見劣りがします。特に非製造業において生産性向上が課題です。日本も米国のように生産性が向上してくれば、米国の状況が当たり前になるかもしれません。
asktaka 2014/06/03(Tue)17:04:09 編集
補足
Twitterにレスしましたが、140字では説明不足だと思い、こちらに投稿しました!
asktaka 2014/06/03(Tue)17:05:19 編集
もう一度補足説明です!
一般には長期金利は長期国債の金利をベースに決まるといわれています。そして、ご指摘のように景気がよくなれば、国債から株式へと資金移動があるため国債の需要が減少しその価格が減少し国債金利が上昇することになります。ところが、現状は金融緩和の維持と生産性向上による資金需要の減少により長期金利が低下していると考えられます。
asktaka 2014/06/03(Tue)17:18:50 編集
Re:もう一度補足説明です!
>asktaka様
お忙しい中回答いただきありがとうございます。
日本、アメリカは金融緩和策という事で理解できます。欧州はドイツなど此れから金融緩和策をよりやろうとしています。BRICSは金利が非常に高いのは納得できます。

経済はやはり生き物ですね。特に株価は先取りもしていますからやっと3月11日以来の15000円を今日回復しました。ただ対ドルが102円となり輸出関連株が牽引したのかも知れませんが。
【2014/06/03 18:55】
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