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目黒線は目黒駅から田園調布駅を経由して日吉駅へ結ぶ路線ですが、田園調布駅から日吉駅までは東急東横線の複々線化で並走して駅に向かう。駅数は13、車両は6両編成ワンマン運転。急行は目黒、大岡山、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉駅に止まります。
目黒駅では東京メトロ南北線と接続し南北線は埼玉高速鉄道と接続しているので埼玉高速鉄道も運行され浦和美薗まで直通が走る。都営の三田線も乗り入れている為東武伊勢崎線久喜まで直通接続されています。
以前は東急目蒲線として目黒、蒲田間を走っていましたが2000年8月多摩川駅で切り離し、蒲田から多摩川までが多摩川線に、多摩川から目黒駅まで、日吉駅までを東急目黒線になりました。現実は多摩川駅日吉駅間は東急東横線です。
目黒駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では(平成9年判)
駅名の目黒は①目黒不動尊、②すぐれた馬「めれい」から目黒と云う地名になったと言われています。この駅は東急の前身・目黒蒲田電鉄により初めて作られた駅の一つ。大正12年3月に開通した東急での最初の路線・目蒲線(目黒~現在の沼部間)の始発駅でした。蒲田までの当時の目蒲線全線開通は大正12年11月。
現在は目蒲線は目黒線、多摩川線に多摩川駅で切り離されています。そして目黒駅は都営三田線、南北線と接続され地下駅になっています。行人坂を下れば大円寺火事で慰霊の為の五百羅漢、そしてもう少し下ると五百羅漢寺があります。結婚式や宴会の雅叙園、建物の中は美術館以上の展示物があります。
昔は東急ストアが入居する駅ビルが有り地上駅でしたが現在はJR系のアトレの駅ビルの地下駅になっています。
不動前駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では
駅から徒歩15分ほどで行ける目黒不動尊からつけられました。開通当時は「目黒不動前」。江戸時代から人気を集めていた不動尊ですが、現在も毎月28日の縁日には大変な賑わいを見せています。境内周辺にはサツマイモの青木昆陽の墓、十五夜お月さんの作曲の本居長世の歌碑などがあります。
私にとっては目黒不動よりも桐ケ谷斎場へ行く為に下車する駅になっています。
斎場へ行く道と駅の反対側にはかむろ坂と言われる坂が有ります。歌舞伎の演目で出てくる平井権八の処刑に恋仲吉原の小紫が目黒の冷法寺で後追い自殺、吉原の三浦屋では帰って来ない小紫を心配しかむろを目黒へ向かいに行かせたが帰りにこの地で襲われ、桐ケ谷二つ池に飛び込み自害したと云う事から坂名に。この駅は高架駅でホームから空が見えます。
武蔵小山駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では
開業時の駅名は「小山」です。小山は現在の小山八幡神社が立っている小さな丘からついたと言われています。駅の左側にアーケードの商店街は有名な武蔵小山商店街があり「パルム」の愛称で約270店の店が並び殆どの日用品が揃います。
急行停車駅。現在駅は地下化され地上は駅ビルとして、商店街も活気のある全長800mの商店街としてテレビの取材にも良く取り上げられています。近くには林試の森公園があり小学校の校外授業で多くの学校が訪れています。
西小山駅 昭和3年8月開業
すたんぷポンの解説では
この駅の特徴は駅名表示板に隠れる様にかわいらしいコンクリート橋が見える事です。この駅は昭和3年に新設された駅で、それから数年後にデビューしたのが名車モハ510形。その後片隅式だった運転台を全室運転室へと改造したのがデハ3450形です。その姿は電車とバスの博物館で見る事ができます。
現在は駅は地下駅で地上も高層建物があり直ぐ見えなくなっています。多分このアクリル?製の橋ではないかとシャメ。駅前は両サイドの銀杏並木が広がり秋には綺麗な通りになるんでしょう。少し行った所に小さな社がありちょっとお願いを。
洗足駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では
洗足と云う駅名はもともと「千束」といいますが「洗足」に変わったのは日蓮上人が池で足を洗ったという説があります。駅の近くには東急の前身、目黒蒲田電鉄の最初の変電所として作られた千束変電所がありました。この変電所は昭和6年に廃止になりましたが、平成8年に「洗足変電所」として生まれ変わりました。
駅員さんに変電所を聞くが駅の地下、大岡山と洗足の間とか良く解らず。雨が降っているので変電所探しはパス。この駅も地下駅になっています。周りは住宅街に。
大岡山駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では
大岡山駅の大岡山は地形がそのまま地名になり、駅名となったものです。駅では改良工事が進行中で、ホームが一足先にカラフルなものに生まれ変わり、お客様をお迎えしています。東急グループの社員、家族、沿線に住む人の診療を目的に昭和28年に東急病院が開設されました。東急の運転手さん、駅員さんもみんなこの病院で健康をチェックしています。
大岡山駅は全国でも珍しい駅から直結している東急病院があります。一般の人も受診できますが東急の経営。大昔私も此処で人間ドックで1泊しました。今は蔦を絡めて省エネときれいな空気を作っているんでしょうか。駅前は国立大学の東京工業大学のキャンパス。学生が多いので若い人のおしゃれなお店も多い。
急行停車駅でやはり地下駅です。此処では東急大井町線に乗り継げます。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
鉄道に興味がある方は全国の鉄道情報がある http://www.tetsudo.com/
目黒駅では東京メトロ南北線と接続し南北線は埼玉高速鉄道と接続しているので埼玉高速鉄道も運行され浦和美薗まで直通が走る。都営の三田線も乗り入れている為東武伊勢崎線久喜まで直通接続されています。
以前は東急目蒲線として目黒、蒲田間を走っていましたが2000年8月多摩川駅で切り離し、蒲田から多摩川までが多摩川線に、多摩川から目黒駅まで、日吉駅までを東急目黒線になりました。現実は多摩川駅日吉駅間は東急東横線です。
目黒駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では(平成9年判)
駅名の目黒は①目黒不動尊、②すぐれた馬「めれい」から目黒と云う地名になったと言われています。この駅は東急の前身・目黒蒲田電鉄により初めて作られた駅の一つ。大正12年3月に開通した東急での最初の路線・目蒲線(目黒~現在の沼部間)の始発駅でした。蒲田までの当時の目蒲線全線開通は大正12年11月。
現在は目蒲線は目黒線、多摩川線に多摩川駅で切り離されています。そして目黒駅は都営三田線、南北線と接続され地下駅になっています。行人坂を下れば大円寺火事で慰霊の為の五百羅漢、そしてもう少し下ると五百羅漢寺があります。結婚式や宴会の雅叙園、建物の中は美術館以上の展示物があります。
昔は東急ストアが入居する駅ビルが有り地上駅でしたが現在はJR系のアトレの駅ビルの地下駅になっています。
不動前駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では
駅から徒歩15分ほどで行ける目黒不動尊からつけられました。開通当時は「目黒不動前」。江戸時代から人気を集めていた不動尊ですが、現在も毎月28日の縁日には大変な賑わいを見せています。境内周辺にはサツマイモの青木昆陽の墓、十五夜お月さんの作曲の本居長世の歌碑などがあります。
私にとっては目黒不動よりも桐ケ谷斎場へ行く為に下車する駅になっています。
斎場へ行く道と駅の反対側にはかむろ坂と言われる坂が有ります。歌舞伎の演目で出てくる平井権八の処刑に恋仲吉原の小紫が目黒の冷法寺で後追い自殺、吉原の三浦屋では帰って来ない小紫を心配しかむろを目黒へ向かいに行かせたが帰りにこの地で襲われ、桐ケ谷二つ池に飛び込み自害したと云う事から坂名に。この駅は高架駅でホームから空が見えます。
武蔵小山駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では
開業時の駅名は「小山」です。小山は現在の小山八幡神社が立っている小さな丘からついたと言われています。駅の左側にアーケードの商店街は有名な武蔵小山商店街があり「パルム」の愛称で約270店の店が並び殆どの日用品が揃います。
急行停車駅。現在駅は地下化され地上は駅ビルとして、商店街も活気のある全長800mの商店街としてテレビの取材にも良く取り上げられています。近くには林試の森公園があり小学校の校外授業で多くの学校が訪れています。
西小山駅 昭和3年8月開業
すたんぷポンの解説では
この駅の特徴は駅名表示板に隠れる様にかわいらしいコンクリート橋が見える事です。この駅は昭和3年に新設された駅で、それから数年後にデビューしたのが名車モハ510形。その後片隅式だった運転台を全室運転室へと改造したのがデハ3450形です。その姿は電車とバスの博物館で見る事ができます。
現在は駅は地下駅で地上も高層建物があり直ぐ見えなくなっています。多分このアクリル?製の橋ではないかとシャメ。駅前は両サイドの銀杏並木が広がり秋には綺麗な通りになるんでしょう。少し行った所に小さな社がありちょっとお願いを。
洗足駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では
洗足と云う駅名はもともと「千束」といいますが「洗足」に変わったのは日蓮上人が池で足を洗ったという説があります。駅の近くには東急の前身、目黒蒲田電鉄の最初の変電所として作られた千束変電所がありました。この変電所は昭和6年に廃止になりましたが、平成8年に「洗足変電所」として生まれ変わりました。
駅員さんに変電所を聞くが駅の地下、大岡山と洗足の間とか良く解らず。雨が降っているので変電所探しはパス。この駅も地下駅になっています。周りは住宅街に。
大岡山駅 大正12年3月開業
すたんぷポンの解説では
大岡山駅の大岡山は地形がそのまま地名になり、駅名となったものです。駅では改良工事が進行中で、ホームが一足先にカラフルなものに生まれ変わり、お客様をお迎えしています。東急グループの社員、家族、沿線に住む人の診療を目的に昭和28年に東急病院が開設されました。東急の運転手さん、駅員さんもみんなこの病院で健康をチェックしています。
大岡山駅は全国でも珍しい駅から直結している東急病院があります。一般の人も受診できますが東急の経営。大昔私も此処で人間ドックで1泊しました。今は蔦を絡めて省エネときれいな空気を作っているんでしょうか。駅前は国立大学の東京工業大学のキャンパス。学生が多いので若い人のおしゃれなお店も多い。
急行停車駅でやはり地下駅です。此処では東急大井町線に乗り継げます。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
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