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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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新橋にあります旧新橋停車場の中の鉄道歴史展示室では東京駅開業百周年記念の一環で写真や絵ハガキ、旅行案内書、駅弁の掛け紙とお茶の急須などを展示しています。
 
大正3年中央停車場として東京駅が開業、これにより新橋まで繋がり東海道線の起点は新橋駅から東京駅に変わり新橋駅は汐留駅となり貨物専門駅に、烏森駅が新橋駅に変わった。

明治5年の新橋・横浜間から17年後には神戸まで開通し明治34年には神戸・下関間も山陽鉄道が開通させた。さらに九州鉄道が門司、長崎間が開通。大衆娯楽として旅行が広まっていく。

 今回の展示では昔の駅弁の掛け紙、駅名入り急須は凄いコレクションです。私は土瓶の時代や薬缶の時代しか知らない。何枚かの之駅弁の掛け紙は食べた事がある、あの掛け紙を取っておけばと悔やむ。322日まで無料。
 
新橋に来ると玉木屋で佃煮を買ってしまう。

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