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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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あべ川餅~餅甚

行司呼び出しの会のお土産でお出ししました。創業300年の老舗で此処の社長も会員になって戴いている。お土産に出すと皆様から好評を戴く逸品です。

 

さくらんぼ―山形寒河江

毎年この時期に相撲関係でお世話になっている先輩から贈って戴くさくらんぼ。今年も甘い。

果物は毎年福島から桃、伊豆から柿、諏訪からりんごと戴いています。どうも我が家ではこのさくらんぼが待ちどうしようです。

 

南部片富士~タルトタタン

盛岡の焼菓子、リンゴの焼き菓子でなくバームクーヘンの欠片。上には沖縄の黒砂糖が掛けられさくっとした触感と中はしっとりした感触。普段食べるバームクーヘンとは違う。盛岡からのお土産として戴いた物で初めて戴いた。

 

フィナンシェ~ホテルニューグランド

横浜へママリンが行くとお土産になる。我が家全員の好物。さくっとした中に滑らかさもあり焦がしバター、アーモンドがマッチしている。

 

秋田犬の鼻くそ・あきたこまちむすび醤油味

高輪の秋田県アンテナショップへ佐藤養助の稲庭うどんを買いに行ったついでに購入。

 

鼻くそは名前にインパクトがあり以前も秋田で購入しました。ココア味のピーナッツの香ばしさが相まって止まらないお菓子です。この他に秋田犬の「運」というもっとインパクトの焼き菓子もあります。

 

おむすびはコメをポンしたものに水飴などで醤油味にした軽いお菓子です。一袋あっという間に戴いてしまいました。

 

ドーナッツ~クリスビークリーム

個人的にはそんなに好きでもないのですが我が家の女性陣は好きなようで重なって買ってくる日もある位です。

 

軽い感じが良いようですが私にはドーナッツはもう少し食べた感がある方が良いのですが。戴いて文句を言っても。

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今日の読売新聞夕刊の「よみうり寸評」にプールの事故に触れている。プールは19557月の三重県津市の中学生36人が水泳訓練中に高波に会い溺れ死んだ事をきっかけに全国に普及したそうです。

 

安全のプールも毎年民間も含め30件以上の事故が起きているようです。「元は安全のための施設、本末転倒にならないように監督者には一層の注意に努めて欲しい。」と書かれている。

 

今年もプールの監視のお手伝いはお断りしましたが先生や我々みたいな指導手伝いを含め何度も注意しても言う事を聞かない生徒の多い事。そして言う事の聞かない生徒には体罰は出来ず、それを生徒も知っていて舐めてかかってくる。そう言う生徒は大体が小さい頃からスイミングスクールに行っている子が多い。

 

プールサイドは水があり滑るので走るな、言う事を聞け、私語を慎め、準備体操をしろ。と言っても中々敵もさる者。自由時間で泳げない生徒をいじめる生徒などそういう生徒を暫くプールサイドで立たせていると泣き出す子も出る。そうすると今度は先生がおろおろする。

 

泣き出した子が親に言いモンスターペアレントが学校に乗り込んでくるようです。ほっぽっておいて怪我でもすれば監督不行き届き、泣いて親に言いに行くとどっちに転んでもつまらないボランティアだった。

今日の夕刊を読んで新聞は監督者がしっかり努力して事故がないようにと書いているが現場の先生は少子化で先生の数も少なくプールには4人の監督者と決められているので音楽・美術の先生が駆り出される。暑い中大変な作業だ。事故もなく2年間の夏を終われた事が今もこの時期になると思い出される。

 

ゴミ収集日                 

早朝よりいつの間にか私が猫の散歩や餌やりを仰せつかっていた。

何の事はなく旨くかみさんにさせられているのです。最近はゴミ出しまで旨い事やらされている。

 

毎週木曜日は資源ごみ回収日で新聞、缶、瓶、ペットボトル、段ボール、紙パック、プラ皿などを区分けして出す。猫はそんなに散歩と言っても横丁手前までその先の道路は車が来ると怖いので行かない。

 

出したゴミはまずホームレスの人たちがアルミ缶だけ持っていく。次に車で新聞、段ボールをさっと業者風の人が持っていく。区の回収車が来る頃には回収場所にはペットボトルとプラ皿、紙パックだけが残る。

 

ホームレスの人は此れを仕事にしているのだろうから目をつむるにしても車で来る新聞紙、段ボール回収の人には腹が立つ。町会によっては此処に別の日に町会の指定の場所に集め業者に販売してお金を町会に充てている所もあるようです。

 

兎も角いつの間にか猫の餌やり、散歩、ゴミ出しと修行の日々が続く。

 

 

 

 

 昨日は沖縄旅行の反省会と称し一杯飲む会が夕方からありました。私と友人は休みですので6時の三軒茶屋前に2時半に環七と第一京浜の交差する平和島で待ち合わせ。

 

平和島からトコトコ歩き骨董市会場の東京流通センターまで歩き、広い会場を1周し、私は頼んでいた切符があると言うので見せてもらうも硬券でないものが多く、つまらない物でしたが折角持ってきてくれたので次回を期待して購入。友人は刀が趣味ですので鍔を興味深く見学。

 

流通センターからモノレールで浜松町へ、そこから新橋まで歩く。真っ直ぐ歩けず遠回りしてだいぶ歩き汐留の旧停車場の記念室へ。以前見た野球と鉄道の展示を見学。

 

新橋駅から銀座線で表参道、此処で半蔵門線で三軒茶屋へ。時間にまだ1時間もあり三茶初めての友人と三角地帯の迷路を色々歩く。しっかり歩いたので喉も渇き三角地帯の焼き鳥屋で軽く1杯という事になるが結局3杯づつ。

 

キャロットタワー前で待ち合わせしている友人と合流。此れのおすすめの店へ此処で3時間美味しい魚と歓談で酒が進む。

 

友人と帰りは東急で二子玉、大井町線で武蔵小山で目黒線に乗り換え多摩川駅で再度蒲田行に。蒲田で別れ帰途に着こうとすると友人に会い軽く30分という事で本日3軒目のお店へ。

 

結局11時過ぎの帰宅。歩いた、飲んだ、行と帰りは全く違うコースで色々な車両に乗れた一日でした。

 

佐藤浩市、樋口可南子主演の映画、テレビなどでの予告編を見て見ようと思っていた映画で昨日ママリンから16時を14時と間違えたメールで翻弄された映画で今日はそのリベンジで13時からの回を一緒に見ました。

 

病の死期を悟っていた妻が夫のその後を心配し二人の記念の十勝岳麓に第二の住家を設け家の周りに石垣を積ませ、住まいのところどころに手紙を置いてその後の生活を心配している。結局は悪い言い方ですと夫は最後まで妻の掌の上でもて遊ばれる。我が家もそうかなぁと思ったり。

 

デジタルの世の中と言ってもやはり手書きの手紙は心打つ。夫婦で見るには笑ったり泣いたり良い映画です。他に北川景子、柄本明、吉田羊など。

 

 

                   

 

錦絵誕生250年春信一番写楽二番と言うタイトルで620日から816日まで日本橋の三井記念美術館で開催中。

 

春信一番写楽二番というからタイトルは兎も角写楽作品が沢山展示かと思いノコノコ出かけました。フィラデルフィア美術館から来ているのは11枚だそうで前期は6枚展示されていました。保存状態はそれほどでもないが今年は東京国立博物館、ボストン美術館、川崎砂子の里資料館、三鷹市美術ギャラリー以来かも。

 

春信、写楽かと思えば展示は浮世絵の歴史に沿って展示されています。最初には鳥居清信、清倍、奥村政信などから始まります。

 

錦絵の誕生として鈴木春信作品が多数展示されています。尤も浮世絵は絵師が描く一点物の肉筆画から多くの人に渡るために版画として墨絵、紅絵、漆絵、そして紅摺絵となり数寄者の集まりの暦交歓会から鈴木春信らから木版多色摺りが出来、彫師、摺師の技術発達と相まって錦絵と呼ばれる世界的にも素晴らしい浮世絵が誕生。

 

八頭身美人の鳥居清長、大首絵の美人画喜多川歌麿、突然出現すぐ消えるデフォルメされた役者絵の写楽など個性豊かな絵師が登場。

 

天保期に入ると美人画、役者絵に風景画が加わり北斎、広重のシリーズ物が大好評を博す。また武者絵、戯画、風刺画なども人気になる。といった流れが良く解ります。

 

今回初めて見たのが上方の浮世絵で墨絵に着色したい部分に合わせ渋紙を切り刷毛で塗ると言う合羽摺と言う技法だそうです。後期は722日からだそうで時間があれば見に行きたいと思う。

 

明治に入り岡倉天心などの活動、西洋の人の感心により多くの日本美術が浮世絵に限らず海を渡っているが今では戦災で焼けなかったので良かったと思うようにしています。今回のフィラデルフィア美術館には浮世絵が4000点以上収蔵されているようです。

 午前中区役所などへ行きその後日本橋の三井記念美術館でフィラデルフィア美術館展を見て三越本館の地下をうろついているとママリンからメール。

 

1410分からの「愛を積むひと」を見ないかと言うメール。時間的にはギリギリで日本橋から東京駅までダッシュ。今日は暑い日だったのでしっかり汗をかくも東京駅から東海道線で向かう。

 

30分位前に川崎ラゾーナに着くもママリンがいない。昼食も食べてなかったのでキオスクでカットロールケーキをママリンの分まで購入。

 

今何処とメールを打つとまだ家にいるとの事。「えぇ間に合わないじゃない。」と思っていたら「御免、410分からを1410分と間違えた。」とのメール。

                                                                                 

ガックリ、此処まで来たのだから映画を見ようと思ったら始まって20分近く経っていた。暑い日にもう一度汗をかいての帰宅になった。

 同い年のネッ友が長期入院し現在も通院治療中、親友は来月手術を予定している。高齢者になりそろそろ身体はガタが来始めてきているんだろうか。

 

今月初めに検診を受け数値的には問題はなかったが以前のサラリーマン時代に受けていた検診数値とこの数年受けている半日ドックの数値では違いがある。とりあえずは大丈夫だったが友人と飲むと数値の話になり少々気にもなる。

 

脂質検査では総コレステロール150219、今回では130219と大差ないがHDLでは401194099と違いLDLは~13960119、中性脂肪は同じ。肝臓のΓGTPは男~79が9~59とこの数値は危なかった。今回は56でした。

 

友人の行っている病院では90だそうです。別に気にすることはないですが統一した数値での判断でしてほしいなぁと思う。年齢的に血圧も徐々に上がっている。

 

学校では取れなかったオールAをいつまで続けられるんだろうか。

 

井上ひさし原作の江戸天保の時代の駆け込み寺、東慶寺の話で、今回初めて知ったのですが寺に入る前に御用宿と言われる宿があったようです。この宿で身元調査、離婚調停などを行っていたようです。

 

その宿の当主に樹木希林、叔母を頼ってきた居候で医者の卵、戯作者見習いの大泉洋、曲亭馬琴に山崎努など一癖も二癖もあるベテランが絡み、駆け込み女は働き者の鉄練職人に戸田恵梨香、大店の妾に満島ひかりなど久しぶりに見た中村嘉津夫元気そうだった。

 

大泉洋主演ですから笑いも多く楽しく途中は手に汗握るシーンもあり大泉にしてはハッピーエンドでした。今月は上映が重なったのか樹木希林の出演映画三本目です。

 

 

京浜急行の駅には新と付く駅名が2つあります。品川駅寄りには新馬場(しんばんば)駅、支線の逗子線には新逗子駅。

 

共に2つあった駅を一つにしたために新駅となった。特に新馬場は北馬場駅、南馬場駅を高架駅に伴い2つの駅の中間地点に駅が出来た為、共に旧駅が改札になりまず改札までのアプローチが長く、エスカレーターもありますが階段を登るとやっと着いたと思っても電車が停車する位置はそこからまだ遠い。

 

普通駅の為停車中に階段を登った時にはもう乗車に間に合わないことが多い。鉄道駅を中心として商店街も発達していたので一つにするわけにもいかず苦肉の策で出来た駅ですが品川宿巡りにはこの駅からスタートしたり帰ったりしますので意外に乗降客も多い。

 

新逗子駅も北口、南口と改札があり旧逗子海岸駅、旧京浜逗子駅を一つにした駅です。

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