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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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セブンイレブンが公取から排除勧告を受けた。 ここの会長は沢山本を出している。テレビにも良く出ている。鈴木敏文会長だ。書いている内容は、小型店が大きなお店(スーパー等)が出店しても共存できる。米国のセブンイレブンからは大したマニュアルもなく全部自分たちで作り、お客様目線で独自の商品を開発、アルバイトでも先を見て強気の発注で売り上げをあげている。売りたい商品は沢山並べる。(沢山仕入れる)沢山仕入れれば売り上げの上がる機会を逃さない。等美味しいことばかりを並べている。今回は、店として廃棄ロスを少しでも減らしたいオーナーに対し見切り品販売を契約優位に制限していることに対して公取からの勧告を受けた。

オーナーからすれば、あと何時間でも賞味期限があるなら安くても売りたい。廃棄は全部オーナー仕入れになる。しかし、FCからすれば値崩れ、利益がなくなるから制限をする。それをすると勧告書が届く。

会長がマスコミで良く言う、お客様目線で言えば、お客によってはすぐ食べる人なら賞味期限は関係なく、安いならなおさら良い。オーナーも賞味期限切れは売ってはいない。

スーパーでは行っているシステムだが、コンビニでの会計システムでは、利益が逆転してしてしまうらしい。

スズキ自動車の鈴木会長が色々経費削減対策で事務所のコピー機を一つの川に1つ、机の中の文具も共用ホチキスも川にひとつにし、パソコンも専用のテーブルだけにして削減をしているとテレビでいったり本に書いたりしている。

80を越えた会長が先頭に立って宣伝マンをしている。マスコミも自慢話と解っていて乗っている。功なり名を残した経営者を立てすぎるといつか鈴をつけられなくなる。
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今日の読売の夕刊に新高輪グランドプリンスホテルのプール開きが出ていた。今日は、プール開きとして気温的にも良かったんでは。

私は、隣のホテルパシフィックのプールには沢山の思いである。このプールは今年は営業しない。もう、閉園です。ホテル自体が来年9月で閉館と新聞で騒がれ京急の株もこれが影響か一時50円下がった。

このプールは、独身時代、新婚時代、子供連れ、市場の塚ちゃんと毎年必ず1回は行っていた。思い出のプールです。色々沢山の思い出をくれた、作ったプールでした。閉鎖というと余計残念です。また、今度の新しい予定されている仕事とちょっと思いが重なったりします。

新しい経営者が今までのお客様の思い出を勝手に切ったり、それ以上に働いている人を無くしたり。複雑な思いです。

プールが無くなってそんなことを思います。ちょっと、複雑。
良く宿泊、バー、レストランを惜しみますが私はホテルパシフィックのプールです。今年はやらないのは春から知っていましたが隣のプール開きの話でちょっとブルー。
来月から新しい仕事を受けることになった。この会社は大きな赤字を出している。
まして、一度も体験したことのない飲食の会社だ。旅館は、あくまで宿泊がメインだが、一番やりたくなかった仕事になりそうだ。
毎年赤字の会社は、減損対象だ。業態変更、店舗撤退も視野に入れながらの仕事になりそうだ。店舗撤退は、勤めている人を解雇しなくてはならない。個人的には一番避けなければと思っている。伊豆の旅館の最初の仕事も調理長の解雇から始まった。

このところ、毎日、各店舗の5月の売上収支関係の話と変わりますと言うあいさつで、今はやさしく解らないため聞いている。聞いていてバカバカしい店、担当者がいるがもう暫く黙って7月になるのを待っている。話を聞いているだけで駄目だ。と思うが。

その担当者にも家族がいる。勝手に決めて良いのか。もう少し支持を与えて頑張ってもらえばと思ったり葛藤の毎日です。基本は、利益の出ない事業は早く撤退した方が今は良いと思うが。仕事の成果を上げなくてはと思うが。
さて、葛藤の毎日。仕事とプライベートを旨く変えないと酒量だけが上がる。
どうも、別に特別好きだと思っていないが、気が付くと毎日のように揚げ物を食べていた。
月曜日、とんかつ定食、火曜日カツカレー、水曜日かつ丼、木曜日、カツサンド、金曜日ミックスフライとそんなに好きでないがお昼の御飯をいつの間にか考えないで揚げ物を食べていた。
自転車で、近隣セールスをやっているとてき面でした。ひどい時は、夜も鳥からあげやげそ揚げ、ポテトフライなどをつまみにしていた。その当時は、今日も揚げ物だなぁ。と云う程度で体重も気になっていなかった。

事務所の仕事になり体から揚げ物を欲しなくなった。動かない為か食欲もそんなに湧かない。そば、うどん、ラーメンなど麺類が多くなっている。
そして、いつの間にか腹が出てきた。体重が増えている。そんなにカロリーの多いものは食べていないのに。ズボンが履けない。無理して履くとお腹がポコッと出ている。ひどい時は、やっとこジッパーが上がる。座ったりご飯を食べたら裂けるんじゃないかと思うくらい。
確かに、酒の量、回数が事務職の方が多くなっている。営業で出ている時は疲れて早寝早起きだった。

まぐろトロ100G 322Kcal まぐろ赤身100G 133Kcal ぎんだら 100G 221Kcal  ほたて 105Kcal のカロリーが少ないものをと思っていてもついつい揚げ物を注文をしてしまう。
お酒は、日本酒純米100G 103Kcal, 生ビール 350cc 140Kcal  焼酎乙類 100G 146Kcal  ウーロンハイ 100Kcal  ウイスキー 100G 237Kcal  やっぱり度数の高いほどカロリーも高い。

万歩計を毎日つけているが何にもしないと5千歩、無理して家から歩いて通勤すると何とか1日1万歩位、帰りも歩いて1万7千位。毎日中々歩けない。いやぁ。腹が出て歩数が出ない日々です。


昨日は、相撲では、東関親方が最後の指導をして引退、日本橋の三井本館ビルが80年を迎えた。

そして今日は、朝から盛んに麻生内閣の支持率の低下を危険水域だとマスコミが報道している。鳩山更迭問題、市長選3連敗。都議選と同一選挙か?と。

麻生内閣は、選挙管理内閣として誕生したが、私見だが、総理は最初から任期まで務めるつもりではないかと思う。外国へいって総理生活を堪能したいだけ、国際舞台、園遊会で殿様気分を味わう方が好きで国内政治はどっちでも良く、昨年秋の経済危機も新型インフルも渡りに船で在任期間を延ばす理由として喜んでいたのではと思う。

そんな人を選んだのは間接的には我々国民だ。当面は、都議選があるが、ある候補者の先生は、非常に苦しい、今は凄い逆風が吹いている。何とか、定員の中に潜り込むのに必死だ。ちょっと前は、何位で当選と言っていたがそれどころで無いようです。
一人酒には、珍味が良い。大勢で飲む時は、それなりのつまみで良いが珍味は、少ししかなくまた、好き嫌いがはっきりしてしまうので休みの日、梅雨空を見ながらちびりとつまみながら飲むのもおつです。

弟がしゃけ屋(本人塩干関係)の関係で良く持って来てくれる。
鮭の酒びたし、ふぐこの糠漬け、からすみ、このこ、ほや醤油漬、鮎うるか、キャビア、しおうに、かつおへそ、かつおのこ、馬のたてがみ、ちょろぎ等もっと沢山名前が出ないが珍しいものを持って来たり送ってくれる。

それを一人で飲んだり、兄弟で、この歳になると話は健康の話や親父、お袋の話になる。にいちゃん、良く親父に怒られれてたなぁ。俺はそれをみながら旨い事やりすごした。長男はそんだなぁ。お袋あんなこと言ってたなぁ。とか。そんな、昔話をポツポツ言いながらの酒には珍味が合う。

ちょっと前は、兄ちゃん社長ったってサラリーマン社長だろ。俺は、小さくてもオーナー社長だ。とライバル心むき出しだったが今は、穏やかだ。これも歳をとったからだろうか。

それでもたまに、品川のPホテルで飲んだ時、私のボトルは、そこの一番安いもの、兄ちゃんそれ幾ら。一番安いから25000円くらいかなぁと言ったら、俺はマッカランしか飲まない。バーテンに15年のしかないの、そのうえないの。しょうがないそれで良い。それ幾ら、55000円です。じぁそれにする。と張り合うこともある。

それでも、たまに、珍味が入った送るよと電話がくる。
そんな珍味をこの梅雨の時期一人酒で楽しむ。

珍味は、ひとり酒に合う。ちびちびと。
カラオケ大会は、素人がやったのでいざ、開始すると失敗とトラブルの連続だった。
簡単な舞台を作った。マイクがありそこで立って歌えば良いのだから横は2メートルもあればと思ったら歌いながら踊る人が出てきた。夢中になりそこからおっこった。段差は20センチ位だったので怪我はなかったが。

雰囲気を出すためピンスポットで当てていたら、途中でブレーカーが飛びカラオケ装置が切れた。ピンスポはそれ以降使わない。容量を確かめないでの失敗。総合司会はK電鉄の名物部長だったが司会は、観光バス上がりの元ガイドさんだったので動揺せず、復旧まで2人で掛け合い漫才もどきで場をつないでくれた。さすが、バスガイド。

マイクは踊ったりデュエツトがあったりでワイヤレスにしていたが歌の途中で声がプツン、プツンと切れたり聞こえなかったりした。慌てて司会用のマイクを渡すとスムースに聞こえる。後で解ったがこれは、携帯電話の着信やかけるために発生する電波の影響だったようだ。折角、練習して歌っているのに申し訳ないことをした。2回目からこれも有線マイクを使用することとなった。

審査は、別室でなくその場での3人で打ち合わせて決めるが、前回も書いた東海林先生とお二人の感覚が違ったため結構もめた。お二人が大体折れたが、雰囲気、講評がちぐはぐになった。今回は、A先生が1位、B先生が2位、3位、C先生が特別賞と決めるも東海林先生は、どうしてこの人が1位じゃないんだになる。そこで、途中から、作曲家、別の歌手、作詞家と少しづつ入れ替えるようにした。

皆さん自分が上手だと思って出てくる人が多いので不満が出てくる。今回優勝した人は審査委員の人の教室の生徒だから先生が優勝させたんだとか。つまらないのはこれが湯船の中での話題になりエコ贔屓だけが独り歩きして近隣のスナックでも話題になっていたようだ。

優勝から3位まではトロフィ、参加賞は、入浴券なのだがたまに、キャンペーン用の電車に乗れるルトランカードなんかも渡したり審査委員の方のCDなんかも渡したりしたが、今回は何もないのとか貰えるのが毎回のような感じでおっしゃる方が出てきたり、次回の参加者がすぐ、一杯になり新規の参加者が中々出られなくなったり色々問題も出てきた。

たぶんそんなこんなで手間だけかかりいつの間にか無くなったんだろう。でも手間は、自分が動けば解決する、問題も話せば解決する。あの、アイドルタイムに普段ガラガラの時間に応援者や時間つぶしの方が100人以上いる。その人たちの呑み食いを考えれば続いたかなぁ。つぶすのは簡単継続をさせるのが難しい。
私の生まれた年の1949年6月に日本国有鉄道が誕生しました。
国鉄以前は鉄道省の管轄でした。国鉄は三公社五現業の公社です。総裁は、内閣からの任命です。有名な方々がいました。事件もありました。

なぜか、国鉄はプロ野球チームも持っていました。国鉄スワローズです。金田投手、根来捕手、一塁飯田、三塁徳武その程度しか名前が出ませんが、あまり強いチームではなかったと思います。監督は鬼の砂押。そう立教の監督だった人です。

スワローは国鉄の特急つばめからの命名です。電車が混んでる時に国鉄スワローゼなんてよく皮肉に言ったことを思い出します。
その国鉄も昭和62年3月にJRとして民営化しました。多くの赤字を出していた会社を清算事業団に負債を持たせ新会社として北海道、東日本、東海、西日本、四国、九州、貨物と7つに分社して今にあります。
民営化ですから都会の人口の多いところは運賃収入も付帯としての家賃収入も入りますが地方は、赤字と云う事で切り捨てられ廃線が多くなっています。バス運行になったり三セクでの事業になったりしています。それも中々難しく廃線になっています。都会に住んでいる私たちはあまり感じませんが地方は、過疎になって老人が多く結局弱い人たちが不利益になり格差が広がっています。
今、郵政も色々議論されています。民営化でまず地方の簡易郵便局が休止、廃止になっています。これから、全国で均一なサービスが受けられるか不明です。現実に宅急便は、離島や遠いところは料金が違います。郵便もそのうち、50円のハガキでは都内だけとか、地方では入出金ができないとかになるような気がします。赤字と云う名目で切り捨てられるのではないかと思います。いつも弱い人が不利益を、そして土地によって格差が広がっていくのではないでしょうか。郵貯のお金を自分のように使うことはやっぱり止めるべきですが。
ひとりの旅人として、せめて銀行もない保険会社もないところへ郵便も無くなるようでは国としてやる事業ではと思います。
へき地が好きなたまに行く旅人は我慢できますが生活しているお年寄りは病院へ行くにも大変な作業です。営利と福祉の線引きが難しい。
その病院も公立で維持が出来ないようですから。何でも民営化とは?
今日は、環境の日。
世界は、低炭素社会の実現に向かっている。キーワードはエコ、省エネ。
私たちの生活の中の家電も省エネ家電が多くなってきている。政府も経済・環境対策の一環からエコポイント制度をスタートさせた。
1、家電 地デジ対応TV・エアコン・冷蔵庫・Led照明器具・ヒートポンプ   
2、家庭ではまだまだだが太陽光発電
3、自動車 電気自動車、水素自動車、電気とガソリンのハイブリッドカー

色々出てきているが私たちが身近でできるものとして
1、設定温度を夏28度にする。無駄な電気を消す。
2 クールビズ
3、資源ごみのリサイクル。なるべくゴミは出さない。
4、交通移動を電車・バスにする。自転車にする。
5、電球を蛍光灯型にする。費用がかかるが蛍光灯をインバーター型へ
6、緑を多くする。
簡単にできそうで中々出来ていない。

1年間お金を掛けないで社員の協力で水光熱が年間6億8千万使っていたが燃料調整費等で電気・ガスは前年に対して40%も上がった時期もあったが7500万円削減できた。前年換算なら12000万円の削減だった。
従業員皆が協力すれば無駄がなくなり省エネになり経費削減になる。
まぁ、今までが無駄があったり電気をガス関係会社から買うという発想があったり従業員用の廊下は二つに一つを消したり色々工夫をしたがやろうとすれば色々知恵が出てくる。それを続けることが一番難しい。
会社でカラオケ大会をやれという指示で、まず、参加者を集めなくてはならず平和島、大森のスナックをK電鉄の部長さんと回った。一晩で5ヶ所,かなり酔っ払った思い出がある。

審査員は、今は素人が審査員では皆さん上手で自分でも思っているのでそれなりの人、参加者が納得する人と云う事でロスインディオスのリーダー棚橋静雄さん、作詞大賞を取っている東海林良さん、テイチクの民謡の大家及川清三さん。この三人にお願いした。

何とか参加者も20人位集まり2時から2時間での予定で始まった。
東海林さんは、最初からうまい人はどこのカラオケ大会でもいる、石川さゆりの歌は石川さゆりが旨いんだ。素人が歌う場合心と特徴がなければ駄目で、自分がこの人に詩を書きたい。そうゆう人が良い。そうでなければ、カラオケ大会はどこでもやっている。旨い何処でも出てくる人はいる。それじゃ、だめだ。聞いている人が旨いと思えばそれでよければ審査員なんていらない。と凄い気をいれて審査してくれた。

それだけの勢いがあるから棚橋さん、及川さんを圧倒する。二人が一等賞と選んだ人をひっくり返す。司会は、K電鉄現役部長、この人も歌えば旨い。それでも、東海林さんの講評ではみんなが納得する。
相撲にも力士、行司、呼び出しといるが、歌の世界も作曲家、作詞家、歌手となるのだろうか。二人の審査員は黙ってしまう。二人ともそんなにこのカラオケ大会に力が入っていなかったのかほんとの事は解らないが東海林さんは真剣だった。だからか、2回目以降参加者がすぐ一杯になった。毎回三位まで表彰があり6回に一回Gチャンピオン大会を開き優勝者はハワイご招待、ケーブルテレビも入る気合いの入る大会だった。

その、2回か3回目のG大会の優勝者は、新婚の女性だった。東海林さんからその人とちょっと話をする時間を取ってくれといわれ、東海林さんの第一声は離婚しろ。君は、歌で生きろ。僕が詞を書く。といきなり言い始めた。女性はびっくり。勿論断っていた。東海林さんは、残念がっていた。

そんな凄く純粋な東海林さん、浅草復興の浅草音頭、浅草ジンタ、この五月はロッテと協賛の母の日の詩?がでている。

カラオケ大会は人気がありアイドルタイムに100人位が埋まる大会もいつの間にかなくなってしまった。
伊豆に行っている時、各審査員の先生から電話を戴いたがサラリーマンの悲しさ、申し訳ないとの謝罪の返事しかできなかった。

でも今だに懲りず三人の先生とはお付き合いをさせていただいている。
東海林さんとは、大森正助さんと棚橋さんは石田さんとそして及川さんとは鈴木先生と合わせて遊んでいただいている。

五乱れ、東海林さんありがとう。
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