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よく考えると一週間に何回麺類を食べているんでしょうか。
今日は、休みです。我が家は大体土曜日、日曜日のお昼は、そば、そうめん、うどん、ラーメン、焼きそば、スパゲティと麺類が多いです。
そして、家庭で食べるそば、うどんにはB級ですが大体決まった麺、お店の素材を使います。今日は、高岡屋の氷見うどんです。個人的には、細麺、中、太麺のなかで細麺が好きです。極太は煮込みうどんには良いでしょうが,麺はやっぱり夏冬関係なくザルでいただきます。
麺を食べながら麺の由来はどうやって日本に来たんだろうとふと思うこともあります。テレビ番組でよくやっているパターンですが。歴史ブームの中ちょっとロマンを感じてみました。
良く言われているのが禅僧が伝えた。禅僧は、仏教だけでなく中国の色々知識、モノを輸入しその当時の最新技能を民衆に示し信者獲得のツールにしていたんではないだろうか。(ちょっと乱暴ですが)
北陸には、道元の永平寺、その4代後の蛍山の総持寺がありました。(総持寺は焼けたあと神奈川の鶴見の里に移ります。)その総持寺の門前で作られていた総持寺うどんと輪島素麺(リントウソウメン)そこの技術をもって富山で作っているのが氷見うどんだそうです。今では、輪島素麺はなくなりましたが氷見うどんは隠れた人気があります。
ところでその伝来されたそうめん、うどんは、修行を終えた僧が全国に持ち帰って広まったり、北前船によってその製法が伝わったとも言われています。江戸時代の手延べうどんは、長崎五島、氷見、秋田稲庭、讃岐、そうめんは、河内、備前岡山、備州三原、小豆島など麺ロードになっています。讃岐は空海という説もありますので確定ではありませんが。
門前町の総持寺では現在でも4と9のつく日はうどんを食べるようです。
ちょっとしたことですがうどん一つでも歴史とロマンを感じます。
さぁ、ズルーとうどんを食べますか。
長年使ったジュータンを代えてもらうためです。その為、昨日の夕方からサイドボード、テーブル、椅子、ラック等を隣の部屋に移動、サイドボードの中のグラスや酒瓶等を紙に来るんで箱につめての作業をしました。そして、夕方、ジュウタンを張り終えて大工さんが帰ってからまた、サイドボードにグラスや酒を入れやっと今終わりました。
昨年ペンキ塗りの時一緒にやれば良かったと後悔しています。
床のコンパネが一部柔らかくなっていたので急遽お願いしたのですが結局床全部コンパネを剥がし張り替えるというオオゴトになってしまいました。初めて見る床下にコカ・コーラの瓶が落ちていました。もう、30年以上前の瓶だと思います。カーペットは建ててから少なくても一度は張り替えていますが床までは代えていないはずです。今、テーブルの上にコーラの瓶がありますが何となく今の瓶とは違うような気がします。何年も瓶のコーラは飲んでいませんから何とも言えませんが。何かタイムカプセルみたいな感じです。きっと大工さんが忘れて床を打ってしまったのでしょう。
6畳の小さな部屋ですが、それなりに荷物が溜まっています。サイドボードと以外に薄型テレビ、テーブルが重い。もう、当分動かすことは無いでしょうがあまり荷物を置かないように、要らないものは処分をしよう。
昨日から今日はちょっとした掃除の日でした。
そして平和を祈り念ずる慈悲が宇宙の慈悲を求めます。
地上永遠の平和を祈り続けるために平和観音の建立を思い立った由縁が此慮にあります。
観音さまは人間のまことの願いを聞いて一番良い方法でお救い下さる佛さまであります。
佛さまとは宇宙普遍の理をあがめたお姿であり、その理をさとって大きな力を得た方の呼び名であります。
佛さまの中で観音さまは災禍に苦しむ人々に宇宙の慈悲を示して救いの手立てを取ってくださる菩薩であります。
平和観音像が建立された平和島はさきの大戦中相手国の捕虜収容所があった処、戦後はわが国の戦犯が苦難の日々を送った。謂わば、戦争と平和の因縁の地であります。
大慈悲のお姿を建立して地上変わることなき平和を念ずる一人一人の小さなまごころからの祈願をみのらせ給え。(平和観音由来記より)
この看板の文字は、平和島温泉会館の宣伝担当の藤原光憲さんの文字ではなかっただろうか。頑なに役職を拒み最後まで1社員で退職後はなぜかお坊さんになった方です。退職後は浅草のお寺で修行をしていました。平日休みの私は良く修行後神谷バーでデンキブランと生ビールをご一緒しました。
毎年、7月20日前後に平和観音の例大祭を行っている。
大分前は、総務を中心として毎月20日にも行っていて7月20日は例大祭として池上本門寺さんからお坊さんが来て関係者うちそろい観音様の供養を行っていた。現在は、7月20日前後の例大祭だけのようです。
観音様は、長沼孝三氏の作でその他に臨海荘という旅館前の池に母子像もあったが現在は千葉の関連ゴルフ場に移設された。
平和観音は、色々な開発のため何度か遷座をしている。一度遷座した後に大きな事故があり未だに迷信を信ずる人は動かしてはいけないと言われている。また、慈悲深い総務部長が数年前に観音様を洗浄して現在もきれいなお姿を見せている。
毎年7月20日前後は梅雨明けで暑いかんかん照りのなか汗をかきかき平和と企業繁栄を祈願している。今年も暑かった。
しかし、経済はまだ、冬の中で今年も観音さまにおすがりをしている。
夏の土用の4日間だけ大島あんころという餅を販売しています。今年は明日までです。8ケ入り1200円。御餅にこしあんがかかっている上品な味のあんころ餅です。
400年も続いているそうです。この時期に宮中でも天皇陛下をはじめ皆さん召上るそうです。ですから、箱のラベルには「土用の入りには天皇様も召上る厄除け大島あんころ」となっています。
是は、縁起物ですから日ごろお世話になっている近所の方に仏壇用にと話の種にお裾分けいたしました。
お店のチラシによると。400年来のしきたり、厄除け大島あんころ
天正8年旧暦6月、土佐の領主、長曽我部元親が当時天下の覇権を握ろうとしていた織田信長に大島糖三千斤を奉りました。信長は、これを時の帝正親町天皇に献上しましたところ丁度夏の土用の入りで宮中では悪魔払いの行事がありますので、その行事に加えて献上の大島糖であんころを作り、天皇に供御に供しました。それから400年、今日まで毎年土用の入りには天皇様はじめ皆様厄除け大島あんころを召上るようになりました。
神田駅北口から近くにあります。小さなお店ですから通り過ぎてしまうようなお店です。縁起物ですから、話の種にお買い求めください。中々、天皇陛下と一緒の食べ物はありませんから。そして、とても、美味しいです。
PS、良く解らないのは、このお店は昭和24年の創業とHPにかいてあります。400年続いていると言うのが、チラシと合わない。ただ、結構並んでいてチラシも出しているのですからまんざら嘘ではないでしょう。
今日も、家に入る鍵、昨日置いてきた自転車の鍵を忘れて雨のためタクシーで会社に行った。
忘れ物が多くなるので、ちょっと大きなカステラの箱に鍵、手帳、万歩計、お金を入れるようにしている。朝、それを開けてポケットに入れて会社に行くがこの所暑いので一階の隠れ家にいることが多く携帯を1階に置きっ放しにしたり、老眼鏡は上の部屋にと必ず何かを一つにできていないので忘れることが多い。
勿論電気のつけっぱなしはしょっちゅうこれじゃぁ省エネ担当者としては落第だ。
その内、今日はご飯を食べたか忘れてしまうのではないだろうか。歳を取るのを忘れるのは良いだろうが、本当に忘れてしまいそうだ。
毎日手帳を見て今日の予定を確認するが、書いたところが違ったり、確認したのに忘れたり困ったもんだ。今のところ、重要なものは忘れていないが口頭で聞いてふんふんとうなずき手帳に入れていないものは完全に抜けることがある。特に業者さんの挨拶に対して予約を頂いているのに外出していたりとおっちょこちょいでもあるが完全に忘れてご迷惑をお掛けしたりしている。
気だけが焦り空回りをしている。上の空での返事をしているんだろう。本当に相手様に失礼なことをしている。真剣な仕事をしていない証拠だ。
歳のせいで忘れたと言い訳が聞かないことを起こしてからでは遅い。段取りを充分とって事に当たろう。
ヤフーを見ていたら下記のトピックスが出ていました。
「2009年上半期読んだ本ランキング」
読書量管理サービス「読書メーター」が「2009年上半期読んだ本ランキング」を発表。「書籍/小説」部門■「書籍/小説」部門
1位 「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦)
2位 「告白」(湊かなえ)
3位 「秋期限定栗きんとん事件<上>」(米澤穂信)
4位 「秋期限定栗きんとん事件<下>」(米澤穂信)
5位 「重力ピエロ」(伊坂幸太郎)
6位 「1Q84(BOOK1)」(村上春樹)
7位 「1Q84(BOOK2)」(村上春樹)
8位 「ジェネラル・ルージュの凱旋<上>」(海堂尊)
9位 「ジェネラル・ルージュの凱旋<下>」(海堂尊)
10位 「容疑者Xの献身」(東野圭吾)
データーは、売れたランキングでなく読んだ本ランキングです。
私は、この中で8位、10位を読んでいますが、上位は全く読んでいません。今年に入っても6月は少しペースが落ちましたが昨年と変わった気がしないのですが世間の読む本とはちょっと違うようです。このランキングは売れた本でなく読まれた本と言うところがみそのようです。
私はこのところ江戸、散策、ミステリー,城,列車、ビジネス関係等ちょっと毛色が違う本を読んでいるからかなぁ。
作者も上位の人で村上春樹しか知りません。何か時代から離れたのかと寂しさを感じます。鈴木敏文、鈴木修なんて読んでたら時代が動いていたと感じます。
JR東日本では今日からツーデーパスを発売する。
JR東日本では、既に土日きっぷ、三連休パスを発売している。また、夏休みには青春18きっぷも発売している。
中身を簡単に比較してみると。
ツーデーパス
1、利用範囲
南は千葉館山、長野は下諏訪、別所温泉、新潟は六日町、まつだい、北は会津若松、会津田島まで
2、費用
大人 5000円 子供 2000円
3、利用期間
7月20日~8月31日 9月は土日 の2日間
4、特典
A,,特急券を購入すれば新幹線・特急に乗れる。
B,JR以外の鉄道にも乗れる。会津、上田、鹿島臨海、富士、北越鉄道、東京湾フェリー、京急バスが利用できる。
C, 駅レンタカーがSクラス2000円
土・日きっぷ
1、利用範囲
南は館山、伊豆下田、長野は南小谷、長野、新潟は直江津、新潟、北は酒田、仙台、小牛田あたりまで
2、費用
大人 18000円 子供 3000円
3、利用期間
土・日
4、特典
A, 新幹線も特急も2日間乗り放題(東海道新幹線利用不可)
B普通指定席も4回まで利用(但し事前予約)
C北越急行線、伊豆急線が利用
三連休パス
1、利用範囲
南は館山、伊豆下田、河口湖 長野は南小谷、長野、新潟以北弘前、青森、函館、まで(東北全部)
2、費用
大人 26000円 子供 5000円
3、利用期間
来年3月までの3連休、但し1月は9日~11日
4、特典
A,JR東日本線の全線、新幹線、特急3日間乗り放題
B普通指定席4回まで利用(事前予約)
CJR北海道函館まで、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、富士急・伊豆急線が利用
利用の多い夏休み用ですがETC対策として新たにツーデーパスを発売したようです。
場所によっては新幹線・特急券を買ってもお安くなります。使い方が増えたのは良いですね。中々3日間休めないのと3連休は宿泊代も高く我々は難しい。勿論、ビジネスや民宿を利用と云う手もありますが。これが、好評なら少子化、リストラで運賃収入が減っている鉄道会社が色々始めるのではないでしょうか。利用者としては注目ですね。
夏空に入道雲、汗が噴き出してきたら何となくシャキシャキというかき氷が恋しくなります。まだ、今年は食べていませんがあの、食べている時の頭の芯が痛くなるかき氷。夏だなぁとはその時は決して思いませんがまた、かき氷をいつの間にか食べています。
くずきり、竹に入った水羊羹、ちょっと酸っぱい心太なんかも良いですね。伊豆にいた時は西伊豆へ行けばよく美味しい心太を食べていました。くずきり、水羊羹は余り食べませんが今年は法事続きで虎屋の水羊羹、京都の水羊羹が冷蔵庫で冷えています。娘もかみさんもダイエットからか余り食べないのでメタボのおじさんのお腹がまた膨れそうです。
すいかは、昔は丸で大きなバケツや鍋に入れて冷やしたものですが今は4分の1カット程度をスーパーで買って縁側で食べるようになりました。また、皮までカットしたゴミがでないスイカも売っています。これで、塩分と水分を取ったものですが今は、スポーツドリンクで取っています。
飲み物は、麦茶昔はヤカンが黒くなるので麦茶専用やかんがあり、あったかい麦茶にお砂糖を入れて良く飲んだものですが今は、紙パックで水出し専用が主力になっています。何となく昔の煮出した麦茶が美味しかったような気がします。
そしてビール。夏に限らず飲んでいますが、大森アサヒビール工場の屋上や高輪プリンスの今、サクラタワーのところのビアガーデンへ良く行きました。風が吹き過ぎて料理が飛んで吹かないと暑く、今考えれば部屋の中のビアホールの方が良かったんだと思いますが何となく夏だ。ビアガーデンといっていきました。クーラーのない時代の名残でしょうか。エレキバンドに夏を感じたんでしょうか。
〆はやっぱり麺類でしょうか。そうめん、そば、うどん、冷やし中華など食欲がなくても何とか食べられます。それぞれこだわりの麺が皆さんあるようです。私もB級ですがそれぞれこだわりの製麺所やお店があります。書いていたら終わりませんのでまた、いつか。
おっと、冷やし中華は品川ウイング高輪の地下の中国料理高輪がお勧めです。(苦笑)
うなぎは、一年中あります。我が家は、毎年、大田市場の塚ちゃんから戴きます。今年も、明日届けるよ。と電話がありました。昨年の日記にも書いていますが、もう、家族が3人なんだから3枚あればと思っていますがなぜか、「良いんだ、いつも通りで」と沢山のかば焼きをいただきます。娘は毎日Wうな丼で喜んでいます。
確かにあの見た目の脂っこいかば焼きですが実際は、暑さで食欲がなくても食べられますし何となく元気になったように感じられます。
うなぎのたれも甘口、中辛とお店によって違います。私の近隣では、大森の野田岩分店、はせ川 などのお店ですがテイクアウトではての字でしょうか。娘と私は、ての字のかば焼きだと「ママの手抜き」とうれしいんですが茶化します。
三島には、富士山の伏流水を使ったおいしいうなぎ屋さんが沢山あります。昔は、三島大社のお使いと云う事で誰も食べていませんでした。明治維新で薩摩、長州の兵隊が来て食べたのが始まりのようです。
ですから、うなぎは三島、三島はうなぎと言っていますが歴史はそんなに古くないようです。でも、小さな町に30件以上もあり皆さん研究、努力をされているようです。個人的には、本町うなよし、広小路の桜家なんかが好きです。また、長野の天竜川岡谷のやなで食べる塩のうなぎ(観光荘)も香ばしくておいしいですね。
兎に角うなぎは、おいしい水のところにおいしいうなぎありですね。
さぁ、うなぎを食べて元気を出そう。
PS
先ほど塚ちゃんからうなぎが沢山届きました。今晩から毎日うなぎ三昧の日々になります。ごちそうさまです。
今は、コンクリートの建物が多いですが夏の涼しさと云えば何となく木のお家で縁側があり庭に風が吹き浴衣姿でうちわにぶたの蚊取り線香。
今、私の隠れ家は、我が家の一階で木の家で、すだれを垂らし蚊取り線香は残念ながらベープをつけて暑い日はレトロな扇風機を回しますが大体網戸でちょっとした風が入り結構涼しいです。
伊豆で生まれて初めてコンクリート建物の6階で生活をしましたが冬は暖かくて良かったですが夏は閉めっきりにすると暑く、ドアも少し開け窓も開けて寝ると風が通り涼しかったですが、夜、同じ階の住人が帰ってくる音がうるさく、閉めると暑く中々、調整が難しかった記憶があります。
今は、畳の部屋にお布団をひいてジェルタイプのひゃっとした枕と背中に当たるシートが最高です。但し、すぐ寝ないと背中と頭が暑くなりいつのまにか寝がえりで涼しいほうへ動いているようですが。
音も風鈴があります。今日から川崎大師で風鈴市が始まりました。47都道府県の風鈴が売っています。たぶん風鈴では日本一だと思います。
風鈴は、現代では涼を求めると言うより芸術品、工芸品になっているようです。今は、音がうるさいと殺人事件になったりします。粋が無くなってきました。
団扇も夏には欠かせない。浴衣の女性が持っているだけで涼しいし男子なら浴衣の後ろの帯に挟んでいるだけで粋を感じる。今は、プラスチックが多いが竹の団扇でちょっとおしゃれなデザインの団扇が良い。伊豆担当の時は各お部屋に竹の団扇をお出ししていた。
団扇の折りたたみが扇子、これは日本のオリジナルだそうです。扇子は、落語でも噺家さんが小道具としても使う。扇子は夏だけでなく暖房の効きすぎの冬も使えます。私は三遊亭小金馬さんから手書きの扇子を戴いています。
それでも、暑いのは暑い、やっぱり私には粋は合わないか。あぁ、蚊が入ってきた。
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