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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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来週には1泊ですが東北の日本海側の五能線に行ってきます。まだ、雪は降らず、紅葉は終わっているのに。なぜ今頃行くんだと言われそうですが何となく風呂に入って来たいんです。そして今年の冬に行く下見でもあります。

五能線は秋田の東能代から青森の川部までの日本海側を走る絶景の路線です。良くコマーシャルでは名前が変わっている不老ふ死温泉が出ます。それも海岸沿いの色が茶色の露天風呂です。泉質は平和島温泉と同じ食塩泉です。

ローカル線ですから本数も少なく、平日ですので快速のリゾートしらかみが走っているんだろうか。やっぱり平日は止めて週末にするかと悩んでいます。また、泊まる所も悩みの種です。不老ふ死温泉に泊まれば温泉は問題ないいんですが他に行けなくなってしまいます。日帰りを利用すると4時までに入らなければ露天は利用できません。

再来週は1週間四国全線乗り潰しとお城めぐりに出発します。一昨日切符は全部購入してきました。後は泊まりのホテル、夜の一杯が未定だけです。かみさんからはそんなに慌てて行かなくてもこれから時間は充分ありますよと諭されています。

しかし、何時歩けなくなるか解りません。本来なら東海道を歩いて行く予定も駄目になっています。やると決めたらやらなければ。

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先月21日にオープンした羽田の国際線ターミナルビルへ行って来ました。実はオープン前の内覧のお話も戴いていました。予定もしていたのですがその日を忘れてしまいフイにしてしまいました。

そしてオープンしてしまい多くの人が訪れて毎日混雑していると報道されていましたので何となく週末は色々イベントもあり行きそびれていました。今日は平日ですから大丈夫だろうと思い行ってみました。

京急でビル2階で降車しエレベーターで一番上の5階へ行きました。5階は展望デッキと物販店、プラネタリュームがあります。まず展望デッキですが物凄い人です。平日の2時過ぎですがやっぱり観光地です。物販店の特徴は日本=江戸のようです。キャラクターグッズも着物を着たりしています。ちょっと大きめの鉄腕アトムが10500円で売っていました。限定50体とか書いてありました。ハローキティ専門の大きなお店もあります。これだけあるんだというキティグッズやお菓子のお土産。

4階はレストランやお土産屋です。お土産は東京を代表するお店が沢山出ています。レストランは、私は初めて聞くお店が多かったですが何処も1時間以上の待ち時間になっています。国内線ターミナルのお店はこの時間空いていました。

テレビや雑誌で見た江戸前横丁、江戸小路が出来ています。買い物をするのも長い列でレジに並ばなければ買えません。当分駄目でしょう。お土産は空港限定は別にして何処の百貨店、先の国内線ターミナルでも買えます。

国際線から国内線への乗り継ぎは京急線、モノレールを使う場合は2階案内カウンターで乗り継ぎ航空券、パスポートを提示して無料乗車が出来るようです。1階から国内線行き無料連絡バスも出ているようです国際線から第二ターミナルまで7分、第二から第一へは3分とやっぱり乗り継ぎは面倒のようだ。

それにしても陽気も良く多くの人が来ていました。飛行機も流石JAL,ANAだけでなく、中国東方航空、上海航空、中華航空、タイ、シンガポールなど色々な会社の飛行機が駐機しています。これを見るとやっぱり国際線なんだと思います。展望デッキの上に東京インターナショナルエアーポートと大きなネオンが誇らしげにあります。

帰りはモノレールで帰りました。モノレールもやっぱり早い。京急もモノレールもそんなに混んでいないのでお客さんは観光バスで見えているのかもしれません。当分観光地になるんでしょうか。

今日は11月11日で1が並んでいますから記念に入場券でもと思いましたが軟券じゃと思い止めました。先月21日の記念セットを持っていますから。


kinennkippu2.JPG





冬の日本海、突き刺さす荒波、その全面にきれいな色の列車。リゾートしらかみ。打ち寄せる波、その脇に走る列車。きれいな写真です。

上野駅、東京駅などホームでのカメラ小僧ならぬジジイ達。沿線の撮影ポイントと称されるところには三脚の林。

記録として残すんだ。全駅を走破、全駅を乗降するんだ。その記録だというが実際は、本線まで来て各駅は乗用車や自転車で撮影している人が多いそうです。ひどい人は列車に乗らず自家用車で来て自家用車で帰る。

鉄道は様々な場所に路線が伸びて乗っているだけで目的地に連れてってくれる。沿線で車内で耳にする土地の言葉。旅の友として、車窓からは季節の風景に会える。

鉄道廃止は単に物や人を運ぶだけでなく風景、人の心もなくなっていく喪失感に覆われる。撮り鉄と言われる人は鉄道に乗らず車で列車を追いかける。あんた達、撮影に迷惑をかけているだけでなく乗らないとその対象が無くなるよ。
時刻表は今や私の生活では日常的でなくなりました。電車は乗り遅れてもすぐ来ます。乗り遅れたらと言った心配事はもう長距離や指定席の列車以外は考えも見もしなくなりました。もはや旅と言った非日常的なものになります。

地方へ行けばお店に大体その土地の列車、バスなどの時刻表が張り出されています。地方に住んでいる人には時刻表は日常的なものです。大体時刻も頭に入っています。

宿に着いてフロントやロビーに時刻表が貼ってあると「あぁ、旅に出たんだ。遠くへ来たんだ。」と思います。たった一枚の時刻表が旅の実感、非日常性に誘います。心もワクワクします。

シティーホテルでは時刻表はさりげなくラックにあったりフロントで渡されたりします。宿でも貼ってなくフロントに尋ねるシステムだとわざわざフロントの人を呼ぶ、中々来ない、時間が掛かるなどし、何処かに貼ってあれば自分で見て確認が出来、旅の実感も出ます。従業員も出てこなくても済みます。

私たちもイライラが出て旅の実感もなく日常性に戻ってしまいます。気取るなら違うところでやって欲しい。マンツーマンがサービスの最高と言いながらもさりげなく貼ってあるのもサービスだと時刻表を見ながら思いました。

昭和5年10月28日に鶴見線が全線電化と共に旅客輸送を開始しました。元々は貨物専用鉄道として大正15年に開業はしていました。

渋沢栄一、浅野総一郎などによって鶴見埋め立て組合が設立され工場誘致がされその工場への物資輸送する貨物路線として浅野総一郎により「鶴見臨港鉄道」を創業。

昭和5年10月28日鶴見駅から扇島駅まで開業、支線、途中駅ができるが戦争により昭和18年に国有化される。戦後は京浜工業地帯として経済復興を支えた路線です。今は一部の鉄道マニアでは有名な路線ですが、朝夕しか乗客のいない路線でもあります。

少ない駅ですが駅名にあれっという名前があります。それは、単純にこの路線に貢献した人の名前が付いています。特急を止める政治家は昔良く聞きましたが名前が付いている駅は少ないと思います。

浅野駅 鶴見臨港鉄道を創業。浅野総一郎。
扇町駅 浅野家の家紋が扇。
安善駅 安田銀行などの安田善次郎。浅野総一郎の後ろ盾。
武蔵白石駅 日本鋼管の創業者白石元治郎、この路線の発起人。
大川駅 叔父が渋沢栄一でこの路線の発起人。大川平三郎。

この路線の事は多くの人が書いています。一番は駅から出られない「海芝浦駅」東芝の為の駅で敷地も東芝ですから関係者以外は外に出られません。その為に反対側に公園が出来ています。次の電車までここで過ごすしかありません。結構評判の悪い警備員がいます。

国道駅という名前の駅は下に第一京浜国道が走っています。開業当時はホーム下に商店街があったそうです。長さも100メートルもないレトロな雰囲気が残っていて映画やテレビのロケとして使われています。大半は住んでいなく一部住居として使用されているようです。夜は行った事がないのですが話では居酒屋が営業をしているようです。

鶴見線、南武支線開業80周年記念パスが発売中です。12月19日まででエリア内1日乗り放題500円で川崎、鶴見駅の指定席券売機かみどりの窓口。記念ヘッドマーク付列車が運行中です。またクイズラリーなど日によって色々イベントもあるようです。

海を見たい、電車に乗りたい、ちょっとレトロを感じたい。そんな方には最高のコースです。
今月21日(木)は羽田空港国際ビルがオープンします。地下に京急、上に東京モノレールの各駅が開業します。その記念で発売になります。

東京モノレールは、JR系ですからSuicaの発売になります。
1、日時     21日(木) 5:30から
2、発売額  1枚 2000円 台紙付
3、枚数   9000枚 1人 2枚まで
4、場所   東京モノレール羽田空港第一ビル駅南口
羽田空港国際ビル駅は、浜松町駅から空港快速で13分、改札から旅客ターミナルチェックカウンターまで1分が売りです。

京急は羽田空港国際線ターミナル駅開業に伴い羽田空港駅を羽田空港国内線ターミナル駅に名称を変更しています。今回はその開業を記念した切符でパスポートをイメージした入場券と乗車券がセットしたもののようです。
1、名称  羽田空港国際線ターミナル駅開業記念券(硬券セット)
2、内容  国際線ターミナル駅入場券130円
       国内線ターミナル駅入場券130円
       羽田国際線ターミナル駅から400円区間乗車券
       羽田国際線ターミナル駅から440円区間乗車券
3、金額  1セット1100円 一人1セット限り
4、枚数  5000部
6、場所  京急線各駅(泉岳寺除く)

詳細は、各社のHPで確認してください。この所、スイカタイプのカードの発売が多くなっています。まだ、そんな数でもないので集めるなら今がチャンスかと思います。

京急は私のように全線入場券(硬券)を集めているものからは単独でも発売して欲しいものです。現に野比からYRP野比、羽田から羽田空港など硬券入場券を出していました。今回はセットのみしか出さないようです。

その場その場で変わってしまうのは?収集と言う継続をもってやっているフアン・マニアの事も考えて欲しいものです。この駅の入場券は京急90周年記念の入場券セットの本にストックしています。ですから20年前のものです。
 
         
都市部で日常的交通手段として利用されている路面電車、古くは明治大正と庶民の足として活躍しましたが、経済の発展や自動車の普及、地下鉄の開業などによりジャマ電として姿を消して行きましたが時代が変わるとジャマ電がエコだとか癒しの電車としてクローズアップされてきています。

北から挙げると
1、札幌市交通局 2、函館市交通局 3、東京都交通局(荒川線)、4、東急(世田谷線) 5、豊橋鉄道市内線 6、富山地鉄市内線 7、富山ライトレール 8、万葉線 9、福井鉄道 10、京福電鉄 11、京阪電鉄 12、阪堺電気軌道 13、岡山電気軌道 14 広電 15、伊予鉄道松山市内線 16、土佐電鉄 17、長崎電気軌道 18 熊本市交通局 19、鹿児島市交通局 

さて江ノ電などは路面電車に入らないのだろうか。いくつかの街で路面電車の導入を検討しているようです。時代にあった、観光に話題になるのでと言った理由のようです。ある程度の大きい人口のある街でないと難しいようです。

なぜ今日書いたかと言うと四国のルート調べをしているなかで土佐電、伊予電は乗ったような気がするがもう大分前で忘れてしまった。さて、日本には現在路面電車は幾つの会社で走らせているんだろうかと思い書き出しました。

四国を乗ったとすれば乗った記憶がないのが鹿児島、豊橋位だろうか。昔の横浜市電、京都市電など今は無い路面電車が多い。

禁煙三日目順調にいっています。話では三日目、1週間といったところが吸いたくなるようです。吸いたくなったら即寝てしまおう。 
今日、明日と日比谷公園で鉄道フェスティバルが開催されています。生憎の雨でしたが大勢のフアンが来場しています。

私も毎年お邪魔していますが今年は雨の影響で傘をさしながらの行列になっています。私は10時の開場ですが8時半には到着してJR九州のブースへ。ここで鉄道の日記念のSUGOCAを買ってすぐ他の関西系の民鉄ブースへと思っていました。

ところが同じように考えている人が多く、もう、すでに5,60人が並んでいました。何とかスムースに買えましたが私の後ろには大変多くの人が並んでいました。

現在JRのICカードはJR北海道のKITACA、JR東日本のSUICA、JR東海のTOICA、JR西日本のICOCA、JR九州のSUGOCAなどがあります。JRグループになっていますので東京モノレールもデザインの違うSUICAを出しています。21日には国際空港ビルの開業記念のICカードが出ます。(京急は硬券切符セットのようです。)

SUICAはPASMOとICOCAはPITAPAとICOCAは広島県系の交通機関のPASPYとSUGOCAは、はやかけん、NIMOCAと相互利用ができます。

またKITACAの一部区間でSUICAが使え、TOICAは一部区間SUICA、ICOCAとも相互利用ができます。

何となくややっこしいですがその内一枚のカードで全国のJR、民鉄に乗れるようになるんでしょうか。個人的には膨大なコンピューターの精算システムで精算時期が大分後になってしまうんでしょうか。

大手の私鉄は設備投資が出来るでしょうが毎年廃止か存続かという事業者は益々無理になってしまうかもしれません。利用者には切符を買わないで便利ですが。個人的には近場はカードを使いますがちょっと遠いところはやっぱり切符を購入し出るときは記念に無効印を押して貰って帰るほうが良いと思っています。

今日は、民鉄は何処が阪神なのか阪急なのか、南海なのか長い行列蛇のようになっており解らず。私個人ではまぁ良いかといったレベルでこれからまた1時間も並ぶのはと諦めました。

予定通り交通新聞社のブースで本を数冊買い、今晩の夕食用に駅弁を購入しました。時間的にはまだ11時前ですので有楽町駅近くの鹿児島県のアンテナショップ、銀座の沖縄ショップ、北海道で買い物をして本日の車庫いれとなりました。

さて明日は二日目だからどうしようか?このところ毎年各ブースは長蛇の列になっています。このブームはいつまで続くのか。

日本を代表する富士山。今年の夏は登山ラッシュだったようです。また、登らなくてもあの端正な姿をみると拍手が起きたり見える見えないで旅の雰囲気が変わったりします。

昔から富士山信仰もありあちこちに富士塚も残っています。富士山を世界遺産にという運動もあるようです。今回はそんな富士山を自分の駅の名前にしますと言う9月18日付のリリースです。

富士急行が来年7月1日に富士吉田駅を「富士山駅」に変更すると広報された記事です。理由は富士吉田駅周辺は富士山信仰の面影が残り、多くの登山者が富士吉田駅を降り吉田口登山道を目指す富士登山の出発点であり駅名変更をする事により富士山登山、観光のターミナルステーションとしての位置づけをを図るとの事のようです。

富士急は富士山に一番近い鉄道を強調しています。多くの人が訪れる富士山五合目はこの駅でなく河口湖駅からのバスです。ここからバスの便を出すんでしょうか。出さないなら5合目へ行く普通の観光客は戸惑います。

また、此処からバスを出すとなると河口湖町への影響は大きくなります。また富士吉田市との絡みは大丈夫なのでしょうか。高々1日1400人程度の乗降客駅が有名な富士山をつけて増えると思っているのでしょうか。それでなくても山梨、静岡との富士山論争もあります。

まだ1年もありますが、何となくやっぱり富士急かと思ってしまいます。過去にも富士山駅はありました。読み方はふじやまえきですが上田丸子鉄道でした。似た所で「富士山下駅」上毛電鉄、JR東海では「富士川」「富士根」「富士宮」など東京にも「富士見が丘」京王井の頭線、「富士見台」西武池袋線、諏訪の方にも「富士見」などが地名から出ています。

富士吉田だって由緒ある名前です。登山ルートの名前にもなっています。吉田うどんもあります。早いもん勝ちかも知れませんがやっぱり富士山は簡単につける名前ではないと思うんですが。そう言えばナンバープレートにも富士山があったな。
昨日に続いて9時には横浜ポルタに到着しました。
やはり昨日に比べ来場者は減っています。私も真岡、わたらせ、いすみと廃線になっても可笑しくない鉄道会社のブースを中心に見ましたが残念ながら欲しいものはなし。

相変らずわたらせは売れ残りの記念乗車券、既存の切符を上代価格で売っていました。現行の切符はしょうがないがちょっと?。鉄道フアンを育てる、増やす、感謝のお祭りだったはずですが何時の間にか中小事業者の売らんかなの姿勢が見え見えで。

今日も鉄道部品、備品を揃えたブースは長蛇の列です。2日出ている銚電は昨日部品関係を完売、今日はぬれせんべいを中心に販売。売り方が上手だ。いすみは今年もせんべいを持ってこなかった。理由は預かってこなかったのだそうだ。?

長蛇の列は京成、北総、いすみは整理券もなくなる状態です。まぁ鉄道部品を集めるのが正統派鉄ちゃんです。第一会場は子供づれの方が多くゆったりとしています。

今日も横浜そごうでちょっとお菓子を買って車庫入れでした。

こんな調子ですから来週の第17回鉄道フェスティバル日比谷公園も民鉄はあまり期待できないかも。とりあえずJR九州のブースに並び最後は交通新聞社のブースで買い物くらいでしょうか。松本楼で食事をするか駅弁を買うか?配置も例年どおりで鉄道グッズステーションが小学館に変わっただけのようです。
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