美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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昨日は待ち合わせの時間つぶしも兼ね銀座の松屋で明日26日まで開催されています「柳宗悦展」を見ました。連休2日目、それでなくても混んでいる百貨店ですから大勢の女性の方がいました。
日本民芸運動の中心人物の柳宗悦が収集した展覧会です。大正末期に河井寛次郎、浜田庄司、バーナードリーチなど陶芸家と日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の日用品の中に用の美を見出し、日常品として使う中の名もなき工芸職人の作品を紹介し地方の手づくり活動の継続させる運動と理解しています。
一度目黒の日本民芸館へ浜田庄司、棟方志功の作品を見に行った事があります。朝鮮陶磁器から始まったようですがその時は雑誌白樺などのブルジァの人がたまには名もなき人の器で食べるお茶漬けが旨いと言った目黒のサンマと思っていました。今もそう思っています。現在日本橋三越でやっている日本伝統工芸展の作品の枠で良いのではと思っています。
時間、多くの人がいましたからざっと見ただけですが北海道はアイヌの着物、小物、沖縄、此処では琉球の紅型の衣装、秋田の錠前、朝鮮陶磁器、棟方志功の柳への病気見舞いの版画、柳の自宅居間の再現など。此処のイスはバラバラでしたが一つ私の使っている椅子がちょっと似ていました。多分同じ飛騨産だと思います。
美術史に正当に評価されていないと言っても日常品ですからそれはしょうがないと思っています。普段使いの品が美術品なんて其れこそ民衆は使えません。逆にこの人たちが運動して保存、継続がなされていますが反面、高価になって民衆が買える物から一部は収集品になっているものもあります。
折角見せて戴いたんですがスペースの関係でしょうかこれなら目黒で見た方が落ち着く。拝観料も同じ千円ですから。そして百貨店ですから隣の大きいスペースで「用の美」として手仕事直売所として全国の手作りの工芸品が販売しています。此方だけでも良かったかもしれませんでした。
柳宗悦展
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20110915_yanagi.html
日本民芸運動の中心人物の柳宗悦が収集した展覧会です。大正末期に河井寛次郎、浜田庄司、バーナードリーチなど陶芸家と日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の日用品の中に用の美を見出し、日常品として使う中の名もなき工芸職人の作品を紹介し地方の手づくり活動の継続させる運動と理解しています。
一度目黒の日本民芸館へ浜田庄司、棟方志功の作品を見に行った事があります。朝鮮陶磁器から始まったようですがその時は雑誌白樺などのブルジァの人がたまには名もなき人の器で食べるお茶漬けが旨いと言った目黒のサンマと思っていました。今もそう思っています。現在日本橋三越でやっている日本伝統工芸展の作品の枠で良いのではと思っています。
時間、多くの人がいましたからざっと見ただけですが北海道はアイヌの着物、小物、沖縄、此処では琉球の紅型の衣装、秋田の錠前、朝鮮陶磁器、棟方志功の柳への病気見舞いの版画、柳の自宅居間の再現など。此処のイスはバラバラでしたが一つ私の使っている椅子がちょっと似ていました。多分同じ飛騨産だと思います。
美術史に正当に評価されていないと言っても日常品ですからそれはしょうがないと思っています。普段使いの品が美術品なんて其れこそ民衆は使えません。逆にこの人たちが運動して保存、継続がなされていますが反面、高価になって民衆が買える物から一部は収集品になっているものもあります。
折角見せて戴いたんですがスペースの関係でしょうかこれなら目黒で見た方が落ち着く。拝観料も同じ千円ですから。そして百貨店ですから隣の大きいスペースで「用の美」として手仕事直売所として全国の手作りの工芸品が販売しています。此方だけでも良かったかもしれませんでした。
柳宗悦展
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20110915_yanagi.html
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昨日は富士山が初冠雪だったそうです。ホテルニューオータニの美術館で昔の富士山をいっぱい見てきました。開館20周年記念イベントで葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景とリヴィエールのエッフェル塔36景の競演を開催中です。
今日はただ見るだけでなくセミナールームで学芸員によりスライドでの解説を聞きました。2時からですから寝ちゃうだろうと思い昼食は少なめにしたのですがやっぱり途中、リヴィエールの版画では興味が余りなくウトウトしてしまいました。
事前に買った図録で勉強をしていったのですが解説は残念ながら同じようでそれはしょうがないのですがちょっと飽きてきてしまいました。やはり82枚は時間が掛かります。初めての参加でしたが多くの方がいました。圧倒的に女性でした。ニューオータニですのでそれなりの服装です。ポロでいるのは私くらいだったようです。
解説の後美術館で2度目の拝観です。今回も北斎の冨嶽三十六景を中心に見させていただきました。解説の聞いた後ですから見方も少しは変わっていたようです。全部を見ないで見たいものだけを中心に見ました。
しかし、70歳を越えてあれだけ色々ポイントを変え書けるものなんですね。凄い精力的なものを絵から感じました。
銀座をうろつき私の隠れ家「國」で飲んで帰宅となりました。今日は富士山の夢を見るかなぁ。1富士2鷹と言いますからこれから良い回りになることを期待しよう。そうだ茄子も食べようか。
有楽町のマリオンの通路に女性の服装の写真がいっぱい貼ってあります。
その中で良いねと感じたものをブログや情報にある「いいね」と同じボタンがあり
感じたものをただ押すスタイルになっています。多くに女性が歩きながらボタンを押していました。
今風のアンケートですね。企業は此れを参考にして洋服の販売、コーディネートをするようです。
頭の良い人がいますね。面白いアンケート取りです。
銀座ですから殆ど1万を超えています。
今日はただ見るだけでなくセミナールームで学芸員によりスライドでの解説を聞きました。2時からですから寝ちゃうだろうと思い昼食は少なめにしたのですがやっぱり途中、リヴィエールの版画では興味が余りなくウトウトしてしまいました。
事前に買った図録で勉強をしていったのですが解説は残念ながら同じようでそれはしょうがないのですがちょっと飽きてきてしまいました。やはり82枚は時間が掛かります。初めての参加でしたが多くの方がいました。圧倒的に女性でした。ニューオータニですのでそれなりの服装です。ポロでいるのは私くらいだったようです。
解説の後美術館で2度目の拝観です。今回も北斎の冨嶽三十六景を中心に見させていただきました。解説の聞いた後ですから見方も少しは変わっていたようです。全部を見ないで見たいものだけを中心に見ました。
しかし、70歳を越えてあれだけ色々ポイントを変え書けるものなんですね。凄い精力的なものを絵から感じました。
銀座をうろつき私の隠れ家「國」で飲んで帰宅となりました。今日は富士山の夢を見るかなぁ。1富士2鷹と言いますからこれから良い回りになることを期待しよう。そうだ茄子も食べようか。
有楽町のマリオンの通路に女性の服装の写真がいっぱい貼ってあります。
その中で良いねと感じたものをブログや情報にある「いいね」と同じボタンがあり
感じたものをただ押すスタイルになっています。多くに女性が歩きながらボタンを押していました。
今風のアンケートですね。企業は此れを参考にして洋服の販売、コーディネートをするようです。
頭の良い人がいますね。面白いアンケート取りです。
銀座ですから殆ど1万を超えています。
今月25日で平木浮世絵美術館開館40周年の催し保永堂版初摺「東海道五十三次」展終わってしまいます。何度か行こうと決めていましたが予定は未定で何とか今日2回目を見ることが出来ました。本当は4,5回は見たかったのですが。
専門的な事は図録にもかいてありますし専門の研究者にお任せして、浮世絵を見ながらつまらない事を考えていました。この浮世絵は、東海道が安全で整備されたと言っても庶民には中々江戸を出て旅に出ると言う事は難しく、せいぜい代表者が富士講で富士山、大山詣で、江ノ島といった近隣でした。伊勢参りなどはとてもとても高嶺の花でした。
庶民のそんな要望に十返舎一九の東海道中膝栗毛が大ヒットしてその絵で見る版として江戸から京都三条大橋まで名所風景、生活、名物などを誇張しながら面白おかしく書かれたものですからその程度の理解で次の事を考えて今日は見ました。
この東海道の道中物には主人公がいません。弥次喜多はいません。名所絵図などは1枚1枚独立して見ても良いのですが街道物はシリーズです。宿場づつ見ていくはずです。
まず、天候、季節を追いかけました。天候は雨、雪程度です。季節は富士山が雪を被っているのと黒い富士山があります。3の川崎、8の平塚は白い富士山ですが11の箱根は黒い富士山、14の原の頂上が画面から飛び出している朝日を浴びた富士山は白い、隣の15の吉原の左富士は黒い、次の16の蒲原は有名な夜の雪、17の由比は真っ白な富士と時間軸では繋がりませんで駄目でした。
見るパターンを変えてお城は幾つ出てくるか。私は少しは東海道のお城を行っています。結果、10の小田原城、30の浜松城、35の吉田城、39の岡崎城、43の桑名城、47の亀山城でした。今の電車から見える掛川城などは残念ながらありません。桑名、津、亀山城は私は行った事がありません。何かの機会に行きたいと思いました。
川に橋が掛かっていなく徒歩の渡しが幾つかあります。小田原の酒匂川、興津の興津川、安倍川、大井川、そして船で渡るのが六郷川(川崎)、見附の天竜川です。後は肩車や輦台(れんだい)になるようです。
名物は21の丸子のとろろ汁、28の袋井の茶店?34の二川の柏餅、41の鳴海の有松絞、51の水口の葛籠細工、52の石部の目川の菜飯と田楽豆腐、53の草津のうばか餅などが気が付きました。桑名のはまぐりがない。
前は退職したら日本橋から京都三条大橋まで歩いてみようと考えていましたがこの計画は退職前に消えました。とてもとても歩けそうもないので諦めました。まず箱根越えでたぶん駄目だろうと思いました。
昔の人、書物に残っている数字でケッペル12日、シーボルト17日に江戸についているそうです。江戸、京都間約490Kだとしてもケッペルで1日約41K、シーボルトでも1日約29Kを毎日歩いた計算です。
昔の人は交通機関が籠、馬しかなく殆ど自分の足で歩いたのでしょうから大変な健脚です。まして天候により川止めになる事もあるのでしょうから。そんな事を考えてこの計画はやる前から諦めました。この所、だらしないけどとことこ各駅電車、列車で東海道を乗っています。此れは車窓や周りの人の方言や話題、駅弁など楽しいことがいっぱいです。
専門的な事は図録にもかいてありますし専門の研究者にお任せして、浮世絵を見ながらつまらない事を考えていました。この浮世絵は、東海道が安全で整備されたと言っても庶民には中々江戸を出て旅に出ると言う事は難しく、せいぜい代表者が富士講で富士山、大山詣で、江ノ島といった近隣でした。伊勢参りなどはとてもとても高嶺の花でした。
庶民のそんな要望に十返舎一九の東海道中膝栗毛が大ヒットしてその絵で見る版として江戸から京都三条大橋まで名所風景、生活、名物などを誇張しながら面白おかしく書かれたものですからその程度の理解で次の事を考えて今日は見ました。
この東海道の道中物には主人公がいません。弥次喜多はいません。名所絵図などは1枚1枚独立して見ても良いのですが街道物はシリーズです。宿場づつ見ていくはずです。
まず、天候、季節を追いかけました。天候は雨、雪程度です。季節は富士山が雪を被っているのと黒い富士山があります。3の川崎、8の平塚は白い富士山ですが11の箱根は黒い富士山、14の原の頂上が画面から飛び出している朝日を浴びた富士山は白い、隣の15の吉原の左富士は黒い、次の16の蒲原は有名な夜の雪、17の由比は真っ白な富士と時間軸では繋がりませんで駄目でした。
見るパターンを変えてお城は幾つ出てくるか。私は少しは東海道のお城を行っています。結果、10の小田原城、30の浜松城、35の吉田城、39の岡崎城、43の桑名城、47の亀山城でした。今の電車から見える掛川城などは残念ながらありません。桑名、津、亀山城は私は行った事がありません。何かの機会に行きたいと思いました。
川に橋が掛かっていなく徒歩の渡しが幾つかあります。小田原の酒匂川、興津の興津川、安倍川、大井川、そして船で渡るのが六郷川(川崎)、見附の天竜川です。後は肩車や輦台(れんだい)になるようです。
名物は21の丸子のとろろ汁、28の袋井の茶店?34の二川の柏餅、41の鳴海の有松絞、51の水口の葛籠細工、52の石部の目川の菜飯と田楽豆腐、53の草津のうばか餅などが気が付きました。桑名のはまぐりがない。
前は退職したら日本橋から京都三条大橋まで歩いてみようと考えていましたがこの計画は退職前に消えました。とてもとても歩けそうもないので諦めました。まず箱根越えでたぶん駄目だろうと思いました。
昔の人、書物に残っている数字でケッペル12日、シーボルト17日に江戸についているそうです。江戸、京都間約490Kだとしてもケッペルで1日約41K、シーボルトでも1日約29Kを毎日歩いた計算です。
昔の人は交通機関が籠、馬しかなく殆ど自分の足で歩いたのでしょうから大変な健脚です。まして天候により川止めになる事もあるのでしょうから。そんな事を考えてこの計画はやる前から諦めました。この所、だらしないけどとことこ各駅電車、列車で東海道を乗っています。此れは車窓や周りの人の方言や話題、駅弁など楽しいことがいっぱいです。
10月10日まで紀尾井町のホテルニューオータニの美術館開館20周年記念展第3弾として「北斎とリヴィエール 三十六景の競演」を開催しています。葛飾北斎の冨嶽三十六景とフランスの画家リヴィエールのエッフェル塔三十六景の展覧会です。非常に面白い比較の展覧会です。
葛飾北斎の代表作冨嶽三十六景、70歳を超えてから霊宝富士を色々な場所からそして生活や自然、作業からデフォルメに捉えたり西洋の遠近法を使ったりした風景画の連作で富士山信仰のブームの中大変な人気になったようです。
三十六景ですから本来36枚の画ですが人気があり更に10枚追加され合計46枚の画になっています。三十六枚を表富士、10枚を裏富士とも言います。また追加の10枚の絵のタイトルは藍から墨になっています。
北斎は遠近法など西洋からの技術を取り入れていますがフランスのリヴィエールは逆に19世紀末のジャポニズムに影響され北斎や広重の浮世絵を研究し構図、題材、表現方法を取り入れています。
リヴィエールという名前自体も私は今回初めて知りました。そして全部で100点の展示ですので何回かお邪魔するつもりで今回は冨嶽三十六景を中心に見させていただきました。
西村永寿堂版元のこの作品を見るのは3度目です。1度目は大分前の三越で2度目は昨年になるでしょうか龍子記念館でした。三十六景で有名なのが凱風快晴、山下白雨の大きい富士山の画、そして神奈川沖浪裏、現在で言うと名古屋の中区になる尾州不二見原の大きな樽を削っている中の富士でしょうか。
神奈川沖浪裏はドビッシーがそれを見て交響詩「海」を作曲したと言われています。甲州三坂水面では上の富士は雪がなく湖面の逆さ富士には雪があり、その位置もずれていたりしています。裏富士の甲州石斑沢の画は神奈川沖と同じような迫力の波の中投網をしている図などは凄い迫力です。
昔は高い建物もなく江戸は勿論、名古屋から、茨城、諏訪からと霊宝富士が見えていたんですね。とても70歳を過ぎてからの作品とは思えない迫力があり遠目から見るときれいで優雅な富士山も色々な視点からの富士山を楽しませてくれます。
冨嶽三十六景と平木浮世絵美術館の東海道五十三次を交互に今月は楽しみにあと何回か行こうと思っています。両方の図録も購入済ですのしっかり読んで24日の学芸員の解説を楽しみにしています。
ニューオータニ美術館
http://www.newotani.co.jp/group/museum/index.html
葛飾北斎の代表作冨嶽三十六景、70歳を超えてから霊宝富士を色々な場所からそして生活や自然、作業からデフォルメに捉えたり西洋の遠近法を使ったりした風景画の連作で富士山信仰のブームの中大変な人気になったようです。
三十六景ですから本来36枚の画ですが人気があり更に10枚追加され合計46枚の画になっています。三十六枚を表富士、10枚を裏富士とも言います。また追加の10枚の絵のタイトルは藍から墨になっています。
北斎は遠近法など西洋からの技術を取り入れていますがフランスのリヴィエールは逆に19世紀末のジャポニズムに影響され北斎や広重の浮世絵を研究し構図、題材、表現方法を取り入れています。
リヴィエールという名前自体も私は今回初めて知りました。そして全部で100点の展示ですので何回かお邪魔するつもりで今回は冨嶽三十六景を中心に見させていただきました。
西村永寿堂版元のこの作品を見るのは3度目です。1度目は大分前の三越で2度目は昨年になるでしょうか龍子記念館でした。三十六景で有名なのが凱風快晴、山下白雨の大きい富士山の画、そして神奈川沖浪裏、現在で言うと名古屋の中区になる尾州不二見原の大きな樽を削っている中の富士でしょうか。
神奈川沖浪裏はドビッシーがそれを見て交響詩「海」を作曲したと言われています。甲州三坂水面では上の富士は雪がなく湖面の逆さ富士には雪があり、その位置もずれていたりしています。裏富士の甲州石斑沢の画は神奈川沖と同じような迫力の波の中投網をしている図などは凄い迫力です。
昔は高い建物もなく江戸は勿論、名古屋から、茨城、諏訪からと霊宝富士が見えていたんですね。とても70歳を過ぎてからの作品とは思えない迫力があり遠目から見るときれいで優雅な富士山も色々な視点からの富士山を楽しませてくれます。
冨嶽三十六景と平木浮世絵美術館の東海道五十三次を交互に今月は楽しみにあと何回か行こうと思っています。両方の図録も購入済ですのしっかり読んで24日の学芸員の解説を楽しみにしています。
ニューオータニ美術館
http://www.newotani.co.jp/group/museum/index.html
現在平木浮世絵美術館では歌川広重の保永堂版「東海道五十三次」を展示しています。ここの所蔵は初刷りと言われています。この東海道五十三次は大変人気が出て増摺が重ねられ、版木が摩耗して彫直したりして全く違う変わり図になったりしています。
前にも書きましたが平木浮世絵美術館は場所が点々として現在は豊洲のららぽーと内に小さなスペースの中で展示しています。しかし所蔵作品は価値の高い作品が多いようです。
今年も毎月のようにお邪魔していますが東海道五十三次の初摺作品がなぜか此処では場所なのか知名度なのか余り観客がいなくゆっくり見る事が出来、私には好きな美術館です。
このシリーズは人気なんですが中々展覧会には全部を一度に見る機会は少なく東京でもこの機会を逃すと数年は見る事が出来ないと思われます。
また1点1点に解説が付いています。それをゆっくり全部読んでいたら2時間かかりました。今は腰が痛いくらいです。お城を攻めるより疲れています。また、変わり図や後摺の所蔵もあり比較が出来ます。(但し13点)これも興味が出ます。
今日は1時間位で帰りに銀座のギャラリーでも寄って挨拶をしようと思っていましたがとんでもなく帰りは久々にぎゅうぎゅう満員の通勤電車で帰りました。
ニューオータニの北斎の冨嶽36景エッフェル塔36景の全100点は今回の倍近いわけですから腰が持つか心配になりました。この36景競演は中々見られないと思います。
浮世絵の有名なものは広重の東海道五十三次、北斎の冨嶽三十六景、写楽の140点の一連の作品(今年の東京国立博物館開催)でそれに今年の2月のボストン美術館展です。今年が没後150年の国芳で(太田記念美術館、暮れに他で開催予定)、何だかんだ今年は浮世絵の人気作は殆ど1年で見てしまう事になります。
ただ、専門家でないのでポイントをいつも外して見ているようで図録を買って帰ってから悔しがっています。今回はそんな事がないように図録を買って中に入り確認しながら見て行こうと思っています。
今回は分かりませんがニューオータニ美術館も上野の美術館みたいな人出はいつもありません。ホテルで食事でもして楽しみに何回かお邪魔しようと思っています。
平木浮世絵美術館
http://www.ukiyoe-tokyo.
ニューオータニ美術館
http://www.newotani.co.jp/group/museum/index.html
この所すっかり秋めいた空気になって過ごしやすくなっています。福井や上諏訪では朝夕寒い位でした。やっぱり信州や北陸は秋が来るのが早いのかと思っていましたが東京も同じように過ごしやすく猫もこの所は丸まって寝ています。
ただ、天気予報ではそのすがすがしいのは今日まで、明日からまた湿度が高いじめじめした日が今週は続いていくようです。さて今週というより今月会期までは平木浮世絵美術館の東海道五十三次、ニューオータニ美術館では北斎の富嶽三十六景(全46点)と浮世絵の影響を受けたリヴィエールのパリエッフェル塔三十六景、その外に何点かの名所江戸百景もあり全部で100点の作品だそうです。
そしていよいよ芸術の秋で此処の展覧会も盛んに始まります。色々ご案内を戴いていますので時間を見て廻って行きたいと思っています。平木浮世絵美術館、ニューオータニは時間の許す限り何度でも見に行きたいと思っています。
今日は、からっとした天気だそうですからまず豊洲の平木浮世絵美術館から行こうと思っています。
今日のバロン
今日の天気はどうなんだろう。もう雨は降らないか台風は来ないか
フォト ままりん
ただ、天気予報ではそのすがすがしいのは今日まで、明日からまた湿度が高いじめじめした日が今週は続いていくようです。さて今週というより今月会期までは平木浮世絵美術館の東海道五十三次、ニューオータニ美術館では北斎の富嶽三十六景(全46点)と浮世絵の影響を受けたリヴィエールのパリエッフェル塔三十六景、その外に何点かの名所江戸百景もあり全部で100点の作品だそうです。
そしていよいよ芸術の秋で此処の展覧会も盛んに始まります。色々ご案内を戴いていますので時間を見て廻って行きたいと思っています。平木浮世絵美術館、ニューオータニは時間の許す限り何度でも見に行きたいと思っています。
今日は、からっとした天気だそうですからまず豊洲の平木浮世絵美術館から行こうと思っています。
今日のバロン
今日の天気はどうなんだろう。もう雨は降らないか台風は来ないか
フォト ままりん
昨日は避暑第二弾でママリンの同級生が出展している第6回チャリティーポストカード展へ濡れ落ち葉の如くついて行きました。場所はJR原宿から程近いところです。
夏休みと土曜日が重なり多くの若者が出没、夜に神宮の花火大会があるので浴衣姿の人も多くいました。私にとって原宿は浮世絵の太田記念美術館と明治神宮の為しか降りない駅です。
真っ直ぐ歩く事も出来ない位の人で尚且つ皆さん特に目的もなくキョロキョロとして歩いていますから余計のんびりな歩きになります。私達は避暑が目的でありますから炎天下で汗は出したくないのですが。
160名のアーチストが描いたイラストがポストカードになっていてそれを購入すると1枚に対して30円がチャリティーされるそうです。アニメキャラ的なものが多くマンガを見ない私には新鮮で可愛く描かれたり戦闘モードのキャラなど楽しく見させていただきました。年寄りですからこの手のものは水森亜土さんのものに見えてしまいます。
ポストカードは展覧会、旅先で購入するので使い切れないほどあります。今回はチャリティーということでハガキでなくポスターを購入しました。なぜこの絵(おがさわら・きょうこ)かといえば列車が描かれていたからです。
中庭で冷たいビールを戴きかみさんは神宮外苑花火大会へ、私は待ち合わせの大森正助市場へと別れて帰宅しました。
このたびの震災チャリティー関係では色々声を掛けていただいていますから区内のコンサートや物産購入など出来る範囲で協力はしていますが、、、、、
今日も暑いということで横浜そごうへ避暑に行きました。横浜そごう美術館は「藤島武二・岡田三郎助展 女性美の競演」として明治からの近代絵画を代表する画家の展覧会です。
二人とも同時期の生まれで共に曾山幸彦に学び共に現在の芸大の教授になり後進の指導に勤めたようです。そして二人とも人物画、風景画を多く描き特に女性美を追求した婦人像に定評があるようです。私は良く解っていませんでした。
藤島武二、岡田三郎助ともに絵画だけでなく藤島武二は与謝野鉄幹の発行した雑誌明星の表紙、晶子のみだれ髪の表紙なども書いています。また岡田三郎助は三越呉服店のポスターなども手がけています。また岡田三郎助がモデルに着せるために収集していた着物や藤島武二の黒田清輝への手紙なども展示されています。展示点数100点、9月4日まで開催。
上の切手は岡田三郎助の代表作「あやめの衣」今回は並列して各絵画の下絵も展示されたりデッサン、スケッチなども多く展示されています。夏休みなので学生が真剣に注釈を写していたりお客もそんなに多くなくゆっくり見させていただきました。
このまま帰ったら暑い中帰ることになるのでちょっと咽喉を潤そうとレストラン街に行きました。かみさんは「美々卯」のリクエストでしたが待ち時間になっていました。そこで何処にするか歩いていると良い匂いが鼻をつきます。お腹はグゥーとなります。うなぎの匂いです。この匂いは岡田三郎助のポスターより、名人の呼び込みより強烈です。竹葉亭に決まりました。
久しぶりの横浜そごうです。かなりリニューアルされています。何はさておきビールにおしんこです。ゆっくり飲んで此処の蒲焼で夏バテしないように精をつけさて、館内のギャラリーでもう一つ猫の絵を見て、「日本の職人芸展」を感嘆しながら見ました。本日のデパート避暑の一日は終わりました。
美術館にも一寸したカフェはありますが横浜そごうやホテルニューオータニみたいなゆっくり一杯のめるところはあまりありません。本来の目的を逸脱していますが専門的なことも解らず見ているだけの素人にはちょっと一杯出来るのは良いですね。
横浜そごう美術館
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/
二人とも同時期の生まれで共に曾山幸彦に学び共に現在の芸大の教授になり後進の指導に勤めたようです。そして二人とも人物画、風景画を多く描き特に女性美を追求した婦人像に定評があるようです。私は良く解っていませんでした。
藤島武二、岡田三郎助ともに絵画だけでなく藤島武二は与謝野鉄幹の発行した雑誌明星の表紙、晶子のみだれ髪の表紙なども書いています。また岡田三郎助は三越呉服店のポスターなども手がけています。また岡田三郎助がモデルに着せるために収集していた着物や藤島武二の黒田清輝への手紙なども展示されています。展示点数100点、9月4日まで開催。
上の切手は岡田三郎助の代表作「あやめの衣」今回は並列して各絵画の下絵も展示されたりデッサン、スケッチなども多く展示されています。夏休みなので学生が真剣に注釈を写していたりお客もそんなに多くなくゆっくり見させていただきました。
このまま帰ったら暑い中帰ることになるのでちょっと咽喉を潤そうとレストラン街に行きました。かみさんは「美々卯」のリクエストでしたが待ち時間になっていました。そこで何処にするか歩いていると良い匂いが鼻をつきます。お腹はグゥーとなります。うなぎの匂いです。この匂いは岡田三郎助のポスターより、名人の呼び込みより強烈です。竹葉亭に決まりました。
久しぶりの横浜そごうです。かなりリニューアルされています。何はさておきビールにおしんこです。ゆっくり飲んで此処の蒲焼で夏バテしないように精をつけさて、館内のギャラリーでもう一つ猫の絵を見て、「日本の職人芸展」を感嘆しながら見ました。本日のデパート避暑の一日は終わりました。
美術館にも一寸したカフェはありますが横浜そごうやホテルニューオータニみたいなゆっくり一杯のめるところはあまりありません。本来の目的を逸脱していますが専門的なことも解らず見ているだけの素人にはちょっと一杯出来るのは良いですね。
横浜そごう美術館
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/
今日も30度は行かないという事ですが湿度が高いということで節電を兼ね午前中から家を脱出。川崎で大鹿村騒動記を見てサンマーメンの昼食後ホテルニューオータニの美術館へ行きました。
川崎の映画の後は川崎の違うお店でサンマーメンを食べてます。でも今だ良く解らず。川崎はサンマーメン、蒲田は餃子が有名。
7月中旬から8月28日まで大谷コレクションの相撲錦絵の世界を開館20周年記念として大判三枚綴りを中心に60点展示しています。場所柄と時間的にお客様は少なくゆっくりと見ることができました。
今回は浮世絵版画ですが此処は肉質画が多く所蔵されているので有名です。今回のタイトルとしては1、取り組み、2、横綱土俵入り、3、相撲部屋、4、力士勢揃い、5、見立て、6、お抱え力士、という構成です。
相撲錦絵は相撲博物館で少しづつ展示されていますがこれだけ多くの浮世絵を見たのは初めてです。浮世絵は当然何枚もありその時期により色が違ったり場合によっては人が消えたり背景が違ったりします。同じ絵を何回か見ているものもありますがその瞬間は全く思い出せません。
今回の力士では谷風や小野川は何枚もありますが目だったのは秀ノ山(秀の山)の枚数が多かった。興味があったのが「大日本大相撲勇力関取鏡」落合芳幾の作、ぱっと見は相撲の絵番付かと思うような図です。内容は神話の時代から相撲の歴史を彩った力士達を一同に描いています。
右上には日本書紀に登場する相撲の始祖野見宿称之命と当麻蹴速之命がにらみ合ったり源頼朝の御前で相撲した河津三郎、候野五郎?がまだ戦っていたり初代の横綱とされる明石から境川までの江戸時代の活躍した力士達の図です。
もう一枚は相撲部屋の図で「東共同稽古場之図」です。相撲部屋を上から俯瞰した図になっています。土俵では西ノ海を中心として稽古をしていて、中央上段では小結一ノ矢が若い衆に汗を流させていてその下には高砂親方が床を背に式守伊之助たちと話をしています。また、左下には阿武松がキセル片手に火鉢に当たっています。西ノ海、小錦、大達?、一ノ矢など高砂部屋の人達です。何代目か解りませんが高砂浦五郎、高砂浦右衛門(こういう名前の人もいた。)は姫路藩のお抱えだったんですね。
大変勉強になりました。時間が出来れば再度行く予定です。
次回の9月3日からは葛飾北斎の富嶽36景とリヴィエールのエッフェル塔36景だそうです。富嶽三十六景全46点が展示されるそうです。同じ9月から平木浮世絵美術館では東海道五十三次(保永堂判)が展示されます。
ニューオータニ美術館
http://www.newotani.co.jp/group/museum/index.html
川崎の映画の後は川崎の違うお店でサンマーメンを食べてます。でも今だ良く解らず。川崎はサンマーメン、蒲田は餃子が有名。
7月中旬から8月28日まで大谷コレクションの相撲錦絵の世界を開館20周年記念として大判三枚綴りを中心に60点展示しています。場所柄と時間的にお客様は少なくゆっくりと見ることができました。
今回は浮世絵版画ですが此処は肉質画が多く所蔵されているので有名です。今回のタイトルとしては1、取り組み、2、横綱土俵入り、3、相撲部屋、4、力士勢揃い、5、見立て、6、お抱え力士、という構成です。
相撲錦絵は相撲博物館で少しづつ展示されていますがこれだけ多くの浮世絵を見たのは初めてです。浮世絵は当然何枚もありその時期により色が違ったり場合によっては人が消えたり背景が違ったりします。同じ絵を何回か見ているものもありますがその瞬間は全く思い出せません。
今回の力士では谷風や小野川は何枚もありますが目だったのは秀ノ山(秀の山)の枚数が多かった。興味があったのが「大日本大相撲勇力関取鏡」落合芳幾の作、ぱっと見は相撲の絵番付かと思うような図です。内容は神話の時代から相撲の歴史を彩った力士達を一同に描いています。
右上には日本書紀に登場する相撲の始祖野見宿称之命と当麻蹴速之命がにらみ合ったり源頼朝の御前で相撲した河津三郎、候野五郎?がまだ戦っていたり初代の横綱とされる明石から境川までの江戸時代の活躍した力士達の図です。
もう一枚は相撲部屋の図で「東共同稽古場之図」です。相撲部屋を上から俯瞰した図になっています。土俵では西ノ海を中心として稽古をしていて、中央上段では小結一ノ矢が若い衆に汗を流させていてその下には高砂親方が床を背に式守伊之助たちと話をしています。また、左下には阿武松がキセル片手に火鉢に当たっています。西ノ海、小錦、大達?、一ノ矢など高砂部屋の人達です。何代目か解りませんが高砂浦五郎、高砂浦右衛門(こういう名前の人もいた。)は姫路藩のお抱えだったんですね。
大変勉強になりました。時間が出来れば再度行く予定です。
次回の9月3日からは葛飾北斎の富嶽36景とリヴィエールのエッフェル塔36景だそうです。富嶽三十六景全46点が展示されるそうです。同じ9月から平木浮世絵美術館では東海道五十三次(保永堂判)が展示されます。
ニューオータニ美術館
http://www.newotani.co.jp/group/museum/index.html
今日も風があり過ごしやすい一日です。夕方から雨と言う事で午前中に広尾の都立中央図書館へ行きました。24日から城と戦国武将という企画展です。4階の企画展示室へ行くもそれらしき催しは見当たりません。東北の食と本とかの催しです。
受付に聞くも解らず二度他にまわされ結局昨年の催しでした。かみさんが私のテーブルへこの催しの案内が書いてあるクリアファイルを置いてありました。そうか7月24日からかとそのまま鵜呑みにしていました。(同じ題名で10月から太田記念美術館で開催予定)
よく見ると確かに平成22年7月24日(土)からと書いてあります。本当におっちょこちょいです。しょうがなく持ってきた本を読んでレストランが開くのを待ちました。本当はコーヒーで良かったのですが、サンドイッチなども考えず食券を買ってしまいました。本当におっちょこちょいです。
結局ちょっと早い昼食になりました。広尾ですから六本木通りを渋谷方面に歩きしょうがなく郵便局でもあればと思い坂を上ったり下ったり高樹町まで来ましたがこの通りには結局渋谷まで郵便局はなし。
渋谷から原宿へ行き、もう直ぐ終わる没後150年記念破天荒の浮世絵師 歌川国芳の後期を太田記念美術館へ。会期終了間際ですから多くの人がいました。団体もいて中々前に進めず待ちくたびれ、あわてものの私はその周辺を飛ばして進みました。
1階、2階、地下と見ました。(戯画・狂画・洋風画)足も疲れ椅子に座って空くのを待っていましたが続々と来るので結局飛ばしたところは見ずに。後でリストを見ると見たいと思っていたところを飛ばしていました。いやぁ、あわてんぼうがまた出てしまいました。夕方から雨と言う事で傘を持っていませんでしたので早く帰ろうと言う気のほうが先にたっていたようです。
どうも性格は直らない。食事をしなければニューオータニの美術館で相撲浮世絵の肉筆画を見たかったんですが。どうも予定は未定に終わる。とりあえず雨に降られず帰宅しました。
受付に聞くも解らず二度他にまわされ結局昨年の催しでした。かみさんが私のテーブルへこの催しの案内が書いてあるクリアファイルを置いてありました。そうか7月24日からかとそのまま鵜呑みにしていました。(同じ題名で10月から太田記念美術館で開催予定)
よく見ると確かに平成22年7月24日(土)からと書いてあります。本当におっちょこちょいです。しょうがなく持ってきた本を読んでレストランが開くのを待ちました。本当はコーヒーで良かったのですが、サンドイッチなども考えず食券を買ってしまいました。本当におっちょこちょいです。
結局ちょっと早い昼食になりました。広尾ですから六本木通りを渋谷方面に歩きしょうがなく郵便局でもあればと思い坂を上ったり下ったり高樹町まで来ましたがこの通りには結局渋谷まで郵便局はなし。
渋谷から原宿へ行き、もう直ぐ終わる没後150年記念破天荒の浮世絵師 歌川国芳の後期を太田記念美術館へ。会期終了間際ですから多くの人がいました。団体もいて中々前に進めず待ちくたびれ、あわてものの私はその周辺を飛ばして進みました。
1階、2階、地下と見ました。(戯画・狂画・洋風画)足も疲れ椅子に座って空くのを待っていましたが続々と来るので結局飛ばしたところは見ずに。後でリストを見ると見たいと思っていたところを飛ばしていました。いやぁ、あわてんぼうがまた出てしまいました。夕方から雨と言う事で傘を持っていませんでしたので早く帰ろうと言う気のほうが先にたっていたようです。
どうも性格は直らない。食事をしなければニューオータニの美術館で相撲浮世絵の肉筆画を見たかったんですが。どうも予定は未定に終わる。とりあえず雨に降られず帰宅しました。
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