美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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かみさんの学校の先輩の写真展があるので行こうと言われのこのこ目黒区美術館へ行きました。
会場は駅から権之助坂を降りて目黒川にぶっかったところにあります。写真教室「アルトフォーカス」第3回受講生作品展です。素人の写真展ですが結構皆さんお上手な作品を5点づつ展示されています。
かみさんの先輩の作品も日の出の写真は横に小鳥が入りとても良い作品だと思いました。生徒さんは圧倒的に女性の方のようです。やっぱおじさんは今更という気もあり、仕事で中々出来ないといった事もあるようです。
入場無料 6日(日)まで開催中。
会場は駅から権之助坂を降りて目黒川にぶっかったところにあります。写真教室「アルトフォーカス」第3回受講生作品展です。素人の写真展ですが結構皆さんお上手な作品を5点づつ展示されています。
かみさんの先輩の作品も日の出の写真は横に小鳥が入りとても良い作品だと思いました。生徒さんは圧倒的に女性の方のようです。やっぱおじさんは今更という気もあり、仕事で中々出来ないといった事もあるようです。
入場無料 6日(日)まで開催中。
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今年初めての平木浮世絵美術館へお邪魔しました。今月30日(日)までの会期で「開運招福 七福神と宝船」というタイトルで開催されています。
此処の美術館は浮世絵専門です。絵の具の関係で展示は1ヶ月単位です。スペースは円形の小さな会場です。足の悪い人でも展示点数も少なく丁度良いようです。私の友人の最高齢の人とご一緒しても大丈夫でした。また、500円と値段も安い。
デメリットとしては私の場合ですが場所が離れていて一緒に何か見るやると言ったことが難しい。シネコンもあります。レストランや近くにはもんじゃの月島などもあります。でも此処では映画は見ません。そんな文句を言いながらも年に4,5回はお邪魔します。
元旦の夜(江戸後期からは2日の夜)眠りにつき初夢の吉を祈る。その枕の下には宝船の絵を敷いて寝ます。年の暮れからは「お宝、お宝」と江戸中を宝船の絵を売り歩く商売もありました。また、寺社に参詣して宝船を授かることもありました。
舟は前年の悪い事を海のかなたへ運び去り、代わって新しい年に幸をもたらしてものでした。初めは福徳を象徴するものとして稲穂が描かれていましたが米俵、財宝、七福神など舟に積まれる物が増え、にぎやかさを増していきます。
展示では浮世絵師によって描かれた七福神、伝統を守りながら趣向を凝らした宝船などをみられます。文化元年頃、大田南畝、酒井抱一、加藤千蔭などにより隅田川七福神を選定すると大変流行しました。七福神は宝船図の主要な図様になっていきました。
「なかきよの とのねふりの みなめさめなみのり ふねのおとのよきかな」と永続を想起させ縁起の良い回文を宝船には書かれます。
芸能の人々の宝船として
三代目三遊亭園馬、二代目林家染丸 十二代目片岡仁左衛門、初代橘家蔵之助。
家業繁栄祈願宝船として
下村観山、上村松園、川端龍子、竹久夢二、堂本印象、山本春挙など。
神社、お寺からの宝船や干支にちなんだ宝船などの展示です。
今年も三遊亭小金馬師匠からめでたい年賀状を戴いています。そこにも余りめでたくないけどお酒の短歌がかかれています。また毎年七福神めぐりをしています。隠れ家には七福神めぐりのめでたい色紙がこの一年守ってくれるのでしょう。
平木浮世絵美術館
http://www.ukiyoe-tokyo.or.jp/
此処の美術館は浮世絵専門です。絵の具の関係で展示は1ヶ月単位です。スペースは円形の小さな会場です。足の悪い人でも展示点数も少なく丁度良いようです。私の友人の最高齢の人とご一緒しても大丈夫でした。また、500円と値段も安い。
デメリットとしては私の場合ですが場所が離れていて一緒に何か見るやると言ったことが難しい。シネコンもあります。レストランや近くにはもんじゃの月島などもあります。でも此処では映画は見ません。そんな文句を言いながらも年に4,5回はお邪魔します。
元旦の夜(江戸後期からは2日の夜)眠りにつき初夢の吉を祈る。その枕の下には宝船の絵を敷いて寝ます。年の暮れからは「お宝、お宝」と江戸中を宝船の絵を売り歩く商売もありました。また、寺社に参詣して宝船を授かることもありました。
舟は前年の悪い事を海のかなたへ運び去り、代わって新しい年に幸をもたらしてものでした。初めは福徳を象徴するものとして稲穂が描かれていましたが米俵、財宝、七福神など舟に積まれる物が増え、にぎやかさを増していきます。
展示では浮世絵師によって描かれた七福神、伝統を守りながら趣向を凝らした宝船などをみられます。文化元年頃、大田南畝、酒井抱一、加藤千蔭などにより隅田川七福神を選定すると大変流行しました。七福神は宝船図の主要な図様になっていきました。
「なかきよの とのねふりの みなめさめなみのり ふねのおとのよきかな」と永続を想起させ縁起の良い回文を宝船には書かれます。
芸能の人々の宝船として
三代目三遊亭園馬、二代目林家染丸 十二代目片岡仁左衛門、初代橘家蔵之助。
家業繁栄祈願宝船として
下村観山、上村松園、川端龍子、竹久夢二、堂本印象、山本春挙など。
神社、お寺からの宝船や干支にちなんだ宝船などの展示です。
今年も三遊亭小金馬師匠からめでたい年賀状を戴いています。そこにも余りめでたくないけどお酒の短歌がかかれています。また毎年七福神めぐりをしています。隠れ家には七福神めぐりのめでたい色紙がこの一年守ってくれるのでしょう。
平木浮世絵美術館
http://www.ukiyoe-tokyo.or.jp/
1月4日から2月19日まで江戸時代のスーパースター谷風と雷電というタイトルで化粧回しや本人達が着ていたとされる谷風のかたびら、雷電の道中着や谷風の吉田司家からの横綱免許書、手紙、相撲図屏風、浮世絵などが展示されています。
面白かったのは寛政3年(1791年)の上覧相撲で谷風がもらった弓。弓の裏には日付と谷風、小野川の相撲で行司は吉田追風で谷風が勝ったと彫ってあります。
谷風は今話題の63連勝、伊達藩お抱えの横綱、雷電は松江藩のお抱え力士で横綱にはなっていないが史上最強のお相撲さんといわれています。21年の生活で10敗しかしていない。そしてお墓が多い。生まれの長野の東御市、赤坂報土寺、佐倉市浄行寺、松江の西光寺とどれが本当かわからない。それだけ強かったということでしょうか。長野のは多くの人が墓石を掻いていくので何だか解らなくなっていたように記憶しています。
昨日は午後から新宿高島屋で行われている東京都伝統工芸展へ顔を出しました。夜に突然葬儀ができて千葉へ行くつもりが家にいることになってしまいました。時間つぶしですが良いものを見るのは楽しいもので新宿へいきました。
出展は、村山大島紬、東京染小紋、本場黄八丈、江戸木目込み人形、東京銀器、東京手描友禅、多摩織、東京くみひも、江戸漆器、江戸鼈甲、江戸刷毛、江戸仏壇、江戸つまみ簪、東京額縁、江戸象牙、江戸指物、江戸簾、江戸更紗、東京本染めゆかた、江戸和竿、江戸衣装着人形、江戸切子、江戸押絵羽子板、江戸甲冑、江戸藤工芸、東京桐箪笥、江戸刺繍、江戸木彫刻、東京彫金、東京打刃物、江戸表具、東京三味線、江戸筆、東京無地染、東京琴、江戸からかみ、江戸木版画、東京七宝、東京手植ブラシ、江戸硝子、江戸描提灯、江戸風鈴、桶、箒、銅器。
昨日から11日(火)まで11階の催事場です。全てが芸術品のレベルの物です。私はかみさんと2ヶ月に1度の体験している江戸切子、そして最近ちょっと気になる浮世絵を見たくて行きました。
手染め友禅訪問着180万円、東京染小紋両面染めショール207,900円、鼈甲帯留18万円、江戸切子63000円、本場黄八丈504000円江戸漆器16900円、市松人形8号18万円、江戸指物長火鉢1,575,000円江戸象牙茶つぼ451500円萩座敷すだれ157500円江戸風鈴小丸薔薇4200円片手箒15750円など。
是じゃ買えないという人の為に江戸小紋シルクマフラー18000円、江戸切子ビールペアで18000円、鼈甲ピアス18000円などの販売。その他に体験コーナーとして7日(金)江戸切子、江戸表具、8日(土)江戸木版画(摺り方)、東京桐箪笥(ペンたて)9日(日)金箔押しによる額縁製作、東京七宝10日(祝)江戸風鈴(絵付け)、手描き友禅(ハンカチ)11日(火)紫檀、黒檀の箸作り、銀製指輪。体験料1000円から2000円。
今は自分の周りの品々を廃棄して少なくしています。それでも2ヶ月に一回の切子体験でお猪口やグラスが増えています。それでも是だけ立派な芸術品が欲しくなります。是で飲んだら旨いだろうと。考えてやっていることとまた違った行動をしてしまう自分が情けない。
そして時を越えて、守り継ぐ名工の技物を1つくらいもって優雅に過ごすのも良いのではと自分に言い訳をしている。でも本当に欲しくなる位立派な本物ばかりです。
出展は、村山大島紬、東京染小紋、本場黄八丈、江戸木目込み人形、東京銀器、東京手描友禅、多摩織、東京くみひも、江戸漆器、江戸鼈甲、江戸刷毛、江戸仏壇、江戸つまみ簪、東京額縁、江戸象牙、江戸指物、江戸簾、江戸更紗、東京本染めゆかた、江戸和竿、江戸衣装着人形、江戸切子、江戸押絵羽子板、江戸甲冑、江戸藤工芸、東京桐箪笥、江戸刺繍、江戸木彫刻、東京彫金、東京打刃物、江戸表具、東京三味線、江戸筆、東京無地染、東京琴、江戸からかみ、江戸木版画、東京七宝、東京手植ブラシ、江戸硝子、江戸描提灯、江戸風鈴、桶、箒、銅器。
昨日から11日(火)まで11階の催事場です。全てが芸術品のレベルの物です。私はかみさんと2ヶ月に1度の体験している江戸切子、そして最近ちょっと気になる浮世絵を見たくて行きました。
手染め友禅訪問着180万円、東京染小紋両面染めショール207,900円、鼈甲帯留18万円、江戸切子63000円、本場黄八丈504000円江戸漆器16900円、市松人形8号18万円、江戸指物長火鉢1,575,000円江戸象牙茶つぼ451500円萩座敷すだれ157500円江戸風鈴小丸薔薇4200円片手箒15750円など。
是じゃ買えないという人の為に江戸小紋シルクマフラー18000円、江戸切子ビールペアで18000円、鼈甲ピアス18000円などの販売。その他に体験コーナーとして7日(金)江戸切子、江戸表具、8日(土)江戸木版画(摺り方)、東京桐箪笥(ペンたて)9日(日)金箔押しによる額縁製作、東京七宝10日(祝)江戸風鈴(絵付け)、手描き友禅(ハンカチ)11日(火)紫檀、黒檀の箸作り、銀製指輪。体験料1000円から2000円。
今は自分の周りの品々を廃棄して少なくしています。それでも2ヶ月に一回の切子体験でお猪口やグラスが増えています。それでも是だけ立派な芸術品が欲しくなります。是で飲んだら旨いだろうと。考えてやっていることとまた違った行動をしてしまう自分が情けない。
そして時を越えて、守り継ぐ名工の技物を1つくらいもって優雅に過ごすのも良いのではと自分に言い訳をしている。でも本当に欲しくなる位立派な本物ばかりです。
来年も1月2日に幾つかの美術館が無料開放されます。美術館へ行こう事業の一環のようです。近くへ行ったりする場合のお時間があれば覗いてみるのも一考です。
恵比寿にあります東京都写真美術館、日本の新進作家展「かがやきの瞬間」ニュースナップショットなど。ガーデンプレイス内ですからお近くの方は。
東京国立近代美術館では近代日本の美術、現代の人形、珠玉の人形コレクションなど北の丸公園内です。
その他に箱根の仙石原のポーラ美術館「アンリールソー」などがあります。美術館は1400円位入場料として取ります。多くの方に美術館へと言う新春のお年玉です。
恵比寿にあります東京都写真美術館、日本の新進作家展「かがやきの瞬間」ニュースナップショットなど。ガーデンプレイス内ですからお近くの方は。
東京国立近代美術館では近代日本の美術、現代の人形、珠玉の人形コレクションなど北の丸公園内です。
その他に箱根の仙石原のポーラ美術館「アンリールソー」などがあります。美術館は1400円位入場料として取ります。多くの方に美術館へと言う新春のお年玉です。
今日は菩提寺の最後のお掃除とお花を入れ替えに行きました。その後、やることが無く、自転車で来ていましたので何処かへ行こうとなりました。第一京浜を北上して品川宿でもとこいで行きました。
途中から山手通りを左折して五反田方面へ向かいました。その時はまだ中目黒位を考えていました。何か寒くも無く足も調子よくこのまま渋谷の東急本店のぶんか村へ行こうという気になりました。
ぶんか村ミュージアムは今月も行きました。来年2月までモネをやっています。睡蓮と積みわら、そしてアメリカの印象派と言われる作家の展覧会です。テラ・アメリカ美術基金からの収蔵作品です。
何となく印象派と言えばオルセーの所蔵が多いと思いますが今回はジヴェルニーへ来たアメリカの画家の作品を多く展示しています。そんなに気にはしていなかったがここで見とかなければと寝ながら思いました。
後で後悔してもと思いこの歳になればもう日本に来ない作品が多くなります。見とかなければと解らないのに先にそちらに気が行ってしまいます。解らない奴が何度見ても解らないと思うんですが。
また、オルセーが多いのは1848年までの作品はルーブル、1914年以降はポンピドゥーセンターでその中間がオルセーということになっているようです。印象派は丁度オルセーに入るようです。
途中から目黒川に沿って渋谷へ、帰りも旧山手通りから中目黒、目黒川沿いにチャリンコをこぎました。日曜日は都心への道はすいています。勿論駅前は大変な人ですが。帰りに品達どんぶり海鮮ロイヤルでガソリンを入れました。
今日は結構な距離を走りました。
途中から山手通りを左折して五反田方面へ向かいました。その時はまだ中目黒位を考えていました。何か寒くも無く足も調子よくこのまま渋谷の東急本店のぶんか村へ行こうという気になりました。
ぶんか村ミュージアムは今月も行きました。来年2月までモネをやっています。睡蓮と積みわら、そしてアメリカの印象派と言われる作家の展覧会です。テラ・アメリカ美術基金からの収蔵作品です。
何となく印象派と言えばオルセーの所蔵が多いと思いますが今回はジヴェルニーへ来たアメリカの画家の作品を多く展示しています。そんなに気にはしていなかったがここで見とかなければと寝ながら思いました。
後で後悔してもと思いこの歳になればもう日本に来ない作品が多くなります。見とかなければと解らないのに先にそちらに気が行ってしまいます。解らない奴が何度見ても解らないと思うんですが。
また、オルセーが多いのは1848年までの作品はルーブル、1914年以降はポンピドゥーセンターでその中間がオルセーということになっているようです。印象派は丁度オルセーに入るようです。
途中から目黒川に沿って渋谷へ、帰りも旧山手通りから中目黒、目黒川沿いにチャリンコをこぎました。日曜日は都心への道はすいています。勿論駅前は大変な人ですが。帰りに品達どんぶり海鮮ロイヤルでガソリンを入れました。
今日は結構な距離を走りました。
来年2月17日まで渋谷のBUNKAMURAザ・ミュージアムで「モネとジヴェルニーの画家たち」が開催されています。
日本ではモネやマネ、ドガー、ゴッホなど印象派、ポスト印象派と呼ばれる人達の絵が好きなようです。ゴッホ(新国立美術館)ドガー(横浜美術館)そしてマネは三菱の一号館美術館の開館記念でした。
モネと言われれば睡蓮、積みわらが思い浮かぶ程度です。ここでも多くの睡蓮、積みわらも出展していました。さて印象派の作家としてモネ・マネ・ルノワール・シスレー・ピサロ・モリゾーなどなんでしょうか。そしてその後のポスト印象派と言われるのがセザンヌ・ゴッホ・ゴーギャンなどでしょうか。今横浜で開催されているドガは印象派展に多く参加しているので印象派なのかポストなのか私には良く解りません。
19世紀の芸術家による新しい表現を求めた動きで、今と言う同時代の美しさを描写、技法として色を混ぜず荒いタッチ、視覚的効果で混色を認識させる(筆触分割)、そして今回のテーマである戸外製作、光を追っての製作などでしょうか。
絵の具のチュウブが開発され戸外での製作を促進しましたがこの中には今回のモネ達の様にセーヌ川派とルノワール、セザンヌ、ゴッホなどのような南仏派に分かれるようです。場所の違いでセーヌ派は水をテーマとして雪景色など寒い絵が多く、南仏は光や花など暖かい絵が多いというわけ方も出来るようです。
モネですからセーヌ河沿いのジヴェルニーでの製作を始めセザンヌ、ボナールなど一時は50人を越える作家が住んでいたようです。そんな画家のコロニーとして共通の価値を、個人的な個性を確立して行ったようです。
印象派はフランスでは当初評価がしてもらえずアメリカで評価されフランスでも段々評価されていきます。また、この地にモネは日本風の太鼓橋を作りそこへ柳などを植え睡蓮を書いています。この時期巴里万博に日本が出展そして浮世絵などの欧州にはなかった技法に注目が集まったのもこの時期です。
まぁ今年も印象派の作品を多くみせていただきました。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
日本ではモネやマネ、ドガー、ゴッホなど印象派、ポスト印象派と呼ばれる人達の絵が好きなようです。ゴッホ(新国立美術館)ドガー(横浜美術館)そしてマネは三菱の一号館美術館の開館記念でした。
モネと言われれば睡蓮、積みわらが思い浮かぶ程度です。ここでも多くの睡蓮、積みわらも出展していました。さて印象派の作家としてモネ・マネ・ルノワール・シスレー・ピサロ・モリゾーなどなんでしょうか。そしてその後のポスト印象派と言われるのがセザンヌ・ゴッホ・ゴーギャンなどでしょうか。今横浜で開催されているドガは印象派展に多く参加しているので印象派なのかポストなのか私には良く解りません。
19世紀の芸術家による新しい表現を求めた動きで、今と言う同時代の美しさを描写、技法として色を混ぜず荒いタッチ、視覚的効果で混色を認識させる(筆触分割)、そして今回のテーマである戸外製作、光を追っての製作などでしょうか。
絵の具のチュウブが開発され戸外での製作を促進しましたがこの中には今回のモネ達の様にセーヌ川派とルノワール、セザンヌ、ゴッホなどのような南仏派に分かれるようです。場所の違いでセーヌ派は水をテーマとして雪景色など寒い絵が多く、南仏は光や花など暖かい絵が多いというわけ方も出来るようです。
モネですからセーヌ河沿いのジヴェルニーでの製作を始めセザンヌ、ボナールなど一時は50人を越える作家が住んでいたようです。そんな画家のコロニーとして共通の価値を、個人的な個性を確立して行ったようです。
印象派はフランスでは当初評価がしてもらえずアメリカで評価されフランスでも段々評価されていきます。また、この地にモネは日本風の太鼓橋を作りそこへ柳などを植え睡蓮を書いています。この時期巴里万博に日本が出展そして浮世絵などの欧州にはなかった技法に注目が集まったのもこの時期です。
まぁ今年も印象派の作品を多くみせていただきました。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
ここ数年レオナルド・ダ・ヴィンチがブームのようです。今も日比谷公園の特設会場で特別展ダ・ヴィンチ~モナ・リザ25の秘密~が開催されています。モナ・リザを徹底的に解析して25の新事実を紹介しているようです。500年前のレオナルドが描いた本当のモナ・リザはどんな姿だったのでしょうか。
その開催のちょっと前、12月5日にBS朝日での開局10周年特別番組としてレオナルドが描いたとされる「美しき姫君」という絵画についてその真偽を検証するような番組がありました。
カナダ人のコレクターが市場に出た美しき姫君が本当にそうかという長々とナビゲーターや解説者が説明検証しています。ただ、此処ではレオナルドの作品かどうかの結論がでていません。
ちょっと個人的ですが眉唾ぽいのはコレクターは1度オークションで落とせなく何年もたってその落札価格でまた見つけ購入した。そして鑑定を依頼している。また、それを最先端の画像解析の機械からレオナルドの指紋が付いているという。
何かつまらない話になってきました。そして、日比谷に行こうと思っていたのも此処もこの程度のものかとちょっと行く気にならなくなりました。まぁテレビでのデモストレーションでちょこっとやっていました。これで見たつもりになりました。
まぁ眉毛があったなかったも今更?ナポレオンが風呂場まで持っていった?????だから、どうしたと思ってしまう。
その開催のちょっと前、12月5日にBS朝日での開局10周年特別番組としてレオナルドが描いたとされる「美しき姫君」という絵画についてその真偽を検証するような番組がありました。
カナダ人のコレクターが市場に出た美しき姫君が本当にそうかという長々とナビゲーターや解説者が説明検証しています。ただ、此処ではレオナルドの作品かどうかの結論がでていません。
ちょっと個人的ですが眉唾ぽいのはコレクターは1度オークションで落とせなく何年もたってその落札価格でまた見つけ購入した。そして鑑定を依頼している。また、それを最先端の画像解析の機械からレオナルドの指紋が付いているという。
何かつまらない話になってきました。そして、日比谷に行こうと思っていたのも此処もこの程度のものかとちょっと行く気にならなくなりました。まぁテレビでのデモストレーションでちょこっとやっていました。これで見たつもりになりました。
まぁ眉毛があったなかったも今更?ナポレオンが風呂場まで持っていった?????だから、どうしたと思ってしまう。
今日から19日(日)まで東京モノレール東京流通センター駅前のTRCイベントホールで開催されています。136回も開催されているようです。ただ、年に5回(3,5,7,9,12月)開催しています。
10時からで開場10分前位に到着しました。並んでいる人は30人位でしょうか。私のような高齢者ばかりです。2階のイベントホール4面を全部使っています。係りの人が会場の店舗見取り図を配布しています。参加店舗は250店を超えるようです。
古民具、和骨董、西洋アンティツク、着物、ポスター、浮世絵、古札など興味のある人にはたまらないようです。私は、古札があればと回りましたが残念ながら余り無くあっても持っているものばかりでした。
昔、何回か此処へ来た事がありますが久しぶりですが展示販売の商品がきれいになっています。昔のイメージは何か汚いようなイメージが残っています。
ちょっと汚い破損がある浮世絵を3枚購入しました。1時間位ざっと見て今日はとりあえず帰宅しました。帰るときには会場は多くの人で歩くのも時間がかかるようになってきました。朝一番がやっぱり良いようです。
次回来年は3月4日から6日だそうです。ちょんまげさんが刀やつばを収集しているそうですから次回は声をかけて行こうと思います。
10時からで開場10分前位に到着しました。並んでいる人は30人位でしょうか。私のような高齢者ばかりです。2階のイベントホール4面を全部使っています。係りの人が会場の店舗見取り図を配布しています。参加店舗は250店を超えるようです。
古民具、和骨董、西洋アンティツク、着物、ポスター、浮世絵、古札など興味のある人にはたまらないようです。私は、古札があればと回りましたが残念ながら余り無くあっても持っているものばかりでした。
昔、何回か此処へ来た事がありますが久しぶりですが展示販売の商品がきれいになっています。昔のイメージは何か汚いようなイメージが残っています。
ちょっと汚い破損がある浮世絵を3枚購入しました。1時間位ざっと見て今日はとりあえず帰宅しました。帰るときには会場は多くの人で歩くのも時間がかかるようになってきました。朝一番がやっぱり良いようです。
次回来年は3月4日から6日だそうです。ちょんまげさんが刀やつばを収集しているそうですから次回は声をかけて行こうと思います。
今週は会社以外に忘年会が2つありました。後来週1つで終わりになります。結局4件の忘年会です。毎年少なくなっています。そして参加費も少なくなっています。
今週は新国立美術館へ行きました。友人の色鉛筆画家鴫原氏が「土日会展」に50号2点出展しているということで昨年に続いてお邪魔しました。ちょうど「ゴッホ展」も開催しているので覗いてきました。ここは、かみさんと一緒にという事でした。中々タイミングが合わずかみさんからは旅行ばかり行っているから。私からは行こうと言っても都合が悪いと言うばかりじゃんと言い訳でお互い喧嘩になりそう。
昨日はノルウエーの森を見ました。本も読んでいないので内容的に事前に何も要れず見ましたが何だか解らないうちに終わってしまいました。話の時期的には我々の学生時代と同時期の話のようです。
その合間に銀座の三越、松屋、横浜は高島屋、そごうへ買出しに。そして運動もカッコだけ2回しています。お墓の掃除もやりました。今日は私の責任部分のサッシ、ガラス窓の掃除をします。
あと2週間で今年も終わります。何となく全てが早く過ぎていくようです。
今週は新国立美術館へ行きました。友人の色鉛筆画家鴫原氏が「土日会展」に50号2点出展しているということで昨年に続いてお邪魔しました。ちょうど「ゴッホ展」も開催しているので覗いてきました。ここは、かみさんと一緒にという事でした。中々タイミングが合わずかみさんからは旅行ばかり行っているから。私からは行こうと言っても都合が悪いと言うばかりじゃんと言い訳でお互い喧嘩になりそう。
昨日はノルウエーの森を見ました。本も読んでいないので内容的に事前に何も要れず見ましたが何だか解らないうちに終わってしまいました。話の時期的には我々の学生時代と同時期の話のようです。
その合間に銀座の三越、松屋、横浜は高島屋、そごうへ買出しに。そして運動もカッコだけ2回しています。お墓の掃除もやりました。今日は私の責任部分のサッシ、ガラス窓の掃除をします。
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