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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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東京では師走に入ってから3日間冷たい雨が午前中に降り温度も上がらない。そんな12月から冬の節電要請が出ています。期間は来年3月末まで。

今回は夏と違い長期間と起きている間は暖房を使います。前回の夏は日中の節電が中心でした。陽が沈めば冷房は弱めで良く、炊事洗濯を午前中に済ませる、冷房温度を押さえ不要な電気をつけないなど節電が効果がありました。

夏は関東、東北が中心でしたが今回は全国で定期検査を終えた原発が再稼動できません。特に関西、九州は電力需給が厳しく数値目標が出たようです。但し九州は佐賀原発を法定ぎりぎりまで稼働させるので12月26日からになるようです。

産経新聞によると、冬場は、暖房のため一日を通して電力が使用される傾向にあるうえ、朝夕にピークがある。夏場のように日中を中心に削減するだけでは、電力不足を解消できない恐れがあり、夏よりも厳しい長丁場の節電努力を迫られるようです。

節電対象時間は、年末年始を除く平日の午前9時から午後9時まで。関電管内では、12月19日~3月23日まで瞬間的な最大電力使用量を昨年に比べ10%以上削減する目標を設定。冬の短い九電管内は12月26日~2月3日まで5%以上の節電を求める。

夏場は、エアコン使用で電力需要がピークとなる午後2時台を中心に節電すれば、電力不足を回避できた。夜間の余剰電力で水をくみ上げておき、日中に放水する揚水発電で供給力を増強することもできた。

これに対し、冬場は一日を通じて電力需要が発生する。例えば、東電管内では今年2月14日に通勤時間帯の午前9時台に5千万キロワットを記録した後、照明が一斉点灯される午後5時台に5150万キロワットを記録し、2つのピークがあった。夜間の需要もあまり下がらず、夏場のように企業が夜間操業を行ったり、家庭で午前中に炊飯や洗濯を行うなどの節電の効果は余りないようです。

また各社とも、夏場に電力需給状況などをホームページ上に掲載した「でんき予報」を再開し、電力需要の3分の1を占める家庭にも広く節電を要請する。

冬の節電は、暖房と照明の上手な使い方がポイントになる。資源エネルギー庁によると、室温は20度を目安にしてエアコンの設定温度を2度下げると最大電力を7%削減できる。夜の長い冬は照明の節電効果が高く、照明時間を4分の1減らせば、4%の削減につながる。節電期間中は管内の家庭や企業に対し、昨冬比5%以上の節電を求ています。

早く寝て遅くまで寝ている事が単純な節電のようですが、そうも冗談を言っていられませんが、我が家は夏に殆どエアコンを使いませんでした。冬はエアコンは元々上だけがボォーとして気持ち悪くなり使用していません。

石油ストーブ、ガスストーブがメインになります。そうだこの間見学した湯たんぽなんか結構温かそうだし昔を思い出して使うのも良いかなぁと思ったりします。ただ湯たんぽは布団の中だしやっぱり早く寝て遅く起きるのが良いのか。しかし我が家は猫が必ず5時半には枕元で「ニャー」と「俺の飯」と起こしに来ます。

猫にも少し我慢をさせるか。「俺は毛皮を着ているから室内なら寒くない。節電関係ない。それより飯だ。」と言いそうですが。
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5de18881.jpg今朝も小雨交じりでこれで3日連続です。また3日共午後からは雨が止むようですが寒い1日が続いています。それでも今朝は東急電鉄の大井町線旗の台駅開業60周年の記念入場券の発売でこの雨の中、東急蒲田駅まで買いに行きました。東急は全線全駅入場券はもっていますが今回は開業当時の電車絵が入った廃駅のカードも付いていると言う事で寒い雨の中出かけました。しかし日付印は今年の5月1日になっています。なぜ12月3日の発売なのか?

f1279756.jpg先日は久しぶりに自転車で都心に出かけた。自転車規制が叫ばれ逮捕者1号も出てどうなっているのかという事もあり天気も自転車漕ぎには曇って良かったという事もあります。
 
自宅から第一京浜国道を北上し30分でJR品川駅には着きました。途中は自転車道もあります。しかし、やはり側道に駐車している荷物搬入車などが多く車道の真ん中へ出るのが怖い。
 
信号が赤でも左折可能な所では後ろから車が私の横を左折していきます。私は直進ですから何処で停止していれば良いのか停止線がありません。左折車から邪魔だとクラクションが鳴らされたりします。
 
73b8b8f4.jpg品川の途中の八ッ山橋の坂がちょっときつい位で増上寺までは特に坂は無く快適ですが、日比谷通りは駐禁の罰則の切符を切る人がいないのか側道に何台もずうっと並んでいます。此処を走るのが一番厭だった。写真では少しにしか見えませんが此れが結構な長い距離に止まっています。他の車線に車が走っていないのは近くの信号が赤の為です。
 
危ないので注意をされても良いと歩道を走行しました。余り人も歩いて居なく何となくスピードを出しそうになりますが横から、店から何時人が出てくるか解らないのでブレーキが効く早さで走行しました。
 
途中交番がありましたが注意は受けません。尤も規定の3M以上の歩道ではあります。ただ、店の看板、商品が歩道まで出ていますから3Mはありません。
 
帰りは東京タワー下を通り新橋近くから帰りましたが三田周辺は人が多く危ないので車道走行しました。泉岳寺から品川駅にはタクシーがずらっと並んでいます。相当な台数です。
 
また、側道に荷降ろしや普通乗用車が止まりそこへかぶせるようにタクシーが止まっていますのでそのまた右を自転車で通りますから走行の車に触れそうな幅でとても怖いです。
 
普段、車を運転する友人からは自転車が車道を走るのは逆に怖いと言います。何時こちらへ寄ってくるか解らず坂などはしょうがないので後ろについてゆっくり走行をするそうです。
 
上着にちょっと触れるかどうかで横を通った大きいトラックには自転車のハンドルを取られそうにもなりました。まだまだ自転車車道走行はルールも良く分からずかと言って歩道を押して歩くには面倒だし、自転車走行の整備も出来ていません。
 
次回は良く歩道を走る自転車を注意しているのを見る数寄屋橋交差点あたりを曇りの日でも走ってみようと思っています。

 
62b6bd05.jpgJR浜松町駅から日比谷方面に向かうと大きな門が迎えてくれます。この門は増上寺の大門で普通お寺の山門は車が入れませんが此処はパリの凱旋門までは言いませんが車がひっきりなしに通ります。
 
そして突当りが国指定重要文化財の三解脱門です。此処から中が俗に言う境内になります。前から行こう行こうと思っていたこの三解脱門の戦後初の一般公開が行われていて11月30日が最後になります。入場料500円、しおり付き。
 
647fe939.jpg解脱門の2階部分には釈迦三尊・16羅漢像そして前面には増上寺歴代上人像が安置されています。制作は天正末期から慶長前半とされています。埃をかぶっていますしはたけば胡粉仕上げとかではげてしまいそうです。
 
お釈迦様は寄木造り像高115.5㎝、七重蓮台に坐しています。左側が普賢菩薩坐像、右が文殊菩薩坐像、共に像高69㎝、三尊とも玉眼、漆箔がしてあり衣は蒔絵風だそうです。
 
596a30f2.jpgこの門からは昔は江戸湾も見え見晴らしの良い所だったようです。東京都内でも最も古い建築物の一つだそうで山王の木原一族から幕府の御用大工頭として京都からきた中井正清とその配下によって建立されたようです。
 
昔の作りですから階段はお城と同じ極端に言うと直角に近い角度です。上がれば広いスペースですが今は此処からの眺めはビルばかり。むさぼり(貪欲)いかり(瞋恚しんに)おろかさ(愚癡ぐち)の3つの毒から離れ極楽浄土に入る心をつくるための門だそうですが、どうも私にはまだそこまで行けないようです。ビルしか見えない、何で500円なんだと怒っては駄目ですね。
 
deaf82b8.jpg昔は徳川幕府のお寺ですので一般の人は決まった日日しか入れなかったようです。また今はNHK大河ドラマ「お江」、法然上人800年遠忌などから徳川家霊廟の一般開放が平成24年1月末まで行われています。入場料500円 絵葉書付き。(これは枚数もあり昔の絵図もあり立派です。500円以上の価値あり)
 
霊廟も初めて入りました。門自体も立派な物で6代家宣公の宝塔前の中門で鋳抜門と言うようです。入場は横から入ります。中には正面右に2代秀忠夫妻、左に6代家宣夫妻、右に7代家継、9代家重、12代家慶、左に14代家茂、静寛院和宮、将軍生母側室等の合祀塔です。
 
13929220.jpgこの墓所は6人の将軍、御台所崇源院、皇女和宮はじめ5人の正室、三代家光側室桂昌院はじめ5人の側室、将軍の子女多数が埋葬されています。しかし、この墓所、本殿、拝殿は戦災で焼失してしまいました。
 
今は石塔が整然とあるだけです。この石塔だけなら格が違いますが大名や側室など池上本門寺の方が数が多くあります。解脱門を通ってもまだ解脱にほど遠いようです。
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広い境内には数多くの水子地蔵がそして銀杏や楓が紅葉をしています。また和宮のゆかりの茶室などゆっくり見れば色々歴史的なものもあるようです。あの鐘は芝か上野か浅草かと言われる東日本最大の鐘のようです。また、裏は最近スカイツリーと共に人気が出てきた東京タワーです。
 
久しぶりにチャリンコで往復しました。この為に一昨日はエアロバイクを漕がなく、用意した薄手のジャンパーも要らない秋日和のツーリングでした。またチャリンコでしたから郵便局8局、久しぶりの沢山の貯金でした。

 
ef4a323f.jpg今日は午前中に川崎の旧東海道にあります「砂子の里資料館」(いさごのさとしりょうかん)に浮世絵を見て、午後から朗読の会に参加する予定で家を出ました。

砂子の里資料館は、地元の元参議院議員だった斎藤文夫氏の個人の所蔵の浮世絵を展示している小さな美術館です。それも無料で開放しています。休館日は日曜日だったんですが残念ながら本日も休みになっていました。川崎は此処と場所がかなり離れますが川崎市民ミュージアムに年に何回か浮世絵の企画展があります。

48e4637c.jpg朗読の会まで時間もあり京急川崎駅から川崎大師へ参拝に向かいました。お正月は関東では川崎大師と明治神宮、浅草浅草寺、成田山新勝寺が参詣客の非常に多い場所になります。

今日は土曜日ですが参詣客は少なく参道のお店の人も手持ちぶたさです。川崎大師と言えば葛餅、とんとこ飴、せきどめ飴などの飴、だるまなどが名物です。葛餅屋、飴屋、だるま屋さんも沢山のお店があります。

正月は並んで買わなくてはならないのですが今日はすぐいつでも何処でも買えます。こうなると不思議なもので行けば必ず葛餅、手焼きせんべいなどを買うのに買う気がしないのは群集心理が働かないかも知れません。皆が買えば買わなくてはとなりますが買っている人が少ないと買う気が起こりません。
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f6a0678a.jpg食事をして大森山王に戻り2時半からの朗読メドレー吉屋信子の「花物語」「徳川の夫人たち」の一部を元NHKアナウンサーで大森に住んでいる柴田優子さんにより聞きました。

f4d46b61.jpg吉屋信子は馬込文士村に入っていますが実際は馬込村でなく今の大森北5丁目に住んでいて当時は花物語が売れて他の文士とは生活も違っていたようです。大正、昭和初期にベットの生活をしていたようで友人の宇野千代が羨ましがっていたそうです。徳川の夫人たちは新聞小説で70歳から書き始めた長編小説です。

「花物語」はコスモス、「徳川の夫人たち」は伊勢慶光院、後のお万の方の家光への側室になるくだりでした。今日は食後でしたが寝ずに聞く事が出来ました。ちょっと午睡も楽しみしていたんですが2時間があっという間に過ぎました。



 
今朝は朝一で「マネーボール」を見てきました。野球の今までの考えを無視し統計的に捉え大リーグ貧乏球団アスレチックスを20連勝に導いた実話に基づいている映画のようです。相変らずブラピはかっこ良い。

帰ってきてメールチェックをしていたら怖いものを見ました。此方は統計的でなく技術と先進科学の商品による勝利かも知れません。

アートのソムリエと自称している山本氏のブログに彼の知り合いのブログの転用ですが「大改造お化粧ビフォーアー、アフター」が載っていて笑ってしまいました。最初は笑ったのですがお化粧品が高いのも納得したしこれはある意味消費者センターへ問い合わせなくてはと思いました。またテクニックも凄いものです。

あまり書くと女性を敵に廻しそうですがアートと思えば?本当に上手です。
下記URです。

http://matome.naver.jp/odai/2124876671474902050
9aa40d26.jpgいつもの菩提寺参拝で今日は狭い境内で併設の和敬幼稚園の園児が焼き芋大会をしていました。昔はこの時期に何処の幼稚園も焼き芋を冬のイベントとしてやっていましたが公害、火事、子供のやけど事故などから殆ど見る事がなくなっていました。

園児が先生と共に焼き芋の歌や冬の童謡など歌いながら芋が焼けるのを楽しみに待っています。囲いの中に芋が入っていますが今は落ち葉でなく紙や木材のようです。そして灰が舞い上がらないように金網が掛かっています。

20c3b8b4.jpg子供も火から大分離れて待機しています。先生以外にも多くの父兄が見守っています。昔はあちらこちらの原っぱで焚き火がありましたが今は空き地もありません。昔に比べれば風情はないですがとても懐かしく見学をしました。
お寺さんの幼稚園なのでこの行事は報恩講・おちばたき(やきいも)と言うようです。


焼き芋大会とクリスマスの催しで今年ももう終わってしまうんですね。浅草では12月17日からの歳の市の羽子板で今年も暮れます。帰りの商店街でも電気屋さんの店頭はストーブ関係、花屋さんも菊から変わりシクラメンやクリスマスカクタスなど色鮮やかなお花がいっぱいです。そして我が家のみかんも鏡餅用にきれいなみかん色に色付いています。
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10c586f8.jpgかみさんとの旅も本年最後で今年2度目の伊豆へ11月21日、22日、いい夫婦の日に引っ掛けて行きました。何だかんだかみさんとの濡れ落ち葉旅行も4月に駿府城、掛川で伊豆長岡泊まり、7月にaibikiさんのデイナーショーと雲仙、島原城の旅、9月に松本の蕎麦&上諏訪温泉の旅、そして今回は伊豆長岡の旅と4回目です。

9942b3ce.jpg今回はかみさんのリクエストで柿田川湧水を見学、東洋一と言われる湧水群を見てそこから現地の人が歩くと大変と言う伊豆箱根鉄道三島田町駅へ歩き、うなぎが有名な「桜家」で昼食。三島にはうなぎ屋さんが沢山あります。

水がきれいでうなぎは三島大社の神の使者として昔は誰も食べなかったそうですが明治維新の頃、薩長の武士が食べ、罰があ60bb631a.jpgたらなかったということから町民も食べるようになったと嘘のような本当の話があるようです。

かみさんとは何軒か三島でうなぎを食べています。何処もおいしいと言われる並ぶお店ですが今回はどうだったんでしょうか。私は伊豆へ赴任するまで自宅や会社の近くのうなぎ屋さんで食べていました。

三島はうなぎで有名なのですが最初は、何でこんなに高いのかと思っていました。伊豆長岡にも美味しいうなぎ屋さんがありますがやはり値段は高い、でも美味しい。何時の間にかこの値段が当たり前になってしまいました。でも1ヶ月に1度位しか食べられませんが。

白焼きでビール、本当は日本酒が良いのですがかみさんが飲まないので今回はビール2本、日本酒ですと量もなくすぐ何本も行ってしまいます。今回は丁度良かったかも知れません。美味しい蒲焼が出てくる頃には気分も高揚。

桜家から三島大社へ参拝、暖かい日差しに七五三の参拝客がちらほら、此処も何度神頼みをしたのだろうか。うなぎ目当ての参拝じゃ三島大社も官幣、カンペイで利益が無いのは当然でした。

此処から三島田町駅まで散策、時間があれば「佐野美術館」もと思いましたが伊豆長岡温泉駅へ、旅館までぶらぶら歩き、狩野川からの大きな富士山を楽しみにしていましたが富士山のところだけ雲がいっぱい。本当に残念。

美人の湯という弱アルカリ単純泉の温泉に昼間から浸かり、あぁ極楽極楽。来るたんびに施設が充実してきています。飲泉所が新設、そして足湯も工事中、やはり温泉をメインにすることは良いことです。

此処は、夜中で浴槽が男女入れ替わります。男湯には大浴場が2つ、露天が2つ趣が違う浴槽です。特に岩で囲まれた洞窟風呂は個人的には好きな浴槽です。女湯は新設で大浴場、大きな露天、スチームサウナ、外気浴が出来る休憩場などがあり翌朝入れば6つの浴槽に入れます。

6000坪の敷地にたった20幾つのお部屋の純和風造り、玄関外壁や浴槽には多くの伊豆石を使っています。もうこの伊豆石は取れないそうです。道を挟んでテニスコート4面、芝のパターゴルフ9ホールがあります。

そんな閑静なお部屋で海の幸をかみさんのリクエストで赤ワインと共に戴き、あっという間のご就寝となりました。

364c1296.jpg翌日は三島駅そばの小松宮彰仁親王の別邸だった楽寿園で菊祭りを見学、此処は周りが富士山の溶岩で出来ていて富士山の湧き水が池になっています。今年は7年振りに水が湧いたそうです。今までは溶岩の岩だらけでした。館内も久しぶりに見学。景色的には浜離宮と同じような回遊式庭園になっています。現在は国の天然記念物及び名勝に指定され、三島市の公園です。

中には宮様の別邸「楽寿館」以外に幾つかの池、動物園、遊園地となっ139fb27f.jpgていて市民の憩いの場でも有ります。毎年、菊祭りを開催しメインは大きな建物を菊で飾り立てています。今年は岩手の金色堂です。私としては今までで一番きれいだったのは金閣寺だったか。

かみさんは重い大きなカメラでまだ少ない紅葉を探しシャッターチャンスを狙っています。写真はじゅんこ姫のページをご覧ください。



三島から箱根へ紅葉を探しにと思いましたが猫の餌の時間もあり湯河原でみかん狩りをしての帰宅となりました。此処のみかん狩りは何十年ぶりかで会社の保養所が有った時は何度も来た懐かしい温泉場でもあります。ちょっと長くなりました。駄文をお読み戴きありがとうございます。
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a09d72dc.jpgda3a3661.jpge930ccbc.jpg








238a1e7b.jpgc72aaafa.jpg31991513.jpg街中を歩いていると面白い看板などが気になります。

左上の写真はドンキのビルです。隣は浅草ですがねずみ小僧でしょうか、どちらも泥棒のようです。ドン・キも元々は「泥棒市場」と言うお店から大きくなったんだと納得しました。

二段目左はお弁当屋さんですが法事の食事もやっているようですが「さよならは、もう高くない」というフレーズに驚きました。値段が安い事を言いたいのでしょうが余りにも乱暴な言葉です。

真ん中のサンタさんは何故か痩せています。案山子かと思ってしまいました。でも此れは大森の公園の前のクリスマスデコレーションです。

左は工事中の建物です。今は建設面積によって緑地を設けないといけないようで壁に緑地を設けた変わった建物です。後から蔦などを絡ませるのはありますが建設中から絡ませています。

右の写真は「おでき薬局」という大森入三銀座商店街に有ります薬局です。この名前はテツの間では有名なお店です。国鉄の時代に京浜東北線、山手線の殆どの駅の線路の柱に「おでき薬局」と看板を出していました。あとは「ノザキのコンビーフ」です。

ノザキは有名ですがおでき?と皆さんが思っていたようです。お相撲の関係で此処の番頭さんのT氏とたまたまご一緒していました。昔は安かったので看板を出していたとか言う程度だったようです。でもお店のなまえに「おでき」はインパクトがあります。

私も昔彼から調合してもらった水虫の薬で治りました。今ではおできとは言わないで吹き出物とかアレルギーとか言うようですがこのお店は今でもわざわざ訪ねてお客さんが大勢来るようです。
 
deb1f6ee.jpg今日も秋日和のOTAふれあいフェスタでかみさんが何だか沢山買ってきた。其れも何だか長崎物ばかりです。ネットでの良く分かりませんが長崎のちゃんぽん研究家?さんの影響だか夏に行った長崎なのか。

大田区と長崎市役所が何で関係があるんだろうか、姉妹都市でもないんだけど。

其れは兎も角、写真のように角煮、角煮ちまき、長崎市役所食堂カレー、大竹堂五三焼、皿うどん、あごつゆラーメン、あごだしうどん、かけしょうゆなどジャージャー麺は盛岡。我が家には先日の佐野ラーメン、昨日の稲庭うどんと麺が沢山になった。

長崎は東京ではアンテナショップが何処にあるか私は知りません。出島ワーフはアンテナショップではないですし此処で売ればあっという間に売れてしまったでしょう。市役所の職員も応援しているようです。

贅沢を言えばカステラは福砂屋が良かった。でも前回の長崎土産で買った角煮は美味しかった。これで風呂上りに一杯でしょうか。個人的にはうどんは稲庭、讃岐、氷見、水沢が好きですが当分我が家は長崎ディーになりそうです。
 


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233c8d3e.jpg0be645c5.jpg大田区のお祭り「OTAふれあいフェスタ」は大変な人でした。4ヶ所廻るだけで2時間は楽に掛かります。そして私は障害者の事業所で販売している「フルーツケーキ」が毎年のお目当てです。1本800円位ですがとても美味しいものです。同じような事業所でも販売しています。何年か前は間違えて購入しました。全く味が入っているものも違っていました。

多くの人がのんびり狭い道をブースを見ながらですからゆっくりになります。中々いけません。やっと着きましたが残念今年は遅かったので売り切れでした。また、来年の楽しみになります。

今年は福島のお店も出展しています。大田区以外は姉妹都市、友好都市の関係で長野、秋田、伊豆七島などは毎年出ています。屋台の焼きそばやたこ焼き、ヤキトリなどが売れています。また海外から来ている人たちのブースではインドやパキスタンなども変わったものが匂いと共に食欲をそそります。

あちこちで民謡や太鼓ショー、阿波踊りなど賑わいの音が出ています。いやでも会場を盛り上げています。交通安全パレードもあるはずですがこの時間は聞こえませんでした。

流石に震度7体験は多くの人が並んでいます。フリーマーケットも広大な芝生の中で行なわれています。

9f71d22f.jpg6996fbe0.jpg22101d93.jpgお昼には大森駅東口商店街の正助さんでのお店の前で秋田湯沢の即売会が行なわれていますので先にお邪魔して稲庭うどんを昼食としていただきました。酒粕で味噌仕立ての美味しいうどんでした。今まで稲庭は夏でも冬でもざるでした。初めての味ですがセリのてんぷらと共に美味しかったです。

時間的に11時頃から開催したようでお昼には殆ど売れ切れのようです。可愛いコケ丸君というミズゴケに水を吸わせて置いておくと葉が出てくるようです。観葉植物になるのかデスクに置いて癒されるとの事。

正助さんから昭和の香りがする喫茶店「ルアン」でお茶をして床屋へ行ってから平和島へ行ったので終了1時間前。それでも多くの人人人でした。

晴天の秋の一日でした。でもフルーツケーキ残念。
 
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