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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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 今日は、冬至。ゆず湯にかぼちゃ。今日の読売の朝刊にもゆず湯の特集が載っていて、日本健康開発財団の矢崎さんがコメントしていた。クアオープンの実質的な理論武装は、彼の協力なくしてできなかったと思う。建物も同じ名前のシーズ設計の矢崎さん。沢山の温浴施設を手掛けた理論のしっかりしたコンセプト設計者。お世話になりました。また伊豆の旅館では、庭に沢山出来るユズをトゲと格闘しながらハサミでとり、大浴場に放り投げいれお客さんに喜ばれた。しかし、番頭さんには、お客さんがユズをグニャグニャになるくらい肌に刷り込むためヘヤーキャッチャーは詰まるし、翌朝は、全部入れ替えないとならない位になりナイトフロントと一緒に早朝から掃除と温泉の張り替えが大変だったと苦情を言われたのが思い出される。翌年からは、味気ないが手拭いに入れて香りだけ楽しんでいただくようにした。
大きくなるアメリカ産のカボチャの苗で育て重さ当てのクイズでロビーに並べたりした。 

色々、過去を想い出すのは、もう、死が近づいたのかなぁ。

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 今から20数年前、スポーツクラブに入っていた。当時は、スイミングスクール系のエグザス、セントラルが二大全国クラブで私の通っていたクラブは、地域限定クラブだったが私は、他の施設も使うという真面目な生徒でなく、仕事帰り週二回位、エアロバイクやトレッドミルに乗って汗をかけばよかった。その後のお酒がおいしいからという単純なものだった。当時のエアロバイクは、ソニー企業のものとコンビのものだったような気がする。ソニー企業のバイクは、スポーツクラブの草分けの長野さんが伝説の日本全国担いで回った時代だった。結婚して6年位毎年グァム・サイパンへ家族と行っていたのもそのころだった。PIC(パシフィック・アイランド・クラブ)というコテージタイプの宿泊棟と毎日が色々なイベントをフレンドリーに開催していることがお気に入りで結婚記念日前後に行っていた。一つの大きなリゾートになっていて基本は、会員がメインのクラブでプライベートビーチでは、シュノーケル、ダイビングの教室、水上スキー、水上バイク、浜辺は、ビーチバレー、プールは、スライダー、水中バレー、水中卓球、水上綱渡り、ウォーターエアロビクス等。建物の中は、サッカーゲーム映画館等があり全部時間でやっている。勿論道具も参加費もカードを提示すれば無料。食事も浜辺のバーベキュー、管理棟内のバイキング会場、上着着用子供ダメのレストラン、プールサイド舞台でのハワイアン?ダンスを見ながらのレストラン等どこも無料。カードさえあればほとんど無料で楽しめた。そんな、楽しいサラリーマン人生が突然クアハウスを作るチームへ異動の辞令。なぜか、私の担当は、クアハウスの運営ソフト。日本健康財団のノウハウを使ってやるのだが、企画の段階で図面が出来ていてプールは12メートルの円形となっている。もう、ここは変えられない。さて、どうしようか。運動浴の施設、クアハウスには、かかせないし25メートルの四角いプールは、面積上作れない。PICでやっていたプールでエアロビックスをやろうとなった。その当時、クラブでは、水の運動ということで徐々に、はやっていたが、入場料を払えばすぐに誰でも参加できるところはなかった。これは、クアハウスのコンセプトにも合う。しかし、財団にもソフトがない。そこで伝手を頼って相鉄アトラスへオープン用に入社予定のトレーナーの女性2名を預けお願いして何とかオープンまでにこぎつけた。ダメだったら、PICから呼んでしまおうとも考えていた。また、トレーニングルームのトレーニングメニューも作らなくてはならない。スポーツクラブは、入会の会員に個人の体力測定をし希望をきいて個々のメニューができるが毎日、いつ来るか解らない、個々に体力測定をしている時間もないので基本は、ストレッチ体操と有酸素運動ということでエアロバイクかランニングマシーンの利用にした。筋力トレーニングマシーンは、やりたい人がトレーナーの指導のもとに使うというルールにしていくつかのモデルプログラムを掲示したり紙で渡した。トレーナーは、そんなにいないので困っていたが大半の人が15分位のストレッチで満足、バイクに乗る人は、少なく、筋トレマシーンは、腹筋台程度が大半でオープンの混雑時は乗り越えられた。まだ、大半の人がスポーツクラブを名前だけで経験していない時代だった。プールもお客様は泳ぐつもりで来てなんだこんな小さな子供用はとおしかりがあった。時間で、水中エアロビクスは開催、やったことがない人ばっかりで話題になった。アメリカのアクアビックスの資格を認定しているアクアダイナミックスの今野さんから水中エアロという言葉にクレームがあった。ウオーターエクササイズの中のこれは、アクアビックスで水中エアロビクスという言葉はないと。PICでは、クレージーウォーターエアロビクスと言ってるんだから日本では、水中エアロビクスでも良いじゃないかというのが私の意見。その当時は、平和島クアハウスは、都内初と云うことで多くのメディアの取材を受け、温泉(バーデゾーン)は当然だがこの水中エアロという言葉はマスコミでも使ってもらった。今は、もうアクアビクスが一般化したが。今野さんとは今でもお付き合いがあるが当初は、これだけ、全国に水中運動を広めたの内だからね。今野さんのところで認定を取る人が増えたのも内のお蔭だからねとよく自慢していた。長くなったけどそんな難しく考えず美味しい酒を飲むために始めた運動がなんんとなく仕事にも役に立ったのかなぁと思う。なんでも、今やっていることは無駄にならない。好きでやっているのだから将来役に立たなくてもいいじゃんと若い人には言っている。やはり、ジジになったなぁ。PICの頃は若かった。
 来年、私たちの大半が赤いちゃんちゃんこを着る。そこでの、ホームパーティ用のメニューを検討している。包丁も味付けも大したことがないが口だけはうるさい私としてはなんとか頑張りたいと思っている。

前菜は 、これから出す料理の序曲、特に頑張りたい。とりあえず、5点盛り
         沖縄モズクと南伊豆のアロエの酢の物
     やりいか、サーモンと野菜の生春巻き
     ウズラ串とたこわさび和え
     鮪のすきみの海苔巻(きゅうり、ごま)
     山芋の俵積、梅肉和え

向付  今の時期なら かわはぎ刺身、肝和え(なければ、馬づらはぎ)

煮物  鰤と三浦大根の炊き合わせ、三崎地魚すりみ揚添え
     (ちょっとありふれか?すり身煮にするか?面倒だが筑前煮?)

焼物  和牛朴葉味噌、ほたて海胆味噌焼きの二種

揚物  海老の湯葉包み揚、狐のコロッケ、レンコンチップス添え

蒸物  鰯のつみれ汁

ご飯  錦糸たまご丼(いくら・海苔) 香の物

水菓子 いちご・柿
     大学芋松葉

以上が今ならのメニューです。これなら、何とかできそうです。

>よく考えると祝い膳なのかただただ飲んべいのメニューなのか、自分ができる、
  食べる為のメニューなのか。

>旅館を担当している時は、良く調理長とやりあったものだが原価率を考えないと
  みんなから会費をもらうのだから。

>グルメの皆さんのご意見を聞いてからに。まだ、時間はある。

>近じか、試食を兼ね鍋をいれたパーティを開く予定。

 大半の本は、読んだら人にあげてしまうのですが、昔の文芸春秋が出てきた。昭和12年2月号、12月号、昭和22年3月号、6月号、10月号、24年6月号、昭和27年6月号、昭和28年8月号、

 昔、文春の広告を年次別に研究したことがありその時の資料みたいなものです。昔は、まじめに経済、経営をやっていたのです。

昭和12年のは、今とおなじ厚さで菊池寛発行人になっています。2月号 50銭
 12月号 60銭。
昭和22年3月号 厚さ8ミリ 特価15円、6月号 厚さ3ミリ 15円 10月号
 厚さ 3ミリ特価 18円 
昭和24年6月号 厚さ4ミリ60円  昭和27年6月号 厚さ 15ミリ95円
昭和28年8月号 厚さ1センチ70円 

戦後の紙不足で薄い本ほど字が小さい、今の私では、茶色く変色もあるが読めない。昭和22年は、発行者は、池島信平になっている。

一冊一冊ボロボロだがその時代時代がよくわかる。勿論、私は、24年生まれだから生まれる前、後といっても何にもわからない。 22年の広告は、ペニシリンなんていう今の若い人は聞いたことがない薬の宣伝もある。良く、母がお前の小さい時ものすごい高いペニシリンを使ったと言われたことが微かに思い出される。

正月休みは、この文春を天眼鏡でゆっくり読んでみようと思う。

 秋には、各お店に新という文字が出ますね。新米でました。新そばあります。ちょっと前は、新海苔、酒蔵に青々した杉玉がさがり新酒できました。

>新というとなぜか、ワクワクします。今年の出来はと、解ったかのように心が躍る。

>そして、間もなく新年、今年の漢字は、「変」 いろいろ今年はありました。世界的にも、国内的にも、会社も個人的にもあまり良いことはありませんでした。

>来年は、良いトシをノゾムことで今晩もボウネン会に行こう。
  新酒は、旨い。あらばしり。

>28日は、高砂部屋で新米での新年を迎えるモチツキがある。
   力強い力士の突く縁起餅で来年は、勇気、元気、やる気の 「気」で行こう。

>でも 丑年 寝牛になっちゃうかな。今年もあと少し小まめに体も、頭も動かし少  
  しでも良い年に。
 昔、営業で外出が多く、中々簡単に成果は出ないので気分転換で街中の変わった看板、文字を写真に撮っていた。トイレ文字もその一つだった。今、仕事で省エネを担当していることもあり担当エリアのトイレをスタッフと研究している。

>文字、呼び方は、地方によって方言があったり、専業の呼称があったり楽しい。
ざっと思いつくまま書くと
 手水場、雪隠、厠、はばかり、思案所、後架、高野山、ご不浄、東司、WC、化粧室、ウエスタン、便所、REST ROOM,お手洗い、閑所、御東、東浄、キジ打ち,お花つみこんなところかな。大森の正助市場さんは、録音室(オトイレ)さすが芸能人の多いお店だ。

>担当のトイレは、旧式で時間で流れ、人数で流れる方式で特に何もやっていない日でも夜でも流れる。タイマーを止め人数は、計器の最大人数にしてタンクには、ジュースのペットボトルを沈めている。これで、トイレの数が沢山あるところなので省エネに大変貢献している。一回にタンクの中が全部カラになると20Lが流れてしまうがちょっとしたお金を掛けない節減になる。皆さんは、何かやっていますか?
 今年もあと一か月を切りこのところ飲み会のお誘いが多くなってきた。体力的にも経済的にも毎年少なくなってきています、それでも、今年も8つの忘年会?飲み会が予定されています。後半になるとやはり胃、腸が弱り下痢や痛みが出てくる。今年も、注意しなければと思いながらやっぱり沢山飲んでいる。昨夜は、会社のチームのメンバーと34・5年毎年1回は行っている有楽町の大雅にふぐを食べに行った。12月の第一金曜日ということで大変混んでいた。普通私は、この店のとらふぐコースの一番安いコースを注文するが予約ではそれより2000円以上高いコースしか12月は予約を受けないとのことで(今まではたぶんそのようなことはなかった。)不承不承予約をお願いした。案の定、前菜が3点盛りが5点にデザートが柿の違いだけ。雑炊派の私にはチョットと。ひれ酒を飲んで今年3月の焼酎ボトルをグビグビ。大してつまみを食べない私は、から揚げとテッサとチリがあれば他は体制に影響ないと思う人間ですから。帰りは、もっと寒いと思っていたがことのほか暖かい夜だった。今年は、あと何回食べに行くのかなぁ。今日は、夕方三軒茶屋で河西夫婦とそば屋で飲み会がある。月曜日は、とろろでの飲み会、木曜日は、いさ美寿司での飲み会と来週も予定されている。胃腸に漢方。
 今朝、新聞を郵便ポストから取る時、冷たい空気の中かすかに良い匂いが、みあげると山茶花が咲いていた。毎年咲く、白い花びらに黄色の花芯。ここのところ、つぼみを沢山つけているのは知っていたがいつ咲くか気にはかけていなかった。夕方は、暗くなっているし朝は、会社へ急ぐ心の余裕はなかったんだろう。年間何回か肥料をあげるだけだが健気に毎年咲いてくれる。昨日は、かみさんとお酉さまへ参拝に行ったが全く蕾も見なかった。背丈の低い寒椿はまだまだ。早速、枯れ木を小さく切ってだいたいの長さに並べ黒ひもで編み直径2センチ位の竹を切り編んだところへ花瓶代りにして手製壁用花入れを作った。暫くは、我が家の彩りを飾る。ささやかな、エコとリサイクルと潤いだ。自己満足だけど。
省エネ
石油や石炭などの化石燃料には限りがあり、数十年後には不足するといわれています。資源の使い過ぎによる地球温暖化、環境汚染などエネルギー問題が叫ばれています。一人一人が省エネに関心を持ち、対策を講じることで、このエネルギー問題を解決しなければなりません。この限りある資源を節約することを省エネというそうです。そして、私たち一人一人がこれから色々な対策を家庭でも講じなければならないようです。

エネルギーの消費量
 主な国の一人当たりのエネルギー消費量は2002年時点でアメリカ・カナダが8t韓国 4,3t ドイツ 4,2t 日本 4,1t 世界平均は、1、5tと言われています。電力に直すと世界平均2378KWh 日本は、8220KWhになり約3倍消費しています。これは、世界全体の5,1%だそうです。石油40%、石炭25%、天然ガス24,7%、原子力7,6%で実に92,4%が化石燃料です。そのほとんどが中東、ヨーロッパから輸入しています。

蛇口から流れる水って1秒間にどのくらい?
 蛇口から流れる水は、1秒で200CC、5秒流し放しにすると、1リットルです。
 日本人が、一年間で飲む炭酸飲料が24リットルといわれていますがわずか2分間蛇口を開けっぱなししていただけで同じ量を流していることになります。顔を洗う、歯を磨く等どのくらい使っていますか。その間、蛇口は、閉めていますか?流し放しですか?

便利なリモコン
 リモコンを押せばテレビがつく。でも、そのためにはテレビはあなたが見ていない間も常にスタンバイ中。この間消費されている電力が待機電力というそうです。平均的な家庭の待機電力量は、全消費電力量の9,4%だそうです。これは、電気料金にすると年間約1万円にもなります。

電球型蛍光ランプ
 このところ、東芝、パナソニックなどが白熱球の生産中止についての広告がでていました。普段何気なく使っている照明器具、白熱球と同じ形状の蛍光ランプが省エネランプとして脚光をあびています。白熱電球40Wは蛍光ランプ15Wで同じ明るさで消費電力が3から4分の1程度、寿命は6倍程とすぐれた特性があります。ただ、値段が白熱電球の10倍と高いのが欠点ですがランプ代と電気代を合わせたトータルコストでは半分以下になるといわれています。

家庭で一番電力を消費するのは?
 電気の7割をエアコン、冷蔵庫、照明器具、テレビだそうです。
 消費電力量の多い機器にきちんと対応することが省エネ効果を高めるポイントになります。特にエアコンの温度のちょっとしたことが削減になります。また、夏は特に湿度が影響してきます。温度が高くても湿度が低ければOK。快適になります。
 冬の室温は、20度、つける時間は短めに必要な時だけつける。フィルターの清掃はこまめに。
こんなことを、会社でもっと厳しくやっています。皆さんもやっていますか?やりましょう。
           資料、参考(財団法人 省エネルギーセンター)
 
 このところ、JR蒲田駅東口からバス通りを京急蒲田へ向かうところに想像料理いし田へ1時間ぐらい会社帰りに寄る私の隠れ家。会員制?になっていてあまりお客様がいない。

10坪ない小さなお店だ。メイインは、お肉の料理ですが私は、ここで出る少しのつまみとハイボールか水割りで楽しんでいます。マスターは、元芸人でガッポリ建設という名で以前はテレビ、ライブに出ていた。

今は、お店と数人のピン芸人のプロデュースをしている。お店は、政治家、芸能人、スポーツ選手、近隣の経営者のようだ。私は、早い時間で短時間なのでのんびりお酒を楽しんで会社からの気分転換で家に帰る。

時たま早くからの予約が入り座れない時があるがのんびりできる私の隠れ家になっている。中々今、このような店は少ない。私にとって貴重なお店だ。繁盛してほしいし入れないとつまらないジレンマのお店だ。頑張れいし田。
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