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今は福島の原発、放射能の問題だと思っています。しかし、まだ宮城、岩手の津波被害地などは物資自体もままならない状態のところが多くあるようです。また、自分の家などで避難している人達も多いようです。
その地域は電気がまだ開通していない為どこそこで炊き出し、物資の供給のお知らせは中々案内が難しいようです。そんな中FM局がかなり効果を出しているようです。
FM局もCM無しでの運営やラジオを持っている人が限られているといった問題もあるようです。日本財団の笹川陽平ブログで詳しく書いています。日本財団、笹川といったフレーズであまり良く取らない人がいますがかなり色々ボランティアでは健闘しています。お時間があれば一読ください。
笹川陽平ブログ
http://blog.canpan.info/sasakawa/2
4月12日のブログをお読みください。
ポスターボードにはほぼ全員のポスターが貼られている。これは凄い人海戦術なのだろう。区内のポスターボードをよーいドンで貼るんですから。私の区は23区で一番広い、人口も3番目、区議会議員は50人位なんだろうか、ポスターは70名近く貼ってあります。
区議会議員はどうしても地元の先生を入れる。決して利権の代表者ではないのだけど同じ地元の方に投票している。地方選ですから国政みたいな一応所属政党がありますが現在評判の悪い民主党も同じ民主党区議では国政よりは厳しくないようです。どうしても地元の先生という発想ですから。
さて区長選も自公推薦者、自民の区議を離脱してなぜかみんなの党、減税日本とお二人が出馬それに共産党が出て都合4名の戦いです。減税日本がこんなところまで出てくるとは予想もしていませんでした。どえりゃぁびっくりしたなぁも。
土曜日までチョットうるさいがじっくり候補者を検討しよう。日曜の投票日の翌日が開票のようでちょっとタイミング的につまらない。もう、きれいな耳障りの良い言葉には騙されないと隣の人がポスターボードを見ながら呟いた。
呑川前池上七福神 養源寺横 ママリンフォト
目黒川、呑川には非常に長く桜並木が続いています。川面にはピンクの花びらが重なりながら漂っています。
桜は今が満開だったりもう葉が見える状態だったり隣同士でも成長が違うようです。
昨日は雨が降ったりチョット風が強かったりしていました。川沿いでは桜吹雪きの中歩きました。花びらが丁度手のひらに。何か良い事があるかなぁ。
今朝は昨日より一層桜吹雪です。通りも川面も桜ピンクです。道は風によりあっちにこっちにと舞っています。
昨日で大震災1ヶ月が経ちました。月日、季節は留まらないで着実に動いています。
復興も着々に行っていますが余震と言う意地悪な揺れが折角の復興工事に邪魔をしています。私達は自然にはただただ川面にたたずんでいるだけです。
でも、気持ちと実行は着々と行っていきます。川沿いの桜も次の開花の為に葉を出して栄養を取り込んでいきます。私達もゆっくりですが着実に力強く歩いています。歩いていかなくてはならないのです。
今日のバロン 春眠?
さぁ、都知事選挙に投票へ行こう。
今日でお店のスタイルが変わると言う事で少人数だけど食事に行きました。品川駅前の中国料理高輪がお料理からバイキングのお店に変わると言う事で3日前に聞き最後のお店での食事となり友人5人での花見を兼ね美味しく戴きました。
チョット飲みすぎですが2次会でいさ美の黒ちゃんの品川どんぶりの海鮮ロイヤルで飲みました。猫が心配で帰りましたがかみさん、子供も帰っていて餌やりは終わっていました。
8時過ぎですが石原さん当選、おめでとう。まだ締め切ったばかりだけど本当に大丈夫な確定なんでしょうか。凄い人気なのか、相手がいなかったのか。兎に角、このおじさんが辞めるまでは当分江戸は大丈夫でしょう。でも国は誰が指導者なのかわからない状態です。
地方の県会、市議会は自民が圧倒のようです。どうしてそんなに極端になってしまうんだろうか。もう少しバランスを考えてもと思うのはちょっと上から目線でしょうか。
今は少々の揺れには変な慣れなのでしょうか、あぁ地震かと言う程度になっています。狼少年にならなければ良いのですが。宮城では震度6だそうです。まだまだ余震があるんですね。もう、時間が経ち義援金なんかで応援して震災は復興へと向かっている。と自分では勝手に思っていました。それは自分が安心なところにいるからなのでしょうか。
本当は何時自分のところに起こっても不思議ではないのですが。復興は5年、10年係るということは解っています。でも自分の中ではやっぱり終わっていると思っているのかもしれません。申し訳ないことです。
さて明後日は何時の間にか統一地方選の第一弾12の都県知事選の投開票日です。東京の場合候補者は11名のようです。この所、ボランティアで地元の区内を周っています。候補者のポスターボードには殆どが6人位です。昨日8人貼ってあるのを見ました。今までの最高です。
街宣車での名前の連呼は無く、それ以前に候補者の演説自体を聞いていません。今回は静かな選挙戦のようです。昨日辺り候補者の選挙ハガキが届いていました。その後の第2弾はどうなるんでしょうか。静かで良いですがさてどんな人が出てくるのかと思ってしまいます。第2弾は17日告示24日投票、翌日開票のようです。
さて今日は静かな選挙戦の中ですから、ちょっと風が強いが都内フリーキップでも買って花見でも洒落てみようか。
1、義援金と支援金
わずかですが義援金として何回か寄付をしました。義援金と支援金の違いが解っていませんでした。日本財団笹川会長のブログで義援金と支援金の違いが書いてあります。以下はブログ内容
義援金は被災者のためにはすぐに役立ちません。すぐに役立つ支援金を日本財団にして下さい。免税財団です。義援金は被災者への見舞金であり、全額被災者へ支給されます。しかし、被災者の手元に届くには以下のような手順が必要です。
東北地方太平洋沖地震には日本赤十字社をはじめテレビ局、新聞社等々が義援金募金を行っており、多くの国民、企業、外国政府及び市民から集まってくる膨大なお金は、最終的に被災した県が設置する配分委員会に委ねられる。
配分委員会は日本赤十字社、マスコミ、被災自治体、専門家等で構成され、「公平・平等」に被災県へ配分金額を決定する。
配分金額の決定通知を得た被災県では被災者の程度に応じて「公平・平等」を原則に配分することとなる。これは実際、被災者への実行となるとさまざまな手続きもあり、そう簡単に結論の出るものではない。
そのため、被災者の手本に届くには長い時間を必要とする。阪神・淡路大震災では一年を経過しても分配額が決まらず、国会で問題になり、挙句、ようやく決まった義援金もある。
募金した多くの国民・企業は、遅くとも2~3カ月で被災者に届くだろうと期待しての募金であろう。今回は同じ愚は犯さないと思うが、問題は阪神・淡路大震災よりはるかに被災地は広域であることであるが、一日も早く被災者に届くようご努力願いたい。
東北地方太平洋沖地震当初の自衛隊、消防、警察、地方自治体職員による人命最優先の活動からインフラの整備へと進捗する中で、避難民のメンタルケアを含めた健康管理、食事、衣類その他の生活用品の運搬、配布、半壊家屋や浸水家屋の泥土処理と清掃業務等々は、NPO、ボランティアの活動なくして不可能であり、その仕事は多岐にわたる。
しかし、これら善意のNPO、ボランティアの活動資金に上記の義援金は配分されない。独自で募金した資金で活動するか、日本財団の支援を受けるしか方法がないのである。
長い説明になったが、国民、企業の皆様には、被災者のこれから長い困難な生活を身近で支えるNPO、ボランティアに直接支援金を提供してほしのです。
NPO、ボランティアには税制上損金算入ができないと考える方には、日本財団(免税財団)に寄付願えれば、こちらからNPO、ボランティアの活動に使わせていただきます。
これから本格化し、いつ終わるとも知れないNPO、ボランティアの活動への一層の支援をお願いしたい。
笹川陽平ブログ
http://blog.canpan.info/sasakawa/
2、計画停電、頑張れはいつまでか
簡単に考えても原子力の代わりを考えれば節電もある程度まででしょう。当然次のエネルギーを考えるのでしょうが、全部ガス器具にも出来ず最低5年以上は続く事を思わなくてはいけません。今は頑張れ、協力とか言っていますがさて、耐えられるか。
3、嫌な言葉の復活(疎開、情報統制)
お金を持っている人は東京から疎開しています。国内では関西、中国地方へ、海外ではシンガポール、ハワイなど。
国内の場合関西や中国地方など西方面に親戚を頼ったり土地を買って家を建てているようです。
国の情報統制、マスコミからは同じ情報が遅く流れている。さてマスコミは解っていながらなぜそうなるんだろうか。マスコミからは嫌いな米軍、自衛隊などの活躍は報道されない。一面を飾る事はまず無い。
気象庁の観測データー
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/radioactive_substance/?1301901127
4、大相撲八百長関係
八百長での星の貸し借りやお金の売買は当然いけないと思っています。しかし、大相撲の中身を全部解らなければならないのでしょうか。私は全部解らなくても良いのではと思っています。人情相撲だってそんなに悪いのでしょうか。毎回それじゃ困るけど。
大相撲は朝早くから夕方6時までの興行時間です。そんなに長くなくても良いのでは。(力士の人数の削減)、現実には十両の取り組み辺りから混み始める。フアンは時間も無いでしょうがそんなに興味がある取り組みもないのでは。
引退勧告と2年間出場停止はどっちが重いのか?処分を認め引退届を出せば退職金をやるよと言う事?
5、イベントの中止と経済復興
実は大田区の知識を得るため丁度春のイベントがあるとの事で楽しみにしていましたが殆ど中止になりました。私も花見の宴会は節電もありライトアップや計画停電の関係でしょうがないと思っています。しかし、何でもかんでも中止、自粛は?と思っています。
訳の解らないのがレンホーとかいう大臣が節電等を訴えていましたが今日のニュースでは私の言った何でもかんでも中止は如何なものでしょうかと発言していました。石原都知事の発言の後に流されていました。この人、何が言いたいんだ。また、ノーベル賞の叔父さんに怒られるから早めに経済復興もと言いたかったのか。?
昨夜は何年振りでしょうか後楽園ホールでのボクシング観戦でした。アルバイトをしながらボクシングをしている伯耆良之選手の応援です。お店では静かにおとなしい子です。とてもボクシングをやっているとは思えない子です。顔も耳もきれいです。
メイン試合は日本タイトルマッチ3本で三人とも大橋ジムの選手です。大橋ジムは京急で横浜駅を過ぎた辺りのガラスのビルから良く見えます。今回の伯耆選手は渡辺ジム所属で2005年9月デビューし現在までの戦績は9戦4勝5敗、スーパーフライ級6回戦。
彼はアマのボクシングのようなきれいなボクシングで手数も攻撃も圧倒していました。しかし、途中出会い頭みたいなパンチでダウンを奪われました。今回は結局ドロウー、引き分けでした。
知ったかぶりで書けば連打、パンチ力があれば今回は勝てたような気がします。後楽園ホールも満員で良かった。ボクシングもまだ、捨てたもんではないですね。
若い人は良いですね。1つの夢に向かって前進できること。そして久々のボクシング、伯耆君ありがとう、次回は勝とうね。
品川ウイング高輪内 イタリアーノで頑張っている伯耆君(左側)
今日から新年度になります。昨日で終わった年度は最後の最後にとんでもないことになりました。新しいこの年度は早い復興の一歩の年度になるんでしょうか。
そんな大変な時期ですが季節は黙ってやってきます。近くの公園や川沿い、学校の桜がかなり咲き始めました。もう少し暖かい日差しが続けばニ分咲きにでもなりそうです。昨年は確か入学式には桜は散ってしまった。今年は入学式に満開になりそうです。学校には桜が似合います。そして写真にとればまた思い出になります。
江戸の桜は八代将軍吉宗の都市政策によるもののようです。隅田の堤、飛鳥山、小金井用水、上野寛永寺の江戸四大花見名所とされています。
桜、特にソメイヨシノが全国に広まったのは明治40年頃に日露戦争戦没者の顕彰碑のかたわらに植えられたことにより広まったと言われています。
江戸彼岸、根尾の淡墨桜、盛岡の石割桜
尼寺の 彼岸桜は 散りやすき
彼岸桜はソメイヨシノより2週間早く咲きます。桜は色々掛け合わせにより早く咲いたり色が鮮やかだったりします。寒緋桜は東京で一番早く咲く桜。この桜とオオシマザクラの人工交配から寒桜や各種早咲きの桜が出来ています。寒緋桜と山桜、大寒桜は寒緋桜とオオシマザクラの雑種だそうです。
この時期だから花見の宴の自粛を東京都立の公園ではお願いしているようです。簡易トイレを被災地へ、計画停電中の夜間照明の中止で公園内の安全性の確保、また終息していない地震等を考えれば当然だと思うし自粛でなく夜間は禁止でも良いのではと思う。この寒空で飲むならお店で飲んで少しは景気回復になるんでは。
そしてお城にも桜が良~く似合う。数ヶ月続いていたトレーニングは公共施設でやっていたので震災後は利用の中止になっています。桜を見ながらちょっとウォーキングをやろうとおもっています。落ち着いたらまた最後のお城めぐりを再開します。
まだまだ寒い日が続いています。省エネのため暖房なし。
悪い意味でなく喉元過ぎればになってくれば良いのですがまだ、旅行、遊ぶという事に抵抗感があります。計画停電もありますがお店も早く終わったり照明を随分落としてやっているのか解らない、もの寂しい雰囲気を醸し出しています。
特に夜の外出は何となく控えています。まだ余震があり何時大きい地震があるか解りません。暗い中、歩いて帰ったり帰られなかったりは厭です。
総理大臣が被災地に行かないとか色々言われています。総理大臣は現地へ行くのはある程度目処がついてからです。最高指揮官は本体から動いてはいけないのです。
今、色々な議員が被災地に行ってきましたとか街頭報告をしています。政治活動報告なんでしょうが政治家は行政官ですからこの時期自分の地盤でない所へ行かなくても良いのではと思います。
自分の担当地をしっかり見極めなくてはならない時期で、余裕があれば非難受け入れを考えるべきです。偉そうにきれいな防災服をわざわざ着て忙しい現地の人に案内させ説明をさせ頷くだけ、直接は言えないけど邪魔なんだよねと云った事を聞いたことがあります。実質被災を受けてない場所での企業も部品調達などで操業を停止していたりします。
生活道も整備されてきました。これは自衛隊の方が黙々と作業されているお陰だそうです。マスコミも政府批判ばかりでなくこういう自衛隊の活動の報道が余りないように思います。東京消防庁のハイパーレスキューも立派でしたが自衛隊はこういう災害に対してのプロ集団です。
「暴力装置」発言をされてしまった自衛隊。そしてその人はいつの間にか内閣官房副長官になっています。そんな中で黙々と働き報道も少ない自衛隊はちょっと可哀そうです。もっとも最前線の危ないところでの作業ですからマスコミは入れないのかもしれませんが。
さて私たちは何をすべきなんでしょうか。自分が出来る支援、省エネ協力は当然として「普段通りの生活」に戻らなくてはと思っています。パンだ、トイレットペーパーだ、牛乳だ、水だ、と云ったことからウロウロせず今まで通りの生活へ。それには、安心できる情報も必要になってきます。
もう、まもなく4月です。新生活スタートです。私は普段通りの生活スタートに。気がついたら私の周りのお店や会社が閉鎖していたなんて事がないように。
飲むぞ、買うぞ、旅に行くぞ。普段どおりに!
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