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本当は品川のお店を見ながら浅草か上野あたりを考えていましたがなぜか原宿に向かいました。原宿は私の子供と同じような格好をした子がどっと駅から出ます。原宿通りはなんでこんなに多くの人がいるのかと思うくらい人で溢れています。
太田記念美術館は今回はそんなに見たいものではなく今の時代のトレンドにあわせたんでしょうがちょっと無理のある展示でした。タイトルは『竜馬の見たー幕末の風景ー』です。時代や場所を無理して合わせた企画になっているのかと思いました。
ここは場所柄欧米系の外国人が多いです。また原宿のあの喧騒が無くお客様が当然のように年代が私と同じような人で周りを歩いていいる若人は全くいません。
想像が出来た絵が多かったですが40分くらいのんびり出来ました。本当は上野の国立博物館の長谷川等伯をみようかなぁと思ったりしていました。戻りながら品川のお店を見てっきましたが両店とも待ち時間がありながら店長がいない状況でした。地下のお店は休みは解っていましたが1階は2時過ぎですから食事でも出たんでしょうか。
まぁ浮世絵は結構多くの美術館に所蔵はされていますが絵の具の関係で長くは展示できないのが現実です。池上の龍子記念館などは4年に一度位みたいです。そんな中で浮世絵の専属美術館は少なくちょっと空いた時間に見るのは都合よく毎月展示は変わります。ここは12000点の所蔵ということですがこの所違うところで見ているので何となく同じものを見ているような気がします。
明日は午前中に起きれば長谷川等伯を最後ですから見に行こうと思っています。それとも歌舞伎座でもちょっと冷やかそうかなぁ。
企画展は山本冬彦氏のコレクション展です。山本氏はサラリーマンをしながら自分と同年代の現代アート作家のコレクターだそうです。1948年生で三菱レイヨン、大東京火災などを経て現在放送大学学園理事だそうです。コレクター暦30年、アートのソムリエと呼ばれているようです。
今回興味を持ったのは佐藤美術館、美術館といえばお金に物を言わせ有名な画家の作品を収蔵展示したり高いお金を払って海外の有名美術館の作品を企画展示するといったイメージでした。最初、佐藤美術館と聞いた時も功なり名をとげた人が開いた美術館かと思っていました。
若い美大生に奨学金を支給したり作品展示の協力をしている美術館だそうです。本当に地味な活動をしているようです。そんな美術館での今回の山本氏の企画展は只個人が集めたという事でなく自分と同年代の作家の作品を収集する。若手の作品を収集することが高くない作品で自分の生活が潤い、そして作家への支援にも繋がるということだそうです。
確かに私達は本物の絵画は高い、何処で買うのか、価値はどうなのかと色々考えて最初から諦めています。絵画は展覧会で見るものだと思っています。そして自分と同じ年代の作家名は挙げられません。歌手や選手なら挙げられますが。有名になると芸術家とあがめますが、これからの作家さんには全く興味が無かった。無名でも自分が気に入った絵画、陶芸、漆器、書等を自分の身の回りに置くというのもちょっと良いかなと今日ここへ行って思いました。
山本氏は30代から始めたようです。自分と同じ年代の作家から購入してジャンルを問わず1300点の収集があるそうです。今回はその中から160点の厳選された作品の展覧会です。今の私の同年代は大家か教授かだろうか。機会があれば私も一つくらい持ってみようと思いました。
温かい陽だまりで今日はのんびりと過ごす事が出来ました。
平木浮世絵美術館の話はまた後日。
佐藤美術館HP
http://homepage3.nifty.com/sato-museum/
今日は、わざわざ後藤さんが開館5周年のポストカードを届けていただいた。10月の後半この会館から5周年記念のポストカードを配布していますとのお便りを戴いていました。このところ2回ばかし陶芸館にお邪魔しています。
佐野市生まれの人間国宝の田村先生の陶芸館を「街なかににぎわい創出事業」により中心市街地活性化の切り札として開館し5年が経ったようです。田村先生の功績、静かな時の流れを感じさせる癒しの空間として市民に愛され、観光客への周辺観光情報の発信基地として徐々に充実を図っていくそうです。
展示品も季節により色々変えています。展示品には後藤さんも何点か寄付をしているそうです。作品に対して私は言えませんが鉄釉による作品が多く素朴さを感じその中に躍動感も感じる作品も多くあります。
最も私は、東武の電車とラーメンが目当てだったりしますが。大皿、花瓶、壺のポストカード4枚セット戴きましたが使うのにはどうしたら良いのやら。
人間国宝田村耕一陶芸館HP
http://www.city.sano.lg.jp/tougeikan/index.html
豊洲のららぽーとの1階にある小さな入ってくれるなと言わんばかりの平木浮世絵美術館です。まだ、ここに出来て3年しか経っていません。
この平木浮世絵美術館は、色々な運命をたどり移転移転を繰り返しています。1972年リッカー創業者の平木信二が自身の浮世絵コレクションを保存公開する目的でリッカー美術館を開館。リッカー破綻のため横浜そごうへ1993年移転、2001年横浜そごう破綻、新橋を経て2006年ららぽーと豊洲へ移転現在に至っています。
平木コレクションは6000点を収蔵しているそうで喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重などそうそうたる収蔵のようです。
今日は北斎漫画でした絵師の見本となる全てのものを丁寧に書かれています。それを後世の人が真似してかくようにした絵手本帳のようなものです。全15編からなる北斎の画業の集約的なものです。
多くの浮世絵師、ガレなどにも影響を与えているそうです。
数奇な運命を辿った画家、そして美術館。ここの場所が良いのか悪いのか解りませんがそっと静かに展覧できることを祈念します。
イタリアのローマとナポリ位は大昔に一度行った事があり現在担当のお店にパスタ店もあり行きましたがよく考えたらイタリアって私が知っているのは観光地だけで食材、ワイン、チョコレート、ジェラート、雑貨等のメーカーなんて知らない。
パンやジャム、チョコレートなどを試食してワインを試飲してただ、何となくお惣菜を試食して自分なりにイタリアを感じようとしましたが全く浮かばない。
ただ、インテリアや雑貨は店作りに役に立つか解らないがこうゆう物を沢山見ていけば何かに役立つだろうと一人納得した。店担当者にも連絡を入れておいたので時間があれば見てもらい役に立ててほしい。
隣のブースではなぜかラリック展も開催。ラリックと言えば、硝子工芸の芸術家で香水のコティの瓶を作っていた。箱根のラリック美術館、滋賀の成田美術館位しか知らない。大森のガレの後藤さんの影響でエミール・ガレやドーム兄弟の方が多く見ているような気がする。
展覧会でなく只の販売会で数も多くなくよく百貨店がやる即売会でした。大きいもの見ごたえがあるもの、歴史的なものはなく、ちょっとした目の保養には良いものでした。
大森のいつものお店から飲まないかとのお誘いがあったが地下で福砂屋のカステラや仙太郎のごぞんじ最中等を買っていたのでまっすぐ帰りこのところの睡眠不足を解消した。
秋は美術館も力を入れて企画展を開催する。
そんなに多くの美術館を知らないが東京周辺の美術館の企画展は私にとってはあまり興味を抱かない企画展が多いようです。
国立西洋美術館、ローマとボンベイ、東京都美術館もイタリアでトリノ・エジプト展、上野の森美術館はチベット、東京国立近代美術館はゴーギャン展、文化村ミュージアムはベルギー幻想美術館、東郷青児美術館もベルギー王室美術館コレクション、江戸東京博物館、三井記念美術館とも浮世絵。
ベルギーといえばビールとチョコレート、宝石位しか浮かばない。知らないのは私だけかもしれないがこの秋に2つの美術館で取り上げているのでちょっと興味があります。新宿と渋谷共に駅からそんなに遠くないので一日で見て回れそうだ。しかし、体力が持つか疑問。展示数、スペースにもよるが1ヶ所に大体2時間、移動がそれほどでなくても約5時間。やっぱり無理だろうか。そんな思いで行ったがやっぱり無理で、新宿で弟とおしゃべりして帰宅。また、機会をみて文化村ミュージアムへチャレンジしよう。また、江戸東京博物館、三井記念も時間があれば。
今日が最終日の第20回日本陶芸展へ東京駅大丸へ行って来た。
実力日本一を決定する陶芸展です。勿論、日本を代表する?作家の招待作品30点、選出された120点の合計150点という大規模な展覧会です。
岡山、佐賀、栃木などやっぱり盛んなんでしょうね。このところ、川崎市民ミュージアムや五島美術館など小さいところが多かったので疲れた。
作品は,入賞作品、招待作品、選出作品を実用、自由造形、伝統などに分かれている。自由造形は、大きなオブジェが多くこれも陶芸?勿論、手び練りが圧倒的です。ロクロは、回しますのでバランスは良くできそれをちょっと景色をいれバランスを作りながらの微妙な形で。焼成による景色もやはり素晴らしい。
きれいな形は型で作った方が多く作れきれいだが、一つ一つの手作り感、微妙なバランス、絵付けも幾何学的絵付けではつまらない。
この日、この風、この私が各作品で訴えている。
素晴らしい技術なんだろう。また、時代のセンスと伝統の上でのバランスが良い。
どうも、asktakaさんと話していたバランスが頭から抜けない。(笑)
もっと冒険をしなければいけないのだろうか。
日々是好日で良いか。すぐ妥協をしてしまいます。
温泉場では、仕事上か着物姿の女性をよく見る。
私の周りではほとんど見ない。たまに、ホテルで見かけるだけだ。
昨日、二子玉川から上野毛の五島美術館へ歩いていった。
この美術館には、いくつか茶室があり着物姿の女性が出入りしている。
きっとお茶会ですから良いこの季節の着物なんでしょうが私には解らない。
でも、着物姿、良いですね。歩き方だけ見ていても色っぽい。
中庭脇の喫煙所でタバコを吸いながら眺める、展示品より良いかなぁ。
行き帰りの和服の女性をしばらく観察?
近くを通る女性のエリなんか色っぽい。
若い人もいるが圧倒的に年代物の方が多い。
顔は見ないように。 バックシャンだね。
桜に和服、ちょっと絵になる。
成人式の日よりしっとりして素晴らしい。
男性も何人かいたが貫禄ある体型の人がかっこよく見える。
女性は、細面の小股が切れあがった和服女性か。
温泉場は,そうゆう女性をよく見た。
着方もよそ行きと仕事で着る違いだろうか。
普段使いの着物の方がさっそうとしている。いいねぇ。
上野の京成口は早咲きの桜が何本か満開でした。春ですね。
美術館は、ルーヴル美術館展ー17世紀ヨーロッパ絵画です。
70点くらい展示されていますがまず画家で解るのはレンブラントだけで、宗教画に何点か見たことがあるのが2~3点でした。折角、混んでいると思い昼に入ったのですがお腹だけがすきました。
子供が小学生3~4年頃まで毎週動物園にいっていました。入口の左側に小さな遊園地がありその裏に有名な団子屋とおでん・そばを売っているお店があり懐かしく行きました。
残念ながら、その店はもうやっていないようで床几は積み上げてありました。もう10数年行っていないしあのおじさんとおばさんは大分歳だったように思いだされました。
そんなこんなでパンダ焼をお土産に(美術館では小川軒のレーズンサンドも)腹がすいたのも忘れ上野東照宮をちょった参拝。昨日今日と連続訃報なのでお祓い方々。
上野は桜には早いが流石は文化の森大勢の人で真っ直ぐ歩けない。
当前、精養軒も待ち時間らしくアメ横を冷やかし3時に蒲田のぎょうざの王将でビールとぎょうざでの昼食?。この時間なのにものすごく混んでいた。やっぱり、不況下こういう値段の店が繁盛するのかと実感。でもおいしかった。
昨日も新宿のコメ兵に行ったが中古、新品のブランド品がものすごく安く売っていた。思わずベルトを一本買ってしまった。ある程度お金を持っていたらもっと高額な物も買っていただろう。デフレを喜んで良いのか、ちょっと困惑の昨日今日です。
>ユニオンケア高橋社長お誕生日おめでとうございます。また、棚橋さん蒲田移住おめでとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
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