美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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町屋2丁目では鳥越せんべいの看板、小さな店舗ですがなぜ此処で鳥越なのか、手作り煎餅を買いに中へ、煎餅はかたやき、ゴマ、青のり、さとう、ざらめなどで丸い草加せんべいタイプ、私の知っている鳥越せんべいではあられが美味しかったが此処にはなかった。このお店自体も4代目と云っていたので大分古いようです。かたやき、ゴマ、青のりなど5枚づつ購入、暫く歩くと岡埜があります。
岡埜は大福が有名ですが此処には無く、「元祖東京カリーどら焼き」「とらが焼き」「ゆうゆう都電」三角形のあんこの塊みたいなもの(今月のお菓子水無月)を購入。とらが焼きはどら焼きの皮を縞模様に焼いたもの。金柑、栗入りの2種類。
先になりますが梶原では都電最中が有名なお店もあります。今回のお土産は煎餅に和菓子となりました。散策の途中ですがかなり嵩張りちょっと反省。この他に沿線では都電サブレなど幾つか有るようです。
東尾久3丁目、熊野前側道を歩いていきます。沿線には両サイドにずっとバラがきれいに咲いています。これは荒川バラの会と云う団体が管理しているようです。前回来た時は全く気が付きませんでしたがとてもきれいです。また時期ですから紫陽花を植えている所もあります。乗っていても歩いていてもとても気持ちが良いです。
宮ノ前ではそれこそ停留所の前に尾久八幡神社があります。この地が鎌倉の鶴岡八幡神社の領地となった頃の創建だそうで1312年だそうです。1385年には社殿が再建された事が確認できるようです。この地の鎮守様。
小台(おだい)を過ぎて家庭の玄関先にデコレーションがと思いましたが綺麗にお花を丸く植え込んでいました。私もケイトでまねしようかと思いました。順序が違いますが梶原の都電最中のお店近くではロケハン中、その近くのマンホールも荒川線が。荒川遊園地前に到着、実際の遊園地は入口から大分離れていました。1日フリーパスを見せれば200円になるようです。使えばフリーパス400円が200円になります。園内には都電6152が置かれています。観覧車には引かれましたが孫でも出来たらと入園は止めました。
ちょっと歩くと都電荒川線の車庫になります。土、日のみ「思い出広場」として開放されています。アメリカからの5501号通称PCCカー、7504の通学時間に走った学園号が保存されています。勿論2両とも中に入れます。中は昔の写真や切符、改札挟み、方向板などが展示されています。床が木で出来ていたり運転は車と同じ足で踏むタイプです。これを見る為土曜日に散策を決めました。
荒川車庫、梶原、栄町と歩き朝降り立った王子駅前に到着。
王子では飛鳥山の博物館、紙の博物館、渋沢記念館などがありますが前回も行きましたので今回はパス。ここはもう北区になっています。
王子と云えば王子稲荷、浮世絵にも沢山描かれています。大晦日の狐の話は落語にも出てきます。駅から大分歩いて王子稲荷へ。
先ずは本殿で参拝、この本殿の天井画は鳳凰が大きく描かれています。かの有名な谷文兆作だそうです。社殿前には誰も参拝していなければ邪魔にならに程度に本殿に上がり絵を鑑賞ができます。とても素晴らしいものです。
本殿の右側へ進むと王子のきつねの穴、お石様があります。お石様は願い事をしながら持ち上げ、思ったより軽く感じれば願い事がかなうそうです。私もやってみましたが思ったより重く感じました。どうやら願いはかないそうにありません。良く神社には力石がありますが此処のは持てる石で子供、女性用?の小さい石も横に置いてありました。
王子稲荷を来た道をもっと先に進むと名主の滝公園があります。安政年間名主の畑野孫八が自邸に開いたので名主の滝と呼ばれるようです。園内は広くせせらぎにそって行くと瀧があります。かっては王子七瀧と呼ばれ七つの滝があったそうですが現在は此処だけが残っているようです。現在は北区が管理をしているようです。とても東京にいるとは思えなく王子駅前の喧騒が嘘のようです。
今回は此処で5時過ぎになりましたので終了して夜の約束会場へ向かいました。続きは平日に王子から早稲田へ散策します。この日の歩数は2万弱。ビールが美味しく戴けました。
(小さい写真はクリックしてください。)
また6月10日路面電車の日の各社イベントは下記の鉄道ドットコムを参照ください。
岡埜は大福が有名ですが此処には無く、「元祖東京カリーどら焼き」「とらが焼き」「ゆうゆう都電」三角形のあんこの塊みたいなもの(今月のお菓子水無月)を購入。とらが焼きはどら焼きの皮を縞模様に焼いたもの。金柑、栗入りの2種類。
先になりますが梶原では都電最中が有名なお店もあります。今回のお土産は煎餅に和菓子となりました。散策の途中ですがかなり嵩張りちょっと反省。この他に沿線では都電サブレなど幾つか有るようです。
東尾久3丁目、熊野前側道を歩いていきます。沿線には両サイドにずっとバラがきれいに咲いています。これは荒川バラの会と云う団体が管理しているようです。前回来た時は全く気が付きませんでしたがとてもきれいです。また時期ですから紫陽花を植えている所もあります。乗っていても歩いていてもとても気持ちが良いです。
宮ノ前ではそれこそ停留所の前に尾久八幡神社があります。この地が鎌倉の鶴岡八幡神社の領地となった頃の創建だそうで1312年だそうです。1385年には社殿が再建された事が確認できるようです。この地の鎮守様。
小台(おだい)を過ぎて家庭の玄関先にデコレーションがと思いましたが綺麗にお花を丸く植え込んでいました。私もケイトでまねしようかと思いました。順序が違いますが梶原の都電最中のお店近くではロケハン中、その近くのマンホールも荒川線が。荒川遊園地前に到着、実際の遊園地は入口から大分離れていました。1日フリーパスを見せれば200円になるようです。使えばフリーパス400円が200円になります。園内には都電6152が置かれています。観覧車には引かれましたが孫でも出来たらと入園は止めました。
ちょっと歩くと都電荒川線の車庫になります。土、日のみ「思い出広場」として開放されています。アメリカからの5501号通称PCCカー、7504の通学時間に走った学園号が保存されています。勿論2両とも中に入れます。中は昔の写真や切符、改札挟み、方向板などが展示されています。床が木で出来ていたり運転は車と同じ足で踏むタイプです。これを見る為土曜日に散策を決めました。
荒川車庫、梶原、栄町と歩き朝降り立った王子駅前に到着。
王子では飛鳥山の博物館、紙の博物館、渋沢記念館などがありますが前回も行きましたので今回はパス。ここはもう北区になっています。
王子と云えば王子稲荷、浮世絵にも沢山描かれています。大晦日の狐の話は落語にも出てきます。駅から大分歩いて王子稲荷へ。
先ずは本殿で参拝、この本殿の天井画は鳳凰が大きく描かれています。かの有名な谷文兆作だそうです。社殿前には誰も参拝していなければ邪魔にならに程度に本殿に上がり絵を鑑賞ができます。とても素晴らしいものです。
本殿の右側へ進むと王子のきつねの穴、お石様があります。お石様は願い事をしながら持ち上げ、思ったより軽く感じれば願い事がかなうそうです。私もやってみましたが思ったより重く感じました。どうやら願いはかないそうにありません。良く神社には力石がありますが此処のは持てる石で子供、女性用?の小さい石も横に置いてありました。
王子稲荷を来た道をもっと先に進むと名主の滝公園があります。安政年間名主の畑野孫八が自邸に開いたので名主の滝と呼ばれるようです。園内は広くせせらぎにそって行くと瀧があります。かっては王子七瀧と呼ばれ七つの滝があったそうですが現在は此処だけが残っているようです。現在は北区が管理をしているようです。とても東京にいるとは思えなく王子駅前の喧騒が嘘のようです。
今回は此処で5時過ぎになりましたので終了して夜の約束会場へ向かいました。続きは平日に王子から早稲田へ散策します。この日の歩数は2万弱。ビールが美味しく戴けました。
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