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私は長年このスッパイマンを愛用しています。干し梅に少し甘味がついた変わった梅干しです。多分台湾製の梅干しだと思いますが今は飴玉の代りにしています。私もお年寄りの仲間になってきましたが良く旅先でお年寄りがバックから飴玉を出して舐めているのを見ます。その飴玉代わりのようなものです。
散歩にも旅先にも小分けにして持ち歩きます。特に夏は毎朝梅干しを食べますが昼間はこれから塩分をとっています。飴と違い暫くすると種だけになりますが舐めているとまた味が出てくるようです。
冬場はそんなに汗をかきませんから注意して舐めるようにしています。このほんのり甘酸っぱい味は癖になります。塩分取りすぎもいけませんしまた飴の甘味とは違いますが何となくこれでも糖分が少しは取っているようですから注意も必要です。
特に疲れている時は美味しく感じます。梅からのクエン酸の影響でしょうか。昔から沖縄が好きで沖縄産のものは良く食べます。まぁおやつにはなりませんが散歩の必需品です。今は此れを長崎のネツ友から戴いたバックに入れています。
この袋が夏には1ヶ月でなくなります。冬場は2ヶ月は持つようです。
豪徳寺は井伊家の菩提寺で大老井伊直弼の墓もあります。この地を徳川家康から与えられていました。招猫殿には沢山の招き猫が奉納されています。仏殿、本堂、三重塔、鐘楼と立派な伽藍です。
そんな故事にあやかり茶色、白、ピンクの愛くるしい招き猫の皮にこしあん、白あん、粒あんが入っている亀屋の招福最中を先日のボロ市の代官屋敷内で購入しました。
さっぱりした餡でいくつでも食べられそうです。今年は余り良くない一年でしたから来年の招福を祈願しながら戴きました。
亀屋HP
http://www.setagaya-1.com/kameya/_pc/?f=detail_goods&goods=222
そんな中で此処はカレーパンの元祖と詠っているお店です。前身の明治10年創業の名花堂が昭和2年洋食パンの名で実用新案として登録されたカレーパンだそうです。
中のカレーは昔のカレーの味で何処か懐かしいものです。たまたま一昨日は出来たてをいただけました。出来たてを食べるのは初めてでした。やはり冷たいカレーとは違います。一層美味しく感じました。1つ160円。
同じカレーパンですが此処も滅多に最近は行かない世田谷の池尻にありますカレー料理のビストロ喜楽亭のカレーパン。カレー専門店のカレーですから辛口、甘口等もあり本格的なカレーが入っています。262円。前は近くに行く用がありテイクアウトしていました。
高級なカレーパンは、もうカレーパンの枠を超えていますがホテルニューオータニのSATUKIのカレーパンです。やはり辛口、甘口があります。肉がごろっと入っています。ここは基本はケーキですが同じような揚げパンの海老のチリソースなどもあります。味は此処が私は一番だと思っています。値段は1つ700円位だったと思います。
写真が無いのでHPで
http://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/p_satsuki/menu/agepan/index.html
今は余り食べませんがミスタードーナツのカレーパンやピロシキも大好きです。カレーパンのカレーはどちらかと言うと昔のライスカレーの味とカレーライスの汁無しの味に分かれます。たまに食べるのはやはりライスカレーの味が良いです。
カレーライスとライスカレーの区別は私の勝手な感覚です。ライスカレーはお袋の味ぽく、ジャガイモがゴロゴロしてちょっと黄色が強く汁も少ないカレーを言っています。正式な学問的な分け方ではないです。
でもカレーパンは好きだなぁ。今は2つ位で胸焼けを心配して押さえています。
今日は午前中に大田区郷土博物館へ行った帰りに購入しました。アップルパイがメインのようで1度食べようと思っていましたが中々帰りにはこの臼田坂を通らないで帰ってしまいます。
リンゴがほんのり甘く生地はパリットしてリンゴが山盛りでリンゴ好きにはたまらない一品です。お店の前の看板にお待たせしましたアップルパイが出来上がりましたと書いてあるのを見て帰りに寄ったのですがもう2つしか残っていませんでした。
また猫の絵のシューですが途中箱を潰したようで犬にも見えます。これも普通のシュー生地でなくこれ用に焼いたのでしょう。中はクリームにイチゴが入っています。実はこの後蒲田へ切子体験へ行かなくてはならないので腹ごしらえのつもりで購入しましたが結局、切り子体験後自宅で遅いおやつになりました。
馬込散策のおみやに最適なケーキです。でも遅いと売り切れになってしまうかもしれません。
まりむる洋菓子店
大田区中央4-21-1 03-3778-3598
http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13103581/ 食べログ
伊豆長岡温泉では日本一温泉まんじゅう祭りを開催しています。祭り自体は饅頭屋巡りスタンプラリーとか一箱に一種類づつ入れ繭玉が入った詰め合わせを限定で販売、大ホールでは色々な催しを行なっています。
旅館数に対して此れだけありながら潰れなく、またどれも美味しいおまんじゅうです。皮に、餡にそれぞれ凝って独自の味を出しています。餡は大半がこしあんです。温泉場にある柳月のおまんじゅうは皮もほんのり甘く、もちもちして餡は上品な甘さです。旅館のお茶請けに大半のお店が置いています。
うなぎパイは静岡を代表するお菓子になりました。我が家でもすぐ無くなるお菓子です。決してうなぎの味がする訳ではないのですがパリパリ感と砂糖蜜のマッチングなんでしょうかとても美味しいものです。この他に「こっこ」「田子の月最中」「安倍川もち」「追分羊かん」などでしょうか。
伊豆長岡旅館組合HP
http://izuspa.com/
この時期の三島大社は桜もキンモクセイも咲いていませんが境内では七五三の家族が多く見られました。三島大社へ参拝に行くと必ず戴くのが「福太郎」ヨモギの餅に上品な餡がとても好きです。
お土産には帰りなら良いのですが行きでは持ち帰ると餅が固くなりバス専用駐車場近くの売店の中で緋毛氈の床几に座ってお茶とこの福太郎2つのセットを戴きます。
とても、もちもちしてヨモギの香りと餡の上品さが疲れた身体にはとても美味しくいただけます。料金も200円ととても手ごろな三島大社名物です。たまにえびす昆布も買うことがあります。この昆布茶と福太郎がまた合います。
この「面白い恋人」はタイトルが北海道の「白い恋人」をパロッタ、いやぁパクッた物のようですが流石大阪、やることがそれこそ面白い。ただ、製造所は印刷がなく販売者としてサンタプラネットと書いてあります。
中身はゴーフルタイプで流石に「白い恋人」みたいなチョコレートではありません。実はこの東京交通会館は多くの各県のアンテナショップが入っていてちょくちょく行くのですが大阪が入っていたのは気が付きませんでした。同じ一階に神戸のアンテナショップは知っていたのですが。
今回はかみさんのお勧めのこの商品と私の好きなおこしを購入しました。久しぶりのおこしですがオーソドックスの方とどちらか悩みましたが今回は豆入りにしました。相変らず美味しいお菓子です。
昨日行ってまいりました伊賀上野のかたやきです。タイトルは日本一かたいおせんべい。「元祖山本のかたやき」伊賀は忍者の里ですから忍者の携帯食糧のようです。もの凄く硬くこのままでは食べられません。木づちが付いています。また同じ煎餅で直角に当てると割れ、細かく割って暫く口に含んでいると噛み砕け易くなります。
このお店の説明書には「その昔、伊賀の忍者が、敵方の屋敷に忍び込み、屋根裏や床下、物置などに隠れ、敵情を視察し、時には攻撃の機を待つ時、かさが少なく、かつ滋養にとむ「かたやき」を食糧として携帯した。当時忍者は刀の鍔や柱の基礎石等に打ち付けて割ってたべたものです。
今では「かたやき」は伊賀の名物のうち第一番目に数えられるもので歴史の古い珍菓となっています。類似品が多数ありお求めの時は元祖山本のかたやきとご指名ください。と書かれています。
我が家は硬いせんべいは一家皆好きです。私は上の歯が煎餅で2本かけています。その位好きなので買ってきたら、かみさんも大阪で購入していました。私のはそのお店で購入、中に木づちも入っています。
黄色がかみさんが購入してきた「かた焼き」いっぱい入っています。それで1000円、私のは右がバラの3枚入りで315円、木づち入り6枚入り630円、厚さも硬さも山本の方が勝っています。
ここまで硬いと、もうどちらでもと言う感じです。黄色の割り方のイラストは山本のイラストと全く同じ、販売会社も賞味期限も何も書いてありません。かたやきとかた焼の違いくらいですがパッケージは山本もかた焼で説明書とパッケージが統一されていません。
小麦粉と砂糖くらいですから昔のお菓子と思えば。ただ山本は創業寛永5年です。お店も伊賀の銀座通りにあります。これを買うために夜7時頃行くも朝8時半に行くも閉まっていて城からの帰りに伊賀鉄道の乗車時間を気にしながら3度目の訪問で購入しました。
これをせんべいと呼ぶのか?でも硬い。咽喉に入る頃口には甘さが広がる。青海苔以外にゴマなどもありました。
山本HP
http://www.katayaki.co.jp/katayaki/index.htm
その九州展でも中々小城羊羹はありません。ボーローやイカシュウマイ等になってしまいます。なぜ好きかと言えば周りの砂糖の固まったところが好きなのです。
説明書きによると小城羊羹の名は村岡総本舗創業の頃、村岡安吉によって名付けられました。江戸時代、京都、長崎あるいは江戸で創製されたという練り羊羹そのままの、棹に流し一昼夜の後、裁断する伝統の製法と独特の小豆の風味、柔らかな舌ざわりが小城羊羹の特徴になっています。
切り出しのみずみずしい風味と時の経過と共に表面が白く糖化したシャリ感との両方をお楽しみいただけます。
説明書きのとおりです。しかしみずみずしさは虎屋の羊羹の方が良いと思います。でもこの砂糖の固まりのシャリシャリ感は良いです。成田山の米屋は端っこだけですが此処は全部です。
今日は気取って久しぶりにお薄で戴きました。
過疎化や人口減少、犬吠埼などの観光客の減少により苦しい経営を迫られている鉄道会社です。電鉄のチラシによりますと今から5年前に前社長の横領が発覚、時を同じくして国土交通省の監査が入り施設の改善修理の命令が3ヶ月以内にしなければ運行停止となる状態に。銀行からも融資は難しい状態になっていました。
その数年前から副業でぬれ煎餅は販売していましたが、電車を走らせる為に「買ってください」と言っても中々思うように売れない。もう銚子電鉄は必要とされていないのかと絶望感が漂っていた時、インターネットで呼びかけました。
諦めていた時膨大な注文メールが入りました。ホームページを見た人がブログや掲示板に書き込んだことが1日2000,3000と注文が舞い込み、テレビでも取り上げられぬれ煎餅は爆発的な売り上げをあげ、老朽化の施設改善が出来たそうです。
前からある程度は知っていましたがこんな細かい事までは知りませんでした。今までは袋入りを購入していました。今回は箱しかないとの事で購入したのですが箱の中に手紙風にそのような事が書いてありました。前は、煎餅で鉄道会社がと思ってもいました。鉄道にも色々ドラマがあるんですね。
廃線の危機を救った銚子電鉄直営のぬれ煎餅、鉄道フェスタの度に購入しています。そのまま食べても美味しいですがオーブントースターでちょっと暖めるとまた違う美味しさが出ます。
1袋食べると後で咽喉が渇きますがその位美味しい煎餅です。此処は醤油の有名な産地でもあります。煎餅が鉄道会社を救う、インターネットって凄いんですね。そう言えば我が家もちょこちょこ何だかんだネットで購入しています。
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