美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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皮は出来たてのようなフアフアした柔らかさで皮はみかも山という山肌をあらわしているようです。
味は黒糖が入っていて何となく昔懐かしい味、餡に刻まれた栗も入り小豆と栗の歯ごたえが楽しめます。
個人的にはもっと甘くても良いと思います。餡の甘さより皮の甘さが勝ってしまう。しかし食べ終わりは両方が混ざってとても美味しかったし甘かったという印象が残ります。
銀座三越で購入しましたが昔、雀宮から通っていた先輩を思い出しました。
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明石では大栄堂本舗の鯛最中と梅の和菓子を駅内のお店で戴きました。梅のお菓子は季節から少しずれていますが個人的に好きなお菓子です。
鯛最中は明石名物の鯛をかたどった粒あんで大きさも手ごろで甘さ控えめの最中でした。此処ではタコも有名ですからたこ墨を使った揚げ饅頭も販売していました。
小さい饅頭ですが落雁を柔らかくした皮で包まれ、白と抹茶の二つの味の饅頭が入っていました。どうせという気持ちだったのでちょっと良い方に裏切られた商品でした。中々です。これは帰りにもお土産で購入。先に大きいどら焼きも購入したのですが此方の方が?でした。
この他におみやげとして三都物語(浪速おこし、お好み焼き、京都の八橋、神戸瓦せんべい)、明石のたこせん、浜名湖うなぎパイと煎餅系を購入。
江戸東京博物館内には墨田区の伝統商品などの販売ショップもあり、長命寺桜もち、言問団子、両国とし田の相撲最中など。八つ橋が頭に残っていたのか何気なく桜もちを購入していました。
ちょっと時期外れですがこのお店は桜もちしか販売していませんから1年中あります。伊豆の松崎の塩漬けの葉が3枚で包まれています。私は葉毎そのまま戴きますが、お店としては葉を取って餅に移った香りを楽しみながら戴くのを勧めているようです。
葉の塩っぽい味、香りとあっさりとした餡が私には絶妙と思っています。葉を取って移り香を楽しむのが粋で江戸ッ子何でしょうか。まぁ旨ければ無粋でもいいやと居直って戴く今日のおやつです。
㈱やまもと 長命寺桜もち 墨田区向島5-1-14 長命寺前
鮎やきはこの商店街に2軒あります。前に食べたお店は今日は残念がら焼いていなかった。大黒屋は初めてのお店ですが鮎のしっぽまで餡が入っています。餡は今流行りのソフト味。仏壇に供えお下がりを戴きました。
多摩川は今は水質も良くなりテレビでも取り上げられていますが鮎の遡上が多くなってきているようです。今はカヤックやカヌーなど、水辺で子供たちが自然観察が出来る位に綺麗になっています。
鮎やきは餡入り、なしとありその他人形焼がメインのようです。せんべい、金平糖などお菓子全般を販売しているお店のようです。多摩川はスタート地点で蒲田で餃子を食べる都合と途中まだ色々和菓子屋さんがあるだろうとこの1つだけ購入しました。
週に2,3回プール授業の先生の補助をしています。慣れないので午前中2,3時間のお手伝いです。昨日もお手伝いが終わり午後からの生徒の為にプールの水を補給していました。生徒の学年によって背が違いますので排水をしたり補給をしたりします。
補給には少し時間が掛かり居残っていましたら午後の先生が「宜しくお願いいたします。」と言われ「いや、私は是から帰ります。」と言ったら「先生が一人急用で帰宅したので是非お願いしたい。4人居ないとプール授業が出来ない。」との事。
「それじゃぁ、良いですよ」と引き受けたそのお礼で校長から今日のおやつ「のり大福」を戴きました。
大森は昔は海苔の一大産地で将軍家、皇室などへ献上していましたが、オリンピックの頃埋め立て事業により永い伝統のある東京湾の海苔の養殖が終わりました。こののり大福はその海苔屋さんがいっぱいあった頃を思い出に作られたものです。
現在は海苔問屋、小売屋さんが昔の経験を活かし沢山集まっています。今や当然になった焼海苔もこの大森の問屋さんが開発したそうです。
餅に青海苔をまぜ餡を包んだシンプルな大福です。甘い舌触り、ちょっと鼻に香る海苔の匂い、何とも言えない。個人的には餡、大きさが上品で、私にはもう少しと言った感じです。旧東海道美原通りに大正初期から営業している老舗の和菓子屋「大黒屋」さんです。個人的には焼団子が好きです。
朝から午後三時過ぎまで猛暑の中、プールに入って泳げない子を引っ張ったり、何時間も歩いたので水の負荷の凄さを感じます。腰から下がだるく、いい加減なトレーニングじゃ駄目だと感じました。その分、この大福の甘さがとても感じられました。
その反動か高幡不動尊へ行った時、参拝する前からお店に顔を出して物色、帰りには何となく購入しました。
その日に食べなくてはならない赤えんどうの豆大福、帰りにはつぶれて丸い形では無かったですが赤えんどう豆の甘味がさえ、餡は物凄く控えめのソフト味。個人的には物足りない。やはり豆は塩味が少しあった方が。
あじさいは時期的にきれいなお菓子です。色つき寒天を薄く重ねて紫陽花を表現しているんでしょう。やはり餡は甘さ控えめ。これなら2,3つすぐ行けてしまうでしょう。
最後に此処で買う気になった最中、高幡不動の五重塔と云う事ですがシールに五重塔と貼っていなければお城です。それも五重でなく四重の櫓でどう見ても4階建てのお城。見たときからそう思っていました、まぁ隣の百草園の頂上には高幡城があったようですから良しとします。此方の餡は個人的には好きな甘さです。やはりお城の形だからか。
今日のおやつは先日の都電散策のお土産です。竹隆庵岡埜町谷店のとら焼き、カリードラ焼き、今月の和菓子の水無月という餡の塊、都電のパッケージのゆうゆう都電。ドラ焼き、水無月は当日に戴きました。

カリーどら焼きは写真のように餡の替わりにカレーのペーストが入っています。皮がとても甘く感じカレーは普通。個人的な感想は企画倒れ。
同じようにゆうゆう都電も白餡でバター風味の皮で洋風タイプでしょうか。パッケージは良かったんですが。先に都電最中が出ていますのでマネが出来ずちょっと頑張ったんでしょうか。これなら世田谷線の羊羹の方が良いと言う感じでした。
一生懸命作っているんでしょうがとらが焼きも普通のドラ焼きで良かったのにと思います。折角このお店は店舗数も多く有名なお店ですから。とらが焼き1個180円(栗入り、ゆずと2種類)、水無月1個180円、カリーどら焼き1個180円、ゆうゆう都電1個160円とばら売りもあります。

鳥越煎餅はかたやき、ごま、青のりの3種類です。とても香ばしく美味しかった。4代も続いています。煎餅では中々奇抜な物は1回は買ってくれるでしょうがやはり伝統の味、形で安心します。
沿線には歩いているところだけでも美味しそうなお店が沢山有りました。ヨーイドンで買ってしまい嵩張ったので途中、焼き団子を1本食べたくらいでお土産はこれ以外は購入しませんでした。この沿線はまだ半分しか歩いていません。下町情緒一杯で昼食もとても安く美味しい物でした。
一生懸命作っているんでしょうがとらが焼きも普通のドラ焼きで良かったのにと思います。折角このお店は店舗数も多く有名なお店ですから。とらが焼き1個180円(栗入り、ゆずと2種類)、水無月1個180円、カリーどら焼き1個180円、ゆうゆう都電1個160円とばら売りもあります。
沿線には歩いているところだけでも美味しそうなお店が沢山有りました。ヨーイドンで買ってしまい嵩張ったので途中、焼き団子を1本食べたくらいでお土産はこれ以外は購入しませんでした。この沿線はまだ半分しか歩いていません。下町情緒一杯で昼食もとても安く美味しい物でした。
最初にこのお店を知ったのは相田みつを美術館へ行って「おかげさん」の図録を購入したした時です。中々足利には行けませんが何処かデパートでと思って見ていますが気が付かずのままでした。
此処のパッケージというより包装紙は足利出身の相田みつをが売れない頃アルバイトで描いた包装紙です。
足利市は日本で最初の学校として有名な「足利学校」の長印、新田氏、足利氏の古刹「鑁阿寺」(ばんなじ)の印、明治画壇の田崎早雲の落款などを最中の種に記した最中です。餡は沢山入り持った感じも重く、とても甘く時代を感じさせる風味です。個人的には好きです。
図録おかげさんの最後に相田みつを自身が書いている文章を少し長くなりますが。
裏見返しにおさめた書は私の住んでいる足利市内にある和菓子の老舗「香雲堂本店」の古印最中の栞として使われていることばです。香雲堂さんは、もなか1つで全国的に有名になりました。
これは若い頃の仕事ですが、当時は専門の染色釜もかまどもありません。庭に安物の素焼きのかまどを置き、その上に古い飯炊き釜をのせ、女房の実家の材木屋から貰ってきた木の屑を燃やして湯を沸かしたものです。
道具がなくて、技術がないんですから何枚染めてもダメ。失敗の連続でした。最後は立ち上る湯気に手を合わせて「これを使ってくれる香雲堂さんが、どうか商売繁盛してくれますように、、、、」とただそれだけを念じました。
現在見ると大変恥ずかしいものですが、このことばは、包装紙と共にいまだに使ってくれております。おかげさまです。
月に1度はお邪魔する川崎・砂子の里資料館の同じ旧東海道川崎宿の多摩川寄りの川崎屋東照(とうてる)、創業100年を迎える老舗の和菓子屋さんです。
かわさき餅、かわさき、多摩川と地名が付いた和菓子を購入しました。このお店はどら焼き、大福などレギュラなーお菓子も当然販売しています。お店の看板商品はかわさき餅のようです。
かわさき餅は、みたらし団子の大きいのが串に刺してあり味は甘いみそ味です。微妙に違う味が楽しめますが、ちょうど家族で2本づつで良かったですが残したら硬くなってしまうようです。
色々和菓子は食べていますが今までの感覚とちょっと違った和菓子です。川崎・砂子の里資料館の帰りにはこのお店のお菓子を少しづつ戴く楽しみが出来ました。
松陰饅頭は中身は白あんで廻りは和菓子屋さんにある栗まんに似ています。硬さはそこまでありませんがほんのり甘いお菓子です。
松陰神社近くのニコラス精養堂というパン、ケーキなどを売っているお店で明治からの創業のようです。このお店がある松陰神社商店街は参道に沿って昔の商店が立ち並んで活気があるうれしくなる商店街です。最近元気のある商店街を余り見なくなりましたが、世田谷線沿線の下高井戸の駅前市場、ボロ市通り、松陰神社商店街と活気のあるうれしくなる商店街がいっぱいです。
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