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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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秋は美術館も力を入れて企画展を開催する。
そんなに多くの美術館を知らないが東京周辺の美術館の企画展は私にとってはあまり興味を抱かない企画展が多いようです。

国立西洋美術館、ローマとボンベイ、東京都美術館もイタリアでトリノ・エジプト展、上野の森美術館はチベット、東京国立近代美術館はゴーギャン展、文化村ミュージアムはベルギー幻想美術館、東郷青児美術館もベルギー王室美術館コレクション、江戸東京博物館、三井記念美術館とも浮世絵。

ベルギーといえばビールとチョコレート、宝石位しか浮かばない。知らないのは私だけかもしれないがこの秋に2つの美術館で取り上げているのでちょっと興味があります。新宿と渋谷共に駅からそんなに遠くないので一日で見て回れそうだ。しかし、体力が持つか疑問。展示数、スペースにもよるが1ヶ所に大体2時間、移動がそれほどでなくても約5時間。やっぱり無理だろうか。そんな思いで行ったがやっぱり無理で、新宿で弟とおしゃべりして帰宅。また、機会をみて文化村ミュージアムへチャレンジしよう。また、江戸東京博物館、三井記念も時間があれば。


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ベルギーといえば  
やはり、フランス料理なんでしょうね。パリからブラッセルまで約300キロ、鉄道で1時間半、車で3,4時間、パリのグルメはブラッセル(日本でブリュッセルと表記されることがありますが、実際の発音をベースにするとブラッセルです)まで食べに来ます。三つ星がパリに比べて、7かけぐらいで食べられるし、ムール貝もパリよりも美味しいですね。もっとも小便小僧で有名な広場のそばにはムール貝を食べることのできるお店がたくさんあって、観光客よりも地元の人たちに人気の高い店が狙い目です。

チョコレートは日本でも有名なゴティバ、ノイハウスの他、日本では無名なお店でもとても美味しいですね。でも、日本で売っているゴティバよりも現地で買ったり、お土産でもらう方が数倍美味しいのはどうしてでしょうか。

ブラッセルから少し離れたブルージュなど街も奇麗なので、美術館巡りも忘れるくらいです。ベルギーはフランス語圏内とフランドル語圏内で文化も民族も異なるので、まぁ二つの独立した州からなる合衆国のようなものですね。ベルギーの東大のような大学があるのですが、フランス語圏内とフランドル語圏内にそれぞれキャンパスがあるくらいです。ということで、ベルギーの絵画もどちらの圏内の美術館かによってだいぶ所蔵品が違うような気がします(あくまでも想像で、未確認情報です)。

ベルギーといえば、食欲しか思い浮かばないasktakaですが、アントワープには女性連れで寄り付かないほうがいいですね(笑)。
asktaka URL 2009/09/13(Sun)21:21:11 編集
Re:ベルギーといえば  
>asktaka様
こんばんは、もの凄く詳しいのでびっくりしました。
ベルギー絵画は、やっぱり隣のフランスのへいって勉強して影響を沢山受けているようですが、植民地(コンゴ)からの莫大な利益で産業も成り立っていたようですね。絵も写実的なものからやっぱりスタートしているようです。同じ写実的でもロシアの絵とはちょっと違ってどちらかと言うと暗い感じです。まだ、文化村ミュージアムを見ていませんがそんな感じがしました。勿論年代によって変わってくるのでしょうが。
 チョコレートというと名前がわかりませんがニューヨークでローマ本店のお店の支店で美味しいからと言われ並んで買った記憶があります。家にもお土産にしましたが余りうけませんでした。我が家では、その当時メリーチョコがブームでした。(笑)
【2009/09/13 22:23】
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